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2021-02-02 12:14

216.日比健人さん(株式会社Go Bound)前編

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【東南アジアでのビジネス展開】

海外進出を考えている企業の経営者はどのように英語で交渉されますか?
今回は、海外進出を考えている経営者に特化した英会話サービスについてお話をうかがいました。

英語を習得しながら、海外進出・外国人集客を加速化する、全く新しい海外ブランディング戦略をされていることがすごく伝わりました。
東南アジアの商社とのつながりが広く、ビジネスの交渉まで対応してくれるので、安心だと感じました。
そして、経営者は最終的なプレゼンだけしっかり英語で伝えられれば、信頼を得られますね。

日比さんのお話に興味を持った方はぜひプロモーションビデオをチェックしてみてください。



【今回のゲスト】
株式会社Go Bound 日比健人(ひび・けんと)さん
https://gobound.jp/
ビジネスプロモーションビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=PH2Fw86XGQ0&t=6sプレビュー
LINE公式アカウント『海外ビジネス大学』
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ID: @380bpbrs

 

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00:06
経営者の志。こんにちは、こえラボの岡田です。
海外進出をされている企業の経営者は、どのように英語で交渉されているでしょうか。
今回は、海外進出を考えている経営者に特化した英会話サービスについてお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回のゲストは、株式会社Go Bound代表都市マネックの日比健人さんにお話を伺いたいと思います。
日比さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。楽しみです。
日比さん、Go Boundという会社はどういったことをされているんでしょうか。
一言で言うと、東南アジアでビジネスを成功させるための英会話サービスということでやっています。
英会話サービスはいろいろあると思うんですけど、特徴的なところってどういったところですかね。
3つあって、その文章に全部込められてるんですけど、まず東南アジア。
なんで東南アジアって言うかというと、英語を勉強する人って海外で仕事したい。
日本企業さんとかサラリーマンの方、経営者っていると思うんですけど、日本企業ってあんまアメリカとかカナダって行かないじゃないですか。
本当に思ってたからって行くんですけど、今中小で狙ってるのって東南アジアじゃないですか。
なのでここは特徴の一つですね。我々ははなかなか東南アジアで成功を残すためにコンテンツを作り込んでますよっていう理解です。
やっぱりそこはちょっと違うんですかね。アメリカに出て行くときと東南アジアの。
ここが特徴の二つ目で、誰と勉強するかって絶対大事なんですよ。
もちろん流暢な英語を話したい、なんか綺麗なかっこいい英語を話したいっていうのは、じゃあアメリカ人と勉強してくださいねなんですけど、
私自身からミャンマーとかベトナムで仕事した経験からすると、彼らめちゃめちゃ英語うまいんですね。
日本国内にも英語喋れるベトナム人、ミャンマー人、東南アジアの人ってたくさんいるんですよ。
だったら、これ特徴の二つ目です。英語ネイティブの先生じゃなくて、東南アジア出身で英語が上手っていう子たちが弊社のコンサルタント、英会話講師になっています。
そうすると、そこの東南アジアの原点というか、そこで慣れている人たちと練習ができるっていうことなんですね。
そうですね。ただ、ラーニングイングリッシュインニングリッシュだと面白くないので、英語を勉強しながら、
例えばうちの商品ってベトナムに行ったらどうなると思うとか、ベトナムの人ってジュースだったら甘いもの飲むの?とかそういうとこ気になるじゃないですか。
そうですね。小習慣を勉強しながら、彼らと英語を勉強する。
じゃあ、そこも兼ねているっていうことなんですね。
そうです。
03:00
じゃあ、実際に進出したときにこの商品がどういうふうに利用していただけるんだろうっていうところまで、
そうです。
その現地の人たちと話すことでよって分かるっていう。
ディスカッションすれば参考にもなるだろうし、
上っ面のデータも、たくさんのデータも大事なんだけど、やっぱりいいアイディアとかって人と話して、
