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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は動物性不使用の体に優しいおやつ教室をされていらっしゃる
森崎江里さんにお話を伺いたいと思います。森崎さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、愛知県豊田市在住の森崎江里と言います。
動物性不使用と小麦を使わない体に優しいおやつ教室を
対面とオンラインでやっています。
はい、これも動物性不使用ということは何でできているおやつが多いんですかね?
主に小麦を使わない代わりに米粉は主に使っています。
はい、牛乳とかの代わりにやっぱり豆乳ですとか他に代用できそうなもの。
うん、なので大豆製品が多いですね。米粉と。
やっぱり大豆とかお米は体に優しいっていうことなんですかね?
そうですね。小麦はやっぱり物価が上がっているっていうのもある背景にも
体に対しても消化不良、私もそうなんですけど起こしやすかったりとか
消化するのに体に負担がかかりやすいってことで
米粉。大豆の方もそうですね、やっぱり大豆は一番
本当に乳製品はやっぱ体に何ですかね。
うん、負担がある方も多いと思うので代わりに豆乳は使っています。
確かに乳製品でアレルギー持っている方もいらっしゃいますもんね。
はい、そうですね。
そういったことも考えると体に優しい、そういった食材で
おやつができるっていうことなんですね。
はい。
なぜかこういったおやつ教室を始めようと思ったきっかけとかあるんですか?
そうですね、私の地域で結構大型のママサークルがあるんですけど
そちらの方で密集園児3歳、大きくても3歳までの子どもを連れて
パン教室をやりますっていう、簡単に作れるパンやりますよっていうことで
参加したんですね。
その時に大体子どもたちお腹が昼前ぐらいには空いてくるんですけど
その時に作ったメニューがチョコレートパンだったんですね。
チョコレートパンと普通のパンだったんですけど
まず焼けたのがチョコレートパンだったんで
みんなやっぱお腹が空いてオーブンの前に子どもたちが群がってる
ただお母さんたちはチョコレートをまだちょっとあげたくないな
ちっちゃいお子さんにはちょっとね、まだかなってなりますよね
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でもなんかお腹が空いてる子どもたちに差し置いて
できたてのパンをママが食べるのかっていう
ちょっと心苦しいですね、それは
それになんか、ん?なんかおかしいな
これママサークルって子どもたちいてこその会なのに
ん?って思って、私だったらもっとメニュー考えるのになっていうとこがきっかけで
調べ始めて今に至ります
いろいろ調べた結果こういうものを作ろうかなっていうところも
徐々に学ばれたりとかされたんですか?
そうですね、今落ち着いてますけど
それまではやっぱり失敗も多かったし
独学でいろいろ調べてもやっぱり
米粉って扱いがちょっと難しい部分はあるんですけど
それをやっぱ、これはもう人に聞かないとわからないってことで
先生を近くで探して行って
その先生から紹介してもらって資格を取得したって感じです
じゃあ今はどういった感じで教室されてらっしゃるんでしょうか?
今がですね、対面とオンラインメインで
好きなメニューを選んでいただいて
教えますよっていう感じでレッスンしてます
じゃあ自分でも作っていきながら
そういった動物性不使用っていうところにこだわってやってらっしゃるんですね
そうです
ここのなんかこだわりという部分は何かあるんですか?
こだわりですね、そうですね
やっぱりもう絶対小麦を使いたくないっていうことと
アレルギーがある子もなくても
健康に気を使っている方でも
おじいちゃんおばあちゃんでも
ちっちゃい子でもみんなが同じものを
同じように食べるっていうのを一番こだわってるので
米粉からはちょっとぶれるつもりもなく
動物性も使うつもりもなくて
そこだけはやけに固執してやってますね
でもそうするとほんとにおじいちゃんおばあちゃんから
ほんとちっちゃい子どもで
みんな同じものを食べて楽しめるっていうところありますね
そうですね
そういったところもできればいいます
今後ってどんな感じでやっていきたいというか
夢とか目標みたいなのってありますか?
