2022-10-13 17:01

第105回『先日、社運をかけたフェア企画を実施していない店舗がありました。このような事態の予防策をおしえてください。』

第105回『先日、社運をかけたフェア企画を実施していない店舗がありました。このような事態の予防策をおしえてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・飲食店でのフェア期間中のリアル

・今だからこそ怖い情報化社会がもたらす炎上事故について

・フェア期間中にあまりの来客で在庫切れにならないための考え方とは?

・高木がSV時代にやっていたフェア期間中の必勝!店舗管理法を学ぶ

・店舗管理のトラブルを防止するために重要な思想とは?性善説vs性悪説

・フェア期間中の従業員のモチベーション低下を防止するために重要な事

・フェア企画に積極的に参加していない店舗が出現しない為の本部の事前準備とは?

・性悪説で管理する事が企業全体の幸せに繋がるかを激論する


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il


・のれん分けに興味がある方

・今後の店舗展開のあり方を模索している方

は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所、この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第105回目となりました。本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
髙木さん、今日も頑張っていきましょう。はい、お願いします。 本日のテーマはこちらとなっております。
先日、社運をかけたフェア企画を実施していない店舗がありました。このような事態の予防策を教えてください。
ということなんですけども、これは念のための確認ですけど、髙木さんのクライアントの話ってことでよろしいですね?
ああ、そうですね。 はい、そういうことですね。よかったです。ちょっといろいろありましたので。
こんなこととかあるんですけど、社運をかけたフェア企画っていうと、具体的にどんなことがあるんですか?飲食店とかですと。
これね、僕が大手チェーンの働いた時もあるんですけど、例えば、半額フェアみたいなのをやって、チラシとかばしばし配って、5日間の限定の感謝祭みたいなのをやったりするんですよ。
そこでどっかーって集客して、そこで来てくださった方々を再来店させていくことで売り上げを上げていくみたいなね、底上げしていくみたいなことをね、やったりするんですよね。
だから告知しちゃってるから、やっぱりどこに行ってもフェアが実施されてるっていう状況を作らなきゃいけないじゃないですか。
ちょっと前にあった某大手チェーンで、こんなことありましたよね。ビールキャンペーンやってたけど、ビールが朝から売り切れとか。
あれも同じですよね。全店でキャンペーン売ってて、お客さんは楽しみに行ったんだけど、ない。でもね、これって起きるんですよ、こういうことって。
そうなんですね。
そんなに珍しいことじゃなくて、私スーパーバイザーとかやってたじゃないですか。正直こんなことってちゃんと対策打っとかないと普通に起こるもんだって思った方がいいと思うんですよね。
ちょっと前の例で言うと、あれって今情報化が済んじゃってるんで炎上しやすい時代になってるじゃないですか。
Twitterとかでお客さんが食べに行ったら、あそこ良かったよって言って、それでまたバズってまた殺到しちゃうみたいな。
ありますね。
例えば店舗が1000店舗あるとして、1000店舗のうちね、例えばもう何百店舗もやってないとかだったら、それは大変なことだと思うんですけど、流石にそういうことはないと思うんですよ。
ただね、1000店舗のうちの1%ぐらいやってないみたいな可能性っていうのはあるわけですよ。
でも1000店舗あったら、結局1%でも10店舗とかあるじゃないですか。
そうですね。
でも今の時代の怖いところって、そういうところが切り取られてネットとかに上がっちゃうから、そうすると前提にそうなってるんじゃないかとかね。
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そういうイメージが出てきて、炎上がどんどんどんどん広がっていくみたいな、今の時代ってそういう時代になってると思うんですよ。
だから大事に見えるんですけど、外食チェーンで勤めてた私から見ると、これは適切な対応を取らないとこうなりますよと。
起こるべくしてなってると思ったほうがいいですね。
事件が勃発する前には、こうやっておくべきことがいっぱいあるんですね。
そう、これね、実際私が飲食店で店長やってた時も、普通にこれに近しい事故ってあって。
