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声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、たとえ話専門家の池田真須美さんにお話を伺いたいと思います。
池田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
たとえ話のメリット
はい。私、株式会社女前塾代表池田真須美と申します。
米国認定NLP。皆さん、NLPでご存知でしょうかね。これは、アメリカが国家予算を使って作った心理学と言われるものです。
これのトレーナーをしておりますが、今はNLPのメタファー、たとえ話の部分を切り取った、たとえ話に特化した講座を開催しています。
このたとえ話の講座ですけど、たとえ話にすることで、何かどういったメリットとかあるんですかね。
そうですよね。なおしてたとえ話?って言われると考えちゃいますよね。
たとえ話にすることで、お客様がどんな素敵な未来が手に入るのかを明確にアリアルとイメージすることができるメリットがあります。
例えば、私の生徒さんで、西洋先生術のカンテリスマを育成するスクールをされている方がいらっしゃいます。
無料説明会をされても、なかなか生徒さんが入ってくださらなかったんですが、西洋先生術をディズニーランドに例えて説明してもらったんですよ。
そうしたところ、コンバージョン率が100%になったという事例がございます。
すごいですね。
ありがとうございます。
西洋先生術っていうだけだと、なかなかイメージできなかったものが、
皆さんが知っているディズニーランドとかだと、そうすると、こういったものなのかってイメージできるって事ですかね。
そうなんです。皆さん不に落ちたというか、なぜこれが必要なのかが分かっていただけたという事で。
これは、いろいろな授業をやっている方も、このたとえ話に置き換えて、それでお伝えすると、皆さんに理解してもらいやすいというところがメリットですね。
そうです。特に無形の商材を扱っていらっしゃる方は、保険営業の方とか、占い鑑定士の方、セラピストの方、コーチコンサルの方っていうのは、どうしてそれが必要なのか。
相手に気づかせてあげることができるってことが可能になります。
本当なんですね。ただ何に例えていいのかなと、どういう風に例えようかなっていう、その辺りがやっぱり難しいところだったりするんでしょうかね。
お客様に合わせて例え話をする
そうですね。例えば、ゴルフをしない人にゴルフで例え話をしても通用しないんですよ。
ですよね。とか、やっぱり例え話って、どんなに秀逸な例え話でも、相手によって変えないといけないんですよ。
そうなんですね。
変えないと刺さらないってことになってしまうので、まず相手のことを知ってくださいってことなんです。
相手がどんな方でどんな素敵な未来を手に入れたいと思ってるのか。
そういう点のリサーチは大切だってことです。
そうなんですね。リサーチもすごく重要なことになるので、いろいろヒアリングしながら質問しながらとかっていうことですね。
ヒアリングをする、あるいは初対面の方だったら、その方のツイッター、ブログ、フェイスブックに目を通す。
ということで、全然初めに気づけあげられるのは、信頼関係の度合いが変わってきます。
そうですね。やっぱりそういった公にしているような情報を見ておくと、この方どういったことが趣味なのかなとか、こういったことが好きなのかなって分かっておくと、そこに例えていけるといい。
そうなんです。やっぱり相手の方も自分に関心を持ってもらえたって嬉しいですしね。
そういったリサーチもしっかりやっていきながら、相手の方に合わせて例え話をしていくっていうところなんですね。
どういったきっかけで池田さんはこの例え話にするといいんだろうかなって思って。
これはもともと私NLPを教えてたんですが、英語のテキストを直訳したものが日本人を教えるので、出てくる用語がむちゃくちゃ難しいんですよ。
だから多分教えてる人も分かってないんじゃないっていうぐらい難しい言葉が多いんです。
だけどそんな中で池田さんのNLPは分かりやすくて面白いのはなぜか。
例え話を使って紙砕いて教えてくれてるからだと言われ、そんな中、とある経営者さんに、池田さん、これはビジネスの世界でもものすごく有効活用できるか。
これに特化した講座を作ってほしいって言われて始めたのがきっかけなんです。
そうなんですね。講座を受講された方から要望があって、やり始めてきたっていうことなんですね。