今後はやっぱりうちすごく田舎なんですけど
田舎だとやっぱおばあちゃん一人暮らしとか
老夫婦だけとかそういうお家が多いんですね
本当に機会が身近であった時に
おばあちゃんたちとかおじいちゃんで
集まってっていう地域カフェをやってる方がいらして
やっぱりこういうみんなが集まる場って必要だなって
すごく実感したことと
やっぱりそれプラス
おやつもやっぱり私が作るので食べていただきたい
ちょっとお茶してほっとして
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みんなで会話する場所を作りたいなっていうのと
あとそしたら
ママたちもそういう時間が欲しいよねってことで
子どもたち話し合いにできるような
ちょっと室内広々ととって
ママたちお茶しつつ子どもたち遊ばせつつ
おじいちゃんおばあちゃんもその時会ったママたちと
みんなで会話できればいいかなと思って
そういう場所が欲しいです
素敵な空間ですね
この番組は経営者の志という番組ですので
ぜひ前崎さんの志も教えていただけるでしょうか
そうですね私の志は
やっぱりみんなが同じように
同じおやつをその場でみんなで食べたい
っていうのはもうやっぱりぶれることがなくて
やっぱりこの人はこれじゃないと食べられない
この人はこれじゃないと食べられないしなっていう
のをちょっとなくしたい
おやつだけで私のところに来てもらえれば
それがなくみんながこの中から好きなのを
みんなが選べれるっていうのは
もう絶対ぶれたくないので
そうですねなんかね成分によって
これダメだからってなると
かわいそうですね
やっぱりそういうふうにどれでも好きに
食べられるっていうのは幸せですね
本当にそうだと思います
なんか森崎さんの身近な方には
そういったアレルギー持ってる方いらっしゃるんですか
そうですねうち家族は
今3人暮らしなんですけど
娘と旦那と誰もそういうことはない
実家に住んでた時に
年の離れた妹がいまして
私が小学校5年生の時に生まれてるんですけど
その子がね生まれてすぐ
乳製品アレルギーっていうのが
わかりまして
アトピーもあったし
粉ミルクとかでもすごい出ちゃったっていうのが
結構かわいそうな見た目
赤くただれてて
分泌液みたいなのが出てる感じ
かゆがって痛がってよく泣いてたし
だからうちの親も
母ちゃんのかわいい時代なんだけども
かわいそうすぎて見た目が
残せなかったっていうのをすごく言ってたんですよね
今本当に24かな
になってもそういうアレルギーはないんですけど
僕も本当に
お母さんの入園まで絶対治すって
周年でもいろいろ試して
治してるっていう大変なことを見てるし
かわいそうな姿も妹の見てるし
ちょうどその話を
うちの親としてたことがあって
あの時あんまり写真撮ってあげれなかったんだよね
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って言った後に
私の衿のおやつをその当時知ってれば
すごくよかったのになー
っていうのをつぶやいたんですね
それ聞いた時にうちの母親にとっては
過去の出来事ではあるんですけれども
やっぱり今現在そういうアレルギーでね
お一緒に食べたいなと思ってたりとか
そういう風に考えてる方絶対いるなって思ったんですよ
そういう方たちにやっぱ
届けたいなって知ってもらいたいなって
ここに来れば食べれるのあるよ
ちょっとでも一緒のものを一緒に楽しめることできるよ
っていうのを広めたくて
それで今ちょっといろんなこと
そういうことできるよって発信は頑張ってます
本当そういった困ってる方
最近アレルギー持ってる方多いので
多いんですよ
そういった方のためにもやっぱり知っていただいて
これだったらいいよっていうことで広まっていくといいですね
本当にそれは心の底から思ってます
ぜひ興味ある方
このポッドキャストの説明欄に
インスタグラムと公式LINEのURL掲載させていただきますので
ぜひ森崎さんの発信もチェックしていただいて
LINEとかでお問い合わせいただくのもいいですかね
そうですね
結構インスタグラムだと見るのが遅くなってしまったりとか
見逃しもたまにあるので
なので公式LINEから連絡いただいた方がいいかなと
思います
ぜひ今日のお話聞いて興味あるなという方は
公式LINE登録してお問い合わせいただけたらと思います
ぜひお待ちしております
今回は動物性不使用の
体に優しいおやつ教室されていらっしゃる
森崎えりさんにお話を伺いました
森崎さんどうもありがとうございました
岡田さんこちらこそありがとうございます
どうも