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2024-01-11 14:16

676.熊谷智さん(あとよろサポート)

【あとはよろしく!といえる企業文化】

人材不足倒産の企業が増えているそうです。業務の属人化が進み、採用もできずに社内が疲弊する企業が多くあります。

生産性の効率化をしていきながら、他の人でも業務ができるように業務内容を見直したり、マニュアル化が大切です。
あとはよろしく!と他の人に頼める企業文化を作れる会社は強いです。

業務改善したいと考えている経営者の方、サポートしたいと思っている秘書候補の方は是非チェックしてみてください♪

special thanks to 山森康博さん

【今回のゲスト】
あとよろサポート 熊谷智(くまがい・とも)さん
公式LIEN: https://lin.ee/DQCA1wi
note: https://note.com/yorozuhogushi

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サマリー

こえラボの岡田さんは、あとよろサポートの熊谷智さんに対して、中小企業や小規模事業者の課題としての人手不足の解決策についてお話を聞いています。熊谷さんは、社内コミュニケーションの活性化や業務の分散、機械の活用などを通じて、人手不足に対処する方法を提案しています。そして、仕組み化することで効率的な仕事の循環を実現し、コミュニケーションの活性化が重要だとおっしゃっています。さらに、熊谷さんは、企業文化の構築と秘書のサポートを通じて、文化の根付いた企業を増やすことを目指しているのです。

