00:05
始まりました、志賀十五の壺。皆さんいかがお過ごしでしょうか。志賀十五です。
なんか最近のね、自分のトーク見直したら、やったらめったら言語学の話してて、
で、なんか言語学の話してないなぁと思ったら、なんか朗読してるみたいだね。
なんかバカの一つ覚えというか二つ覚えというか、なんか言語学と朗読の二本柱でやっちゃってますみたいな感じなんですけど。
でも僕は元々そういうつもりではやってないんですけどね。なんか特にテーマを決めてどうこうっていうことではなかったんですけど、結果的にそういうことになっちゃってます。
ということで、今回はですね、ちょっと久しぶりに趣味の話とかしようかなと思います。
で、過去にそういう趣味の話をしてないわけではないんですよね。そのバドミントンの話とか、
なんかギターとかそういう音楽の話とかもしてるので、全くやってこなかったわけではないんですけど、特に最近は全然やってなかったので、
ちょっとね、また別の角度からお話ししたいと思います。
で、趣味は、まあ先ほど言ったようにバドミントンとかギターとか、いろいろあるんですけど、
まあ献血ですね。献血は趣味の一つですね。血を抜くあれですけど。
まあ献血って誰でもできるわけではないんですからね。その
血圧が低かったりするとできないみたいですし、もちろんその人の体調もございますし、
あとは針が苦手だとかね、苦手っていうかダメだっていう人もいらっしゃるわけですから、まあ誰でもできるものではございません。
僕の場合はありがたいことに、大体健康で、
針は別に好きじゃないですけど、別に目を背けておけば別にチクッとするだけなので、
で、向こうはプロですからね、別に、 ちょっと我慢しとけばいいだけなので、
献血に向いているというかね、できる体です。
むしろですね、僕、血圧が高いので、 僕の身体的な弱点の一つですね、血圧。
血圧高いんですよね。 なので定期的に血を抜くことによって血圧を下げようみたいなね、
そんなうまくいくわけないですけど、なんかそういう下心っていうかね、 素人なりの考えで献血やってます。
だからまあ、 それでね、僕から抜かれた血がね、
どなたかの役に立てば、それはそれでよしということでね、 献血やってます。まあどうでもいいですけど、
03:00
あの血圧で思い出したんですけど、キリンってめちゃくちゃ血圧高いらしいですね。 あんだけ首が長いとやっぱ頭まで
血をね、持っていくのに すごい圧力かけなきゃ登っていかないということでね。
だからキリンってちょっと親近感湧きますよね。 そういう意味で、あいつも血圧高いんだなぁみたいな。
ダックスフンドもちょっと親近感湧きますよね。 あいつら足が短いですからね。
だから なんか頑張ろうぜっていう気持ちになります。
で献血って、 まあそうなんですよ。それで趣味の一つなんですけど、
今ね、ちょっとやっぱり いけないですよね、献血はね。
まあね、できるだけ早くこういう状況が収まってですね、 献血もいきたいんですが、
献血行ったことある方はご存知だと思うんですけど、 2つタイプがあるんですよ。
その全血献血っていうのと、成分献血っていう2つあるんですね。 で全血の方は、まあだいたい
男性だったら400ミリだいたい抜かれるんだと思うんですよね。 400と200っていうのがあって、僕は400しかやったことないですけど、
だいたいこっちをやるんですよ。でもう1個は成分献血っていうのは、 同じように血液抜くんですけど、
そこから血小板か血小だけ抜かれて、
であとはお返ししますみたいな感じなんですよ。 だからまあ、赤血球とかって結構その回復に時間がかかるらしいので、
だからそういう、 必要なものだけ取って返すから
体の負担が少ないとか言われてるんですよね。 成分献血って。なんか一回抜いたの体戻すんかいっていう感じがしますけど、
まあそういうことなんです。 でやっぱりね、その抜いて戻す分、成分献血の方が
時間はかかります。 で僕ずっと全血献血しかしてこなかったんですけど、
こないだ、こないだって言っても、いつだろう? 1年ぐらい前かな?ですね。
に、もっと前かもしれない。 行った時に成分献血よろしかったら
やりませんか? よろしかったらやりませんか?ってなんかそんなキャッチみたいな感じじゃなくて、
何ていうか、ぜひやってみませんかというか、 お願いしますみたいなこと言われたので、まあその時時間もあったんで、僕成分献血は初めてやったんですよ。