例えば何ですか?
フェアの時に、例えば5日間とかでやるわけじゃないですか。
そうするとね、5日間って絶対品切れにならないようにめちゃくちゃ仕入れるわけですよ。
そうですか。
めちゃくちゃ仕入れて絶対品切れしないようにするんだけど、5日目ってさ。
はい。
そこで大量に在庫残すと、この後大変なんですよ。
なんでこんだけ仕入れたんだー!みたいな。かけー!みたいな。
そうで、私店長でね、5日目の発注をね、アルバイトのリーダーに任せた時があったんですよ。2店舗やってた時に。
おー。
そしたらアルバイトリーダーはね、たくさん残ったら、もうあとめちゃくちゃ大変なんで。
自分なりに工夫して発注量を減らす、みたいなこととかしてたんですよね。
なるほど。
そしたら想定以上に最終日売れちゃって、もう気が付いたらね、夜12時までのお店だったんだけど、9時とか前ぐらいにもう在庫がなくなりつつあるみたいなね。
えー。
そういうことってあって、実際その時は、僕の時はね、他の店舗を担当してたから、そっから運んで、なんとか南を逃れたんですけど。
あー、そうだったんですか。
でもそれって別に、アルバイトリーダー悪気があってやったわけじゃないじゃないですか。
受け入れのためにやった結果がマイナスになるわけですよ。
はい。
で、だからもうこういうことはね、僕はね、起こるもんだっていうその前提の上で、対応をした方がいいと思うんですね、本部としては。
おー、なるほど。そういうのが起こると思うという前提で対処していくじゃないですか。
つまり具体的にどんなことを対処していくんですか。
あのね、だから考え方、これやり方はいっぱいあると思うんですけど、考え方は、だからやらなければいけない環境を創出すればいいだけなんですよ。
ほう、ちょっと具体的に言いますとどういうことですか。
例えばビールが品切れ事件ってあるじゃないですか、あんなのね、予防するの超楽勝で、結局例えばビールを自動納品すればいいだけなんですよ。
本部が必要だと思われる個数を、店舗ごとにもう勝手に送りつけるとかね。
あー、なるほど、なるほど。
もしくは、私が板チェーンでやってたことは、各店舗の発注数量と出数をちゃんと1週間前とかからウォッチしていて、足りないと想定であるところには強制的に送りつけるとかね。
あー。
そういうことをやるんですよ。
フェアなときはやっぱりそんな本部の体制があるんですね。
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だから、もうないっていうことが許されない環境を作ってるんですよね。
あー。
だからありえなかったんですよ、ないなんてことは。
はぁはぁはぁ。
ないと思われるところっていうのは送りつけるから。
はぁはぁはぁ。
そうですよね。しかもその、従業員さん自身が発注するっていうその勝手なことをしないように本部がコントロールするっていうことですよね。
そう、そういうことしますし、それ以外にも、例えばじゃあフェアやってないっていうのも、それ以外にもさ、例えばメニュー表置いてないとかね。
あー。
いろんなこと想定されるじゃないですか。
はいはい。
だからそれも、要はメニュー表が置いてない状況が許されない状況を作り出すんですよ。
あー。
例えば僕がいたチェーンだと、新メニューとかやるじゃないですか。
はい。
その時には、新メニューを始める時ってなんかいろいろやらなきゃいけないことあるんですよね。
あー。
あのポスター張り替えたり、メニューをちゃんと置いたり。
で、当時はまだね、スマートフォンとかあんまり普及してなかったですけど。
はいはい。
それでも、営業開始の前に、営業開始の何時間か前にはその担当店舗の、やらなければいけないことがすべて写真に撮られて。
はい。
私のパソコンに送られてくるっていう状況を作ってるんですよ。
おー。
で、やってないところがあったらもう行くんですよね。
はい。
で、やってないというか来ないところ。
あー。
だから、現実的にもうありえないんですよ。
あー。
やってないっていう状況が。
はい。
そういう風にしていかないと、特にフランチャーズチェーンの場合っていうのは、加盟店に経営が委ねられてるから。
はい。
より一層その命令もできないわけじゃないですか。
まあそうですね。
だからそういう管理体制っていうのはちゃんと作って、やらないことが許されない状況っていうのを作んなきゃいけないですよね。
あー。
本当にそれこそ排水の陣に追い込んでいくみたいなのは大事ですね。
そう、だから今回の経営者のご相談とか、大手チェーンの事案とかもそうなんですけど。
はい。
基本的には、だからそのちゃんと言っとけば、やるだろうっていう考え方であるから多分確認をしてなくて、いざいった結果やってないみたいな事象が起きるじゃないですか。
はい。
僕の経験からすると、それは普通なことなんだってことを理解する人がいる。
