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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時49分。
まだ空は薄暗いですが、横浜は雨が止みましたね。
多分、ちょっと前まで雨が降っていた雰囲気ですが、
今は空の雲もとれつつあるのかなと、そんな感じがしている朝です。
さて、昨日は配信の中でビットコインの話をしました。
今朝起きたら、またさらにビットコインの価格が上がっていましたね。
1ビットコインが8万ドルを超えたということで、さらに最高値を更新と。
なので、朝起きたらお金が勝手に増えているというような状況が続いています。
もちろん、これから先もずっと上がり続けるということはないですが、
そして一喜一憂することでもないんですけれども、
嬉しいか嬉しくないかでいえば、それは嬉しいということにはなるんですかね。
と、そんな雑談というか無駄話をしてみたところで、今日のお話を始めていきましょう。
内容としては、「習慣として口癖にしたい言葉3選」というような話をしてみます。
習慣として口癖にしたい言葉と言いました。
口癖は意外と大事ですよね、と。
言葉が自分の行動を促すとか、聞いては言葉が人生を作るなどということも言われますので、
普段の言葉使い、口癖というのは習慣として気をつける必要もあるのかなと。
つまり意識的に使う言葉を決める。
気をつけた方がいいということでもありますよね、そんな話なんです。
ではあなたにはあえて口癖にしているような言葉はありますかと。
そんな話をしたときに参考になるのかなというところで、
僕が口癖にしている、使うようにしている言葉を3つ挙げてみますよということですね。
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では早速ですけれども、まずはついてると。
ついてるというのは運がいいという意味でのついてるという言葉ですね。
逆についてないなというようなことを考えたりしませんかと。
あるいは口にしたりしていませんかということなんですよね。
意外と口にまではしなくてもついてないなと思ってしまうことはあるかもしれません。
これはそうですね、運があるとかないとかそういうスピリチュアルな話をしようというわけではなくて、
心持ちというか姿勢の問題なんですよね。
つまりついていないと思うとどうしても心持ちとしては後ろ向きになりますし、
行動としては消極的になりませんかというところなんです。
一方でついてるということであれば、心持ちとしては前向きな積極的なところが出てくるでしょうし、
行動としてもやっぱり積極的に動いていけるのかなということなんです。
何か物事に取り組んだりしてうまくいかなかったときに、これがついてないなということではなく、
ついてると捉えると、これはどういうことだと、うまくいかないんだからついてるということはないだろうと思われるかもしれないですけれども、
うまくいかないことがわかったという意味でついてると考えるのはどうでしょうか。
僕も日々うまくいかないことはあります。自慢になりませんけれども、やっぱりいろいろあるんですよね。
せっかくというか頑張って取り組んでもなかなかうまくいかないと。
でもそんなときにうまくいかなかったことをあまり嘆くのではなく、これはついてるぞと。
うまくいかないことがわかったんだから、じゃあ別の方法を試してみればいいかと。
うまくいかないことがわかったということを一つの成果にして、次に進んでいくと。
これはついてるぞという捉え方はどうかということなんですよね。
やっぱりそんなのはスピリチュアルというか精神論じゃないのかということかもしれないんですけれども、
その精神論だとしても、ひいては自分のその後の心持ち、感情ですとか、あるいは行動に違いが出てくるところなので、
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だったらついてないと考えるよりはついていると考えている方が僕はプラスが大きいのかなと思って口癖にしているんですよということになります。
では2つ目の習慣として口癖にしたい言葉。楽しみということですね。
これは将来の不安、まだ起きていない不安に対する口癖ということにしています。
ありますよね、いろいろ、それこそ。
生きていればいろいろありますということでして、あれが不安だ、これが心配だということもあるでしょうと、そんな時に楽しみと言ってしまうということですね。
何が起きるかわからないけれども楽しみじゃないのと、そう言い切ってしまうということになります。
やっぱり先ほどのついているという言葉もそうですし、今の楽しみという言葉もそうですが、精神論と言われれば確かにそれまでかもしれないと今話をしていて思ってきました。
ですが、やはり言葉と感情とか行動はつながりがあるので、あまりうかつに後ろ向きな言葉は使わない方がいいかなということも踏まえて楽しみと考えてみるということですね。
確かということなんですけれども、実験でも不安を抱えている人よりも楽しみとか期待を抱いている人の方がパフォーマンスがいいんですよというような話があったかと思います。
なので不安ですとか緊張を感じていると、緊張しやすくなるというのはイメージとしてわかるかと思います。
多分そういうところから不安、心配によってパフォーマンスが落ちるんでしょう。
一方で楽しみと期待を持っているようなケースだとそういった緊張も少なく、体も心もしなやかに対応ができるという面で結果としてパフォーマンスも上がるということなのかなと思っています。
なのでやっぱり不安とか心配ということに対してはどうしても考えてしまうんですけれども、それでも将来何が起きるかわからないんだから楽しみにしていればいいよねと、
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そういった姿勢があるといいのかなというふうに僕は思っていますよということです。
なので繰り返しですが、将来これに対して不安や心配が生じたときには楽しみだと言ってしまえばいいのではないでしょうか。
では最後3つ目ですね。
習慣として口癖にしたい言葉3点の3つ目ですけれども、まあ一家という言葉です。
かなり投げやりな言葉に聞こえるかもしれませんが、僕が今日お話しした3つの言葉の中では一番使っているかもしれません。
それくらい一家というのは僕にとっては大事な口癖なんですよね。
先ほどからずっと言っている通り生きていればいろいろあるじゃないですかということでして、
うまくいかないこと、失敗すること、腹が立つこと、悲しいこと、いろいろあると思います。
いろいろあるときにいろいろ考えてしまうし、考え続けてしまうということもありますよねと、
それこそ人間だからというところではあるんですけれども、
ずっとそういったことを考え続けている、心に持ち続けているというのも、それはそれで疲れてしまうし、
つらいことなので、ほどほどのところで一家と口に出してしまうと不思議と楽になれるものですよということなんですよね。
実際一家しかないんですよねと、いろいろなうまくいかないこととか腹が立つこととかあるのかもしれないんですけれども、
それに対してできることというのは限られている部分もあるじゃないですか。
例えば他人ですね、人が絡んでくるようなことであればその他人を変えることはできませんし、
先ほども言ったような将来、そういったところに対する不安とか心配ということであれば、そこはどうしようもないというか、
自分にはコントロールできないということでもあるので、そういう意味でもいい加減考えるのはほどほどにしておいたほうがいいよねと、
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だから一家ということで割り切っていくと、そんな口癖も役立つのではないかということなんです。
なので3つ口癖をお話し、お伝えしてみました。
1つ目はついてる、2つ目は楽しむ、3つ目は一家という言葉です。
何かそうですね、良さそうだなと思った口癖があれば試してみていただければですし、
あるいは自分の口癖というものを見直してみて、良いものはそのまま使っていけばいいですし、
ちょっとこれはひまいちだったかなということを思い直したのであれば、使わない、そういった言葉は使わないとか、
ただ使わないというのも難しいので、使わない代わりの言葉を探しておくといいですよね。
この良くない口癖を言いそうになったらこっちの言葉を言い換えると、
そんな口癖について考えてみるというのはいかがでしょうか。
それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。