ラジオ企画の紹介
皆さんこんにちは、スパイスファクトリーのラジオ仮)です。 この番組は、日々のスパイスになるようなお話をということで、火曜日の朝10時にスパイスファクトリーの今をお届けする、みんなで育てて成長するラジオです。
番組を通じて関わった皆さんと一緒に番組を育てながら、成長過程も含めて公開していきます。 パーソナリティは、スパイスファクトリーでパブリックリレーションズを担当している前田がお届けします。
よろしくお願いします。 今日も引き続き、タイさんをお迎えしております。スパイスファクトリー株式会社の創業メンバーでもあり、現在執行役員CTOを務める、タイ翔平さんです。よろしくお願いします。
引き続きのゲスト相談ありがとうございます。 簡単にタイさん、自己紹介をお願いいたします。
スパイスファクトリーでCTOをしておりますタイと申します。会社の技術戦略や品質向上の取り組み、R&Dなどを進めています。よろしくお願いします。
続いてですね、毎度おなじみのスパイスファクトリーの最新情報のコーナーということで、ありがとうございます。 ジングルがないからね。盛り上げていただきました。ありがとうございます。
はい、ということでですね、最新情報のコーナーということで、ファストDXディビジョンの伊田さんと倉本さんがですね、書いたノートが実はPVが伸びておりまして、どんなノートなんですかというところでいくと、生成AI小規模言語モデルi3をノートPCで動かしてみたという記事でございます。
タイさんこれはどんな記事でしたか。
記事としては小さいSLMと呼ばれる小さな言語モデルですね。生成AIのチャットGPTとか小さく動くバージョンみたいなことで考えてもらえればいいんですけど、それらを実際に最近出た記事なので、それを検証してみたという記事になっています。
SLMっていうのが最近お客様からお話を聞いていてもかなり需要は増えてきていて、やっぱりLLMとかチャットGPTとかを使っていくと外部にデータが出るっていうことになるので、そこを結構ディスクとかセキュリティとかそういったところで懸念を持たれるお客様もいらっしゃいますので、
その中で実際にこちらでサーバーを用意してそこで動くランゲージモデルっていうところがあると外にデータが出ることがないので、そういったところから注目され始めている記事だと思います。
ありがとうございます。説明していただいて助かりました。
ちなみにですね、このノートを見ていただいた方から実は実際にお問い合わせいただいたりとかもしていて、本当にすごいなというように思っております。
次回のテックブログも楽しみにしております。
というところで、本日の本題に入っていきたいと思います。
タイさんの憧れ
本日の本題はですね、キャリアの話とかいろいろそんなことではなくてですね、実はタイさんがもともとラジオのパーソナリティをやってみたかったんだよねっていう話を聞きまして、
タイさんにコーナーやってもらったらいいんじゃないかなと思って今日お呼びしました。
ありがとうございます。昔から結構ラジオっていうのはよく聞いててすごい好きだったので、結構小さい頃から憧れではあったかなと思います。
実際喋れてますかね。
喋れてます。超グッドです。
ちょっと固くなりすぎてるんで、今回はラフに。
あとはね、お酒飲みながらやりたいところなんですけど、今日は水でやっておりますが。
ちなみにタイさん、ラジオに憧れたきっかけとかはあったんですか?いいな、やってみたいなって思ったきっかけは。
それもやっぱり中学の時からずっとラジオを聞いてたので、深夜のラジオとかも聞いてましたし。
もうラジオ番組、聞きたいラジオ番組があるから、深夜この日だけは起きてますみたいなのもあったりするので、それぐらいラジオは好きでしたね。
スパイスファクトリーがラジオ始めるって聞いてどうでしたか?
いやどうですかね。
正直に言ってくださいよ、いいですよ別に。批判されたって何言われたって大丈夫です。
ラジオとしてはすごい喋ってみたいなっていう印象はありましたね。
ただいざ自分が喋る番になった時に円滑に喋れるかとか、めちゃくちゃあのーとかこの人言ってるじゃんって思われるとか、
今日の会話はぜひ数えてもらえればいいかなと思うんですけど、あのーとえーって言っている回数は皆さん数えていただければと思います。
私もすぐなんかって言っちゃうんですよね。結構口癖って難しいですよね。
なんかも数えましょう。
なんかも数えていきましょう。
もうカットしない感じで。
というわけでですね、今日はスパイさんがもしパーソナリティをやるなら、どんなコーナーやりたいかなっていうことで、
なんか一緒にブレスト的に案出していきませんかっていう回です。
はい。
なんか話したいことあるんですか?コーナーもって。
話したいことか。いざ言われると難しいんですけど、すごい個人的なことはいっぱい喋りたいなと思うんですけど。
なんで?個人的なことってなんですか?
趣味のことならいくらでも話せるので。
じゃあCTO対の何々って付けるなら何を喋りたいですか?その趣味の中で。
例えばですけど、わからないですよ。CTO対のバイク旅みたいな。
あーなるほど。
なんかあるんですか?