でね、その成分献血した時にね、 僕初めてぐらいかもしれないですけど、死ぬかと思いましたね。
初めてその死ぬかと思う瞬間とかね、みなさんよくお話になりますよね。 多分ラジオトークの中でもそれが一つメイントピックになってたりするかと思うんですよね。
で僕その1回ぐらいだと思いますね。 この何年か生きてきましたけど、
06:05
そうそうなんか死ぬと思うことなんかないよと思ってたら、 まあ1回それがありました。
っていうのがですね、 献血ってよくその気分が悪くなったりするんですよね。
でその気分が悪くなることを血管迷走神経反応というらしいです。 血管迷走神経反応というと。
これは なんか針が刺されるって言うね
こととまあその針を刺されるってその不安がきっかけになって 迷走神経というのがあるらしいですけど迷い走るっていうことですね。
迷走神経が刺激されて なんか脈が遅くなったりとか
末小血管が緩ん じゃったりとか
して血圧が下がるっていう そういう症状があるんですよ血管迷走神経反応
ねこういうのがあるらしいですね僕それになっちゃったんですよ 僕の場合は何か
針が刺されたことがきっかけというよりは また別のことがきっかけでっていうのが
僕過去に トークでお話ししてるんですけど僕右肘を壊していてぶっ壊れているので右手を伸ばす
ことができないんですよね その時ね献血を
右手か左手かでやるんですけどその時右手でやったんですけど壊れている方の手で その看護婦さんとかが
リラックスしてくださいとか言ってくださるんですけど 僕ねまっすぐ肘が伸びないので自分でこうリラックスして伸ばしているつもりでも
どっか緊張してるんですよ伸びきらないから でその緊張が多分
わかんないですよなんかきっかけというかそれが原因で 血管迷走神経反応が起こっちゃって
で血圧がどんどんどんどん下がっていっちゃったんですよね やはりは別に僕平気なんですよ献血自体は何度もやってるんでただ成分献血の場合さっき
も言ったように時間がかかるので ちょっとねずっとこう腕がずっと緊張している状態でどんどん血が抜かれて
で成分献血だから帰ってくるからそういうことがいろいろ相まってですね 血管迷走神経反応が出ちゃったんですよ
でどんどんどんどん血圧が下がっちゃって で周りのねあの看護師さんとかもちょっと焦り始めてですね
なんか偉い先生とかも出てきてあーちょっと下がってんだみたいな でなんか
僕の周りにパーテーション立てたりしてなんか外が見えないようにし始めて だんだんだんだん意識が遠いって言ってですね
完全失うとこまで行ってないですけど 血圧どんどん下がってるわ
なんか寒くなってきたなっていう感じで 結局最後まで成分献血やりきったんですけど
09:03
ちょっとねそっから しばらく回復するのは時間がかかりましたね
だからね今度僕は あの献血しに行ったら
右手じゃなくて左手でやろうと思いましたねあの全血献血の時もねもしものことが あるんで
で僕そのそうそう右肢壊れてるんですけども なんかそういうの
肘が伸びないとかねそういうの慣れちゃってると思ってたんですけど初めてなんかそれが 障害に感じましたね
やっぱあれなんだな怪我してんだってか故障してるんだな俺って初めて 思いました
だからどうなんだろう 死ぬ時ってあんな感じなんですかね血圧が下がっていって
死んだりするのかなわかんないですけどなんか生命の危機をとにかくね感じました だからまあもしかしたらですねなんか初めて献血する方とかは
そういう 血管なんとか反応がですねもうなんだっけ
血管瞑想神経反応ですねが起こる可能性がございますので特に初めての方は ぜひお気をつけくださいね
気をつけろつってもね気をつけようがないといえばそれまでなんですけど やっぱりその成分献血は時間かかっちゃうからまぁ全血献血からの方がいいと思いますね
で200から始めるとかでも多分いいんだと思います僕は400しかやったことないですけど そうそうで献血ルーム楽しいですしね
スラムダンク読めたりアイス食べれたりするし なんかポイントとかあって阻止がもらえたりするんでね
ぜひですねこの このコロナによるですねこういう状況が改善されたら
皆さんで献血いきましょうということでなんかキャンペーンみたいなことになっちゃいましたけど そういうわけで今回は僕の趣味に関するお話でした
よろしかったら番組クリップお願いしますではまた次回ごきげんよう
