多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第126回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
髙木さん、今日も頑張っていきましょうね。 はい、お願いします。
はい、本日のテーマはこちらとなっております。
ポッドキャストが100回目、YouTubeも100回目を更新されていましたが、実際にやってみた感想を教えてください。
ということなんですけども、そうですよね、このポッドキャストも100回達成して、もう1個の上進チャンネルのYouTubeの方でも100回達成されて、
めちゃくちゃすごいと思うんですけど、どうですか?率直な感想はいかがでしょうか?
いやー、もう100回になるんですね。
ああ、いやそうですよ。超えてますよ、Youに。
いやーもうね、これもさ、その中の1回なわけですけど、
いやこれからね、100回やっていくってなるとね、めちゃくちゃ大変ですけどね。
もうすでにその100回をね、乗り越えてきたと思うと、ちょっとこう達成感はありますよね。
ちょうど2年前ですね。約2年前ぐらいから始めてますから、
相当ね、たかきさんともこういろいろ厚いコミュニケーションを交わしておりますが、
そんな厚くないかもしれないですね。
そうですか。オンラインですもんね、ずっとね、いつもね。
いやでもね、ポッドキャストもYouTubeもそうだし、
ブログなんかもね、どれぐらいあるんだろうな、もう1000は言ってないけど、もう1000近くあると思うんですよ。
すごいですね。
で、こういうのってめちゃくちゃ地道じゃないですか。
まあそうですね。
ポッドキャストとかYouTubeはね、週に1回とか2回とかをコツコツコツコツやり続けてさ、2年とかやり続けると100になるわけじゃないですか。
はい、そうですね。
で、実際こうね、やってる時って結構大変なんですよね。
またね、収録しなきゃいけないとか。
はい。
やっぱ収録するってさってね、ちゃんとその時間も確保しなきゃいけないし。
まあそうですよね。
当然ね、ただ、何の準備もなく適当に喋るわけにもいかないですからね。
本当ですか?
何を言って話すのかぐらいはさ、これはこういう感じかなとかって、少しイメージとかなきゃいけないわけじゃないですか。
まあそうですよね。
だから結構ね、大変なんだけど、やっぱこう積み重ねてくるとね、本当地道だったんだけど、継続してて、だから振り返るともうだいぶ遠くまで来たなっていう感じはありますよね。
いやそうですね。
このポッドキャストを始めた時とかは、本当に100回行くのかなみたいなところも、最初は疑心暗鬼で始めたところもあったじゃないですか。正直ベースで言うと。
まあそうね。
ね、今もう約2年ですよ。始めてきたっていうのは、もう高木さんと私でも毎週毎週話してるっていうこともありますけれども、自信というか、僕自身はついてきたなっていう感じはするんですよね。
どんなのがついてきたんですか?
最初、高木さんの事業ってフランチャイズとか、多店舗展開の事業じゃないですか。
なんとなくイメージはつくんですけど、正直誰かお客さんに語るまでの自信ってなかったんですよね。
だけど、高木さんの詳しい情報であったりとか知識とか、あとこちらから質問させていただくことによって、フランチャイズについての知識が高まっていって、
高木さんほどじゃないですけど、お客さんに対してフランチャイズの事業ってこういうことだから、こういうとこは注意した方がいいんじゃないですかみたいな、ちょっと勘どころが分かってきたっていうのはちょっと自信がついたかなっていうのはありますね。
一番何か得てるじゃないですか。
そうですね。無料でセミナーを受けてるみたいな感じなんですよ。
高木さんはどうですか?その辺の何か得られたなっていうところ、ポッドキャストもYouTubeもどちらもあるかもしれないですけど、何かあったりしますか?
