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テーマを挙げるときに結構建築とか出るんですけど、HUB & STOCKの豊田さんにゲストに来ていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
世の中で建築資材が新品のまま余って捨てられちゃう、買い取って再流通するというビジネスを行っております。
全国で40万トン以上あるのではないかと。
長週間によって引き起こされる問題に立ち向かおうとした時の絶望感が結構大きいと思ってるんですけど。
敵にしては悪くないかなというふうに思います。
東京チェンソーズとやまとわの自然資本論
東京チェンソーズの高橋です。
やまとわの奥田です。よろしくお願いします。
自然資本論はリスナーのあなたと自然をつなぐ課外授業型ポッドキャスト番組です。
今自然に興味がある人もまだない人も楽しく学びながら自分に合った自然との触れ合い方を発見できるきっかけになれば嬉しいです。
前回は高橋さんと二人で紅葉についての話を聞きまして、紅葉というか葉っぱの生態みたいな話を久々でしない話をするんですか?
最初のタネの話以来な感じがしたんで、楽しく聞いていただけた人もたくさんいるんじゃなかろうかと。
結構ビジネス寄りな話が僕ら多いから。
確かに確かに。
でもあれをするには高橋さんがすげえ本を読んでるといけない。
基礎的な覚えてる内容からプラスアルファで勉強してこないと話がね。
やっぱり喋って覚えられるっていうところはラジオの良いところだと思うんで。
僕にとっても勉強になって機会としてはありがたいです。
なんで葉っぱは紅葉をするのかという興味ある人は前回をぜひ聞いてほしいんですけど。
今回は本当に初めてぐらいだと思う。
テーマを挙げると結構建築とか出るんですけど、実際建築の方を呼ぶのは初めてだなっていうので改めてなんですけど。
今日はゲストでHub&Stockの豊田さんにゲストに来ていただいておりますのでよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。Hub&Stockの豊田です。
でも本当豊田さんとは何の認識もないんですけど。
そうです、2人ともね。
高谷さんの知人を介して紹介していただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
最初にちょっと豊田さんの事業と豊田さんについてのご紹介いただいてもいいですか。
私はHub&Stock代表取締役社長の豊田君平と申します。
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現在はHub&Stockという会社を設立して、事業内容としては世の中で建築資材が新品のまま余って捨てられちゃうものがたくさんあるんですけども。
それを買い取って、また次に使いたい方に再流通させるという、そういうビジネスを行っております。
めちゃくちゃ分かりやすいですね。
そうですね。
喋りに慣れてるかがすごい。
ビジネスとしてもめっちゃ分かりやすくないですか。
そうですね。説明をしたらですね、誰でもふんわり理解できる。
買い取って再販するんですねっていう非常にシンプルなビジネス。
絵が浮かびますもんね、結構すぐね。
逆にそれがなかったって話をさっきちょっと聞いてて、なかったんだっていうのがあるんですけど。
その辺の話を聞きたいなと思うんですけど。
なかった理由としては大きく2つあるかなっていうところがありまして、
もともと私自身も設計事務所で勤めて、今この建材が余ってるってお話ししたんですけども、私自身も余らせてた側なんですね。
ただ余るって言ってもいろんな理由があって、設計・建築・インテリアっていうのは一点物でいわゆる工事も生物なので、
ぶどまりという考え方でちょっと多めに材料を頼むんですね。
料理と同じでちょっとフードロスが出ちゃうみたいな。
それが結局最後工事が終わった時に捨てられてしまうんですけども、
これをみなさんもったいないなって思った。
ただ、現実それがなぜ使えないかっていうところで言う。
一つはこの小ロットだからっていうのがあるんですね。
余りっていうのは余りなのでちょっとなんですよ。
なので、じゃあこの新しいお店、作ったお店、新しいオフィスで使いたいって言っても、
必要な量がまずほぼほぼ揃わない。
じゃあ問題があります。
もう一つ、じゃあ必要な量だったとしても、
工事が終わってから次の人につなぐまでの時間差というか、
使えるところもあるんですけども、
ただタイミングが保管期限等々あるんで、
いつまでも建材を置いておく。
新しいお店、オフィス、空間、住宅に置いておけるわけではないので、
捨ててしまうんですね。
そういうところがまず一つ大きいかな。
そうですね。
結構県一県の工事ではちょっとずつ捨てるけど、
全国で見たらむっちゃ捨ててるってことですよね。
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おっしゃる通りですね。
どんなに少なくてもですね、
全国で40万トン以上あるのではないかと。
40万トン。
新品で余剰で出てくるのが40万トン。
そうです。
年間ですよね。
年間。
少なくてもそれ以上は出てくると。
想像がちょっとつかない。
40万トンですら想像つかないけど。
じゃあ例えば、それがどれくらいの量になるかというと、
床材。
ハブ&ストックでよく取り扱っている床材があるんですけども、
フロアタイルって呼ばれているものなんですね。
それが、例えばワンルーム6畳1万に換算すると、
400万室分の量を想像するっていう、1年間。
すごい。
すごいですね。
400万室。
そんなに作られていないもんね、絶対。
でも床材だけで換算するとそうなっちゃうんだ。
そうなんですよ。
床材だけで、2030年に空き家が400万件近くになるっていうのに、
年間400万室分の床材を捨てているという、単純計算です。
すごい話ですよね。
リサイクルもそうだし、
しかもやっぱり想像すると建築資材っていろんなものが混ぜ物というか混ざっているから、
出にくいというか埋め立てだったりするんだろうなって思っちゃうんですけど、どうなんですか?
