ギチ大阪オフ会の凄さ
前回からの続き。
僕のチェックイン、これしかないですね。
まだ旅から戻りきれてないんですね。
もう全然戻りきれてないですね。まだふわふわしてます。
でもまあ、これから。
あ、そっか、2週間前か。
そうですね。
2週間しか経ってないのか。
そうそう、今ちょっと、聞く人はだいぶ先に聞いてるかもしんないけど、今9月23?
そうですね。2週録してます。
2週間前にちょうどこの時刻ぐらいから集い始めてる。
ざわつく。
なずむさんも行かれたんですか?
そうそうそう。参加されたんですよ。
僕のチェックインそれになっちゃうんですけどね。凄かった。
凄かったですね。
なんか凄かった。多分、ああいう集まり僕も初めてでしたけど、似たような集まりでも、
それか、あんだけの盛り上がりだったりとか、爆発具合を経験した人って、
会場、みんな初体験だったんじゃないかって思うぐらいの集まりだったんですよ。
やばかった。
参加者の感想と記録
参加された人がってことですよね、その世界の。
そうですよ。
楽しいとかそういう言葉じゃ表せないような感じだった。
表せなかったですね。
あれなんですか、とりあえず集まってっていう感じだったのか、
それともちょっとある程度は決まってたっていうか、話すこととか。
手短に話しちゃうと、0時回からおおむね4時回までやったんですけど。
ギチって樋口さんと樋口さんの相方の青木さんがメインで来るのは1時回からで、
0時回はリスナーさんたちだけで昼頃から、ちょうど今1時半ぐらいですけど、
昼過ぎぐらいから集まって5時ぐらいまでみんなワチャワチャやると。
そこでお菓子作ったりとか、編みぐるみとか、おみくじ作る人とか、マッサージやる人とか、
いろんな自分の特技を生かしてそういうものを販売したりする人もいて、
それぞれ0時回で買って食べたりとか、
あとはリスナーさん等、名前は知ってる、チャットでは話したことあるけど、
顔を合わせるの初めてみたいな人が大半なので、集まってずっとくっちゃべってる。
6時頃から9時ぐらいまでが1時回っていったメインイベントですよね。
漢字のみなさんとか、技術の完全に人間などの原田さん、
放送作家の原田さんがいろいろ美味しいものを考えてくれて、それに合わせてイベントをやると。
そのあと2時回、3時回とは店を利用してひたすら食っちゃべる。飲む、触る、食べる。
全員グロッキーになりながら深夜3時ぐらいまでカラオケ行く組とカスーパン食べる組に別れて、
おつかれさまでしたって言って別れるって言います。
素晴らしいまとめ。なかなかそこまでコンパクトにまとめられない。
でもだいぶ端折りましたよ。
まあまあ、もちろんもちろん。
1つずつ30分ぐらい話せますからね。
ねえ。
30分で終わんないかもしれない。
70分は無理ですね。
とにかく言っちゃえばそういう集まりだったんですけど、
その中で沸き起こったことっていうのがやっぱりとんでもなくて。
さっきも言ったように、僕とかしゅうさんなんかはこういうふうにズームでお会いしたりとか、
対面でもお会いしたことある人がいたりすることで、
しゅうさんも初めてお会いする方がめちゃくちゃいたんですよ。
いましたね。
しゅうさんですら。
ですらって言うとあれですけど。
20人以上いましたね。
それはオンラインとかで会ってない方もいらっしゃった?
