1. 志賀十五の壺【10分言語学】
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2021-09-24 09:16

#364 これは私です、バンドマンでした from Radiotalk

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#落ち着きある #ひとり語り #豆知識 #雑学 #教育
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始まりました、志賀十五の壺。皆さんいかがお過ごしでしょうか。 志賀十五です。
皆さんは学生時代、 まあこれ聞いてくださっている方の中には学生の方いらっしゃるかもしれませんけど、
部活動なんかやってらっしゃいましたでしょうか。 僕はね中学時代からずっと
バトミントンブで、今でもタイミングが合えばというかね、 まあできるときにはバトミントンやってるっていう感じでずっと続けてるんですよね。
どうなんだろうな、部活動って割と日本特有の文化なのかな。 まあどこの国でもそういう加害活動っていうかクラブ活動みたいなのはあるんでしょうけど、
まあなんていうか文体式っていうかな、その部活を通して 上下関係みたいなのを学んだりとか。
まあ学校によってはね、その部活動が弁学より上に来ちゃうようなとこもあるわけなので、 まあよくよく考えるとおかしなことをやっているのかもしれません。
で僕はね、 高校時代はね、まあバドもずっと続けてたんですけど、それと並行して
バンド活動もやってたんですね。バンドマンだったわけです。 うちの高校は軽音楽部っていうんですかね、はなかったので、
研部っていうわけではなかったんですね。 自分たちでバンドを組んで、自分たちで
まあ学校で練習できないので、 自分たちでスタジオを借りて練習してっていうようなことをしてました。
で基本的に自分たちのパフォーマンスというかね、 演奏をお披露目する場っていうのは
文化祭しかなかったですね。年一回の文化祭で、 あとはせいぜい
年に1、2回ぐらいかな。 自分たちで会場を押さえて、
他のバンドと一緒にライブもやったりしましたね。 まあそれでもやっぱり文化祭っていうのが一大イベントでした。
で僕が通ってた高校っていうのは どこの高校も言うのかもしれないけど
文化祭がすごい盛り上がる高校で、 そこに命かけてますみたいなとこがあったんですよね。
でその文化祭にテーマソングっていうのを作る学校もあると思うんですよね。 でうちの高校もそうだったんですよ。
で僕が3年生の時にうちのバンドでオリジナル曲を作って その文化祭のテーマソングにしたんですよね。
でその文化祭のフィナーレ、最後体育館でみんなでグワーッとこう集まってですね そのテーマソングを
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熱唱しておしまいみたいな感じだったんですよね。
でね当時、まあ今はもうそうかもしれないけど当時全校生徒全部ひっくるめて1000人ぐらいいたと思うんですけど その1000人が一つの場所に集まって
で最後もう文化祭盛り上がって盛り上がってフィナーレっていう時に みんなでテーマソング歌うぞってなってステージの幕が上がってですね
でその1000人の生徒が 自分たちの方に向かって歓声を上げた時の興奮っていうのは
すごいものがありましたね今までの人生で一番興奮した瞬間だと思います まあやっぱりねそういうの
一回ね感じてしまうと まあミュージシャンはもちろんですけどその舞台やられている方とかねお笑い芸人の方とか
1000人であの歓声ですごい興奮したから もっと規模が違うともっと気持ちいいんだろうなぁと思いました
まあライブってねその見てる側もすごい興奮するものがありますけど 僕も音楽もお笑いライブも行ったことありますけどやっぱり
テレビとかねその画面越しで見るものとは違うものがありますよね そのライブの良さっていうのがあるわけですけど
それが自分が演者側になった時もまた違ったものがありますね何倍も 興奮の度合いっていうのは違うものがありましたね
ただオリジナルで曲やったのはその1曲きりで 基本的にコピーバンドでしたね
で僕の時代の時は何をやってたかというと バンプとかねラッドウィンプスとか
あとはアジカンとかエルレとかね割とコピーしやすいバンドがたくさんあってですね その辺の曲をよく演奏してましたね
で僕のパートはまぁギター あるいはベースでしたね
バンド自体もいくつか掛け持ちしてて あるバンドではギターであるバンドではベースとかやってたんですけど
ギター自体は小6ぐらいからかなやり始めて 最初はアコギだったんですけどそこからエレキも触り始めて高校でバンド組んで
みたいな流れなんですよね まあギター弾けたらだいたいベースも弾けるっていうかちょっと暴論かもしれないですけど
同じような楽器なので 僕の場合は割とすんなり両方弾けたんですよね
あと今思い出したけどボーカルが女の子だった時もあったので ジュディマリーとかもやったし
あとはボーイとかねちょっと 僕らの世代より前の世代のね曲も弾いたりしてましたね
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どうなんだろうなぁ今の高校生たちは何をコピーしてるんだろうな その文化祭自体がね無事に開催できている学校ばかりではないかもしれないんですけど
僕らの時代はねさっき言ったようにバンプとかラッドとかコピーしてたんですけど なんかそういう
自分たちの時代に流行った曲っていうか演奏してたバンドが最近になってね なんかいろいろ問題を起こしたりするとちょっとね微妙な気分になってしまいますよね
よくバンドマンはモテるみたいに言いますけど僕はバンドやっててあんまり モテた記憶はないですね
まあでも もしかしたら自分が気づいてないだけでモテてたのかもしれないし
希望を込めていえばね あるいはバンドやってなかったらめちゃくちゃ嫌われていたところ
バンドやってたおかげでねなんとか普通を保てていたのかもしれません まあでも楽器できないよりはできた方が
なんて言うんですかそのモテる要素にはなり得るかもしれませんね あーでも1回だけ逆難されたことはあるので
そのギターを背負って バンドの練習の帰りねスタジオから帰っている時に
ナンパされたことはあるからちょっとだけ効果はあったのかもしれません ただその時はねちょっと電車の時間が迫ってたので
田舎なので電車1本逃しちゃうと1時間待たなきゃいけないんでちょっとシカとしちゃったん ですよね
まあでもバンドはやってて良かったなぁと思いますね さっきも言ったように1000人の歓声を浴びるなんて
もうないでしょうね 人生で一度きりの素晴らしい経験ができたと思いますね
今でもねまぁギター自体は ちょいちょい弾いてたりするんですけどバンド活動っていうのは
それ以来やってないですね まあやったら楽しいのかもしれないけど
人が集まるっていうことができづらい状態だしスタジオっていうのもかなりね 小部屋なので密室なのでね
まあそういったこともあってなかなかやりづらいだろうな ライブはもちろんですけどね
まあ音楽ライブは音楽ライブで割と世間を悪い意味で逃げはせちゃってるとこもあるので まあいろいろありますわね
まあそのバンドどうこう関係なくその学生時代聞いてた曲を聞くとすごい その当時のことがね思い出されたりしますね
その曲とその時代っていうのが結びついてるっていうかねまぁその時流行ってた曲が いろいろ思い出させる懐かしい気持ちにさせるっていうのはありますよね
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いわゆる夏メロっていうやつですけど はいというわけで今日のトークはこんな感じで終わりにしたいと思います
最後まで聞いてくださってありがとうございました お相手はシガー15でしたではまた
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