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2024-09-17 23:57

【Career insight】CTO泰さんのエンジニアキャリアと強い組織の作り方とは?スパイスファクトリーのエンジニアの強みに迫る

#18 は【Career insight】ということで、ゲストのお仕事や向き合う価値観から日々のスパイスを発見しようというコーナーです。 今回はスパイスファクトリー株式会社でCTOを務め、創業メンバーでもある泰昌平(たい しょうへい)さんにお話をお伺いしました。


泰さんが幼いころからシステムエンジニアになりたいと願い、実際に夢をかなえた話や、スパイスファクトリーを立ち上げた経緯などについて掘り下げて聞いてみました。

また、スパイスファクトリーでCTOとしてどんなお仕事をしているのか、最近の取り組みなどについてもお聞きしています。

最後までお聞き逃しなく♪


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サマリー

スパイスファクトリーのCTO、大昇平氏が自身のキャリアや技術戦略について語ります。エンジニアチームの構築と最新技術の研究開発が重要なテーマであり、特に生成AIやLLMに関する取り組みが紹介されます。大昇平氏は、エンジニアキャリアにおける技術の多様性の重要性を述べ、強い組織を作るための連携プロセスを強調しています。また、スパイスファクトリーではBuddy制度を導入し、エンジニア同士の知識交換とコミュニケーションの活性化に成功しています。

