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声を思いを世界中に届ける。こえラボ経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回はプロフェッショナルセラピスト養成スクールの野上智結さんにお話を伺いたいと思います。野上さん、よろしくお願いします。
こんにちは、よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
プロフェッショナルセラピスト養成スクールをしております野上智結です。野上とよく言われているので、気楽にお届けいただければと思います。
野上さんは、プロフェッショナルセラピスト養成スクールというのは、どんなことをされていらっしゃるんですか?
今、実際に活躍しているセラピストさんたちが、技術のことだったりとか、接客のことだったりで悩んでいる方が結構多くて、そういう方々の軸を整えて、その方がよりお客様からリピートしてもらうようなスタイルを一緒に作り上げていこうというスクールになるんですけれども。
技術があっても、なかなかそういった集客に困っているとか、いろんなお悩みを持っていらっしゃる方がいらっしゃるんですかね。
そうですね。本当に技術はすごい素晴らしいものを持っていたとしても、その方の指だったりとか体型とかに合わないというか、馴染んでいなかったり、ご自身のものになっていなかったりすると、結局どこか指を壊したりとか腰を痛めたりという風にして、セラピストの仕事が好きなのに辞めていってしまうという方もいたりするんですよね。
なので、そういう方々を救いたいというのもありますし、その方の人を楽にしてあげたいという思いもあると思うので、それをより具現化させてお客様に声を届けてあげるというお手伝いをしています。
技術は皆さん並んで、自分でも勉強してやっていらっしゃると思うんですけど、それでも人それぞれでちょっと違ったりとか、やっぱり体型とかそういったところによってやり方がちょっと変わったりとかするんですか。
変わりますね。大きな例えば180センチの男の人と150センチの女性というと筋肉も背も違うので、同じベッドの高さだとしても、押し方から体の使い方からも変わってくるので、その方に合ったものをすると、全然力なくても効く強さが出るんですよね。
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そうなんですね。やっぱり皆さん一日で習ったものよりも、自分の体型とか体に合わせてやった方が力を発揮しやすいんですね。
そうすると全然力いらなく楽にできるので、自分も疲れないし、むしろお客様と体を合わせて発調が整っていくので、自分も健康になっていくっていう。
そうなんですね。これはすごいですね。なかなかそれ自分では気づけないかもしれないですね。
やっぱり客観的に自分のことを見るって難しいと思うので、そんなところの見えない部分だったり気づきにくいところを一緒に直していくというか、
より直すというより悪いものを良くするというよりは、より活かして個性をブラッシュアップしていく感じなんですね。
強みに持っていくっていうことの方が合ってるかなと思いますが。
そうなんですね。やっぱりそういった使い方もそうですし、あとはやっぱり自分の良さをPRする、思いをしっかり伝えるっていうところも、なかなか自分だけだと難しいところありますかね。
難しいですよね。
このあたりも一緒に考えるっていう感じなんでしょうか。
はい、そうですね。その方がやっぱり、例えば一発で体を直してあげたいっていうような治療みたいな感じですよね。
そういうものをしたい方もいれば、リラクゼーション的にリラックスしてっていうところで戦術を提供したいっていう方それぞれですので、
同じ手技を使ったとしても、同じマッサージだとしても、提供の仕方はもうそれだけでも変わってきますから。
そうですね。
思いに乗せて、手術をどう伝えるか、どういうふうに表現していくかっていうところもとても大事なのかなと思ってます。
お客さんにとっても、自分はこういうふうにリラックスしたいのか、もうすぐにでも治してもらいたいって思うのかによって、選ぶ先生とかセラピストの方もやっぱり変わってくるっていうことなんですね。
そうですね。私のお客さん、私も出張整体サロンをやってるんですけれども、私は基本的にメンテナンスの方をメインにさせていただいてるんですが、
ちょっと軸良しになったっていうと、違う有野先生のところに行ってきましたとか、そういうふうに上手に使い分けて、体をご自身でやってるので、
そういうふうに受け方とかも一緒に伝えられると、より長い関係が築けますし。