そうですそうです。
全く存在を認識してない人が22人いました。
要はサイレントリスナーってやつですね。
僕もTwitterのスペースとかで結構話してるんですけど、
声だけは知ってるけど顔を初めて拝見しましたという方とか、
LINEのオープンチャット、吉野完全人間ランドの番組のオープンチャットの中で、
アイコンだったりとか。
入ってきたけど基本的にチャットには参加しない。
今しゅうさん言ってるサイレントリスナーさんっていう人たちとか。
あとはそもそもオープンチャットにも見えないような方とかも結構来てて。
当たり前なんですけど、わちゃわちゃやってる組って少数派で、
いつもずっと書き込んだりとか話してるので結構少数派で。
サイレントリスナーって言い方がどうかなって思うんですけど、
基本的には普通に聞いて楽しんでる人たちが今回の催しにも参加してる。
やっぱり何か話聞くと、こういうふうに参加するのは初めてだって人がほとんどだったんですよ。
個々の思い出の差
僕も実際そうですしね。
それだけ多くの人が、こういうイベントって最初参加するのって結構ハードル高いと思うんですよね。
どんな感じになるのとか、私話せるのかなって結構不安になるんですけど、
そのオビエとかが全部払拭されても楽しそうな顔でみんな騒いで最後帰っていくっていうのがたまらんなって思いました。
すごい申し物だったんだなって。
僕のチェックになっちゃうんですけど、今しゅうさんがお話ししてたとおり、
記憶がもう2週間で書き換わっちゃうとか、
記録を書き起こさないとわかんなくなっちゃうって言ってたんですけど、
実は今回のオフ会の感想とかっていうのを、ポッドキャストで配信してる方も結構いて、
僕も配信しようと思って音源取ったんですけど。
取ったの?
取ったんですよ。でも聞き直して、深夜4時に寝る前に取ってて、
こいつ酔っ払ってるのかなって、広い音源になっちゃったんで。
とりあえずオクラにして。
同じこと3回ぐらい話してて。
それだって酔っ払ってるの、マダラさんとかも一緒じゃないですか、マダラのカツカザさん。
酔っ払ってないんですよ。
眠いのにベッドの上で寝転がりながらスマホを口の前に持ってきて話してたら、酷い音源になってて。
これダメだって思って。
いやいや、もったいないっすね。
じゃあ自分で自分で取ります。
それは置いといて。
とにかくいろんな人が、いろんな人って何名の方がポッドキャストをやってる方は感想帯は当然挙げられてるんですけど、
さっき言った通り、基本的に聞くだけの人とか、同じく楽しい体験してるわけで、
ってことは、みんな写真とか撮ったりとか、感想書いたりとか、ポッドキャストで記録は残って、
こういうのって一昔前と比べたらデジタルデータで残りやすいですし、手軽に残せるからみんな参照とかしやすいんですけど、
たまんなく思ったのは、参加した人の50人たちの、そういう体験っていうのが基本的に表に出ることなく、
その人の思い出の中だけ残って、あと全部消えちゃうんだなって。
確かに。
たまらなかったね。
確かに。
そうかもね。
そういうこと考え始めたら、うわーってなっちゃいましたね。
今回、さっきなずぐるさんおっしゃってくれたみたいに、22人の方とは初めて会ったんで、今回決めてたのが、
初めて会う人とは一緒に写真を撮らせてもらうっていうのをお願いしてもらおうと思ってて、
幸い全員撮らせてくれてっていうのをやってて、で、撮った写真に、そのiPhoneのカメラロールかな、
情報のところにメモみたいなのを書けるので、そこにお名前を残してっていうふうにやってたんですよ。
だから、それで今後も見返して覚えようみたいに思ってたんですけど、
集合写真撮ったんですね、最後。
で、それを、完全に人間ランドのディスコードの中で、
大成さんが全員の名前をそこにこう、その写真のところに書き込むっていうのをやってたんですけど、
一部やっぱ間違えられてたり、この人がわかんないみたいになってたんですけど、
僕がそれ、全員と写真撮ってたから、この人はこれです、これですって当てはめていったんですよ。
そしたら、お一人だけ写ってないんですよ、その集合写真に。
あ、ほいほいほい。
っていう方が。
多分その方わかります。
ちょっと、あのー、集合写真の直前に。
あ、その事情がわかるんですか?
