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2024-03-21 11:26

310.継続的に売り上げるビジネスモデル/業務の“誰でもできる化”で社員が輝く組織開発

継続的に売り上げるビジネスモデル
「継続的に売り上げるビジネスモデル」についてお話しします。ビジネスの世界は日々進化しており、その中で持続可能な収益モデルを構築することは、企業の成長と継続性にとって非常に重要です。

・単発プロジェクト VS 継続的プロジェクト
ビジネスモデルは大きく分けて、単発プロジェクトと継続的プロジェクトの2つに分類されます。単発プロジェクトは、その名の通り、一度きりの取引で完了するものです。これに対して、継続的プロジェクトは、長期にわたって収益を生み出すモデルを指します。

・サブスクリプションモデルの台頭
近年、サブスクリプション(定額制サービス)モデルの普及が著しいです。これは、ソフトウェア、エンターテイメント(動画や音楽)、さらには携帯電話料金など、多岐にわたる分野で見られます。このモデルの魅力は、利用者側が一定期間ごとに費用を支払うことで、サービスを継続して利用できる点にあります。また、提供者側にとっても、安定した収益を見込めるという大きなメリットがあります。

・サブスクモデルの利点
利用者側のメリット: 定額で予算管理がしやすく、いつでも最新のサービスや製品を利用できる。
提供者側のメリット: 安定した収益が見込め、顧客との長期的な関係構築が可能になる。

・ビジネスにおけるサブスクモデルの活用
ビジネスのサービスをサブスクモデルで提供することを検討する際は、以下の点を考えてみてください。

継続的な価値提供: 顧客に継続して価値を提供できるサービスは何か
顧客のニーズ: 顧客が定額制で求めているサービスは何か、市場調査を行う
価格設定: 顧客が納得する価格設定は何か、競合との比較も重要

経営者の皆様にとって、サブスクリプションモデルは新たな収益源となり得ます。このモデルを通じて、顧客に継続的な価値を提供し、ビジネスの成長と安定を図ることができるでしょう。サブスクモデルの導入は、ビジネスを次のレベルへと押し上げる鍵となり得ますので、ぜひ検討してみてください。

 

◆おすすめポッドキャスト
業務の“誰でもできる化”で社員が輝く組織開発


https://koelab.co.jp/program-list/240hitomi/

 

番組説明
中小企業がビジネスを拡大する上で最大の課題となる「組織づくり」ですが、社長が組織づくりがの知識を持ち合わせているケースは非常に稀です。そのため、素晴らしい商品があるのに伸び悩んでいる企業は数えきれない程にあります。組織づくりで外せないポイントは「属人化を防ぐ」こと。そして、実は「組織図を見直す」ことが重要です。この番組では、組織の業務をひとつひとつ手順書に落とし込み、“誰でもできる化”をすすめることで、社員がむしろ自律的に動けるようになる組織開発のヒントや具体的なノウハウをお届けします。