そうですね。そうすると、自分の特徴をしっかり伝えると、お客さんにとっても、この時はお願いするといいんだなっていうのがより分かりやすいですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、野上さんの志についても教えていただけるでしょうか。
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そうですね。私は困っているセラピストさんを助けたいという思いからさせていただいてるんですけれども、そのきっかけが私も
出張生態サロンも10年以上やってるんですが、一人でやっていくにはやっぱりその周り限界があるし、いろんなセラピストさんたちがその周りでお客様を楽にしてあげて、笑顔の輪が広がっていけば、
当然皆さん、体が楽な状態の方が広がっていく。そんな状態を作っていきたいし、そういう世の中になってほしいなという感じで、
すごいおこがましいかもですけど、セラピストの世直し改革というんですかね。そんな感じで、そういう思いを持ったセラピストさんをたくさん増やしたいという思いで、このスクールをやっております。
そうですね。そういったセラピストさんが増えていくと、本当に治してもらいたいという方が、本当に自分で選んでいきながら楽になっていくという、そんな世の中に出てくるので、すごく伝わっていいですね。
こういうふうにスクールで教えられて、例えばこんな感じで習ったことによって変わったというような、そういった生徒さんの事例とか、もしよかったらご紹介いただいてもいいですか。
はい、ありがとうございます。実際にセラピストさんを受けている方で、氏名が80%に上がったという方もいたり、あとはその場で、あなたでお願いしたいんですけどというふうにご予約いただいた方が、5人中3人いましたとか、そういう嬉しいご報告をいただいたりしておりますので、それも本当に技術変えてないんですよ。
技術はそのまま、その方の特徴をそのまま生かしたもので、ただただセラピストの思いと、そのちょっとした伝え方の工夫ですね。そこを変えたらだけで、そういう実績が上がってきてますので。
やっぱりそのセラピストによっても、その接客の時のどういう言葉でお声掛けするかというのは、それぞれの人によってやっぱりちょっと違ってくるということですかね。
そうですね。やっぱりその方の気質というか性格もありますので、その方がどういうふうに発したら伝えやすいか。
自分がセラピスト自身がいいと思ってやってても、それがうまく言えなかったり、心とは違うことを言うと、それをお客様に伝わらないので、そんなところをちゃんと自信を持って言えるようにという指導も一緒にしています。
なるほど。これから将来的にこんなことをやってみたいなというのはありますか。
私、セラピストって意外に一人一つでやってるので、なかなかセラピストの横のつながりってありそうでないんですよね。
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なので、そういうセラピストの人たちが困った時に相談ができる、そんなコミュニティの場所ができたらなぁなんて思っています。
いいですね。そういうふうに横のつながりができると一緒に相談できるような仲間がいるっていうだけでも、お互い情報交換できたりとかすごくいい場になっていくっていうことなんですね。
そうですね。そうやってちょっとでも困ってるセラピストさんたちが何か役立てる場所だったりとか、ちょっとしたことを話せる場所があったらいいなって。
私自身が本当にその場所が欲しいので、だったら自分が作ろうかなって。
確かに皆さんそれぞれ技術を持って、自分でお仕事を取れたりしますけど、でもそれぞれがつながっていくといろんなことがもっと大きなことできそうですしね。
そうですよね。なんかそんなふうに慣れたらいいなって思っております。
ぜひ今日のお話を聞いて、もう少し相談したいなとか、なんかいろいろお話聞きたいなという方もいらっしゃるかと思うんですが、どういった感じでお問い合わせさせていただくといいでしょうかね。
こちらのリンクのところに公式LINEのURLを載せさせていただきますので、こちらのLINEのところからいろいろご相談いただいたり、
あともっと詳しく知りたいなという方は個別相談会開催しておりますので、そちらの方を申し込みいただければよりパーソナルに合わせてお話しさせていただきます。
ありがとうございます。じゃあこのポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただいておりますので、ぜひそこからチェックして個別相談会にぜひ参加いただければなと思います。
今回はプロフェッショナルセラピスト養成スクールの野上智美さんにお話を伺いました。野上さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。