1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. 「濃いファン」だけを増やして..
2024-09-18 13:54

「濃いファン」だけを増やしてはいけない理由。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、外大会の島からゆるーくお届けしております。
今日のテーマはですね、「濃いファンだけ増やすな」という話をしたいと思います。 濃いファンだけ増やすな。
で、実はですね、あのまあ、クローズドコミュニティをね、フリーナスがこうやってまして、そこであの、ボイシーもやってるね、あのサカエルからちょっとね、発信の相談みたいなものがあったんですよ。
で、あのー、別にサカエルが何か間違ってることをしてるとか、あのーダメな戦略を取っているとかではなくて、まあなんかこう、
あのー、CVを増やしたい。ま、いわゆるその自分の商品を買ってもらうとかっていうことだったりとか、あとはストック性のあるメディア。ボイシーだったり、ノートだったり、ブログだったりとか、まあYouTubeの動画だったりとか、
ま、一定数積み上がっていくフォロワー数が、なんかこう、フロー型のメディアでどんどん流れていって、アサイリーチだけ増えて、
結局何もなかったーみたいなものよりかストック型が良いって、うん。間違ってないんですよ。みんなそう思うし、僕もやっぱり結局、ボイシーとかポッドキャストの毎日聞きたいですとか、
1週間の1回は聞きたいですとか聞いてますっていう人が増えるとやっぱそれは嬉しいんですよね。安心、すっごい安心なんですよ。だから、もし今日ね、ボイシー、ポッドキャスト聞いてて、
いや、自分なんてこう、ね、通勤中に聞いてるだけですからとかね、あの、もしかしたら思ってる方がいらっしゃるかもしれませんが、あの、めっちゃくちゃありがたいです。もう本当にマジで。
あの、こうやってさ、忘れられないっていう、忘れられないっていうか定期的に聞いてくれる?なんなら毎日10分15分ちゃんと全部聞きますとか、なあらぎきでね、
あの、聞きますって、すっごいね嬉しいんですよ。そんなものないですよ。ブログの滞在時間なんかして1分、2分ですから。YouTubeだってまあ10分の動画でもやっぱり離脱するのがまあ30、40%ぐらい。
3分、4分のところでまで見てくれただけでも結構大きいんですね。それがこう、ね、ボイシーとかこういったラジオだったら、まあ、いわゆるその生活の中に入り込むじゃないですか。もうそれがないといけないって思ってくれてる方が結構ね、
あの、このPodcastリスナーの方とか多いんですよ。うん、この視聴者層みたいなところを見ていくと。これあの、僕だけじゃなくて他のラジオもそうですけど。で、それってね、もうなんかね発信者として、いやもうこの上ない幸せというか、まあ飲食店で言うとリピーターさん、常連さんっていうような感じです。
うーん、やっぱ一元さんでねパッと来て、いやー美味しかったですって言って、まあそれからもう二度と来ないっていう方もね、その美味しかった美味しくなかった置いといて、あのもう機会がないとかってあるじゃないですか。で、それもちろんありがたいね。ありがたいんだけど、でもやっぱりこう、ね、定期的に来てくれるっていう人たちがどれぐらいいるかっていうのは結局飲食店の強さだったりしますから。
そう、あのこういう、なんていうか、定期リスナーさんがいるっていうのはすっごい大事なことなんですよ。なので、坂えるがそれをこう、戦略的に狙っていくってことは全然間違ってなくて、むしろ正解でいいんだけど、でも、なんかね、僕もねそこですっごい悩んだことは、いや、自分は濃いファンだけ見てくれたらいい。まあ濃いファンって言い方、その好きじゃないんだけど、まあ要するにこう、ヘビーな人たち、うん、コアな人たちだけでいいんです。
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コミュニティでいつもコメントくれる人たちだけでいいんです、みたいな、なんかブランドロイヤリティみたいな感じだよね、考え方としては。で、そっちに振り切るっていうのはありなんですよ、メッセージ制度が変えて。でも、でも、あえて、あえて僕はそうじゃないっていう結論、仮説を今進めてます。それは何かというと、いわゆる浅いリーチもしっかり取りに行くってことです。
まあこれはもちろんマーケティングの世界だと当たり前なことなんですよ。その濃いリーチというか、濃いその、なんかコアな人、リスナーさんとか読者さんというのは、やっぱりこう入り口っていうかね、マーケティングのそのファネルで言うと、こう、何かしらYouTubeかわかんない、リールかもしれないし、なんかXかもしれないし、スレッツかもしれない、何かしらパッとこう知って、そこからスーッとね、入ってきてくれる。そんな、やっぱ、なんていうか、カスタマージャーニングみたいなものになってるんですよ。
なんだけど、あの、なんていうのかな、やっぱさ、やってる側としては、そういうふうに浅く知られるの嫌ですみたいなのもあるんですよ。なんかこれはもう本当になんか、何だろう、発信者によって違うし、表現者によって違うんだけど、僕もなんかそういう瞬間というか、ちゃんと聞いてくれる人だけでいい、ちゃんと理解してくれる人だけでいいとかって、結構思ってたこともあるんだけど、それはなんかすっごく僕はなんかおこがましかったなって、
自分で思ったんです。今、それをされてる方がダメとかそんな話じゃなくて、自分が思い返した時にそれはすごくおこがましいなと思ったんですよね。というのも、いわゆるそれはにわかなんですよ。で、にわかを否定し始めると、僕は何かマーケットが縮小していく兆しがあるなというふうに思うんですよね。
これなんか堀井さんとかもどっかで言ってたけど、堀井さんじゃなかったかもしれないけど、要するにサッカーとかワールドカップとかも、なんかいやお前ワールドカップ日本がちょっと強かったからってなんか途中から見始めてにわかでしょってやっちゃうとダメなんですよね。そうするともう完全に市場は衰退するというか、あのコカ・コーラのブランド戦略とかそのマーケティングがすごく面白くて、いわゆるコーラめっちゃ好きですみたいな人たちに対して、
広告売ってるわけじゃないんですよ。だってコカ・コーラとかペプシとかさ、広告見るじゃないですか。あそこまでさ、めっちゃ広告費大量につぎ込んで、めっちゃ飲むかって言われたら僕らそんな、まあ僕ちょっと最近マック行ってる回数が多いからゼロコーラとかちょっと飲んでるかもしれないけど、今日ペプシ飲みました。あのケンタッキーの月見バーガーの美味しかったです。で、年に1、2回飲む人なんですよ。そういう人たちって結局。
なんかコーラ、なんかこうなんていうか、スパッと、暑いじゃん今も残暑厳しいでしょ。残暑というか夏だよね。いや、なかなかスカッとしたものを飲みたいなと思った時に、あ、じゃあたまにはコーラ飲もう。ここに広告費使ってるんですよ。そう、そのヘビーな人たち、コーラ毎日飲みますっていう人ために使ってるわけじゃなくて、なんかの時に思い出してもらうために広告使ってるんですよね。
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で、それで結局コカコーラとかペプシ車っていうのはその売り上げが出てるわけですよ。だからそのブランド戦略って言った時に僕らついつい濃いファン、濃い顧客だけにそのマーケティング予算を使っていくんですとか、自分のリソースを使っていくんですって結構思いがちなんだけど、マーケットの正解はちゃんと出ていて、それ何かというと、いわゆる浅いリーチを捨てちゃダメなんですよ。
てか、そのために自分の労力とか時間を使わないといけないんですよね。で、ここまでだったらよくあるマーケット戦略の話なんです。これは本に書いてます。で、ここからが非常に重要で、いわゆるそれはもちろん浅いリーチを増やすっていうことも一つの戦略ではあるんだけど、そこから濃いリーチっていうかね、ボイスに来てもらったりとか、会友してこうだんだんだんだんメディアに触れてもらうっていう、降りてきてもらうっていうそのマーケティングファネル的な話でもあるんだけど、ここからもう一段踏み込んでですね。
そう。いや、ちょっと待てよと。自分がしたいことって何だろうかって思うんですよ。そう。自分がやりたいことは何だろうか、目的何だろうかっていうふうに考えるんですね。例えば、坂井隆がわかりやすいんで、ひじきをね、山口県の諏訪島、本当は八代島って言いますけど、ところで作っていて、で、国内最高級のひじき、僕もね、もちろん食べてます。大好きなひじきです。で、じゃあ坂井のひじきだけ買ってくれる人だけに届けばいいか、坂井がそういうふうに思ってるわけじゃないんだけど、
仮にね、そうだったら、いや確かにそれは間違いじゃないです。ひじきを買ってくれる人だけでいいんですと。っていうのもありだよね。で、一方で、坂井ももちろん狙ってやってるし、僕ももちろんわかった上で、坂井がやってる発信、ボイシーとかね、キクタケフリーランス講座土曜日やってますけど、結局それはその田舎でこういうふうに生きていくっていうライフスタイルの選択肢も広げてるわけですよね。そう。
っていうことは、坂井自身のその仕事のゴールっていうか目的みたいなものは、もちろんひじきとかそういった田舎で新しい生き方のモデルを自分自身その地に足つけてやっていくっていうこともそうなんだけど、そのライフスタイル自体をより多くの人に知ってもらう選択肢として持っといてもらうっていうこともそうなんですよね。
それで、こんな生き方ができるんだと思って、もちろん坂井の島に移住する人もいれば、うちの島かもしれないし、また別の兵庫県とか分かんない富山県とか北海道かもしれないし、そういう生き方があるの分かった上で都会で生きる人っていうのもいるかもしれない。これ全部正解なんですよ。
これは本屋の未来と形だったかなっていう本に書いてあったんだけど、要するに書店の役割って何だろうかっていったときに、本をなるべく売って利益を増やすってこともそうあってるんだけど、これは狭い定義なんですよね。もうちょっと広い定義を取ると、未来の読者を増やすっていうことなんですよね。未来の読者を増やすってことは、坂井とか僕の仕事っていうのは、もちろん自分の商品を販売していくこともそうかもしれないけど、
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やっぱり未来の田舎の従事者というか、田舎の名士って言っちゃちょっとおこがましいかもしれないけど、田舎に住んでそのライフスタイルを発信する人を増やすことかもしれないよね。これ分かんない。坂井はどう思ってるか分かんないし、僕は勝手に仮で決めてるだけなんだけど。そういうふうに自分の仕事の定義自体をちょっと広げることができるんですよ。広げたときに何が起こるかというと、