CTOの役割とキャリア
みなさん、こんにちは。スパイスファクトリーのラジオ)です。
この番組は、日々のスパイスになるようなお話を、ということで、火曜日の朝10時にスパイスファクトリーの今をお届けする、みんなで育てて成長するラジオです。
番組を通じて関わったみなさんと一緒に番組を育てながら、成長過程も含めて公開していきます。
パーソナリティは、スパイスファクトリーでパブリックリレーションズを担当している前田がお届けします。よろしくお願いします。
はい、そして、今日もゲストをお迎えしております。
スパイスファクトリー株式会社の創業メンバーでもあり、現在執行役員、CTOを務める、大昇平さんです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
それではですね、簡単に大さん、自己紹介をお願いいたします。
はい、スパイスファクトリーでCTOをしております。大と申します。
はい、CTOとしては普段は技術戦略であったりとか、あとは技術管理の向上の取り組み、そしてR&Dなどを含んでいたりします。
最近ではちょっとGPTやLLM関連を取り組んでいる形です。
ありがとうございます。
大さん、普段CTOってどんな仕事をしてるんでしょうか。
プロジェクトに入られることもあるかなとは思うんですけど、CTOってあんまり仕事のイメージができない人もいるのかなって思うので、ぜひお聞かせください。
はい、基本的には全体としては技術戦略とか、因数向上に向けた取り組みであったりとか、課題箇所を発見して解決していくとか、そういったところをやっています。
あとはR&Dでいうと、今トレンドとなっている技術であったりとか、これから会社として注力していきたい技術っていうところの研究開発っていうところをやってみたいという形じゃないですかね。
あとは実際にプロジェクトに入ることもあったりするので、プロジェクトとしては開発側が動いているかどうかとか、プロセス上に何か課題がないかとか、そういったところを見ながら技術サポートをしていくといったところをやっています。
最近の最新技術でいくと、どんなことを研究開発されていたりするんですか。
最近は本当にチャットGPTですね。チャットGPTとLLMの領域であって、最近はZLMで展開しているんですけれども、生成AI系の部分というところはお客様からお問い合わせいただいたりとか、ご要望としていただくこととかもあったりはするので、かなりトレンドとしては来ているかなと思います。
ありがとうございます。ちなみにタイさんは何か趣味とか好きなこととかってあったりするんですか。
趣味は僕はたくさんいっぱいあるので、あえて言うとダーツが一番の趣味ですし、ゲームとかバイクとか、あと車とかも好きです。最近は筋トレとか。
タイさんが日に日に大きくなっているんですよね。
昨日一昨日とかも大きいですからね。
毎日行ってません?
週2、3回ぐらいですかね。
週2、3回でそんなに大きくなるんですか?
1回が1時間半ぐらいですけどね。
みっちりやってるわけですね。
みっちり全身でやってます。
タイさん海外にも結構行ってませんでしたっけ?
エンジニアとしての成長
そうですね。海外旅行も結構好きなので、コースともに海外に行くことはあったりはするんですけれども、最近だとベトナムに行ったりとか、あとは会社の出張とかでフィリピンに行ったりとか、あとダングラディッシュ、そういったところも行ったりします。
ありがとうございます。すっかり日焼けをちょっとされてるかなと思いますが。
それではですね、続いてスパイスファクトリーの最新情報のコーナーというところで。
ジングルがないのでね、私がコーナーって叫ぶ形でやらせてもらってますというところで、スパイスファクトリーの最新情報をお伝えするコーナーです。
スパイスファクトリーの最新情報でいくとですね。
最近決まったんですけれども、実はレックス東京ビーチお台場で100万人のクラシックライブを当社が関わらせていただいて開催が決定しました。
商業施設での開催は初めての取り組みでして、2020年10月1日、開演は13時と15時の会、2回の会になっております。
これはですね、どなたでもお越しいただけるイベントになってまして、100万人のクラシックライブは通常参加費1000円かかるところがご招待という形になっているため、全員無料でご参加いただけます。
生のクラシックライブをですね、皆さん楽しんでいただけますので、ご情報をお待ちしてください。
詳細はですね、またSNSをでもあげさせていただきます。
100万人のクラシックライブはですね、音楽を通じて地域貢献するというところで、スパイファクトリーが拠点を設ける地域に地域貢献するというところをしっかりと目標に置いているので、実施させていただいているプロジェクトになります。
はい、それではですね、本題に入っていきたいと思います。
キャリアインサイトということで、ゲストのお仕事から日々のスパイスを発見しようというコーナーです。
タイタンのことをがっつり深掘りしていきたいと思います。
今回のタイタンのテーマは、CTOに効く強いエンジニアチームの作り方とは?です。
まずはですね、タイタンのキャリアや価値観から紐解いていきたいと思います。
それではタイタン、今までどんなキャリアを歩んできたんでしょうか?