僕はね、こういう系は常に得られたというか、自分の力になってるなって思うのは、続けること。
何かを続けられると、僕なんかももともと、なかなか続けられないタイプの人だったんですよ。
マジっすか?全然イメージないっすね。
勉強しようとかって思っても、なんか1ヶ月ぐらいで心折れちゃったりするたりね。
そうですね。
やっぱ20代とかって結構そうで、何かやろうと思ってもなかなか続けられない。で、今でも続けられないことって結構あるんですよ。
そうなんですね。
だけど、何か1つが続けられるようになると、他のこともちゃんと続けられるようになってったりするんですよね。
だからポッドキャストとかYouTubeも、ブログとかメルマガとかそういうのを続けてきた先にこういうのがあって、やっぱハードですよね。
ポッドキャストもYouTubeも関わる人が多いから、ブログなんていうのはね、ちょっと手が空いてる時にちょこちょこって書けばいい話。
だから続けやすいじゃないですか。
でもだからこういうのがちゃんと続けられたっていうことは、他のことも続けられるんですよね。
よりレベルが高いものも続けられるように僕はなっていくと思ってて。
自分がこれまで経営とかをしてきて思うんですけど。
なんでしょう。
やっぱりこう、何かを続けるって本当に大事なことだと思ってて。
そうなんですね。
すごい才能があったりする人って短期的にすぐダッと結果出したりするじゃないですか。
そうですね。
僕はね、自分がそういうタイプじゃないっていうことをすごくわかってて。
ちょこちょこってやって結果がダッて出るほどね、僕は器用じゃないんですよ。
大体そういうマインドでやろうとすると失敗するんですよ。
そうなんですかね。
極めて普通な人だと思うんですけど、そういう人が結果を出そうと思った時に何が大事かって言ったらやっぱり続けることだと思ってて。
例えばさ、ポッドキャストとかYouTubeもそうなんだけど、10回くらいだったら誰でもできると思うんですよ。
決まってますね。
そこまで約束すると後はやるかやらないかっていう選択になるでしょ。
そうですね。
だけど大抵の人はね、僕がうまく続かなかった時っていうのはできたらやろうみたいな発想なんですよ。
特にブログなんてそうでしょ。やらなくてもいいんだから。
まあそうですね。確かに確かに。
だからできたら書こうっていうスタンスだと絶対やらない。
先に決めちゃうっていう約束の一時を裏切っちゃダメだっていう風に自分で約束するというか。
そうで僕は本当それたまたまブログは何かのセミナー出て、その先生の話に感銘を受けて。
その先生が週に1回必ず時間を決めてブログ更新してるの知って。
じゃあ自分もね、そこをまずやってみようと思ったんですよ。
でそれをやり始めたんですよ。
そしたら半年ぐらいで結果が出て。
ああそうだったんですね。
それで何かこう続けることの重要性っていうのを気がついたとともに、続けるための条件も習得した感じ。
あれでねブレイクスルーして結構多くのことが続けられるようになりましたね。
YouTubeとかポッドキャスターまだ100回ぐらいですけど、
ブログとかに行ったらもう1000にもうすぐ行くんじゃないかぐらいの数を上げてらっしゃるんですよね。
そうそう。
ブログなんつったらもう6年とかぐらいやってるだろうし、
メルマガもねコロナとともに始めたからもう3年ぐらい。
もうなんかあんなのはねあれですよ。日常になってる。
日常。デイリーライフ。
1週間にだから1回は書くっていうね。
はいはい。
完全に習慣になっちゃってますよね。
あーすごいですね。
なんかそういうなんか自分自身の習慣なんかやらないとなんか気持ち悪いみたいな習慣を作るためにもそういうので大事ですし、
今後ねまたポッドキャストとかYouTubeを始める方に関しても、
例えばその習慣化するように時間を決めるとか、日時を決めるっていうようなところってすごい大事なのかもしれないですね。
これはもう騙されたと思って本当にやってみてほしくて、僕もね昔じゃ今のやってることって信じられなくて、
はいはい。
例えばさメルマガ書くなんて大変でしょ?
