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経営者の志、経営者は志をもって経営しています。
経営者の志を聞けば、目指している姿がわかります。
社会に対して、どのような貢献を志しているのか、経営者に伺っていきます。
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は株式会社アミテス)、代表取締役藤原亜紀枝さんにお話を伺いました。
アミテスさんは、ホームページ、チラシ、看板など、セールスプロモーションをすべて手掛けていらっしゃいます。
そんな対応範囲の広さや、地元に根差した活動、社名に秘めた思いを伺っています。
では藤原さんのお話をお聞きください。
今回は株式会社アミテス)、代表取締役の藤原亜紀枝さんにお話を伺いたいと思います。
藤原さんよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
会社名がアミテスという名前ですが、まずは会社名の由来からお伺いしてもよろしいでしょうか。
アミテスという会社名は全く英語でもなく造語で、明るい未来を手に入れるのを最後のアミテスネースが複数形でみんなでという意味です。
日本語から造語として作られたんですね。
実際にはどういった事業をされているんでしょうか。
事業内容としては、主に地元のお客様、多摩地域のお客様に対しての販促品の販売ですね。
販促品を販売するだけではなく、顧客管理システムを使って、お客様のところにリピーターのお客様が来るようにという永続的な仕組みを販売しています。
具体的な販促品といえば、どういったラインナップがあるんでしょうか。
主に一番多いのはホームページ、チラシ、あとは名刺もそうですし、会社案内ですとか店舗さんのメニューですね。その辺りの販売をしています。
ということは、その会社にツールとして必要なものが一通り揃ってしまうということですかね。
はい。窓口一つでそういった必要なものを頼めるというのが特徴であります。
普通だと、ホームページを作る会社だったらホームページ専用だったりとか、紙のチラシの専用の会社とか、そういったところはあると思うんですけど、そうではなくて、それらを一括して全部お願いすることが可能なんですね。
そうですね。もともとはたくさんのところに頼むと、経営者さんで一つずつたくさんの方々と打ち合わせが必要になって、どんどん時間を取られてしまうので、窓口一つでそういった今おっしゃったものをすべて提供できるようにしております。
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経営者さんが忙しい上にいろんなところと打ち合わせすると、それだけでも時間を取られてしまいますよね。
そうですね。忙しそうですもんね。
やっぱりそれぞれ頼むと、ちょっと毛色が違ってもそれはおかしいですし、やっぱり統一したようなカラーじゃないと会社として統一感なくなってしまいますよね。
そうですね。やはりイメージ戦略というか、そういったのって会社さんでもお店さんでも大切になってくるので、例えばホームページはすごい明るいポップなもので、チラシは全然違うものというと、見た方が共通性を持てなくなるので、やっぱりそこもデザインの統一性というのも弊社の特徴であります。
やっぱりそれが一社でやるので、全部を統一した感じで作っていただけるし、お話も窓口一つでやっていただけるので、全部が伝わって他にも反映していただけるということで、経営者さんにとって見ればすごくメリット大きいですね。
本当に大きいメリットだと思います。
そうですね。あとはお客さん自体が今後も長くお付き合いすると思うんですけど、なかなかどういうふうに反則ツールを使っていったりとか広告って言ったらいいかっていうのも、なかなかそのあたりって経営者自身が考えるのって難しいと思うんですが、そういったところもアドバイスとかいただけるんですかね。
そうですね。やっぱり経営者さんと言っても、例えばすごい大きい会社さんですと別ですけれども、数人でやってるような会社さんですとかお店さんだと、どうしても反暴機はみんなで全力でそこをこなそう。そうすると気づくと換算機っていうのがどうしても来てしまうときに、やっぱりその反暴機に本当は反則しなきゃいけないのに換算機が来ちゃったから慌てちゃうっていう状況がすごくやっぱりお店としては良くなかったりするので、
そこの部分は年間を通じて、まずお付き合い始まった時点でご希望があれば年間反則計画っていう、このくらいの1年間このくらいのボリュームで反則をして、あとはこのくらいの予算でやりましょうっていうのを計画を店主さんと立てて行うことが多いです。
はじめのうちにそういった、ある程度中期的だというか1年くらいを目指してどういったことをやろうかっていうところを相談に応じながら計画を立てていくっていうことなんですかね。
そうですね。目標をやっぱり決めていただいてなかったりするので、じゃあどこ目標に行きましょうかっていうのを持って目標を1年後くらいに定めて、じゃあこういう反則をしましょうっていうのを相談し合いながらやっていくことが多いです。
そうですね。なかなかそれも1人だとどこを目標にすればいいのかっていうのが分かりづらいということは多いですかね。
そうですね。やはり自分のお店、私もそうなんですけれども、自分のところの反則品ってなかなかよくも出ますしうまく作れないことがあるので、逆に私たちは一般の客観的な目でお客様を見てご相談させていただきながらやっぱり1年後の目標を決めていくということが多いですね。