これあんまり言いたいですね。
じゃあちょっとそれ後で、後で教えてください。
多分そういう方がいたのも。
だからでも、なんかさっき、それぞれの記憶というか、思い出みたいにして消えていっちゃうっていうのを聞いたときに、
全員が写ってるって、大体思い込んでるじゃないですか、そういうのって。
でも実はそこにいない人がいるとか、そういうのって、もしかしたら今回みたいな流れじゃなかったら気づかなかったのかなーとか思うと、
うわーって思うっていう気持ちがあったんですよね。
今回参加者が一応50人はいたじゃないですかね。
50人が多分それぞれ思った、あの同じ、
例えばその、青柳さんのあの例のアイコスの話とかね。
それぞれ思ったことは、思っていないですけど、思ったことはあるでしょうし、
それぞれが全部同じ話聞いたんだけど、多分全員が違うことを思ってて、
それは別に全員の思ったことが表に並べて揃えられることもなく、
それぞれが違ったものを抱えたまま議論についていたんだなってことを考えてて、
うわーってなりましたね。
僕も今、アイコスっていうのを聞いて思い出すのちょっとね、あれだったんですけど、
ほんと記憶がそこ薄くて、
その時、いや、マダラさんがね、マダラのカツカザンさんがね、やたら喋りかけてきてたんですよ、その時。
メインのイベントやってる時に喋りかけてくんなよとか思ったけど、
初対面だしてそんなに言えなくてみたいなことがあって、
そういうのもこうね、それぞれ多分ね、違うんですよ。
メインの会場でこれ話したよね、全員覚えてるよねっていうノリで喋っても、
多分ね、それぞれに興味のあるないもあるし、
オフ会でのつながり
マダラさんみたいな人に喋りかけられてるとか、そういうの変わってくるなとか思いましたね。
そういうすごいオフ会だったんですね。
すごかったね。
無理やり最初、無理やり最初話した白沢の話に続けちゃうと、
オフ会で起こったことっていうのは全部因果で言うと因なんですけど、
それがどういう結果に結びついたかっていうのは、
それぞれの体験、つまりその絵にし?
それこそ今のとこ、めっちゃおもろい話聞いてるのに、
しゅうさんの場合はマダラの勝川山さんっていう絵にしが起こってきて、
そっちと全然違う。
でもね、僕の中では今回は、
あんだけ50人いてっていう中で一番つながりが深まったなと思ったのはマダラさんかもしれない、そういう意味で。
いや本当にちょっと、
超一旦というか、僕さっきもなぜぐるさんがしゅうさんですらみたいにおっしゃってくれたみたいに、
みんなとつながりたがる性質を持ってるんですよ。
でもだからこそ、あんだけ50人もいると、
その会の中で特定の誰かと深い話みたいに全然できなくなっちゃって逆に。
それぞれと浅い話になっちゃって、
じゃああの会の中で誰と喋ったみたいになると、
みんなとちょっとずつ喋ったぐらいな記憶になっちゃうんですよね。
だから貴重ですよ、そういう本編の最中に喋りかけるみたいなことをしてめちゃくちゃ印象残してくれるみたいな。
めっちゃ貴重ですよ。
とかいうのも思いましたけど。
しゅうさんのネットワーク力って言うんですかね。
それがすごいって思いましたね、やっぱり。
ネットワーク力。
俺も結局しゅうさんにツイッターで絡んだことによって、
今このフォトキャストを始めて3人の番組まで至るっていう結果になってたりとか、
愛はフラクタルの番組、あいちゃんに呼んでもらった時も、
しゅうさんってなんかいろんなことつなげてますよねみたいな。
言ってくれてましたね。
別の番組でなこうだって呼ばれてました。
今は却下されたんですけどね。