あー。
だから任せたら、やらないんですよっていう前提に立ったら、やらせるためにどうするのか、やってることを担保するために何しなきゃいけないかって考えるじゃないですか。
こうしたらもうダメなんですよってことですよ。
あー。
ちょっとまあ一言で言うと、過保護的な感じである程度フェアの時は見ていくっていうのは大事かもしれないですね、本部だと。
まあだから過保護というか、そこはもうリスク回避ですよね。
あー、リスク回避。
だからこう、正善説と正悪説ってあると思うんですけど。
あー、はい。
例えば飲食店とかで言うと、お金の事故って多いわけですよ。
レジ金が使い込まれてて、気がついたらなくなってる。
はい。
で、そういうのってよく起こるんですけど、なんでそれが起こるかって言ったら、僕それも同じ問題だと思ってて、なるべくしなってるんですよ。
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要はできる環境があるからそうなってる。
あー。
例えばね、お金が毎日ちゃんとあるかどうかっていうのを確認して報告しなければいけないシステムになってたら、
そもそも使い込むってことって結構難しいと思うんですよ。
そうですね。僕もやってました。牛丼やチェーンで中締めってやってました。お金数えてました。
そうですよね。
そう、だからそういうことをちゃんとやっとけば起きないじゃないですか。
はい。
で、そういうのやらないのってだから正善説だと僕は思うんですよ。
あー。
で、人は基本的にいい人だから、ちゃんと信頼して任しておけば正しくやると。
だけど、牛丼チェーンみたいに中締めやったりとか、一人じゃなくて二人でお金管理しようとか色々あるわけじゃないですか。
はい。
だから制約説で、要は環境があったら悪いことしますと。
あー。
だからそういう風なことが起きない環境を作りましょうっていう話なわけですよね。
あー、そうですよね。ありがとうございます。ちょっと僕質問があります。
はい。
僕も牛丼やチェーンで働いてたんですけど、フェアってやるんですよ。
はい。
やるって、もともとは500円だったものが300円とかに提供したりするんですよ。
そうしたらお客さんガーってくるんですよね。
で、普段だったら3人で回してるところを同じ人数で大量の客回すって言ったら、従業員さんめちゃくちゃ大変じゃないですか。
はい。
なんでこんなフェアなのやらなきゃいけないんだよっていう従業員さんいると思うんですよ。
はい。
そこら辺は各店舗に頑張るぞっていう風にやっていかせるのはどうやってやっていったんですか?本部としては。
それはフェアの目的をちゃんと伝えていかなきゃいけないですよね。
おー。
何のためにフェアをやるのかっていうのと、今の話でいくと、そもそもお客さんが来るっていうことがどういうことなのかっていうことを田村青年はちゃんと理解しなかったわけじゃないですか。
何?僕のせいですか?
だからそれをちゃんと指導してできてなかったら会社が悪いんだと思うんですけどね。
あー、はいはい。
そうだから単純にね、なんかフェアやるぞと頑張るぞだけ言われたら、それはだってアルバイトとかしてる立場からしたら忙しくなるのに時給変わんなくて。
そうなんですよ。
みたいな話になるじゃないですか。
はい。
だけど、なんでフェアやるのかとかね。
はい。
フェアやることによってお店にどういうプラスがあるのか。
はい。
お店にこういうプラスがあるってことは必然的にこのスタッフに対してのプラスがあるわけじゃないですか。
ほうほうほう。
そうですよね。だってお店が儲かんない限り、スタッフの時給なんて上げることもできないし、むしろ働く場もなくなるわけじゃないですか。
そうですね。
何がしかの意図があって、フェアってやってるはずなんですよね。
だからそういうことってのはちゃんと伝えていかなきゃいけないですよね。
あー、フェアの目的っていうのを末端と言ったらあれですけども、従業員さんに伝えていく。
本部と店長と従業員さんが、みなさん一つの直線で結ばれているような状態を作るって大事ですね。
本部としては店長に移さなきゃいけないし、そっから先は店長からスタッフに落としていかなきゃいけないですよね。
あー、そうですよね。ありがとうございます。
12:00
もう一個質問なんですけど、ちょっと今回の質問に立ち返ってお話ししますと、
これそもそも多分もうフェア企画を実施していない店舗があったと。
もう社運かけてるのにも関わらず、もうそのフェア自体全く参加してない店舗みたいなところじゃないですか。
それって本部としてフェアに参加させる各店舗がフランチャイズに積極的に参加するような働きかけってどんなふうにしていくもんなんですか?
どういうスケジュールでやっていくべきなんですか?本部としては各店舗に。どうやって働きかけていくんですか?