それいいねみたいなところから始まると思うんですよ。そういうのを生み出していきたいなと。
現場の感覚みたいな感じですかね。
そうです。
そういったところで東南アジアに進出するためにっていうことですね。
そうです。
具体的にそれを進出するためにやってることとかあるんですかね。
はい。実はうち、笑顔サービスもやりつつ、映像と照射もやってるんですよ。
映像と照射。
はい。なのでゴーバンドっていうのは、英語かける映像かける照射なんですね。
問題提起から話すと、正直英語だけ話せても意味ないと思うんですよ。
だってお客さんいないもん。
そうですね。
じゃあ、お客さんをつなげるためにはどうしたらいいかっていうと、我々が用意しますと。
なぜかというと、私たちは別の会社で商社、絵画進出コンサルやってるんで、
東南アジアで御社の商品売りたいとか、売り方知ってるってところとマッチングできるんですよ。
なるほど。
なので、そういうふうにして、ちゃんとスキームを用意してます。売れるスキーム用意してます。
じゃあ、そこまで準備いただけるっていうことなんですね。
そうですね。ただ、ここで悩みがあって、御社の商材がすごくいいっていうのがわかるんですよ。
はい。
発音の効果もいい、美味しいってわかるんだけど、伝えづらい。
うんうん。
これが意味もなくてよっていうのがちょっと悩みのところなんですよね。
はい。
日本でも一緒だと思います。
はい。
なんか紹介したいんだけど、紹介の仕方わかんない。
うん。
ってなった時に、うちの英語のプログラムって、経営者さんのビジョンだったり、商品説明しか習得させてないんですね。
なるほど。そこに特化してるんですか。
そこしか話さない。
はあ。
なぜかというと、社長が話すシチュエーションって飲み会かクロージングかゴルフしかないんですよ。
はあ。
もうシチュエーションは決まってるんですね。
そう、決まってます。
はい。
それ以外は、もう変なこと話さないで僕たちがやりますと。
はあ。
で、最後社長一言だけお願いしまって。
やってみて。
っていうとこだけやるので、2、3ヶ月でもうどんな素人でも流暢になります。
なるほど。
はい。
ほんとそこに特化するから、もう決まったことをしゃべれるようになる。
はい。
はあ。
なんで、経営者がやっぱりその海外から見ると日本の経営者ってなんか、え、君話さないの?ってなるし、決断遅いし嫌われるんですよ。
うん。
経営者が話せるような状態に持っていける。
はい。
で、お客さんも用意する。
うん。
で、うちで提供するのは、ここで出てくるのが映像なんですよ。
うーん。
いわゆる、弊社の商品こちらになります。
うん。
This is very important for you.
みたいなっていう映像を撮るんですね。
はい。
そうすると、スティーブ・ジョブスみたいに。
はい。
毎回新しいプロダクトが出て自分でプレゼンをしてると思うんですけど。
はい。
そういった動画を使って、動画を作って弊社で。
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で、営業動画資料としてそれを流しています。
うん。
だからそこにはもう、そのサービスの良さとか全部詰まってるっていう。
全部分かりやすく詰まってる。
ああ。
なんで、現地の代理店からすると売りやすい。
うん。
商品がいいのも分かってるけれども、売りやすくてすごくいい。
なるほど。
うんうん。
だからそれをまず見てもらえれば、その良さとか全部分かるわけなんですね。
そうです。分かりやすいですし、うちが紹介するのは現地の代理店なんですよ。
うん。
だから営業代行ですね。
うん。
なんで彼らからしてみれば、売りたい商品を見つけるのも大事なんですけど、売れやすい環境を作ってあげるっていう。
うーん。
で、うちの紹介するお客さんは、もう経営者が自ら英語で話してて。
うんうん。
5分くらいでギューっと。
はい。
USB。
うん。
ユニークセルスポイントですね。
うん。
それまとまってやってるので、営業めっちゃしやすい。
うん。
すぐにでもURLボンボン飛ばして。
はい。
既存先に届けられるじゃん。
っていうことですね。
なるほど。
我々もコスト削減。
だからその辺は全部一貫して提供されてるっていうことなんですね。
そうですね。
おー。
やっぱりこれは本当に海外進出したい企業さんだと、もうそれをパッケージになってできるので。
はい。
もう本当にすぐにでも出していけるっていう状態なんですね。
そうですね。
出していきますね。
へー。
やっぱりこれは映像の強みとかもやっぱりあるんですかね。
あ、ありますね。
うん。
やっぱり映像の強みは5、6分のがっつり伝える動画をうちは作れるってところなんですよ。
うんうん。