配信者:“誰でもできる化”コンサル 田村 仁美
カテゴリ:マネジメント

◆インタビュアー:村山綾乃さん
https://koelab.co.jp/interviewer/murayama-ayano/
00:01
声を思いを世界中に届ける。こえラボ、ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。 こんにちは、インタビュアーの村山彩乃です。今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。 さて、今日が3月21日ですね。
ちょうど昨日が旬分の日でしたね。 旬分の日ですね。お休みですけど、占いの世界では意味はあったりするんですか?
あります。私が中心に使っている星座の、星座って西洋宣誓術。西洋の宣誓術なんですけど、それで言うと実は3月20日の旬分の日が
1年の始まりになります。 そうなんですね。ここからじゃあ新しい年度が始まるっていう感じなんですね。
そう、だから今日はもう新年が始まって2日目? 2日目、そういう感じになるんですよ。
なんかいろいろね、そういった新年もいろいろあるって、日本だとね、1月1日元旦を迎えますけど、よく中国とかで旧正月とか、なんかね、言ったりとかしてありますよね。
なんかいろいろあるんですね。 そう、いろいろ時期があって、またもっと言うと旧正月季学っていう、これも中国のから来たものなんですけど、これで言うと立春?
なので2月4日が新年だったんですよ。 そうなんですね。そういう考え方もあるんですね。
だからこれ統計学とか、あと文化の違いで、新年の始まりっていろいろ日付があったりするんですけど、
でも私が大事にしてるのは、それに絶対この日からスタートしなきゃいけないではなくて、
その日とその日とその時その時のフェーズっていうのがあるので、思うこと、考えること、大事にすること、その時の自分の感覚、直感が一番大事にしてほしくて。
なので、例えば春分の日がちょうどこの私にとって切り替わりのタイミングだと思ったら、やっぱり春分の日をスタートにしてもいいし、
その前の1月1日がやっぱり新年のスタートだって切り替えた方は、その時が2020年の始まりがいいしっていう。
なるほど。じゃあそれぞれの方の感覚で、ここからスタートしようっていうふうに思っていただければ大丈夫なんですね。
うん。もうそれで、それが一番の答えを知ってるのは自分自身なので。
なるほど。じゃあまずはね、自分の感覚を研ぎ澄ませるっていうのも大切ですね。
そうですね。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、それでは今回のテーマについてなんですが。
03:01
今回は継続的に売り上げるビジネスモデルについてお話ししようかなと思います。
お、お願いいたします。
前回からもビジネスのことをいろいろ中心にお話ししてるんですけど、このビジネスの世界でもいろいろ進化をしていて、
今までは何かね、作業をしてそれに対して報酬いただくっていう、結構単発でその事業をやっていくっていうことも多かったと思うんですけど、
だんだんだんと継続的に売り上げを上げるような、継続モデルが私は増えてるんじゃないかなというふうに感じています。
これどういったものなのかっていうふうにちょっとご紹介すると、サブスクリプション、定額制のサービスのモデルということで、
例えば何かソフトウェアを契約したりとか、あとは動画配信だったりとか、携帯の料金とかも結構一定額にして、あとは自由に使っていいですよ。
よく動画配信とかも、もうほんと定額をお支払いすれば、もういくらでも見放題とかっていうのはよくあると思うんですよね。
ありますね。
あとはソフトウェアで言うと、例えば前もお話したチャットGPTとかも有料版とかってあると思うんですが、
有料版っていうのは月額いくらとかっていうのはありますし、あとはデザインのソフト、Canvaとかっていうアプリもあったりとかするんですけど、
あれも有料版は月額いくらだったり、あと私もよく使ってるのはGoogleドライブっていって、
Googleが提供している保存する場所のドライブの提供で、これも有料版にすると月額いくらっていうふうになってるんですね。
なのでいろんなソフトウェアのサービスだったりとかエンターテイメントの世界だったりとか、いろんなものが定額制に移行しつつあるなっていうのはすごく感じてます。
これいろいろメリットとかあるんですけど、利用者の観点で言うと、比較的定額で安い価格だったりとか、手売り扱いやすい金額で、
それを毎月毎月の予算を決めてやっていくので、ある程度予算を決めながら利用していきやすい。
そして最新のサービスがいつでも利用できるっていうのは買い切りのものだとその時だけしかできない、そのものしか見れないっていうのがあるんですが、
このサブスクリプションモデルだといつでも最新のものになっていくっていうメリットにはなるのかなと思います。
サービスを提供する側も、関員数が何人いたら売り上げがどれだけなるっていうふうにして、安定的な収益のモデルになっていくので、
お客さんと長期的に関係性を構築していければ、ずっと長い間売り上げを保っていくことができるっていう、そんなメリットもあるんじゃないかなと思います。
