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2024-09-19 13:38

成長とは恥ずかしい体験を増やしていくこと。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からゆるーくお届けしております。
はい、今日はですね、成長とは恥ずかしい体験を増やしていくこと、というテーマでお届けしたいと思います。
なんかこう、2024年のね、目標を新年に立てられた方もいらっしゃると思うし、
えー、2025年が迫っておりますね。早いね、ほんとにね。この前正月だったんだけどなぁ。
ね、また来年の目標を立てますか?僕も、今年なんだったっけ?とかって、結構思い返すことが多いんですけど、えー、そんな中で、やっぱ目標を立てるっていうことは、
つまりその、やっぱり成長することと、僕はニアイコールなのかなと思うんですよね。で、大人になった時の成長って何だろうかって思い出した時に、
うーん、なんかちょっと難しさがありましたね、測り方がね。子供の頃だったら、ね、肉体的にもさ、やっぱりこう、ほんとにね、1年で10センチ伸びたとか、そんな、なんか嘘みたいなことってあったりするじゃないですか。
ね、で、なんか顔つきとか体つきも変わるし、男の子だったら声も変わったりするしね。うーん、で、まあなんかこう、使える金額が増えたりいったりしましたよね。小学校の時は、
1000円っていうのがすごく大金だったのが、中学校ぐらいになると5000円ぐらいまでね、お小遣いが増えたりとか。で、高校とかになるとそれこそ、まあ財布に1万円入ってても、うーん、おかしくないというか、ちょっといっぱい入ってるなって感じがありますよね。
よく覚えてるのが、高校の時バイトしちゃいけないのにね、一瞬バイトしてて、ケーキ屋さんで。で、2万3000円ぐらい入ったのかな、クリスマスで忙しかったんですよ。
2万円ちょい入ってて、で、もう本当にその日は、もうなんでもカラオケでもなんでもおごるぜみたいな感じでした。今だったら2万円だと、いや、食費全然消えるなって感じですけどね。当時は本当に大金のように感じてて、うーん、で、まあ大学になると一人暮らしとかする人も増えますからね、またそれもこう自分の中でのその生活費の範囲とか行動範囲も広がって、まあどんどんこう、ある意味こう大人の階段を登るというかね。
うーん、なんか18、20、23ぐらいまでわかりやすいじゃないですか。で、そっから社会人、ね、2年、3年、4年、5年と経っていくと、まああんまりこう体の成長っていうのはなかなか起こりにくくなってきますよね。で、あと仕事もさ、もちろん1年目より2年目のほうは責任が増えたりやること、ね、えーとか増えますけど、まあそれでもこうだんだん慣れてくると、うーん、なんかどこかでは同じような1年を過ごしてしまってるなっていう感覚も増えるかもしれないですね。
増えることがありますよね。うーん、で、そういうふうに思った時に、子供の時の成長と大人の時の成長って全然、もう同じ言葉だけど全然違っていると。うーん、で、めちゃくちゃ測りにくいですよね、大人の時の成長。で、わかりやすいその成長の測り方、大人になった時のメモリーみたいなものって何かなと思った時に、いくつか考え方があると思うんですけど、1つは1年前の自分が、うーん、おい、そんなことで悩んでたのかと、ツッコミを入れれる、うん、です。
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今の自分が1年前の自分に、え、そんなことで悩んでたっけとか、そんなことがその当時の自分の課題だったんだっけって思えると、これは1つ成長だと思うんですよね。うーん、僕もだいぶこの5年、7年、会社辞めて、フリーランスであって法人化してっていうこの7年ぐらいの間は、まあ1年前の自分よりかは、やっぱり今の自分の方が、ああ、もうちょっと視野が広がったかな、
とか、うーん、当時の自分何も考えてなかったなーってね、結構思い返すことが多いです。うーん、これおかげさまですね。本当に皆さんいつも聞いていただいてありがとうございます。で、
もう1個は何かと言うと、うーん、まあ1年前の自分と比べてね、よしよしっていうのは大事なんだけど、もう1個何かと言うと、やっぱり今この瞬間切り取った時に、
ちょっと恥ずかしいなっていうことをやってるかどうかな、かなっていう風に僕は思うんですよね。うーん、つまり
成長っていうのは恥ずかしい体験を積み重ねていくことだと。そう、恥ずかしさで、まあいわゆるその成長を図っていくっていうことが1つ
わかりやすいかなって思うんですよ。うーん、なんか成長ってこうかっこいいことじゃないと思ってるんですよね。うーん、むしろ
自分の中ではかっこ悪いなーとか恥ずかしいなーとか失敗したら嫌だなーということをやるからこそ、リスクがあってやるからこそ、周りから見た時に