で、今流行りの動画って30秒から1分間のクリエイティブな動画。
はい。
で、我々全くクリエイティブじゃないので、そういうのはできないんですけど。
うんうん。
今その動画でYouTubeに載っけて再生回数がガンガン上げられる方法って難しいじゃないですか。
はい。
僕たちはそれってもう期待してなくて。
うん。
浜から東南アジアにアプローチする先もいますし。
はい。
新規開拓もできるので。
うん。
だったら人海戦略でやっていきます。
うんうん。
だったらそのクリエイティブな30秒のCMじゃなくてもうがっつり伝える動画。
うんうん。
っていうところがうちの栄誉に加えたまた新しい強みではありますね。
なるほど。
うん。
だから普通はその30秒ぐらいのイメージのCMみたいな感じで作るイメージ動画じゃなくて、
本当その会社のことはしっかりそこを見れば分かるような動画になってるっていうことですね。
そうですよね。
その会社、世の中にどういう問題が起きてて。
で、これを解決するためにうちの商品がありますよ。
特徴3つあります。
強みこれ、二つ目これ、三つ目これ。
なんで私がやりたいかというとね、みたいな。
うん。
で、プリーズコンタクトミーってやると、
うわ、この日本の企業ちゃんと社長は英語喋ってんじゃんみたいな。
うん。
これ、やっぱりその構成を考えることって、やっぱりそこがポイントだったりとかしますよね。
ああ、本当にラジオをやられてる。
岡田さんだから。
本当にそうです。
本当に普通の会社の社長さんがいくら話しても、なかなかそれポイント得てなかったりとかするんですよね。
そこどうなんですかね。
そこもね、岡田さんがやってる理由だと思うんですけど、
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意外とじゃあこの社の強み一言で教えてくださいって言って、パッて答えられる人多分いないよね。
そうですね。
なかなかいないですよね。
はい。
なんでなんですかね。
そこをしっかりと企画して作り込んでいらっしゃるっていうところですかね、強みとしても。
そうですね。
なんでその、いわゆるそのセールスライティングっていう観点から作るっていうのもそうなんですけど、
もう一個うちが強いのは、うち、日本人のスタッフが、うちともう一人トップの役員がいて、そこだけなんですよ日本人。
それが全員外国人なんですよ。
なんで外国人の観点からこういうワードとか、こういう要素を入れると刺さるよっていう観点が。
そこもちゃんとしっかり抑えられてっていうことなんですね。
やっぱりそこの辺の感性は日本とはまた海外とは違う。
違いますね。
例えば具体的に言うと、日本のお茶を売ってる会社さんがあったんですけど、
そこは最初なんかカテキンでウイルスの効果があるとか、あとはその日本の食とすごく合うよみたいなところなんですけど、
例えばベトナムでやった時って、ベトナムの人たちってすごいお茶飲むんですよ。
ただそれがちょっと薄いんですね。
なるほど。
で、そのこの日本のお茶っていうのはすごく濃くて、ただその健康も作用もあって、今までベトナムの人が持ってるものの代用になるみたいな。
言い方であっていいんじゃないかっていう観点って多分他の会社さんでは分からないと思うんですよ。
そういうことですね。
っていうなんか視点を持ちながら企画できるのがすごくいいなと思います。
なるほど。
ぜひ今日のお話伺って、日比さんのこのやってる動画とかも興味あると思うので、
ぜひまずあれですね、日比さん自身の動画あるんですよね。
そうなんです。
ぜひそれをチェックいただければなと思うので、
このPodcastの説明欄にもそこのURLを掲載させていただきますので、
ぜひまずはそこの動画をチェックいただいて、どんな動画を制作されているのか見ていただくのがいいかなと思いますので。
ありがとうございます。
ぜひリスナーの方もチェックいただければなと思います。
ありがとうございます。
今回は株式会社ゴーバウンド代表取締役の日比健人さんにお話を伺いました。
また次回もよろしくお願いします。
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
英語を習得しながら海外進出、外国人集客を加速する全く新しい海外ブランディング戦略をされていることがすごく伝わりました。
東南アジアの商社とのつながりが広く、ビジネスの交渉まで対応してくれるので安心だと感じました。
そして経営者は最終的なプレゼンだけしっかり英語で伝えられれば信頼を得られますね。
日比さんのお話に興味を持った方はぜひプロモーションビデオをチェックしてみてください。
次回も引き続き日比さんにお話を伺います。
ではまた次回。
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