建築・建設で出るゴミって言ってもいろいろあるんですよ。
例えばアスファルト、コンクリート、おくず、いろいろあるんですけども、
実は今言ったものっていうのがほぼほぼリサイクルされているんですね。
再資源化されているんですね。
例えばコンクリートだったら採石だったり、木材だったらサーマルも含めてですけど燃料地化されているんです。
なんですけど、ハブ&ストックで扱っている内装資材っていうのは、
基本的に混合廃棄物というカテゴリーで入っているんですね。
その混合廃棄物が再資源化率どうかというと、
大体頭2つ分ぐらい低くなっていて、ほぼほぼ埋め立てになっています。
つらいですね。
なるほど。
使わずに埋め立てていくのすごいよね。
すごいね。
混合廃棄物っていうのは、何と何が混ざったら混合廃棄物っていうか、定義的なものってどういう風になっているんですか?
これも本当に深まると面白い話なんですけど、単一のものじゃなかったのも複合みたいな。
ほとんどですね。
そうです。ダンボールとか床材、フローリングとかが混じってたり、ビニールが混じってたりとか石膏ボードが混じってたりとか、
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そういうのは基本的に混合廃棄物っていう形で一部分されますね。
なるほど。じゃあ何かが混ざったらその段階でほぼ全てって思っていいんですね。
それって何だろう。さっきダンボールがとかいう話したけど、中身は単一でもダンボールに入った状態だと混合になるみたいな話なんですか?
そのまま捨てたりとか。
ムズですね。
それはムズいですね、確かに。
じゃあそれぐちゃぐちゃになったのを再利用しようっていうのが難しい話で、
サイクル率、再資源化率も低いし、今最終処分所の残余年数、あとどれだけ捨てられますかっていうタイムリミットもあるんですね。
どういうことですか?
埋め立てがもう本当に最終処分なので、もうそれ以上何もできないっていうんですけども、
最終処分所、あとどれだけ捨てることができますかっていうタイムリミット。
要領的なこと?
確かに。市都圏で言うとあと最新のデータ6.5年みたいな。
やばくない?
もうやばいじゃないですか。
もう本当に目と鼻の先まで来てるんですけども。
グラフも出てるんですね。
そうなんだ。
6.5年後に満杯になっちゃうねって言いながら生きてるってことですか僕たちは。
全然知らなかった。
なのにスクラップ&ビルドの経済をベースにしないと成り立たない。そんな矛盾の上にいるなと。
いやーつらい。
なるほど。
でもそれ、埋め立てのとこでいくと、新しくどっか作らなきゃねとか、
それこそどっかを埋め立てる候補地作らなきゃねっていう議論をここ6年でやろうっていう。
もちろんそうですね。経過に自然豊かな山を切り開いて、ゴミ捨てるぞーってきて、
また穴ぼこ掘って、また一杯になったらまた自然をきっきり開いて海を壊して、
捨てるぞーの繰り返しなんですよ。
やっぱゴミの話って超大事だな。
いや本当ですよね。大崎町のリサイクル率98%だったっけ?