そういう意味だと、ゲームとかって、ゲームって聞いてえ?って思う人も多いかもしれないんですけど、
僕はもう昔からずっとゲームが大好きだったんですけど、
意外と技術の進歩とかを間近に見られるのってゲームだと思っていて。
へー、確かに。
VRのゲームとかもそうですし、普通にプレステとかそういったコンシューマー向けのゲームもそうなんですけども、
本当に表現力とか映画的な見せ方とか、あとは何を使っているのかという見せ方の技術とか、
グラフィックもよくなってきたりしているので、そういったところを観点で見ると結構面白いことがいっぱいあったりするんですよね。
面白いですよね。なんかカメラワークが突き出したりとか。
あとはVRとかが一番わかりやすかったりとか。
それこそデバイス面とかでもVRってどんどん小型化してワイヤレス化していってというのが載っているので、
それに僕はもういち早く触れて触ってみたりするので、そういったところの部分の話とかはいっぱいできるなと思ったりとか。
CPU大のゲーム解説コーナーになりますね、そうなると。
最近来ているゲームとか、最近ゲーム業界であったニュースとか。
ゲーム業界の人呼ばないといけないですね、そしたらね。
ぜひ呼んでいただきたいですね。
私もともと全職ゲーム会社だったので、ぜひゲストに呼べたらいいなって思っていますが、
他にはどんな案がありますかね、西さんがコーナーやるなら。
ゲームと技術の話
そうですね、僕なのでCPUっていうところからいくとやっぱり技術が期待されているので、
最近の技術を触ってみるとか。
その場でですか?
その場で。
ライブで?
ライブでもうコードを喋るんで。
え、そうなんですか?
嘘で。
嘘かーい。
実装したコードをそのまま口で伝えるとか。
むちゃくちゃ口疲れそうですね。
え、今の技術で自分の書いたコードを音声で読んでくれるとかそういうのはないんですか?
結局テキストデータなので読み上げるっていうのは多分できると思います。
自分で喋ってもいいですけどね。
だからなんですか。
パクティック、スタティック、ボイド、メインとかって喋ってもいいですけどね。
新コーナーの提案
面白いな、それも面白そう。
なんかライブでコーディング的な技術触ってみる的なのもいいですね。
IT系だとやっぱりこうライブコーディングとかすごい面白いですね。
ライブコーディングって音声で伝わるんですかね?
YouTubeですね。
だけど今ラジオの収録風景を定点で撮って音声でも流すし、
YouTubeにもそのまま投稿するってやつも全然できるので全然映像もありですよ。
じゃあ映像部門を。
映像部門か。
カメラないですけど。
最近はiPhoneで撮れますからね。
確かに。
iPhoneで始めてまたグレーズアップしていくみたいな。
今2案出ましたよ。
ライブコーディング、ゲーム、解説。
エンジニアの勉強等も追加。
それ本当に喋りたいですから。
今これ台本に例があるからちょっと挙げてもらっただけで本当に喋りたいことは何なんですか?
最近プロジェクトで触ってみた技術を話してみるのが面白いかもしれない。
確かにタイムリーに伝えられそうですよね。
記事とかにしてると時間がすごいかかっちゃうし。
プロジェクトの内容があんまりわからない前提ではあるんですけど、
その中でこういう要件に対してこういうアプローチをしたみたいな紹介とか、
あとはフレンドの技術をそれに合わせて触ってみるのが面白いかなと思うので、
そういう意味だと本当にChatGPT周りを知ってみるとか、
あとは最近のWebフレームワークでリリースされた機能とかそこの紹介をしたりとか、
そういうところも面白いかもしれないよね。
社員も勉強になりそうですね。
そうですね。あとは僕がここで喋らなきゃいけないというプレッシャーを元に勉強するということができるので、
すごい良いかなと思います。
非常に良いルーティーンができそうですね。
そうですね。ラジオ駆動開発ですね。
ラジオ駆動開発。それはコーナー名ですか?
コーナー名ですか?まさか。
でも良いかもしれないですね。
ラジオ駆動開発。
よくエンジニア業界だと何とかドリブンデベロップメントって何とか駆動開発って言ったりするんですけど。
へー、そうなんですね。
その中でちょっと冗談でLT駆動開発とか、LTで発表するために開発をするみたいなことをやったりするので、
僕はすごいそれをやったんですけど。
CTO大のラジオ駆動開発。
イエーイ。
これは良いんじゃないですか?
結構良いですね。良さそうですね。
じゃあちょっと一旦その案で詰めていきましょうか。
協力者を募るわけですね。
コーストライターを。
CTO大のラジオ駆動開発ということで、技術の話だったりとか、トレンドだったりとかを紹介するコーナーになっていきますかね。
そうですね。
まあけどね、これからどんどんわからないですからね。
もしまた良いアイデアが出てきたらそれにしてもいいし。
じゃあ一旦はCTO大のラジオ駆動開発に向けて、今パフパフって効果音が入りましたね。盛り上がりまして。
スパイスファクトリーの文化
ここでは聞こえてないですね。
ここでは聞こえてないけど盛り上がってます。
最後にですね、創業メンバーでもあるタイさんにスパイスファクトリーを一言で言うとどんな会社ですか、どんな存在ですかっていうのを聞いていきたいんですけどいかがでしょうか。
みんながチャレンジして成長できる場所だと思ってます。
タイさんは創業してからめちゃくちゃ挑戦して成長できたっていう実感があるからその一言が生まれてるって感じですか、自分自身に。
それもすごいあると思いますね。会社自体はみんなが裁量を持てるような会社ではあるので、自分自身もそうでしたし、みんなにもそれを経験してほしいなと思っているので。
そういう意味だとチームメンバーとかには提案してもらったこととかをどんどんやってみないと言うことが多いので、
ストップをかけたくないっていう思いが僕はすごいあるんですよね。
なのでみんなが気づいてくれたところかやってくれたことに対して僕はそこを応援しに行った方がいいと思っていて、
それこそ技術の多様性として僕が知らなかったこととかを新しく発見してくれたりとかいうこともありますし、
そういった意味ではみんながチャレンジをできる環境っていうのは僕自身は作れるように頑張れてるんじゃないかなと思っているので、
他のラジオ番組で他の収録のときに聞いてみてもらえるといいんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
というところでここであっという間にお時間が来てしまいました。
この番組は360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りしています。
それではまた次回。お楽しみに。