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声を、思いを、世界中に、届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、あとよろサポートの熊谷智さんに、お話を伺いたいと思います。熊谷さん、よろしくお願いします。
こんにちは、皆様。よろしくお願いいたします。
はい。まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい。私は、京都市に住んでおりまして、主に中小企業、小規模事業者さんの社長様向け、もしくは従業員様向けの総合サポートという形で、皆様が笑顔で働けるような環境づくりをするためのお仕事をしております。
熊谷智と申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
中小企業や小規模事業者の人手不足の課題
お願いします。今のこの中小企業って、どういったところに課題を持っている会社って、多いなと感じられますかね。
はい。この辺はですね、最近私もいろいろな、例えば採用難であるとか、この採用難っていうのは、ここ数年ずっと言われ続けている。
はい。
人材をなかなか採用できないっていうことに悩んでおられる企業さんとか、
あと最近では、
はい。
人手不足倒産っていうキーワードがありまして、これは帝国データバンクが、今年の10月時点ですでに去年の実績を超えているというデータを11月の半ばぐらいに発表しているっていうこともありまして、もうすでに他産の舵ではないと私は分析しております。
なるほど。
そうですね。
そうですね。
せっかくね、お仕事あるのに人手不足で倒産してしまうっていうのは、本当にもったいないというか。
もったいないですよね、本当に。
はい。
こういったところをぜひ解消していくと、もっと会社として発展できるのにっていうところはありそうですね。
はい。あると思いますし、今そこに目を向ける会社さんが、2年後、3年後、5年後、10年後、
うん。
カッチリとご自身の礎を、
うん。
礎を築いていかれるもとになる分岐点じゃないかなと私は今思っております。
これを熊谷さん、どんな感じでサポートして、この今の人手不足の現状を解決していこうというふうに考えてらっしゃるんでしょうか。
そうですね。最大のやっぱり要因は、人手不足っていうことが長く続きますと、中にいる、もともと今ご自身の会社さんが持っている、
はい。
本当の宝物である人材さんが、ちょっとずつ、ちょっとずつ疲弊していっちゃうんですよね。
そうですね。大変ですもんね。
大変なんですよ。やっぱり中にいて、いろんなタスクを抱えて、その上でさらに新しい何かのタスクに挑戦するとか、新規顧客がどんどん増えてきます。
うん。
いつ来るんでしょうか。いや、ちょっと来てるんだけどねって言われて、いつ来るんでしょうか。
うん。
そうですね。いつ解消するのか分からない悩みっていうのは、やっぱり人にとって一番しんどいものだと思いますので、
はい。
そこをまず解消したいなという、その疲弊を取り除くという手段が一つと、
はい。
もう一つはやはり、採用なんで人がなかなか来ないんです、いろいろやってるんですっていうのも、とてもすごく分かるし、やってくださる会社さんはすごい感謝に値すると思うんですけど、
うん。
じゃあ、その中でも人っていないわけじゃないと思うんで、こういうふうに改善すれば採用できるのかっていう方向性を探っていくっていうのも一つの手じゃないのかなと。なので、熱。
うん。そうですね。
はい。
まずその、疲弊の部分ですけど、これやっぱりね、忙しくなるとどんどんどんどん大変になってきて、結局はそれも大変なのでやめてしまう。
大変なのでやめてしまうっていうところにも繋がりかねないんですが、ここはどんな感じで解決されていらっしゃるんでしょうかね。
そうですね。やっぱりいっぱいいっぱいになってくると、会社の中だけでなく、皆様の日常生活の中でも当然起こってくることだと思うんですけど、
はい。
例えば、家の中で大きい声出して子供叱っちゃったよとかね。
うんうん。
はい。夫婦喧嘩がなかなか絶えないんだよとか。
はい。
はい。
そういうのもあると思うんですが、それってやっぱり全て自分が追い詰められてて余裕がなくなってて、思いやる心っていうのを思わず封印してしまった結果になると思うので。
はい。
人手不足の解決策としての社内コミュニケーション活性化など
一つ目には、社内のコミュニケーションを活性化させるっていうのもあります。
そうですね。
あります。はい。
そうですね。
はい。
そうですね。
はい。
そうですね。
のことではなく、分散させて、一人が100%に頼ってる状態を、はい。 ну ancestors携帯を・・・はい。
50%でいいから、3人、4人、5人しか無くulationでいいから、3、4、5人。
なるほど。
eggs 以上になり、1に無く,
はい。
それが必要じゃないかなと私は分析しています。
そうですよね。その人に頼りきりになると、その人いなくなったときにどうなんだって分かってなくなるね。
そうなんです。その人いなくなったらودきりね。あの土台画面がね。
うん。
土台がなくなるか柱が折れるか
どっちかじゃないかなと
もしくは休んだ時にまで問い合わせしなきゃいけない
これどうなってるのってね
いろいろそうやってなると
やっぱり大変だなっていう風になっちゃいますもんね
やっぱりそれをしてしまった人も
多分すごく自責の念に駆られると思いますし
周りの人間も
自分がこうなった時にこうなるのかって思ったら
ゾッとするんじゃないかなと思うんですよね
これはやっぱり会社として
仕組みをちゃんと作って
他の人でも分かるような状況にしておかなきゃいけない
っていうことですかね
そういうことです
それを例えばマニュアル化とかね
業務の棚下ろしをして
その人が一体どういう作業をどれだけ持っていて
どういう風に
進めていたのかっていうのを
見える化するっていうのを
一番言われる方が多いですし
それもすごく重要なことだと思いますけど
それ以外にも私は
なんて言うんでしょうか
結局それをする時に
誰にそれをやってもらうかっていう
じゃあその抱えてたお仕事フラットにしました
こんだけの工数があるので
この人一人にそれを
かぶせてたっていうのは間違いだったので
間違いというか
ちょっとしんどかったでしょう
っていうことを考えて
人に移し替えるのも一つの手
もう一つの手が機械の手を借りる
そうなんですね
そうやって効率を上げていったりとか
工夫することによって
一人の負担を減らしていく
そういったところを
熊谷さんのところでサポートして
いろいろできるように
仕組みにしていくと
いうことですかね
そうですね
仕組み化とコミュニケーションの重要性
仕組み化してしまえば
仕組み化するのは確かにしんどいんですよ
2ヶ月3ヶ月
2倍かかっちゃうんで
今まで一人の人がやってきた部分を
もうちょっと手を加えて
っていうところまで持っていってから
削減するっていう方に行くので
最初はやっぱり
右肩あたりにしんどいんですけど
頂点まで行ってしまったら
あとはもう下がっていくだけなので
みんなで
ぜひとも乗り換え
越えていっていただきたいなと
いつ来るか分かんない人に
頼っているよりも
できること
ということで
私は機械の方も
押すことを
お勧めています
この番組は
経営者の志という番組ですので
ぜひ
熊谷さんの志についても
教えていただけるでしょうか
志ですね
今まで一応
説明させていただいたように
なんていうんでしょう
私の取り組みっていうのは
結局のところ
仕事の俗人化を避けて
あとは
よろしくって言えるような
企業文化を
作ってほしいと思ってるんですね
とある業界で
よく言われているのが
企業
にはカルチャーが必要です
文化のある
企業を
企業は
強い
組織が揺らがない
っていう
言われがあるように
私は後よろが
あとはよろしく
ポーンってトスアップして
オッケーって言ってレシーブする人がいるような
企業を
この日本に増やしていくことが
私が支えている中小企業さんが
元気になっていく
源なんじゃないかな
って思っています
常々思っていますので
できれば皆さま
あとはよろしくって
いう風に
持っていっていただければ
嬉しいなと
そういう文化本当に根付いていくと
本当に休みたいときに
あとよろしくって言って
集めるし
自分が受ける側も
じゃあいいよって
受けていってその方の代わりに
できるようにっていう
そんな文化が
できていくと
本当に
循環していきますし
本当にやめない環境が
作っていけるっていう感じします
いけると思うんです
まずそういう風に
あとはよろしくって言えるために
コミュニケーションが活性化することが
必要ですし
それができるようになってくると
やっぱりトスアップできるようになってくるんですよね
無理なんだけど
あなたが大変な時に私がやるから
この後はよろしくって
言ってね
はい
また人が自分がしんどくなったときに
ごめんもっぺん戻していいとか
次の人にごめんちょっとやっといて
1日後に戻ってくるから
っていうような
文化が本当にできてほしいな
いいですね
本当に普段からのコミュニケーションも
やっぱり大切なんだろうな
と思いますね
企業文化と秘書のサポート
そうですね
熊谷さんはそういったところを
サポートするような
秘書さんも
募集されてらっしゃるっていうことですけど
はい
まずはやっぱり
社内の方が
いろいろな仕事を
循環できるようになるっていうのが
最終目的ではありますけれども
やっぱり
一人の人に偏ってる状態が
長ければ長いほど
誰かっていうのは
手を出しにくい状態になるので
そのために
まずは外部の力を
一時的に借りるっていうのも
ありなんじゃないかと
私は思って
今の事業をしています
そのために
秘書さん
外部からの秘書さんで
そういう仕事を
ある程度の知識を持った人の
力を借りて
棚卸しをまず
本当に進めてほしいなと
細かく仕事を分割して
誰かに付け替えても
その人が
しんどくなってくる
しんどくならないような
体制を作れるために
機械とか秘書の力を借りてほしい
一緒に働きたいなって
おっしゃってるような
そういった秘書さんの候補
ぜひいらっしゃったら
このポッドキャストの説明欄に
公式LINEのURLも
掲載させていただいておりますので
ぜひそこから興味ある方は
登録いただきたいなと思います
よろしくお願いします
よろしくお願いします
ご視聴ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
いただいて本当にありがとうございました
よろしくお願いいたします
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