確か。とかの話とかで、埋め立て処分場がさらに何十年も使える年数が伸びたとかっていう、
スタッフさんのやられてる取り組みとかの話も聞いてましたけど、
本当そういうの考えないと無限に場所あるわけじゃないから。
本当に。
やばいですね。
でもそれは感覚的には僕も混合廃棄物っていうか、
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普段買い物をする中で、これはどうやって捨てたらいいかわからんってものが多すぎるっていう感覚はあるんだけど、
そこにちゃんと目を向けないとヤバそうですよね、実際。
実際その個人単位の買い物とその建物ビルっていうのは。
違いすぎる。
違いってもう半端なくて。
400万質もあるからね。
そうですね。
1軒でも相当あるんだよね。
1軒作る。
ビル1軒。
ビル1棟ね。1棟建ててる。
建てた時に出る、ちゃんと記録は取ってるんですけども、
釣り落としてどれくらいあって、最後どうやって処分されてるかをちゃんと見た日には、これで良かったのかなみたいな。
ちなみになんですけど、ビルでも多分お家とかでも大体同じような感じなんだと思うんですけど、
部泊まりっていうか、余剰に何かがあった時のリスクヘッジとか、半分保険の意味で余分に多分発注をきっとされる。
後期が多分決まってるからされてるんだと思うんですけど、
その時の余剰に頼む分って、大体どれくらい見越すんですか?
それはですね、当然物によります。
例えば仕上げ材とかで言うと、10%から30%ぐらいっていうのが基本かなと。
でも結構30%もいくんだ。
30%相当ですね。やばい。
そうですね、複雑な形状とかだとやっぱりそれぐらいになっちゃいますよね。
あとは新築工事よりか内装の方が余りは出ますかね。
新築より内装の方が出るんだ。
量というか割合ですね。
なるほど。
なぜかというと内装工事ってすごく工期が短いんですよ。
なるほど。
1日2日で何百平米も入れなくちゃいけないので、そこ絶対にミスれないみたいな。
多めに発注しといて、追加発注の時間はないっていうことなんですね。
時間はない。あとは輸入物だったり。
そうか、買いが利かないパターンか。
買いが利かないパターンですね。
いろんな理由で。
あとは発注間違いですね。
なるほど。
発注間違いとあとメーカー側、物流側の滞留在庫とか返品品、片落ち品とか。
確かに建築のカタログ見てたらえぐいのがありますね。
確かにね、めっちゃぶっといもんね。
例えば、絶対皆さんの身の回りの白のクロスみたいな。
ペガミ。
めちゃくちゃ量あるんですよ。
あんみかごよたしの感じですね。白200色の。
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本当にそれぐらいあって、でも変わんないんですよね、言い方。
多分それをシャッフルして、各メーカー、いろんなメーカーさんのものをシャッフルしても、
多分メーカーさん自身もこれがどこの会社なのかっていうのは全部答えられないと思うんですよ。
そのぐらい違いはないんですね。
違いはないんですけど、でもこれもメーカーさんの悩んでるところだと思うんですけど、
テレビのリモコン問題みたいな。
よかったと思ってボタン増やすみたいな。
日本っぽいですね。
選択肢を増やす。ちょっと微妙なオフホワイトありますが、さらにちょっとオフホワイトあります。
それが提案力だと思っているみたいな。
そうしないとお客さんに提案できないというか、
だらけにも出ますよっていう。
じゃあずっと10年も同じ商品作ってるんですか?というよりかは新商品出ました。
でもすごいわかるところもあるんですよね。
展示会がそれを生み出すじゃないですか。
そうですね。
展示会はどうしても新商品出さないと出にくいっていうのがありそうなんで。
食品メーカーにいたからそれはすごいよりわかるんですけど。
本当に新商品を出しては潰して、出しては潰してみたいなことをやってるのが食品メーカーだから。
でもやっぱり同じなんですよね、どこの業界も。
なかなかもうご苦労されてると思いますよ、本当に。
本当ですよね。ご苦労ですよね、それはもう。
だから本当は消費者の意識を変えなくちゃいけないのかもしれないですよね、別に。
いいですし、そんな種類もいらないし、
即農というかちゃんと農機も普通であれば過剰に在庫する必要ないっていう在庫責任。
それめっちゃわかるな。
農機の問題ってありますよね、すぐ欲しい。
答えすぎちゃってる問題は絶対あるな。
それが今まである意味過剰サービスが消費者からデフォルトだと認識していたから
企業責任、メーカー製造者責任としてストックしていたものの