まあそれってフェアの内容とかにもよるでしょうし、だから一概に言えないですよね。
だから根本的に今の質問っていうのはチェーン店の考え方からずれていて、チェーン店っていうのは、例えばフランチャイズチェーン、直営も一緒ですけど、
特にフランチャイズチェーンなんかもそうなんですけど、加盟店がやりたくないからやりませんっていうのは許されないっていう前提に置かなきゃいけないんですよね。
だからいかなる理由があってもやらなきゃいけないんですよ、それっていうのは。
だからそこって田村さんがさっき言ってた、スタッフのモチベーション的にみたいな問題もあるじゃないですか、それは一理あるんですよね。
だから理想はスタッフとか店長も納得していて、フェアが実施されるっていう状況が理想なんですよ。
だけどそれよりも優先されるべきは、店舗が納得していようがしなかろうが、とにかくやってるっていう状況を創出するっていうのが特にナショナルチェーンでは重要じゃないですか。
そこにだから人の気持ちとか関係ないんですよ。そうじゃないと大変なことが起きてるじゃないですか。
だから本部はまずそこの状況を担保すべきなんですよね。
まず参加するのが当たり前だよっていう各店舗にそういう気持ちを醸成していくっていうのはすごい大事ですよね。
だからそういう状況が作れないんだったら、全店参加型のフェアとかってやんない方がいいですよね。だってもうリスク高すぎないですか?
CM出てるとかチラシめちゃくちゃ配られてるのにこの店舗やってませんなんて、今の時代めちゃくちゃ危ないですよね。
だからもうやるんであれば、絶対にやっているっていうことを担保できる状況を作り出さないとダメですよね。
だからそれが担保できるような状態っていうのはどういう状態なのかっていうのが、これが何やるかによって変わるじゃないですか。
今だったら簡単だと思うんですけどね。動画とか撮ってもらって送ってもらえばいい話なので、準備している状況を。
確かにそうですね。フェアをしていくとか、何か本部で企画をしていくっていうところは、まず各店舗がどういう状況で今が運営されているのかっていうのを事前にヒアリングして、
それをもとに本部がカッチュース決めたいとか、こういうふうに計画していこうっていう、まさに事前調査と実際に行動するみたいな、そこが繋がってんだなって聞いて思いましたね。
そこは、例えば店舗へのコミュニケーションも、あるべき論で言ったらやっぱりやる気出してほしいんだけど、
だけど、消費者に対する責任っていうのを果たす必要があるわけで、そういう観点から考えたら、あなたはほっといてもやるかもしれないけど、他の店舗はそうじゃない可能性ってあるじゃないですか。
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そうですね。 だから前提で実施されてるっていうことを担保するためにはこうしなきゃいけないと。
ビデオ送れとか言われたら疑われてるみたいで嫌じゃないですか。 だけど、それが万が一やってない店舗が起きたら、だって大変なことになりますよねって話ですよね。
だからそうならないように前提でそれが実施されていることを担保するためにそれをやってるわけで。
って言ったらわかりますよね、普通の人。 それでだからわかんないみたいな人ってやらないリスクが高いじゃないですか。
そういう店には行かなきゃいけないですよね、オープン前に。 で、やってないんだったら締めさせるくらいの覚悟でやらないとダメですよね。
そうですね。ある程度各お店に対して中締めをするとか管理をするとかって、ある程度制約説で本部が見ていくっていうのも大事ですけど、
それは最終的には全部の店舗であったりとか各店舗の幸せにつながる。
その制約説じゃなくて、それが全体的な幸せにつながるんだよって説明の仕方をしていくっていうのはすごい大事かなっていうのを僕は聞いて思いました。
何を一番優先しなきゃいけないのかっていうところからやっぱり動かなきゃいけないですよね。 だからフェアはとにかくやってないっていう状況が一番の悪じゃないですか。
だから結局それを任せるっていうこと? 店舗に委ねるっていう行為をしている限り、それが残念ながら起きるんで。
だからそうならないように、今回のケースで言ったらもうやってませんでしたっていう状況が許されている段階でもう負けてるんですよね。
だから次はそうならないようにするためにどうしますかっていうことを考えたらいいんじゃないですかね。
いやー、分かりました。ありがとうございます。本日はフェア企画を実施しない店舗のそういう事態の防ぎ方についてお話しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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