00:01
いいかねPalette通信
続いてが、今度は売上げ、現貨、および半換品についてお話しさせていただきます。
生々しいな、本当に。
先ほどは入ってきたお金で、こちらからは出ていくお金のお話をさせていただければと思います。
まずは売上げ、現貨、仕入れだかですね。
あとは制作での外注費。
要は僕らがクリエイターに仕事を受けて、クリエイターの方々に仕事をアサインしてお願いするわけじゃないですか。
それの外注費ですよね。
そんなのも全て含む、まず売上げ、現貨ですよね。
6000万円に対しての売上げ、現貨が2149万円になります。
かかりますよ、それは。
これはかかります。
これも前年度の売上げ、前年度の売上げ、現貨が840万円なんですよ。
それに対して155%増になってるっていうね、むちゃくちゃ増えてるんですけど。
だから2.5倍になってるってことですね。
そうですね。これはもう要因は、そもそも制作事業の売上げ増加に伴う外注費が増えたのが多分一番大きくて。
制作事業全体の荒割は1700万、1900万になるんですけど、約1800万弱かな。
前年の荒割から、それでも108%増、やっぱり音声メディアとかもあるんで。
108%増にはなってるんですけど、やっぱりでも、言うて2000万ぐらいまでやっぱり売上げが増えた。
こんだけボーンと増えたんで、やっぱり外注費も増えて現貨がかかってますねっていうのは。
そうですね。これはもう当たり前で、受注してクリエイターさんに振るっていう仕組み上、
それは売上が上がったら外注費増えるでしょっていうのは、ここは当たり前の話ですね。
そうですね。
はい、ですね。
という形です。今度、半管費及び一般管理費に行きます。
これは寝てても、言ったら鼻くそというか、鼻をほじってても出ていくお金の話ですよね。
はい。
これが前年度が2700万、2750万に対して、今年が3520万ですね。
3520万、28%増になりましたと。
で、これはやっぱり、うち新しくことを結構いろいろとすぐ取り組むタイプの会社なんですけど、
今回やっぱり事業再構築まであって、大分食堂をスタートさせたことによって、
そこにやっぱり飲食に専任のスタッフが必要になってきたんで、そこに人件費が増えたことがまず一つ大きいかなと思ってます。
またあと、おいとわ食堂とか長期滞在とか、僕ら誘致して、それが増えれば増える分だけずっとエアコンがついてたりとかですね。
ずっと電気がついてたり、やっぱり水道高熱費がどうしても増えますと。
なので、そこが大きな要因だと思ってます。
あとはやっぱり水道高熱費の中で特に電気とかは、エネルギー関連の減価が今ものすごく上がってるんで、燃料費とかがですね。
そこの煽りも受けてはいますね。
03:00
って言って28%増っていう形になるかなと思いますね。
まあやっぱり半管費の中でほとんどかなりの部分を占めてるのが人件費なんですね。
人件費以外は逆にありがたいことにほぼかかってないんですよね。
まあほぼかかってない言い過ぎやね。
施設やってるんであれなんですけど。
ただ、高橋のものを使わせてもらってるというか業務委託を受けてるんで、
家賃がかかってないっていうのは結構低かくて、それは超助かっちゃうよね。
助かっちゃう。だから、高橋さんとの契約の細かい話は今日ここであるじゃないんやけど、
まあでも今後先々向けて、高橋さんにちゃんと俺たちが支払いをできるように体力をつけていくって契約にはなってるので、
もちろんもちろん。
そう、やっぱどっかで払っていくっていうことを考えると、
本当でも今はおかげさまで助かってるっていう、本当そうなっててよかったって感じやね。
そういう契約に育つんです。
ここまでは株主、何か不透明なこととかないですか?大丈夫ですか?