今は時代違いますよねってことで徐々には変わっていってると思うんです。
素晴らしい。
そういうのってたまに思うんですけど、海外どうなってるのかわからないですけど
日本人の気まじめな性格がそうさせているっていうか。
ありそう。
アメリカとかって食品とかのパッケージとかも
例えばゴジラ通じるじゃないですけど
あったってあんまり気にしないとか。
それが本当かどうかちょっとあれなんですけど
そういうのもあるっていう話は聞いたことがあって
でも日本の場合とかだとゴジとかがあったら即回収みたいなのとか
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ゴジ一文字でとかっていうことが普通に起こりうるんで
そこまでケアしなくても
その時の失敗をさせていただいてみたいなことが
意外と許していただけた。
とかなんか欠品とかに対する謝り方も過剰じゃないですか。きっと。
そうですね。
申し訳ありませんっていう。
でも確かに海外も場所や人によるだろうけど
今ないようで終わりそうですよね。
そうそう。
なんかちょっと国民性も多少はやっぱりそういうのあるのかなっていう気はしますよね。
怯えてるよね、僕たちは何かに。
そうそう怯えてるよね。
そんな悪いことじゃないんじゃないって。
みんなが思えればいいんでしょうね。
あとは余裕があるか。
もしくはすげえ忙しいとかね。
そしたら逆にこっちも忙しいんで大丈夫っすね。
ノリノリになる。
でもなんか、例えばネットで注文したものが
注文した時は早く欲しいんだけど
段ボールも開かずに置いてある状態ってなんかあるなって思ったりして。
まあ確かに。
そんな切実じゃないんだろうなみたいな。
実際はっていうことですよね。
そうそうそう。
でもこっち行ったらすぐ欲しいっていう
なんかゲーミフィケーションみたいなところの報酬系が怖いなっていうのは思いますけど
通知とかの。
確かに。
じゃあ豊田さんそういうむしろ設計、一級建築士の資格も持ってらっしゃって
そういう現場もやってたからこそ
そこに対して違和感がすげえ出てきた感じなんですか?
そうですね。
新卒でゼネコンに入って
研修も挟みながら現場に結構行ってた方なんですけども
その時に食い工事あるじゃないですか。
建物。
高遠くとかすごい50メートルくらい掘るんですけど。
そんなに掘るんだ。
すごい。
すごい掘ってて
番頭さんと掘ってる深さとかを一緒に見てるんですけど
番頭さんが俺が言うのもなんだけど
建築って環境破壊だよなって
漢字で若手の時にお話しされたのが結構
衝撃というか忘れられなくて
確かに環境破壊だけど
自分も大企業にいるから
いつか気持ちよくなっちゃうのかなって思ってたんですけど
現場行く時にずっとこれ捨てちゃうんだろうなって見ていて
何年も経った時に
あれ?この気持ち変わってないなみたいな
やっぱおかしい
思ってそこから転職をして
ある程度自分のコントロールできる規模だったり
そういうものを自分でコントロールできるようなところに
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そういうプロジェクトをやりたいと思って転職したんですね
だったんですけど
小規模でもやっぱ出るは出るんですよね
これ何か防止の問題じゃないなっていう
手術だったりそういう消臭感の問題だなって
分かる
システムが変わらないと変わらないってやつです
そこをハックしないと
延々とゴミを出すことに加担してるみたいな
思ってきちゃってる
いいデザインをしたいよりかも
マイナスをゼロにする人が必要だよなみたいな
OK
背負ってますね
消臭感によって引き起こされる問題に立ち向かおうとした時の
絶望感って結構大きいと思ってる
そうですよね
敵にしては悪くないかなって思います
卓球だ
勇者だな
建築業界っていうのはある意味は遅れてる業界とは言われて
自分思ってるところがあるんですけども
それをちょっとでもこういう方向に
ちょっとだけでも角度変えられるだけでも
やった甲斐あるんじゃないかと
なるほど
それぐらいの思いでね
それ大事ですよ
ちょっと角度変えられたらぐらいのモチベーションってすごい重要ですよね
いきなりすぐ来年にすべて解決しましたって絶対ならない
それはならない
一生かかってちょっといったか
ラッキーで結構いったなみたいな感じだったりすると思うんですけど
長期ビジョンもあるんですよね
ただ工学のスタンスとしてはすぐに大変革が起きなくても
やってること間違ってなければやっぱり賛同者も集まって
実プロジェクトで実際建築者の人は減ってるっていうところもあるんで
数字は嘘をつかないみたいなところもありながら