ああ、あの人は自分が怖いなって思うことをやっているとすすんで、すごいなって思うし、かっこいいなって思うし、うーん、
ああ、成長してるなってやっぱ思うんだと思うんですよね。その外から見た時も。そう、で、
どちらかというとこう、安全権というか、うーん、過去をやってきた中で、その選択をするっていうのは、もちろん悪いわけではない。決して悪いわけではないんだけど、
どこかその、恥ずかしさを感じにくいことばっかりをしていると、
僕は、僕の中では何かこう、成長っぽいことはないのかなーって思うんですよね。で、人生を思い返した時に、結構やっぱ成長した時って恥ずかしくなかったですか?一番最初。
まあ、例えば運動会で走るとかっていうのもさ、親とか見に来てくれてるとさ、運動会シーズンですけど、なんかドブになったら嫌だとかね、あの、
クラスで好きな子が見てるとかさ、ああ、あいついつも自分のことバカにしてくるけどあいつ負けたくないなーとか、でも負けちゃうかもしれないとか、
それもちょっとこう、恥ずかしさの可能性があるよね。で、僕もランニングとかまあコツコツね、やったり、まあこの前スクワット50回ぐらいしたんですよ。
で、まあランニングコツコツやってきてるから、スクワット50回ぐらい余裕だろうと思ってやったら、もうね、当日から足バキバキ。で、翌日なんかもうヘロヘロになって、
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今今日2日目、これ撮ってるのが2日目なんですけど、2日目もなんかねヘロヘロでした。足が重たーいみたいな、なんかそれを悟られたくないんですよ、歩き方。
まあでも多分なんか変な歩き方になってると思います。なんか恥ずかしいよね。で、まあわかりやすいところで言うと、例えばこう、SNSの発信をしていくって言った時にさ、
まあ今まではその別に、自分は発信する側じゃなかったのに、急にこう、こんな本読んでみてこんな感想を思ったとかってね、投稿すると、まあ同級生とかさ、会社の同僚とか、まあ繋がってた人、SNSで見た人がどう思うんだろうかとかってね、まあ気になったりするじゃないですか。
で、それはあなた自身が急に発信し始めた友達を見た時に、なんか寒いなとか、なんかこいつ意識高い系になったのかなって思った人がいたら、その目線があなたに返ってきます。
これはなんでそんなこと言えるかというと、自分がそうだったから。僕はね、Facebookで発信してる友達を見た時に、僕が発信してない時にね、なんか寒いなと思ったんですよ。
何言っちゃってんだろうなーみたいな目を向けてたんですよね。なんか一般人なのに意識高い系でね、なんかツラツラ書きやがってみたいなところが、もちろんそんなコメント残さないけど、どっか心の中にあって、で、
自分が発信する時はそれがすっごい引っかかって、で、いいねも来ない、コメントもない、ね、リツイートとかもされない、フォロワーも増えない。
恥ずかしかったですね。そう、でも、やっぱその出してみて、クーッていう瞬間があるんですよね。クーッて、なーって、なんでかなーみたいなね、思ったよりなんないなーみたいな。
で、その瞬間ってすごいこう笑われてるじゃないけど、なんかこう冷ややかな目線を浴びてるような気がするんだよね。
今でもあるよ。こいつね、そうフォロワー20万人とかって言ってるくせに、ね、Xボスとしても全然インプレッションないじゃんみたいな。なんかX、今、インプレッションが見えるじゃないですか。
ね、これはなかなかきついよね。きついよね。発信者からしたらさ、いいこと言って。なんかあの人影響力ありそうと思ったら意外とね、そんなインプレッション伸びてねーみたいなさ。
やっぱ僕もありますよ。やっぱ、それでちょっとXが前よりね、なんかこうコンテンツを脱しにくくなってるなーというのは実際ありまして、
そんな中でもこう、新規のとこするとかさ、っていうのは、どっか恥ずかしいなーとかって思うこともあるんですよね。で、もっと言うと、そういうふうに思ってるってことをここで言うのもなんかちょっと、
え、7年前やってるのにそんなこと、今更そんなこと思うのって思われそうで恥ずかしいなーってのもあるんですよ。だから、いろんなそういう人それぞれ恥ずかしいなと思うことがあると思うんですけど、それは人によって違うからね。でも、やっぱり大事なのは、その本人が本当にちょっと恥ずかしいなーとか、失敗したらどうしようかーってちょっと怖いというかね、ビビるようなことをやっぱやっていくことが僕はなんかやっぱ成長に繋がるのかなーと思うんですよ。
で、特に大人になった時っていうのは、恥ずかしいことから逃げてしまうよね。大人なんだから失敗しないでしょ。もう立派な社会人なんだから、そんなことをやらかさないでしょ。ってなんかハードルが上がってるじゃないですか。何なら、良い企業、大企業に勤めてるとさ、それだけでなんかもうハードルが上がっていて、そんな良いところに勤めていながら、え、SNSではこんなこと言ってんだ、みたいなさ、なんか気になっちゃう時ありますよね。
