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始まりました、志賀十五の壺。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
のり巻せんべいです。
健康のありがたみっていうのは、失って初めて気づくなんてね、言われたりします。
なんか入院しちゃったりとかね、なんか怪我しちゃったりして、
今までなんて自分は健康だったんだと、そういうふうに思うとかね、
実際にそういう経験したことある方もいらっしゃるかもしれません。
そういう話をよく聞くので、僕自身は普段から健康に感謝するようにしております。
手前味噌な話ね、なかなかできることではないんじゃないかなと思っております。
健康な人間は健康であることに気づかないのがね、
それが当たり前だから、それが普通だから、感謝も何もあったもんじゃないっていうことなんでしょうけど、
実際そういう話聞くんでね、やっぱり健康のうちから健康に感謝して、
健康に気を使うっていうのが結構大事なんじゃないかなと思うんですよね。
これから年をとっていくわけですけど、これまでもとってきましたしね、これからも年をとっていって、
当然体は衰えていくわけなので、過剰なアンチエイジングっていうのもなんだなぁとは思うんですが、
なるべく健康ではね、健康ではいたいなと思いますので、
食生活には多少気を使ったりしてるんですよね。
例えばね、トマトジュースを毎朝飲んでるんですよね。コップ一杯飲んでおります。
トマトジュースの話は過去にもやったことあると思うんですけど、それからずっとまだ飲んでるんですよね。
実際血圧も下がりましてね、この血圧が下がったのが果たしてトマトジュースのおかげなのかどうかっていうのは、
よくわかんないっちゃよくわかんないです。いろんな要因が絡まってる気もするんですけど、
まあ一因にはなってるんじゃないかなと思うんですよね。
食生活で言えばあとはカロリー計算とか、あとはPFCバランス、プロテインファット、カーボンなんとか、
タンパク質と脂質と炭水化物ですね、このバランスを取るとかね、多少そういったことにも気は使っております。
厳密にカロリー計算とかね、やってた時期もあるんですけど、
まあなんとなくでね、やってますね、ちょっと食べ過ぎたなぁとかね、いうのは気にしたりとか、
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ちょっと炭水化物取りすぎちゃってるなぁとか、タンパク質足りないなぁとかね、そういったことは気にするようにしてます。
これはずっとですね、実際タンパク質ってちょっと不足しがちだと思うんですよね。
特に外食とか、コンビニ等で買ってきたお惣菜とかね、そういうのってやっぱり炭水化物が多いんですよね。
味が濃いとかね、塩分がどうっていうこともありますけど、そのPFCバランス的にもちょっと不足しがちなところがあるので、
僕はタンパク質はちょっと意識しないと取れないかなと思っているので、炭水化物は何も考えなくても取れてるんですよね。
多分足りてて。なんか聞いた話だと、炭水化物が足りなくて、体が不調になることはあんまりないみたいなね。
どういうことかというと、人間の体のエネルギーになるエネルギー源っていうのは、タンパク質と炭水化物と脂質しかないんですよね。
それ以外のものは取ってもエネルギーにはなりません。エネルギーにはならないけど必要なものっていうのは当然あって、
それが食物繊維とかね、そういったものですよね。あれはカロリーとしてはないわけですけど、エネルギーにはならないですけど、
お腹の調子を整えたりとかね、ビタミンとか、そういったもので大事だということですが、
このエネルギー源となる3つの要素の中で、炭水化物が不足して病気になるっていうことはないようですね。
タンパク質が足りないとか、脂質が足りなくて体が不調になるっていうことはあるみたいなんですけど、
ちょっとフワッとした言い方で申し訳ないですけど、だから実際炭水化物を摂らないダイエットとかね、
ちょっと流行ってるようなとこがありますよね。カロリー的にはそれで問題ないっていうか、
なんとかなるのかもしれないですけど、僕はちょっとやってみたことあるんですよね。炭水化物を摂らないっていうのもね、実験的に。
ただちょっと僕はあんまり合わなかったので、控えめぐらいですかね。
ですので僕の食事としては、タンパク質は摂る分だけ摂るっていうか、1日の摂取量は摂って、
その他のカロリーを炭水化物で埋めていくっていうような、それが過剰にならないようにするっていうような感じですかね。
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油というか脂質は、これも意識しなくても多分摂れてると思うので、
そういうふうにちょっと意識するだけでもいいと思うんですよね。
タンパク質をちょっと気持ち意識してね、摂取しようとか、炭水化物を抑えようっていう、それだけでもダイエットとしてはいいんではないかと思います。
ダイエットと合わせて、ダイエットというか食事と合わせて運動もしてるんですよね。
この番組でも何回か多分話してる、ジョギングをずっとやっていて、スロージョギングっていうね、
ペースとしてはゆっくりですけど、しっかり鍛えられるとか、カロリーも消費できるみたいなね、そういったジョギングをやっております。
ずっとスロージョギングっていうのをやってて、ジョギングっていうのをずっと続けてみて思ったのは、
僕は別にタイムを目指してる、目指してるタイムがあるとか、大会に出るとかっていうのは今んとこないので、
向上心がないわけではないですけど、目的としてね、タイムを縮めようっていうことでジョギングしてるわけではないので、
靴とかどうでもいいなと思い始めたんですよね。
ランニングシューズも持ってるし、それで走ることもあるんですけど、夏場とかね、暑かったりしたらビーチサンダルで走ることもあります。
全然走れるんですよね。ちゃんとした走り方だったら、ビーチサンダルでも走れるというか、
むしろビーチサンダルで走った方が人間本来の走り方ができるんじゃないかなっていう気もしてるんですよね。
僕はその辺素人ですけど、実際ランニング用のサンダルとかあるんですよね。
ワラーチとか言って。そういうのちょっと興味あるんですけど、結構値段もするし、ビーチサンダルでも走ってみたら走れたんでね。
それでさっきも言ったように、目指してるタイムとかあるわけではないので、ゆっくりジョギングしてるだけなんでね。
人類の長い歴史の中で、靴を履いて走るっていう経験はほんの一瞬だと思いますね。
本当にここ最近で、その中でもクッション性のあるランニングシューズみたいなのは、さらに一瞬ですよね。
ということを考えると、人間の走り方的に、ランニングシューズを履いて走るようには進化してないはずなんですよね。
裸足で走るように、裸足で走るように進化してるはずなので、だから履くもんなんて別にどうでもいいっちゃどうでもいいんじゃないかなと最近思っています。
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モノの本によると、BORN TO LEARNという10年くらい前に流行った本では、
使ってるシューズが高ければ高いほど、値段的に高価であれば高価であるほど、怪我する確率が上がるみたいなことが書いてたんですよね。
それをそのまま信じるっていうわけでもないですが、まあでもそういうことだと思うんですよね。
クッション性のある靴に合わせた走り方を身につけないといけないので、人間本来の走り方っていうのはやっぱり裸足だと思うんですよね。
ただ裸足で走るのも衛生上どうなのとか、周りの目とかそういうのあるので、僕はビーチサンダルで走ることもあります。
調べてみたらサンダルで走ってる方は結構いらっしゃるみたいですね。
サンダルで走った方がスロージョギング的には良いフォームだし、自分の感覚としてもうまく走れてるって感じがするんでね。
興味のある方はサンダルで走ってみてもいいんではないかと思います。
走るのに道具を揃えなきゃいけないとかそういうことはないんですよね。
というわけで今回はここまでということでまた次回のエピソードでお会いいたしましょう。
番組フォローも忘れずよろしくお願いします。
お相手はシガ15でした。
またねー。