豊田さん的には
自分一人で絶対その問題が解決できることないじゃないですか
自分の会社がスケールしていって大きくなっていくってことも一つだと思うんですけど
でも守備範囲でいくと
豊田さんの場合は今東京ですよね
に拠点があるから
例えば西の方で誰かが同じシステムでビジネスやりたいですっていう風に言ってくれた
そういう話も全国からめちゃくちゃ来てます
ありそうだよね
結構林業とかもエリアエリアで木材の流通コストを考えると
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遠くまで運んでいくと結局無駄が多いっていうのがあると思うんですけど
建築の廃材とかも同じような感じなんだろうなと思って
なるほど
でもそれも当然壁にぶち当たるということも織り込み済みで
一応日本全国の問題で
首都圏いろいろ点々とあるものの
基本的には日本全国の建築資材ロスを解決することを目標としてるんですね
じゃあその林業と同じく路地問題どうするのみたいな
ポジティブにするのっていうところがあるじゃないですか
今実際回収側では対メーカーさんだと
実はメーカーさんも各拠点が全国にあるじゃないですか
何なら販売倉庫の拠点と製造拠点違ったりするんですよね
なので回ってるんですよそもそも路線便が
そっかそっかもともとで
確かに結構回ってる
そこに這い乗りさせてもらって
オペレーションを変えずに
全国のものを回収して関東に持って行って集約するみたいな
そういうの今やってるんですか
だったり回収だったり
あとは個人のもうちょっと小規模な現場回収品みたいのは
産業廃棄物回収会社さん
産廃会社さんとちょっと今取り組みをしていて
最後彼らが回収するので
中間処理場で分別して
木材分別します
金属分別します
建材分別します
書いております
もしこれができれば全国に展開可能だなっていうのも
ちょっと試験的になってます
販売については既存の製農さんだったり
佐川さんとかですね
既存の物流会社さんと業務提携してますので
お届けは全国可能です
そうなんですね
なるほど
今は結構全国から東京に集まってきてる
そうです
セントラル病院で集めて
そこで1回製品管理検診をして
またそこから発送するみたいな形ですね
確かにそうか
そうですよね
木材の路地とはちょっと話が違うから
既存の物流に載せられるところがあるんですね
あとは多分あれですよね
同じ物が量を揃わないと使えないっていうところで
そうだよね 確かに
ある程度同じところにまとめないと
使いづらいみたいなのがあるんですかね
本当に冒頭に話した
6畳ひたまでは数ケース使うっていうところもあるんですけども
ハブ&ストックは実は1ケースからでも
販売実績あるんですね
例えば玄関ちょっと直しますとか
トイレちょっと
実は1ケースで足りるんですね
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そういう欲しいお客様とつながるためにも
SNSだったり
Instagramとかで使用事例だったり
これで1ケースでこういうふうにきれいに直るよみたいな
そういう施工事例を
いろんなコミュニティというか
SNSのコミュニティに投げてですね
これだったら私もできるみたいな形で
ショーロットからでも流れるような技術を作って
じゃあ今は2Cと2B両方展開しつつ
でも2Bがメインですよね
まあでも半々ぐらい
そうなんですね
そうなんだ
じゃあオンラインで買う
あとは店舗もある
店舗もはい
ショールームあります
今いるところなんです
すげえな
どうやって売ろうかって
大会大喜利みたいな
健在大喜利みたいな
最高っすね
その字は
デザインやってたからこそ
こういうふうに使えるんだ
こういう組み合わせいいんじゃないかみたいのを
先に写真とか撮って
見せてあげることができるんですね
はいはいはい
なるほど
そうすると別に私でもできるわって
一般の方も
すごいな
それだけでも一般の人に売れてるってかなり
すごいっすよね
完全にそういう次の建築作るときに
ガッと買われるのかと思ってましたけど
そうでもないんですね
新築のプロジェクトもありますよって
じゃあちょっと時間的にも
ちょうどいいぐらいになってきたんですけど
一旦今日はサブランドストックさんがやってることと
どういう経緯で始めたのかみたいなところまで聞いてきたんで
次回以降で今やってる中で感じてらっしゃることとか
もうちょっと詳しく聞いていきたいなと思いますので
今日はこの辺で終わりにしたいと思います
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます