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Sounds by monolith! こんにちは。
高梁明でございます。気分がいい。 素晴らしい。
はい。 久々に動画を5本納品
を自分でやりましたね。通常ですね、 スタッフにやってもらって、自分はコンセプトを考えたりとか
構成ぐらいのところ? 映像の流れを決めるとかいうところぐらいまでで
お任せしちゃうことが多いんですけど、今回は全部自分という感じで5本
納品が済みまして無事 フィックスでと
いう感じの ご連絡をいただいたので
開放感です。 はい。 よかった。終わった。
もともとですね
お話をいただいてからですね、 ちょっと時間は経ったんですけど
まあ予算的にそれほどかけられないというお話だったので 比較的
リーズナブルな感じで組んで これを
3ヶ月やってくれるんだったらこの値段でいいですよみたいな感じで見積もりを出したんですよ。
だけど、まあ 初犯の事情によりとりあえず1ヶ月だけでやってほしいと
いうことだったんで1ヶ月ということになるとですね 3ヶ月条件で作った見積もりなので結構厳しいんですね
それはなぜかというと 連続して3ヶ月やれば
チーム編成して いろいろな得意な領域を持っている人たちとチームを組んでやるってことができるんですけど
単発の 比較的コストを抑えた形でやると
チームが組めないので
売上につながらないこともあって、いろんなところでコストが発生する部分を圧縮せざるを得ないってことになるんで
まあそんなこともあり なかなか手強かったなと
あと 映像の場合、ある程度シリーズっぽく作る場合っていうのは
決める部分が多いんですね。 例えばここの部分でこうなってとかっていうテンプレを作るような作業があるんですけど
その部分は結構苦労したかなと
あとは 久しぶりに
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普段の 映像の編集だと
Adobe Premiere Pro? Proって付くのかな?分かんない。 Adobe Premiere
まあ 編集ソフトを使ってるんですけど
今回は動きのある要素を増やしたりとか
アニメーション的な おかずを
たくさん 作る必要があったので
そういうこともあってですね 今回はAfter Effectsという
同じAdobeのソフトですけど、しかも映像系なんだけどちょっとね 雰囲気の異なるソフトを使って
Premiereと両方組んでやったっていう感じですね
映像で言うと Photoshopと
イラストみたいな関係性のことが PremiereとAfter Effectsかなと
思いますが この辺はいろいろな議論があるところですけど
ともあれですね 音もつけて今回は
ナレーションを 組む予算を
削ってですね 音声のサービス
テキストを入れると音声の読み上げをする
コンピューターナレーションのソフトがあるんですけど そのサービスを使って
作ってっていう感じでしたね なかなか
音声の コンピューターっぽさをどこまで削るかっていうのと
あとコンピュータっぽさがちょっとあってもいいかなと僕は思ってるんですけど あの
コンピューターの音声使うならね バリバリの音声
ナレーターの人の ちゃんとした音声やるんだったらそれは生身の逃げのほうが全然良くて
だけどコンピューター音っぽい 独特な平坦なニュアンスとかっていうのが
今回はあってもそんな変じゃないかなと思って入れて なんとか形になったと
まあメディア系のタイアップではあるので最初の絵コンテを
5本分作る時は結構ね かかったんだけど
修正はそこまでなかったね
動画って 修正がコマゴマいっぱい入るとものすごく大変なんですよ
なんでかっていうと 取り直しが基本できない
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ですね まあ取り直しできるんだけど取り直しするならその分コストが乗るので
テキストとね大きくそこが違うところなんですよ 例えば文章で
こうこうこうでこうなんすよ っていうのをインタビュー
原稿を起こした時にこうこうこうでこう なんですよねに変えるのとかですよって変えるのとか
なんすよねに変えるのかって後から何とでもなるじゃないですか だけどそういうニュアンスも含めて音声とか
動画っていうのは残っちゃうんですよそのままなんで 事前に何回も