そうですね。
だから皆さんも自分自身のサービスをこういったサブスクリプションモデル、継続的に課金できるようなサービスにできないかなっていうところを考えていただくっていうのはすごく重要じゃないかなと思います。
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そうすると、関員数を順調に増やしていくことができれば、売り上げをどんどん増やしていくことができますし、毎回毎回新規のお客さんを追い求めることなく売り上げも安定してくるので、
そういった事業モデルにできないかっていうところを検討していくのもいいんじゃないかなと思いますね。
これからのビジネスモデルでやっていくためには。
そうですね。大切かなと思います。
例えば、資料の方なんかは、今までも顧問契約を取ると、毎月毎月の顧問料をお支払いいただくことになるので、これもある意味そういった定額制のモデルになっているのかなと思います。
なので、あやのさんのお仕事も、こういった定額制のサービスになっていくと、毎月売り上げが一定量入ってくるっていうことになっていくので、こういうふうにできないかなと探してみるのもいいんじゃないかなと思いますけどね。
そうですね。占いとかもね、結構日常に使えるような形で、思考と感情を整えるというか。
そうですよね。そういったのもあるかな。
例えば、あとはコミュニティを作っている方なんかも、そういった感じで、会員制のコミュニティにして、毎月定額の料金いただければ、そこのコミュニティの中でのセミナーだったりとか受講できたりとか、
あとサービスも受けられるというふうにしている方もいらっしゃるので、そうすることによって、毎月毎月のサービスっていうのが提供できるようになっていくんじゃないかなと思いますね。
ぜひ、皆さんもこういったサブスクリプションモデルを考えて経営していただければなと思います。
次のビジネスのレベルに上がっていきますね。
そうですね。
それでは、今回は継続的に売り上げるビジネスモデルについてお伝えいたしました。続いては、おすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は業務の誰でもできるかで社員が輝く組織開発という番組を紹介したいと思います。
お願いいたします。
これも本当に中小企業の方がビジネスを拡大するためにはすごく大切なお話だなと思うんですけど、
チームでしっかりとビジネスを回していくようなために、組織づくりっていうのがすごく大切になってくるかなと思います。
そのあたりをどういうふうにすると組織がうまく回っていくようになるかっていうお話をしていただくのがこの番組なんですね。
お話しされていらっしゃる田村さんっていうのは、事業を継承していって今3代目の社長さんになるんですけど、
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そのためにはやっぱり組織をしっかり見直して組織を作るっていうところがすごく大切だっていうのを実体験から、
ご自身の会社でいろいろ試してうまくいったことを皆さんにお伝えしていくっていう、そういったことをサポートされている方ですね。
すごいですね。
だから村山さんね、今後事業をどんどん拡大していくと、いろんな人と関わっていろんな人と一緒に仕事をしていくことになっていくと思うんで、
そうするとやっぱり組織っていうのがすごく大切になっていくんじゃないかなと思いますけどね。
その時に向けて自分も話したいと思います。
私もだんだんとこういったポッドキャストの事業を増やしていくと、やっぱり関わっていただく方がすごく人数も増えてきているので、
本当にいつもスタッフが今10人ぐらいいたりとか、インタビューしてくれる方50人近く今いらっしゃるので、
そうするとすごい組織になってきていると思うので、こういった田村さんのお話なんかも参考にしながら、
組織を見直していけたらなというふうに思います。
はい、ありがとうございます。
それでは今回は、業務の誰でもできるかで社員が輝く組織開発をご紹介いたしました。
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はい、村山さん今回で4回お付き合いいただきましたが、いかがだったですか。
はい、私が司会業、占い業を組織を作って活動している身でありますので、めちゃくちゃものすごく勉強になる内容です。
よかったですね。やっぱり組織を持ったりとか会社を持っている方っていうのは、本当にいろいろなことを日々考えながら実行していくんですが、
そういった方にもお役に立てられるような、そういった新しい情報もこれからも発信していきたいなと思いますので、ぜひ今後とも。
そしてポッドキャストのインタビューも引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい。
それでは今回も岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届けるVoELABO。
11:26

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