いやーそうですね。
週に1回。
何書こうかなーって思いますね。
そうそうで僕はたまたまそのコロナで暇になった時に、
はい。
じゃあこの時間無駄にするのももったいないからちょっとやってみようかなっつって、
ほうほう。
軽い気持ちで始めて、だけどなんかやりだしたら週に1回をもうだから3年ぐらい続けられてて、
あー。
なんでこれできるのって言ったら、
はい。
もうそのさっきのブログの時の気づきをそのまんまあの使ってるからなんですね。
あー。
いつの何時に更新するって。
だからいつ書かなきゃいけないってのがもうスケジュールに入ってるんで、
はぁはぁ。
だからもうただただそのスケジュール通りにやっていくってだけなんですよ。
いやーすごいですよね。
しかも高木さんのメルマガね、僕も結構高読させてもらってますけど、
高木さんが今こう喋ってる感じと違う裏側というか、ちょっとお茶目な高木さんも見れますしね。
スーツ上下がなんか違うやつで書いちゃったみたいな。
そうそうそう。
めちゃくちゃおもろいのでぜひ高読してほしいですけれども。
いやそうなんですよ。
絶対に続けていく自信っていうのがついてきますし、
あとアウトプットするっていうのは一番の学習になるというかね。
おー。
やっぱりインプットしてアウトプットするっていうのが勉強じゃないですか。
まあそうですね。
だけど結構ね、インプットしっぱなしでアウトプットされないっていうケース多いんですよね。
あー確かに。
これもやったらわかるんですけど、アウトプットするともう自分のレベルめちゃくちゃ上がるんですよ。
あー。
これはね多分インプットしてるだけじゃ得られないものが必ず身につくので、
まあそういう意味ではね、ポッドキャストとかYouTubeみたいに喋るよりは書く方がね強烈なんですけどね。
あー確かにそうですね。書くっていうとやっぱ責任を持ちますしね。
もう間違っちゃダメだからっていうことがあるからちゃんと調べますしね。
なんかね、喋るっていうのは結構分かったようで分かってなくても、なんかふんわり喋れちゃうんですよね。
瀧さん得意ですもんね、それ。
得意ですもんね。
書いて暗給してるから喋れちゃうんですけどね。
あーはいはい。
でもこれね、書く作業やってない人はね、多分喋れないと思うんですよ。
あー確かに。
僕よく聞かれるんですよ、本当。
あー。
クライアントと喋ってて、質問されて詰まることってないと思うんですよ、ほとんど。
まあ知らないことは知らないって言いますけど。
はい。
基本的に僕らはコンサルなんで正解のないものを取り扱うわけじゃないですか。
だから分かんないってことはないんですよ、基本的に。
あーはいはい。
自分はこう考えるとかね。
その根拠とともに喋る世界じゃないですか。
がすぎる、はい。
そうだ、法律は知ってるか知らないかの話でしょ。
あーそうですね。
そういうことって結構少ないんですよ。
だからそこはさ、コンサルタントが自分の考えを述べるパートじゃないですか。
だからより一層難しいですよね。
あーそうですね。
それはだから自分の思考を深めてないと無理で。
僕はなんかね、それが自然とできるんですよ。
初めてそれ投げかけられたことでも、わりとできるんですよ。
いやーそれ僕もね、インタビューしてて思います、たかきさん。
ちゃんと最初の質問に対して、最終的にはちゃんと回答してくれてるんですよね。
それがそこら辺が上手いなって、僕はそこら辺を勉強しながらインタビューさせてもらってます、今。
それはだから、ただね、いつも適当に喋ってるだけじゃなくて、
これね、書いてるからなんですよ。
書くネタもさ、こういうので喋ってて、
なんか新しい視点が来たな、みたいなことってあるわけじゃないですか。
で、その時には、だからその時に思ったことを話すんだけど、
後でね、ちょっと時間を置いて書いてみたりするんですよ。
あーそうなんですね。へー。
これは本来だからどうあるべきなんだろうなっていうことを、
ちゃんとこう書いてみたりすると、これでまた深まるじゃないですか。
あー、そうですね。