二度と言うなって言われましたけど、
僕が言ったんじゃないんだけどなって。
泣くほど的な挙動っていうのはかなりしてますね。
してますね。
全然無意識なんですけどね、ほぼ。
まあまあ意図的な時もあるけど、
そういう写真に残そうとか、
でもついついやっちゃうっていう感覚ですね、
自分の中では。
それこそ序盤でしゅらさんが言われた話の中でだったっけな、
誰でも、
誰でも悟れる。
そうそう、そういう感覚なんですよ。
この人はすごい人だからつながろうとか、
そんなんじゃないですよ、僕のは。
誰でも基本仲良くなれる目があると勝手に思ってるもんで。
そうですね、だから僕も同じスタンスで言われるんですけど、
しゅうさんと真逆で。
後から聞きたいんですけど、
僕オフ会の時、誰とも写真撮ってなかったです。
それもまたすごいな。
MCの2人と、お願いしますってみんなやってたんですけど。
やってたやってた。
なんかね、僕もね、
最低でも言ったら、MC2人、ギチの2人と、「お願いします!」みたいなことを結構みなさんやってたと思うんですけど。
やってたやってた。
なんかね、昔からそういうのがもう、なんか気まずくて。気まずいっていうか、別にやりたくもないなって感じです。
へぇー。
向こうからお願いしたりは全然いいんですけど、こっちからお願いするのは、なんか、なんかなーって気づいちゃって。
へぇー。
やらないタイプになりそう。
ほぉー。面白い。
でも今、しゅーさんが全員と写真撮るみたいなことを聞いてて、うわぁ、さすがです。
うわぁ。
やらない。やれないし、やらないしって。
なるほどなー、それは。
だけど、他の人も見下してるかそういうわけじゃないんですけど、むしろね。
もちろんもちろん。
みんなほんとに、どんな人でも掘っていくからどんだけ面白い話してるみたいなスタンスなんですけど、でもなんか、そう、全く逆質な挙動になるんだ。
ほんとですね。
面白い。
面白いですね。
そうでしたね。
しゅうさんとのネットワーク
すいません、なんか怒らしいんだけど、なんかお深いの思い出が。
ねえねえ、それがちょっとあれになっちゃうから。
なるだろうなーと思ってましたけど、今日は。
でもしゅーらさん、もっともっとなんか、最初の思い出そうとしてる感覚でいろいろあったっておっしゃってたから、他にもなんかありそうだなーって思ってるんですけど。
そうそうそうそう。
で、あの、結構この期間本を読んでて、で、もう一個読んだ本の中で、明日死ぬかもよっていう本があるんですよ。
またそれはそれでいい感じですね。
はいはいはい。
で、その中に、やりたいことリストとかを書こうみたいなのがあって、久々にやりたいことリストを書いてみたなーと思って。
書いてみたから。
はいはい。
それで行きたい国とか、いろいろね、やりたいこととか書いて。
やりたいことを書いてみたからっていう話をしようと思っていて。
いくつぐらい出たんですか?
あ、でもね、10個書こうみたいな感じだったんで。
10個?
そう。
結構あるな。
10個。
今から10戦、ランキング形式発表するんですか?
発表してもいいですか?
良ければ、差し支えがなければ。
出して大丈夫ですね。
でも、とりあえず書いた順番に行くと、一つ目が伊勢神宮に参拝したんですね。
おー、いいっすね。
まだ行ったことなくて。
そうなんですか?
あ、そうかそうか、俺愛知だから気軽に行けるもん。
あ、なぞるさん愛知なんすね。
愛知なんですよ、だから。
あ、すいません。一緒にやってるのに。
いや、これからもどんどん出てくると思いますよ。
そうそうそう。
ちなみに愛知なんてどこですか?
一ノ宮ってどこで?