アサイリーチって言ったけど、いや、それでいいんじゃないかっていうことなんですよ。なんとなく知ってる、見たことあるだけでも全然違いますから。繰り返し繰り返しショートムービーだったりとか他のもので触れることによって、何かのタイミングで、あ、なんか諏訪大島、あそこに坂井っていう人がひじき作ってるって聞いたとか、エレレーシーハウスが愛媛県の今治市、芝波街道にあるって聞いたとか、何か頭の隅に残っていて、
じゃあちょっと旅行で行ってみようとか、見学しに行ってみようぜってなって、もちろんそこから何か変わらない可能性もあるし、変わる可能性もある。
たとえ自分の商品を買ってもらわなくても、自分の仕事の定義は狭い定義で言うと自分の商品とかビジネスを広げていくかもしれない。もちろんそれも社会のためではあるんだけども、一方でライフスタイルの選択肢を広げていくことなんだ。
未来の例えばインフルエンスを増やしていくことなんだ。未来のフリーランスを増やしていくことなんだ。未来の地方移住者を増やしていくことなんだ。
幸せな地方移住者を増やしていくことなんだっていうふうに定義を広めていったり変えたりすることによって、あれっていうことになるんですよね。
あ、これ浅いリーチじゃないな。決してここはそういうふうに最初からやらないでいいみたいなものではないなっていうふうになっていくわけですよ。
なので、最近やっぱりどうしても濃いファンとか、コアな人とかね。僕ももちろん思ってたし、やってるし、別にそれ間違いじゃないんだけど、
もう一歩踏み込んだら、あれ違う景色が見えてきたなという話でした。僕もこれ完全に合ってる合ってないわかんないです。
だから試してみながら、発信がねもうあと3年ぐらいと10年になるので、10年15年20年通してどうだったかっていうのはまたねこのボイシーポッドキャストで皆さんとシェアしていけたらいいかなというふうに思います。
はい、というわけでそういう栄えるっていうね、いう人が、人がっていうかメンバーがいたりとか、僕ももちろんいますし、参加者今5400人ぐらいね。
フリーランスの学校というコミュニティがあります。SNSを頑張る人のための専門のね、学校みたいなイメージ、環境、コミュニティになってますので頑張っていきたい。
でも周りの人にそういう副業とかSNSフリーランスやってる人いないなとか、発信してる人いないなっていう方は、ぜひまずは環境を無料でゲットしてみてください。
今日あのフリーランス学校の無料動画の40分の動画と、そのコミュニティのね、参加リンクもつけときたいと思います。
で、あともう一個ね、さっきLLCハウスっていう話をしたんですけど、LLCハウスの現地の月額会員っていう方法も取るんですけど、完全会員制です。
LLCハウスのコワッキングスペースは完全会員制なんですけど、今日の12時半からですね、その会員さんの募集を始めます。
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これは現地の会員さんではなくてですね、ハウスメンバーっていうような会員さんで、これはまあいわゆる離れたところからLLCハウスを応援したいとか、ワーケーションで使いたいとか、
LLCハウスで行われる勉強会のアーカイブを見るとか、または現地に来て優先でそういった勉強会とかバーベキューの案内があるとか、
あとは使う時間がちょっと増えたりとか招待できる人の人数が増えたりとかするっていうハウスメンバーさんの募集を今回12時半からするので限定100枠です。
限定100枠なのでぜひまずは申し込みをして、申し込みした後にまた別途決済しますので、申し込みだけだと一旦無料です。
ただ決済をする予定の方だけ申し込んでいただいたらいいかなというふうに思いますので、ぜひ限定100枠ですので、ちょっと愛媛県の今治市に何回か年に数回行きたいなとか中止国に住んでいるので、
何かちょっとがっつり使いたいなとか、毎日じゃないけど何か適期的に月に1回とかそれぐらいのペースで使いたいなとか、ワーケーションで3、4日連続して使いたいなという方がいたら、
ぜひ申し込みいただけるとすごく嬉しいです。ちなみにLLCのNFCをすでに持ってたら、この場合は1回2時間それが年間10日まではついてきてますので、
LLCの猫主であれば基本的にはサクッときて使うみたいなことは全然ドロップインとして利用できますので、それの日数をもうちょっと増やしたいとか、
バーベキューとか勉強会とかの優先案内とかもらいたいとかという方はぜひ申し込んでいただけるといいかなというふうに思います。
今日の12時半から申し込み開始、決済はまた10日後ぐらいからやりますので、まずは申し込み枠をとっておいてください。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。申し込みのフォームはLLCのDiscordで案内しますので、こちらのDiscordの参加リンクもつけておきたいと思います。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地良い時間をお過ごしください。バイバイ。
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