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始まりました、志賀十五の壺。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。志賀十五です。
さて、今日のトークはですね、タイトルにもございます通り、
私のトークの秘密ということでやっていこうと思います。
こちらは、津軽弁ラジオちょっちゃんべっていう番組をなさっている橋本さんの企画でございます。
それに乗っからせていただくということでやっていこうと思います。
どういった企画かっていうのは、該当のトークっていうか、企画の説明を橋本さんがなさっているトークがございますので、
詳細欄からリンク貼っておこうと思うので、聞いていただけたらと思います。
こういう企画が行われているのは知ってたんですけど、
もう締め切り終わっちゃってたかなと思ってなんとなくスルーしてたんですが、
なんと5月31日まででしたね。まだまだ余裕がございました。
というわけで、トークの秘密ね。
なんかこういったトークは昔撮ったことがあるような気がしないでもないので、
関連トークとしてそちらも聞いていただけたらと思います。
何を話してもいいんですね。
配信環境、マイクとかミキサー使ってるか、編集どうのこうのとか、
あとはモチベーションを維持するコツとか収録するときのルーティーンとか、
あとはトークのネタがどうの、内容がどうのとか、何でもいいみたいですね。
どうしようか。まずトークの側の話をしとくとですね、
BGMは僕は冒頭はこうやって流してるんですよね。
今2分くらいですか。最初の2分くらいはこのBGMが流れると。
もうすぐ終わりますけど、トーク全編を通してBGMが流れてるわけではなくて、
最初だけ流すようにしています。
これは当初トーク全編を通してBGMを流すつもりだったんですけど、
リピート機能がうまく使えなくて冒頭だけになってしまったので、
そのまんまにしてるという感じですね。
これが返って良かったっていうか、冒頭の2分聞いていただければ、
残りも聞いていただけるだろうっていうのもあるし、
僕としてもですね、トーカー側としても冒頭2分なんとなく軌道に乗れば、
残りの時間もそのまま流れで話していけるということで、
全編BGMを流しておくと編集ができないので、噛んでしまったりするとちょっと恥ずかしいので、
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そういった理由もあってですね、冒頭だけBGMを流すようにしています。
さっき言ったように概要欄に関連トークとか、今回の企画みたいなものだったら、
企画の説明のトークとかそういったものを貼っ付けるようにはしていますね。
ただ他のものは全部コピペで貼ってますね。
TwitterのURLやら、ちょっと何貼ってるか今思い出せないですけど、
ハッシュタグも全部コピペですね。
毎回決まったものを貼っ付けるようにしています。
あとはサムネとかもだいたい同じものっていうか、
番組のサムネをそのまま使ってるだけなので、
こう考えると側の面っていうかね、はいつも通りっていうか、
そこにあんまり変化はつけようとはしてないですね。
あんまりね、毎回毎回トークでサムネなりなんなり変えてしまうと、
帰ってね、なじみにくいみたいなところももしかしたらあるかなっていうね、
そういった懸念もございます。
まあだいたいトークの側の話、まあ側ってなんだって感じですけど、
側の話はこんな感じですかね。
でこういうふうに話の内容が変わるっていうか、
切り替えるときはこのキュルキュルキュルみたいな音を流すようにしています。
僕のトークはだいたい10分弱ぐらいになるので、
その10分間ずっと聞いていただけたらありがたいんですけど、
まあそれを区切ってですね、5分5分とか3分3分3分とか、
そういうふうに細切りにした方が集中力も続くかなっていうのもあって、
こういうのは入れるようにしております。
特にいつも話している内容は言語学の話なので、
退屈してしまったりね、頭が混乱してしまうようなこともあるかもしれないので、
切り替える意味でもこういったものを入れ込んでおります。
あとは配信環境の話をすると、
マイクは外部マイクを使っています。
これこだわりっていうかあるから使ってるだけですね。
ないならないでそのままスマホに話しかけてたと思います。
収録場所もほぼ100%自宅ですね。
台本も最近は用意するようにしています。
時々忘れてしまいますけど、
台本を書かないっていうのはリスナーさんに不誠実じゃないかみたいなとこも多少あるので、
忘れない限りは書くようにしています。
配信環境についてはそんなこだわりはないですね。
配信環境というか収録環境には別にこだわりがないんですけど、
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内容の方はこだわりっていうかね、
そりゃいろいろ思うところはありますね。
僕はさっきもちょっと言ったように言語学の番組なので、
内容は言語学一編となんですよね。
言語学の話だったら毎日でもできるっていうか死ぬまでできると思うので、
そのモチベーションがどうこうとか、
ルーティンを設けてどうこうとか、
そういうこと特にしなくても困ることはないですね。
なので今後もネタに困ることはないと思うんですけど、
ただトークを配信するときに気をつけていることは、
僕の場合はですけど、
プライベートのことは極力話さないようにしようかなと思ってますね。
一つは言語学の番組なんだから、
トーカー個人のことを言ったってそんな仕方ないっていうのもありますけど、
おそらくですけど、
そういうプライベートのことを話していると、
悪口陰口的な方向に流れていくと思うんですよね。
そういうのって一旦始まっちゃうと楽しいと思うので、
そうなる前にもう極力話さないようにしようと思っています。
そもそもどこの馬の骨かもわからん奴が配信してて、
その内容が愚痴とかね、
陰口悪口みたいになってしまうと、
こんなに寒いことはないっていうかね、
そうならないようには気をつけようと思っています。
あとは誰にでも言えるようなことは言わないようにしようとは思ってますね。
誰にでも言えることを言うっていうことは、
お前が言わなくていいっていうことで、
それって存在しなくてもいいということなので、
極力ですね、他の人が言わないようなことを言うっていうことで、
そういうことを考えると言語学っていうテーマは、
ある意味でうってつけっていうか、
言語学の話ばっかりしてる人はいないので、ラジオトークに。
そういう点ではね、ラッキーだったかなとも思います。
だいたいそんな感じですかね。
秘密っていうほどの秘密はないですけど、
特に配信・収録環境の方は大したこだわりはないですが、
どちらかというと内容の方ですね。
悪口・陰口を言わないためにプライベートの話はしないっていうのと、
誰にでも言えるようなことは言わないっていうね。
もちろんこれは極力っていうことですけど、
そういったことに気をつけてるかなと話してるうちに思いました。
というわけで、今回のトークは橋本さんの企画に参加させていただきました。
これを聞いてるトーカーの方いらっしゃったら、
ぜひやってみたらよろしいんじゃないかと思います。
それではまた次回のトークでお会いいたしましょう。
ごきげんよう。