ノートの記事とか結構出てて、小学校の頃からネットが好きで、中学生の頃にはシステムエンジニアになることを夢見ていましたということだったんですけど、今までどんなキャリアを築かれてきたんでしょうか?
小学校の時は本当にWindows98の時代から触っていたので、父がIT系だったので、周りがあんまりパソコンを持っていない時代から家にはパソコンがあったので、パソコンを触らせてもらっていたみたいなことがありました。
その時当時は、知っている人も今は少ないかもしれないんですけど、ネットつなぐのに1分くらいかかるんですよ。
プラス、ネットしている間に電話がつながらないみたいなことがあって、その時は電話代でネットを送るみたいな感じなので、当時僕がインターネットにハマっていた時は電話代が月1万円とか言って、両親に怒られたことがあります。
私も怒られたことがあります。
あとはそこからインターネットをやっていくうちに、ホームページとかSNSとかそういったところに興味を持って、自分でホームページを作っていきたいというのをやっていたんです。
中学になってプログラミング、Windowsプログラミングみたいなのを始めていたので、Windowsのアプリケーションとかを当時知っている人が少ないかもしれないんですけど、ボーランド社のDelphiっていう言語があってですね。
全然わかんない。
本当にWindowsのウィンドウに対してボタンを置いたり、テキストエリアを置いたりとかしながら、それに対してイベントでプログラムをかけるみたいなことをやったので、そういうので数多く使えるような使えないプログラムを作っていました。
その時にプログラミングで当時は本当に分からないまま関数とか変数とかちゃんと分かっていないままやっていたんですけど、その中でもエラーを頑張って頑張って解消して、それが動いた。
実際に物として生理するみたいなところに楽しみを覚えたので、そこからシステムエンジニアになろうというところを決めたという感じです。
そこからずっと変わらない夢というか変わらない目標でずっとここまで来られたのか。
それって中学生の時の話だと思っていて、そこから高校大学ってあったと思うんですけど、そこはいかがだったんですか?
技術戦略の変遷
もうずっとこれはSEになる。よく高校とか中学とか、大学ももしかしたらあるかもしれないですけど、どういう仕事を将来やるかとか、そういうところは毎回同じこと書いてますね。
すごいですね。一貫してますね。
それで高校を卒業して、大学は工学院大学情報学部を卒業しています。
高校では本当に情報系のことをやっていたので、基本的に情報学部の中でコンピューター科学科というところと情報デザイン学科というところがあって、
僕はコンピューター科学科というところでITの勉強をしていたというところなんですけれども、大学の3年くらいの時にインターフェース系の講義を受けたんです。
ユーザーインターフェース。そこで結構インターフェースとかの面白さみたいなところを感じてですね。
当時は本当にSEになるというのを決めてたんですけど、やっぱりウェブサイトとかウェブデザインとかにちょっと興味を持った時期は実はありました。
大学4年になってコンピューター科学科の研究室に行くんじゃなくて、多学科の情報デザイン学科の研究室に行ってきたんです。
なので、点科別の学科に移動して、そっちの研究室で研究をしていたということをやってました。
当時は反省情報学研究室という、本当にインターフェース系の研究室で、当時はAndroid2.2とか4とかぐらいの時代だったので、
その頃のAndroidアプリを作って、Androidアプリでユーザーインターフェースの検証とか研究をやってたということが、意外と社内でも知っている人はあんまりいないんじゃないかなという。
初めて聞きました。
実はインターフェース系も結構やってたという感じです。
ちなみに、大学を卒業してからはどういった道を歩まれていたんですか?
大学を卒業した後は、最初はSIRに就職をして、1年ぐらいで退職したという感じで。
当時SIRとしてSEで働いてたんですけど、やっぱりウェブの領域でいろんな人に自分の作ったサービスを見てもらいたいとか、そういうところの思いが強かったので。
当時やっぱりSIRさんも業種とか会社さんとかによったりすると思うんですけど、当時作ってた本当に社内システムとか、銀行の中で使われるシステムであったり。
本当に一部の人が触るようなものっていうところを結構作ってたりしたことだったんですけど。
やっぱりウェブ側っていうのが作ったものをみんなに見てもらったりとか、あとはウェブの技術の進歩ってかなり毎年毎年新しい技術が走ってくるので。
その中で当時とかHTML5すごいとかって大騒ぎしながらいろんなものを触ってたんですけど、ウェブの技術の進歩の速さとか表現力っていうところにすごい惹かれて、ウェブ系にSIRから1年でウェブ系の会社に移ったっていう形ですね。
そこからスパイスファクトリーにどう出会うんですか?
実はスパイスファクトリーの代表が僕の2社目の会社ですね。このSIRを1年で辞めた後の会社の社長だったんですよね。
そこから3年くらい勤めた後に一緒に会社を立ち上げようっていう話になって、新しくスパイスファクトリーを一緒に立ち上げたっていう感じです。
タイさんは共同創業メンバーっていう形になるんですか?
そうですね。共同創業メンバーで当時私と代表を含めて4人のチームで会社を立ち上げた。