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やっぱり自社じゃなくて他のところにお願いすることによって、その購入者だったりお客さんの立場として一般的な視点も入れて見ていただけるので、そのあたりは自分たちで作るよりはまた違いますかね。
違うと思います。やっぱりうちもスタッフ様々いるので、例えば主婦の方がターゲットだったりとか小さい子どもがターゲットだったりすると、そういう子たちがちゃんとヒアリングに行ったりとかすることもありますし、やっぱりユーザー目線で見たときにこうした方がいいんじゃないですかっていうアドバイスも含めながらやってます。
そうですね。どうしても自分で作ると自分の技術だったり得意なことを千年分かりしてしまって、なかなかお客様が求めることが伝えきれなかったりっていうのがあるのかなと思うんですけど、そのあたりを大反射の目線として見ていただけるというのもメリットとしてあるんですね。
そうですね。やっぱりお客様の思いってすごく強いので、どうしてもそうなりがち。思いをしっかり伝えたいという伝えがちなんですが、そこをうまく調整することで思いも伝わってしっかりとPR、得意な商品がPRできるようにっていうところは心がけてます。
他にも何か特徴的なところってありますかね。
そうですね。例えばホームページなんかに関しては、今ホームページってすごく価格破壊が起きてて、すごく安いものから。ただ業者さんに言うとすごい100万200万するものまであるんですが、特徴としてはチラシホームページ含めて、適正価格ですね。
安いものってどうしても無理がかかってくるんですけど、ホームページですとかもクオリティ的にはしっかりとオリジナルデザイン、デザイナーさんがしっかりデザインをして、ちゃんとヒアリングをしたもので、内部SEO対策もしっかりしたもので、価格も高くもなく、でもすごく安くもないんですけれども、適正な価格でしっかりとお付き合いしていただけるような金額で出してます。
やっぱりそうやって無理のないような計画をして、長期にわたって取り組んでいただけるようにっていうところもありますかね。
そうですね。やはり反則品って本当にかけようと思うとすごくかかるので、ただその時不安になるとお客様の傾向で無計画にかけるんですよね。
ただそこをしてしまうと、じゃあそれをかけたものをどう回収しようかになるので、やっぱり本当に反則品を作る時ってずっと無理のないように、このお店だったらこのぐらいの金額でまずは考えて、あとはそこで集客で収益が上がった場合には少しずつ増やしましょうという相談はしてきます。
やっぱりそこのあたりの計画もしっかり見ていただけるというのは安心かなというふうに感じますね。
そうですね。なかなかないと思います。
では最後に藤原社長の一番大切しているような思いの部分をお聞かせいただきたいと思うんですが、どういったところを大切にされているでしょうか。
そうですね。私はやっぱり多摩地域で、本当に今会社は無物さですけど、生まれてからずっと地元にいますので、やっぱり地元の店舗さんがシャッター街になっていったりですとか、そういったところをずっと見てきているので、できれば私たちの力をどんどんその方たちに使いながら、多摩地域の皆さんが安心して会社経営ができるように、
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そういったうまくいかない部分をサポートしながら、しっかりとお店経営ができるようにというのを常にスタッフたちと学びながら、いいものを作れるようにということを一番志しています。
お話をお伺いしていると、それぞれのお客さんとすごく顔を合わせながら、そのお客さんとすごい近い関係で活動されているのかなと思うんですけど、やっぱりそういった地域に目指したというのは心掛けていらっしゃるんですかね。
そうですね。もう販売地域も本当に多摩地域といって絞っているのは、まさに片道1時間も2時間もかかるお客様ですと、なかなか顔を見に行けないので、できるだけ会う回数を増やして、もちろん会社に来ていただいたり、そういったところでの実際に目に見えるコミュニケーションというのを大切にしています。
やっぱりその方がどういうふうに考えているかというのは、直接お話を伺うことによって、その反則品だったりホームページにいろいろ反映できるということなんですかね。
そうですね。ですからもちろんホームページの打ち合わせですとかチラシの打ち合わせは、なるべくお客様のお店に行って直接お店も見て、検査さんともお話をしてということをしていかないと、どこかでズレが生じたときにたくさんの反則品を作ってしまうと取り返しがつかないことになってしまうので、なるべくその状況、どういう状況でお仕事されているのかなというのは実際に見に行くように。
ですので距離が近くないと、この仕事はできないのかなと思っています。
やっぱりそこのあたりはこだわって、お客さんの近くというところをやらないといけない。
そうですね。
本日はどうもありがとうございました。
こちらこそどうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。明るい未来を手に入れる。それをみんなで実現したい。社名にはそのような思いが込められているとのことでした。
またロゴにはニュートンのゆりかごという売り子をモチーフに永続的な関係を築くという思いが込められていました。
あらゆる反則品を窓口一つで提供することにより、経営者の時間損失のお役に立ちたい。
そして経営者との顔の見える関係で息の長い会社経営をサポートしたいという思いで活動されている様子がすごく伝わりました。
あなたの心には何が残りましたか。ではまた次回。