やり取りしながら言葉を磨いていったりとかするんですけど あとまあテレビ系でよくあるのは
テレビの もう何回かテレビ出てますけどその時とかによく言われるのは
あ今のコメントいいんでもう1回ちょっとニュアンス変えてもらっていいですかとか あ今のコメントのこの部分もう1回
言い直してもらっていいですかとかっていうのはよくあるんですよでテイク何 何数回のやり直しがあっていいとこ何かつなげで使ってくれたりとか
するんですけど
テレビの人たちというのはその辺の取り漏れがあると大変だっていう意識がすごくある ので
そういうところはしっかりやるという感じがありますな 普通のあの僕らがやっているようなウェブの
映像ウェブ動画の領域でもそれは変わらずあって
なんで 初めてのクライアントさんとかだと
テキストと違ってあのしっかりちゃんと事前準備しておかないとやばいですよっていう のよく言うんですよ
最近ねあの企業研修とかも仕事でよくやるんですね でまぁ
動画の なんたるか動画を
会社の中でどう使うかみたいなのを 一緒に考えていったりとかそのエッセンスを知ってもらって実際にいろいろな
後会社のね 情報を届けることに使いましょうとかあるんですけど
その時も最初に事前あのちゃんと準備してないと 取り漏れたら
その情報というか素材はないよっていうふうの映像ね特に意識しないと後から直す ってのが難しくて素材の中で料理するっていうことが前提になるんで
そこはね結構 しつこく言うようにしてますね
あと企業研修でよく言うのは 目的はっきりさせましょうっていうのは言いますね
これはまあ別に動画に限ったことでもなくて 文章とかテキスト系でもそうなんだけど相手が誰でその相手にどういうものを
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届けているのかっていうのをはっきりさせないと
なかなかこう 原稿がブレがちというか
そこがブレない書き手の人も全然いるんだけど 普通はね結構ね
初めて文章を書く人っていうのは結局これは誰の系なんですかっていう話になるのよ
なんかうちのメディアで言うとよくチェックの時に言うんだけど それって
共感してもらいたいのは大学生なの それとも企業の人にああこんなのもあるんだと思ってもらいたいのみたいな話をするんだけど
それだけでも伝え方のメッセージって変わるじゃないですか
僕らが 自然にあの普段のコミュニケーションでやっていることで
例えば子供にちっちゃい子に何か教えるっていう話し方と大人に教える話し方変わるし
両親としゃべる言葉と 学校の友達と一緒にしゃべる言葉も違うじゃないですか
全部その相手に合わせて全部言葉を変えたりとか コミュニケーションの取り方を変えるっていうのが人語なんですよ
だからその自然に目的に
足しやすい言葉を選んでるんだけど いざ記事を書こうとか いざ動画を作ろうっていう風になっちゃうと普段慣れてない人は最初そこでね
急に 難しく考えちゃったりとかする
だからあえて言う 誰に届けるのかってのはっきりさせようっていうのは言うとそうするとやりやすくなるから
実際作る人も
それを まあ今やってるメディアではプレゼントって言い方してるんですけど
プレゼントを誰に届けるかをしっかり考えようと 誰だかわからない第三者が
食べるとかさにあげるものだったらちょっと無難な例えば何百貨店とかで売ってるさ ちょっとしたお土産みたいなやつとかをプレゼントするととかあるじゃない
あと相手の人たちはたくさん人数がいる会社だなって言ったらその小分けで手に取れ やすいものとかさ
プレゼントしたりするでしょ それが恋人とか親しい友達とかになると
相手が何に興味を持ってるとか今何が好きでとか なんとなく分かっててそのなんとなく分かっていることに合わせたものをプレゼントする
同じようにコンテンツも合わせたものをプレゼントした方がいいですよって話をね よくするんですよ
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なんかそういう基本的なこと 伝える上での基本的なことをね
最近 企業研修とかで伝えてたりします
おかしいね 交流の今日は交流の話をしようと思ったんだけど 開放感からなぜか企業研修でこんなことやってるよみたいな話になったね
まあいいや 以上ですね今日はちょっとお仕事の話をしてみましたが
以上サウンズバイモノリスでございました ありがとうございました