当時の心境としてはいかがだったんですか?創業した当時。
心境としてはすごい楽しかったっていうところがあって、全てのものを自分で決められるとか、意見がなんでもかんでも通せるっていう言い方があるんですけど、
自分の意見っていうのをなんでも形にできる。組織を自分の力で変えていけるっていうところがすごい面白かったので、
なんでもかんでも試行錯誤をしながら進めるっていうことをたくさんやってきたので、そういったところの楽しみとか。
あとは会社とかも、オフィスとかも小さかったんですけど、その中で自由に物を置いたりとかもできるとか、
僕は絶対オフィスにダーツを置くっていうのを決めてたので、会社のオフィスができたときには必ずダーツを置くっていうのをやってたぐらいですね。
ダーツと一緒にプロフィール写真も撮ってましたからね。
ダーツは常に持ち歩きます。
はい、ありがとうございます。ちなみにCTOとしてタイさんが今就任されてますけれども、
いつのタイミングからCTOになって、そのCTOになったタイミングからものすごく大変だったなとか苦労したなっていうエピソードとかってあったりしますか?
そうですね、創業当初はCTOっていう形ではなくて、一応事業部っていうのはまだ人数が全然なかったですけど、一応事業部長としてやらせていただいてたんですけど、
そこから創業して3年から4年ぐらいの頃にCTOとして就任をしたっていう形になってます。
その中で大変だなとか苦労した点で言うと、やっぱり会社が小さいフェーズだと聞ける人がいないっていう。
困った時とか悩んだ時とか?
そうですね、当然エンジニアって技術的な壁って毎日毎日ぶつかり続けるようなものなので、技術の強い人とかリードエンジニアとかが全くいない。
自分たちでどうにかしなければならなかったので、ひたすらエラーの理由を自分で色々試行錯誤して発見して改善するとか、
あとは技術的にこれができるのかできないのかとか、そういったフィジビリティの部分とか自分らで検証しなきゃいけないので、そこの部分とかはかなり苦労したっていう形ですね。
ありがとうございます。
今少し企業規模が大きくなってきて、今の課題とか、今逆にこの規模になってきてるから大変になったことと結構違いますか?
技術の多様性と連携
そうですね。当時は人数も少なかったっていうところもあるので、本当に20人から40人くらいとかまでの規模であれば、比較的周りが見えるというか一人一人の状況とかも把握しやすいですし、
コントロールとかサポートもしやすいみたいなところもあるんですけれども、今ぐらいの規模になってくるとチームワークとか情報をどう連携するかとか、
プラスチームワークの中でより良いものをどうやって作っていくかというとプロセスのところに動かないといけないというところもあったので、
昔は個人のポテンシャルだけでも勝負できたんですけど、今は本当に連携して、優秀なメンバーたちがいかに連携をして良いものを作っていくかというと、
プロセスを考えていかなきゃいけないとか、ルールを決めていかなきゃいけないとか、ルールで縛りすぎてもいけないよねっていう話もあるんですけど、そこのバランスを取ったりとか、
そういう考えなきゃいけないことが本当に3倍、4倍くらいあるっていう。
ありがとうございます。そんなタイさんがですね、CTOとして大切にしていることとか、意識していることを一つ教えていただきたいんですけどいかがですか?
はい、これはすごい意識していることは実はいっぱいあるんですけれども、僕がよく言っているのは技術の多様性っていうのをすごい大事にしていて、
これは本当に会社を創業してやってきた中でも僕の経験にも基づくものがあるんですけど、創業当初から本当にむちゃくちゃ多い技術を、いろんな技術を触ってきたんですけれども、
なので技術領域っていうのは本当に幅広いところだというふうに個人的には思っているんですが、そこの経験を生かすっていうタイミングがかなり大切で、
っていうのもお客さんと会話をしているときにこういうことをやりたいっていうとか、要件とか要望とかそういったところが来たときに、僕は技術の選択肢をいっぱい持っているので、
その中でこの方法だったらスクラッチしなくても、スクラッチ開発しなくてもPaaSを使ってその機能を実現できますよねとかそういったところも提案できますし、
技術をいろいろ知って触ったことがあるっていうところで、それを上での知見とかっていうのも非常に増えたり、引き出しが増えるっていうふうに価値観とか見えるものが広がるっていう。
なのでこの感覚を結構みんなに知ってもらいたいなっていうのは思っているので、やっぱり一つの技術を突き詰めていくっていうことも僕はすごい大事だと思うんですけれども、
その一本柱をもとに他の技術も知っていくとか触ってみるとかっていうのはすごい大事だと思うんですけれども。
あとはDXをしていく中で技術の選択肢ってすごい今の時代は増えてきているので、その中でスクラッチなのかPaaSかっていうようなのか、
あとはスクラッチの中でじゃあバックエンドをJavaにするの?ララベルにするの?とかそういう技術の選定っていうところも本当に選択肢が増えているというところで、
そういったときに正直言うとCTOsが全てをキャッチアップするのって物理的にもう無理な時代だと思っている。
なので会社によっては本当にCTOsとかWCTO体制を組むとかっていうところもやっているぐらいなので、