おかげさまでなかなかこれがニーズに合ってたということで、たくさんの方にも受けていただいてます。
そうなんですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ池田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
池田さんの経験と志
ありがとうございます。起業をしたからといって、すぐにうまくいったわけではないと思うんですよ。
私もなかなかうまくいかなかったことが何年もありました。
父に、もう辞めたいっていうことなんですよ。
もう全然いくらやっても儲からないし辞めたいんだって言ったら、叱られました。
いやいやいや。儲けようと思うなよ。儲けようと思うと儲からないぞ。その役に立ちなさい。
そうすればお金は必ず後からついてくるって言われたんですよ。
確かにでした。でもそう言われてから、矢印を自分に向けてたものをお客様の方に向けて、
お客様は何を聞きたいのか。どんなことを知りたいのか。何を学びたいのか。どうやればお客様の役に立てるのか。
っていう視点に変えてから、やっぱりうまくいくようになりました。
そうなんですね。やっぱり視点の向きが変わるだけで。
それだけでも全然成果変わりますので、ぜひ皆様もお客様がどんな方で何を求めているのか。
そちらにフォーカスしていただけたらなと思います。
そうですね。そしてそのお客様の方にフォーカスすることによって、どんなことに興味あるのか。
この方はどういったことを求めているのか。そういったところも知っていただくと、
例え話にしても、その方の興味あるのは何だろうということでお話できるので、
やっぱりお客様に向くっていうのは大切なんですかね。
そうなんです。だから私の講座に入っていただく前に体験会ってあるんですけれど、
ここではドラえもんに何と言えばライズアップに行きたい、通いたいって言ってもらえるでしょうか。
っていうのを作ってもらってます。
なるほど。
何と言えば心よく言う言葉を紹介してもらえるかとか。
じゃあそういったところも実際に自分で体験していきながら、実践して学んでいくっていうことなんですね。
そうなんです。
これね、もっと知りたいという方もいらっしゃると思うんですが、
実は今、電子書籍を出版の準備、進められているという部分があるんですが、
こちらの内容もぜひ教えていただけるでしょうか。
今度はフレスト出版さんがつけられる電子書籍のナレッジシルフというところから出版させていただけることになりまして、
内容は例え話、どうして作っていくのかというふうにフォーカスして書いておりますので、
ぜひ興味がある方はお読みいただけたらありがたいなと思います。よろしくお願いいたします。
ぜひね。この内容もすごく興味あることだと思います。
大体いつぐらいに出版は予定ですか。
今、更新入ってますね。おそらく10月の真ん中ぐらいには出せるかなという感じです。ありがとうございます。
ぜひね、LINE公式アカウントも発信されていらっしゃるみたいなので、そこでは情報も出していただけるんでしょうかね。
もちろんです。
ぜひね、このポッドキャストの説明欄に池田さんのLINE公式アカウントも設定させていただきますので、
ぜひそこから登録いただければ、また出版されることにはご連絡いただけると思いますので、ぜひそこからチェックいただけたらと思います。
ありがとうございます。
そして、ぜひMETAファイルに特化した講座のところも少し内容を教えていただければと思うのでは、どんなことをこちらではやってらっしゃるでしょうか。
はい、毎回事例の例え話は出せますし、人のタイプ別3つに分けて、この人にはこういう話し方が刺さるよとか、お客様ってなかなか本音を話してくださらないので、
人の真相心理を引き出すフレームワークの使い方とか、ほとんどワークワークで、実践実践実践でやっていただいてます。
はい、じゃあ自然的に学べるような、そういった講座ですね。
こちらも何か興味ある方は、どういったところからお申し込みいただけますか。
そうですね、まず体験会からお越しいただけたらいいんじゃないかなと思います。
わかりました。
こちらもお申し込みのURLとかありますかね。
はい、では、ぜひもしあげていただけるんでしたらありがたいです。ありがとうございます。
はい、ぜひこちらもポッドキャストの説明欄にリンクを貼らせていただきますので、そこからお申し込みいただければ、ぜひ体験いただければなと思います。
ありがとうございます。
今回は、鳩江話専門家の池田真澄さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