名古屋と岐阜市の間なんで相当愛知の中でも頼り。
私愛知なんですよ。
妻が北名古屋市ってところ出身なんですよ。
じゃあ、二つ都内になるのかな。
西原町。
西原か、はいはいはい。
高校生の時なら自転車で行きました、そこまで。
今は嫌です。
今は嫌です。
遠いんですね。
遠いんだ。
あ、そうですか、西原ですか。
そうなん、そうなん、じゃあ地元遠くたぶん行きました。
やりたいことリスト
結構奥さんの出身地に近いです。
そこからほんの少し、せいで4、5キロ北に行ったとこかな、出したら。
愛知の人は割と、うちの妻は行ったことある?
あるある。
たぶん修学旅行で行ってると思います、この地域の人たちは。
そう、近いですもんね。
すいません、話の故障です。
いえいえ、俺が広げたんで大丈夫です。
伊勢神宮で、2個目も宗教系なんですけど、
イスラム教とかキリスト教とか仏教のスゲージーンを見に行った。
スゲージーン?
スゲージーン?
伊勢神宮は…
ピンポイントだけど。
イスラム教とかモスクとか行きたいところがある。
で、あとは山節の修行に行きたい。
え?
山節ってごめんなさい、正確に僕わかってないかも。山節って何を指すんでしたっけ?
これも結局仏教の一派なんですけど、
日本で発達した土着信仰と合わさっていったみたいな。
山の中に入っていって、滝行とか荒行とかをしながら、
これ悟りっちゃ悟りなのかもしれないけど、生まれ変わっていく。
関東はあんまないんですよね。
東北とかやっぱ関西とか、九州も多いのかな。
山にこもるイメージがあるんで三角地帯などやってるじゃないですか。
三角地帯。
へー。
やりたいですね。
4個目が後、公演をしたい。
公演をしたい。
公演活動をしたい。
お話を聞かせる。
お話を呼ばれていって。
へー、まじすか。
じゃああれですね、さっそくギチの完全に未来のクリエーション部に連絡を取って、
コーディネートしましょう。
これ伝わるかな?伝わるかな?
オンライン講演会みたいなのが結構あるんですよ。
やってるけど。
公演会ですか?
シェロさん分かってるかなと思って。
意味が分かんないですよね。
オンラインですか?それともやっぱり実際にダンジョンに立ってみたいな。
どっちも。
どっちもですけど、ちょっとイメージしたのは母校とかに行って、
後輩に話すみたいなのをやってみたいかなって。
具体的にテーマとかも。
何かがあるから話したいってなるわけですよね、自分の中に。
そうですね。もともと教員免許も取ったりしてるので。
そうなんでしたっけ?
伝えたい願望みたいなのがあるんですよ。
へー、そっか。
伝えられる人からしたらどうか分かんないですけどね。
いやいやいやいや。それは確かにでもなぁ。
学校のやつはあれですよね、眠かったみたいな記憶もありますね。
誰かが公演前で、目の前でやってて。
それはやっぱり人数がいっぱいいるから。
学校はしょうがないですよね、教制でやられてるから。
でも普通は聞きに来るんですよね、大人になってからだったらね。
聞きたくて来てるから、それは需要あるじゃないですか。
アウシュビッツへの興味
需要というか。
そうですね。
公演をしてみたい。
すごい。
それが4つ目。
5つ目がアウシュビッツを見に行きたい。
アウシュビッツって何でしたっけ?またごめんなさい。
今ちょうどホテルラジオでシンドラーだったと思うんですけど、
ユダヤ人が
収容所か。
絶滅収容所。
そっかそっか。
見に行きたいんですよね。
僕ね、アウシュビッツじゃないですけど、
ミュウヘン行ったときに、
ミュウヘン、どこ行った?