やっぱりCTOだけでは解決できないことっていうのも結構増えてきているかなと思っているので。
そうなったときにもう会社として技術の多様性があって、いろいろなメンバーを巻き込んで技術的な課題とか、
新しい提案につなげるとかこういうことできますよって話をしていくのはすごい大事なんじゃないかなと思っています。
Buddy制度の導入
ありがとうございます。ちなみにその技術の多様性を叶えるために最近取り組んでいることだったりとかありますか?
そうですね。スパイスファクトリーではエンジニアが所属する部署が複数あったりするので、
結構そこの部署間でもやっていることとか強みが違ったりするっていう状況なんですけど、
その中で部署間での技術連携っていうのが若干遅れるっていうところが見えてきたりとか、
ある事業部でやっている開発に対して、他の事業部でそれやったことあるよとか、
この方法めっちゃいいよみたいなところっていうのがシームレスにやり取りっていうのが少し遅れるようなタイミングとかっていうのは結構見られたので、
そこの解決としてBuddy制度っていうのを始めました。
Buddy制度ってちなみにどんな制度なんですか?
Buddy制度は大体3ヶ月に1回ランダムでエンジニア横断で2人1組を組んでもらって、
定期的にBuddyのミーティングっていうので、2人1組でミーティングをしてもらうっていう制度になっています。
そのBuddyミーティングの中では基本的にその2週間とか1週間の振り返りを一緒にやったりだとか、
あとは技術的相談みたいなところとかをやってもらったりするので、
そこのところで結構新しいシナジーが生まれるっていうことはよく声として聞いています。
Buddyの決め方としても基本的にはバックエンドだろうが、フロントエンドだろうが、インフラだろうが全部ランダムで決めるので、
全く触ったことのない技術の話とかも聞けるしとか、
バックエンドエンジニアでちょっとフロントを最近のトレンドとかわからないし、
触り方とか直近で抱えている課題っていうところとか、
そういったところを教えてもらうとかっていうのもできたりするので、
結構業務の課題解決につながったりだとか、
あとは新しい取り組みにつながったりとか、
そういったところの声はすごく多く聞いているので、かなり効果が高かったかなと思います。
リモート時代のコミュニケーション
全く自分が知らない分、全くっていうのは語弊があるかもしれないですけど、
それ話盛り上がるんですか?
結構盛り上がっているみたいで、あるBuddyでは最近気になった技術っていうところを
2人で検証して触ってみるみたいなのをやってみたりとか、
あとは実際の業務の中でフロントエンド周りでリアクトチームでやっているんだけれども、
やっぱり一部技術的にちょっと不安があるから見てほしいみたいなところで、
実際にレビュー会みたいなのが始まったりとか、
そういったプラスアルファの取り組みに非常につながっていたりするので、
結構情報交換とか、他の案件どうなっているのとかっていう話を結構フランクに聞けるみたいなところがあるので、
そこでコミュニケーション活性化しているなみたいなところはすごいやっていました。
まさに多様ですね。
別にこういう話をテーマにやってくださいみたいなのは案内はしていないの?
基本的にしていなくて、
最初は何も思いつかなければ、
バディミーティング間の業務に対しての振り返りっていうのをやってくださいね。
それ以外は本当に自由に使ってくださいっていう取り組みをしているので、
ただそういう話をしている中でも結構みんな独自の取り組みとか、
この2週間くらいで個人で技術を触ってみてそれを発表するとかっていうのをやったりしているので、
結構いろいろな技術を見たりとか、知見を広げたりっていうところにはかなり役立っているんじゃないかなと思います。
かなりシナジー生んでますね。
そうですね。
こんなに効果が出ると思っていました?最初やり始める。
バディ制度をやる前に、
最初はある部署でバディ制度をその部署だけでやってたりしたんですけれども、
それを今横断にするっていう形で広がっていった取り組みなんですけれども、
最初のバディ制度を始めた時も結構手応えは感じています。
これから新しく入ったメンバーがいたとしても、
既存のメンバーもシナジーを、いろんな技術を組み合わせて、
みんなで勉強し合っていける、そんなバディ制度があるってことですね。
そうですね。あとはリモート、基本的に弊社が週1出社で、それ以外リモートっていう場面が多いので、
その中でいろんなメンバーとコミュニケーションを取るっていうタイミングが、
なかなか減ってきてるみたいなところがあったりするので、
そうなった時にバディミーティングを通じて相談事ができたりとか、技術共有できたりとか、
そういうところもできるので、結構いろいろな問題を解決できるというところは、
すごい良い制度だなと思っています。
ありがとうございます。
という良いお話が聞けたところで、あっという間にお時間が来てしまいました。
この番組は360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開している
スパイスファクトリー株式会社がお送りしています。
それではまた次回。お楽しみに。
23:57

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