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なんか、あの怪しいNFTをやってると思ったら嫌われるんじゃないかとかさ、NFTって人によってはさ、面白いねってなるけどやっぱり人によってはなんでそれみたいな、詐欺でしょって人もいるわけよ。SNSを仕事にするっていうのがなんか詐欺でしょって人もまあ全然いますからね。そう、っていう風に考えたら、やっぱそれはどこかで恥ずかしいよね。それをやってるよとか、それをこう、好きだよとか興味があるよって言うことすら奥になっちゃう。
でも、NFTに興味があるんです、勉強してるんですっていうことを言ったところで別にフォロワー増えるわけではないんですけど、やっぱそれを公言できる、まあ公言しなくてもいいんだけどね、公言できるってことも一つやっぱ恥ずかしい経験かもしれないですね。で、公言しなくてもそれを何かNFTを学ぼうとかね、ブログを学ぼうとかSNSを学ぼう、インスタを仕事にしていこうと思って何か時間を費やすことも、どっかではなんか見かけられたりバレたりとかさ、
あ、なんか頑張ってんすか?みたいな。何やってんすか?みたいな。なんか最近帰るの早いっすね?みたいな聞かれたときに、そう答えたときにね、なんか言われるんじゃないかとかっていうのもやっぱ気になったりするじゃないですか。でも僕はそういったことをどんどんやったらいいと思うんですよ。一定レベルあなたが恥ずかしいとか奥だなと思うことはおそらく他の人も似ているんですよね。
ってことは、そう、他の人はもしかしたらそういった恥ずかしい体験みたいなものを避けているかもしれない。で、避けることによって筋肉の成長痛じゃないですけどね、痛みを避けることによって結果的にその何か刺激が入らなくて、成長につながらない成長の機会を失っているかもしれない。そう思うと、
どんどん恥ずかしいことをやれ、それもいいと思うんだけど、無理してはなくていいと思うけどね。でもなんか一部、生活の中にちょっと恥ずかしいなとか、これちょっと怖いなとかって思うことをやっぱり入れていく。で、特に大人になってからっていうのは、それをほんと避けがちですから。世間の目っていうのがあるからね。子供のときはさ、天才ですよ。世間の身なんか関係ない。自分がバッタ好きだったらバッタ捕まえるし、かぶと虫好きだったらかぶと虫捕まえに行くしさ。
子供は天才ですよね。音楽がかかればすぐ踊ったりするし、人前で気にせず歌ったりするし、何か表現をするしね。なんとか豪快じゃ、なんとかスプラッシュアタックみたいなさ。そう、考えるの楽しいじゃないですか。
で、それをこう、普通ね、大人になって人前でやってたら、まあ大丈夫かなって思われる可能性があると。僕は思わないけどね。うん、いや、なんかそう、すごい技だなと思って。僕もなんか出せないかなと思うんだよね。そう、うーん、すべてを先延ばしにする先延ばしアタックみたいな。なんか話があるんですけど、あのー、妻の姉子さんが僕のなんか習兵語録みたいなのをTwitter、まあXでまとめてましたね。なんか桃太郎のテーマでなんか先延ばしすることを宣言してたらしいです。
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僕あんま覚えてないんだよね。そんなこと言ってたっけみたいな。先延ばし、先延ばし、僕はすべてを先延ばす、みたいなことを歌いながら先延ばししてたらしいです。本当なめくさってますよね。うん。はい、ということで、あのー、恥ずかしいですね。大人になってね。まあでも、これは成長なのかちょっとわかんないけど、でもさ、それが面白いとか、なんか何気にブックマークが10件ぐらいついてたんですよ。
誰かにとっては保存しておきたい内容だったんだなと思って。それだったらそれをコンテンツにしてくれたね、有子さんに感謝だし。まあそれはそれでなんか自分の個性なのかなと思うと、なんか、あのー、いやいや、嫌じゃないですか。やっぱ自分のダメなとこってね。だけどそれをこう、笑いに変えてくれたっていうのは感謝ですよね。そんなね、才能豊かなパートナーに恵まれてるっていうのはね、なんかありがたいなぁと思いながら、今日は終わっていきたいと思います。はい。
というわけで、あのー、ぜひですね、何か最近物足りないなぁと思った時に、すごいことをやらないといけないとかね、うん、人が褒めることをやらないといけないとかって思ってる方は、いや、実は恥ずかしいことでいいんじゃないかっていうね、えー、話でございました。ぜひ参考にして、えー、何か取り入れていただけたら嬉しいです。えー、今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバーイ。
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