ダッハウ収容所。
同じく絶滅収容所ですよね。
行きましたけど、
なんかね、表情が曇ってると。
やっぱり相当暗いましたね。
暗いよね。
一言一言言うと。
言っちゃえば、古い建物とか、
写真の展示とかしか残ってないんですけど、
ここで謎、
ニーズとか忘れちゃったんですけど、
大量の人に虐殺されたときに、俺立ってんのかって思ったときに、
グラグラってきましたもん。
戦場を見に行くとかってまた違うんですよね。
同じく戦争の産物であるんですけど、
なんて言うんでしょう。
戦争って言い方がいいんですけど、
ままならないとこもあると思うんですよ。
突発的な衝突だったりとか、
あんまり言い方が良くないですけど、
戦闘の後みたいなものと、
人間の意志によってそういうことがなされた場所に立つっていうのは、
感覚が全然違うなって覚えたんですよ。
はい、すいません。
アルシュビッツも僕も行きたいなとか思ってたんですけど、
そこ行ってちょっと生半可な気持ちで行くと多分良くないし、
ある程度勉強してから行ったほうが絶対にいいんだろうなっていう気がしました。
すいません、また話を。
いやいや、大事だ。
シュダさんはそれをなんで行きたいって思われてるんですか?
確かに確かに。
最初というか、行きたいと思ってたのは一番最初に思ったのが高校生ぐらいの時だと思うんですけど。
結構前の?
結構前で。
もともと昔から地理、歴史、経済、政治が好きだったんですよ。
なるほど。
なんで戦争が起こるんだろうみたいな。
そういう疑問があったりとかして。
それで、世界遺産が好きだっていうのもあって。
アーシュビッツと原爆ドームは世界遺産なんですよ。
負の歴史という意味で、増加させちゃいけないという意味で世界遺産になってるんですけど。
それを人間が、さっきなぞるさんはちょっと異質だって言ってたじゃないですか。
戦争とか衝突とかがあるけど、あえてその絶滅するために集めて実際それをやってしまうっていう。
異常なことをなんで人間が起こしてしまったのかなみたいな疑問があって。
ちょっと見に行ってみたいなと思ってた時に。
高校生の時に白い虚筒って。
分かります?
ちょうど唐澤敏明と江口雄介がリメイクってやったんですけど。
白い虚筒の前編って、教授が唐澤敏明さん演じる在前が教授戦になるまでが前編で。
教授になるまでが前編で。
後編は教授になってから裁判、医療裁判が始まって。
その医療裁判での戦いっていうか、異族とのやりとりみたいなのが主にメインなんだよね。
でもなぜかその時の白い虚筒って、前編後編の間に唐澤敏明がアーシュビッツに行くっていう回があったんですよ。
アーシュビッツを見に行くっていう回は確か。
ちょっとうろ覚えなんですけど。
なぜか在前がドラマ仕立てでアーシュビッツを本当に見に行って。
確かアーシュビッツ見に行ってる回があったと思うんですよ。
それを見て、アーシュビッツってどこなんだっていうのを学んで。
その後、高校の授業で杉原中年のことを学んで。
アーシュビッツに関連するドラマ・映画の影響
その後、だいぶ後ですけど、10年ぐらい後に杉原中年の映画がやったんですよね。
それが唐澤敏明主演で。
唐澤敏明主演の奥さん役が小雪でやって。
俺それ、今の妻と一緒に見に行ったんですけど、ボロボロ泣いちゃって。
しかも最後のエンドロールとかで泣いちゃったんですよ。
泣きすぎてて、引くみたいな妻が。
え、そこ?みたいな。
本編でもちょっと泣いてはいたんですけど。
なんでエンドロールで最後、杉原中年の救ったユダヤ人は何人で、
その孫とかも含めると何千人になってますみたいなのを、
テロップっていうか、一文でパッて出たんですよね。
それがすごい、これを思い出すとちょっとこみ上げてくるものがあるんですけど。
よかったっていう感じがして。
すげえ泣いてしまって。
機会あったら見よう。
それで、なんかあるかなみたいな、さっきの縁じゃないけど。
なんかよくわかんないけど。
そこまで自分に共鳴するものがあるってことは、
それと関連するものは言った方がいいかな。
次回へ続く。