大丈夫です。
ありがとうございます。
家賃かかってないっていうのはちょっとびっくりしました。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
じゃあ、いつかはちゃんと払えるようにならないといけないですね。
そうですね。本当その通りですね。
頑張ります。払えるように。
じゃあ、次行きますね。
営業利益についてです。
営業利益についてとか話すんよね。
営業利益についてですけど、
営業利益は490万円。
前年度がマイナス、前年度まで要は赤字だったんで、
今期から黒字、今期は本当に黒字が出せたんですけど、
前年度はマイナス390万。
に対して898万円の情報修正になるんですよね。
増えたってことですね。
増えたってことです。
900万利益上がったってことだよね、うち。
そうなるね。
嬉しいね。
嬉しい。嬉しいよね。
嬉しいと思う。本当嬉しいと思う。
という形で総括に移らせていただくんですけど、
本当に5年間を振り返って予約収益を生むことができたっていうのが、
うちとしてはほっとした点1個ですね。
ただ本来であれば株主の皆さんに配当金を出すところなんですけど、
うちマイナス5100万円の繰り越し利益常用金、つまり…
溜まってる赤字。
溜まってる赤字。
累積しているよね、ずっと1年目から。
そうです。だから出せないんですよ。
会社法上ですかね、確かね。
法律上、要はこんだけ赤字が溜まってるのに、
ここちょっと利益出たからって、それを株主、オーナーに配当するってことは基本的にはできないという形で、
まだ株主の皆さんにはこの繰り越し常用金が、
僕らがどんどんクリアしていかないと、ゼロにならないと、
06:03
やっぱりまだ配当金が出せないという状況になることをまず心よりお詫び申し上げます。
すみません、申し訳ないです。
はい。
今年度、いい金パレットと制作事業も、
本当にまずはコロナの入り戻しが来てた。
それによって利用数、受託数が増えたってことが黒字化の要因のまず大きな一つであると思ってます。
それ以外にも従来の今までスタジオ借りるとか教室を借りるとか、
宿泊するとか、そういったこと以外にも長期滞在プランとかを増やしたりとかですね。
それこそ飲食事業を作ったりとか、
音声メディアっていう新しい制作事業の分野にも進出したっていうところが、
そういった新しい事業が高い収益を生んだってこともまたこれまた大きな要因だと思ってます。
それを具体的なところを3つほどにまとめてるんですけど、
コロナ禍でもいい金パレットで休館しましょうかって話何回も出たんですよ。
細かく、何度もいつも断ることに。
なんですけども、もちろんした時もあります。状況によってはね。
世の中的にもした方がいいだろうって時はしたんですけど、
でもなるべくうちは通常運営っていうのをやらなかった。
通常運営をやりました。できるだけ引き締めずに。
イベントの開催とか、それこそワーク検証の誘致とか何回も2,3回リスクになったんじゃないかな。
だけど諦めずに取り組んできた。
そういったことがコロナ自粛の揺り戻しがあった時に、
でもいい金パレットは空いてるよっていうのの認知になってたんで、
それも結構大きかったと思います。
これ僕らずっと締めてたら、いい金パレットって今営業支援受けっていうのがなってたと思うんで。
そこは1個対応できたのに、諦めずにオープンしてたってことは1個言うとしてあるかなと思ってます。
あとはテナントとか長期滞在とか、
そういった固定収益モデルが成長してくれたってことは本当に結構大きな要因ですよね。
って思ってますと。
あとこれはちょっと僕ら自身の話じゃないですけど、
やっぱりコロナが出現したことによって、
働き方とか生き方の多様化したと思ってますより。
考え方も結構みんないろいろ考えたと思うし、
住む場所ここでいいのかとかね、そういった人たちいっぱいたくさんパレットに来たんで、
そういう中でいい金パレットが理念とするところですよね。
ビジョンとして見てる自由な世界を作るとか、
コテンラジオのメタ認知していくとか、
そういったことが潜在的な顧客のニーズに引っかかってきたかなっていうのは、
そこら辺をキャッチできる、キャッチできるというかマッチしたって感じですかね。
あったって感じ。
結構大きな要因かなと思ってます。
これからも新しいビジネスを作ったりとか、
新しいコンテンツを作ったりすることに注力していきたいなと思ってるって感じです。
続いてですね、総括して、
あと2021年度、昨年度に株式会社ブックが目指した事業とか、
新しい取り組みとかをちょっと話していきますね。
09:01
まず一つはさっきからずっと出てます、
大分食堂飲食事業ですね。
いい金小学校の給食施設を改装して、
看板メニュー、チキンナンバーのほか、キーマカレーとか、
ビビンバとか、そういったランチを提供してます。
12時から16時かな。
8月1日からは、8月が大分食堂1周年記念なんですけど、
1周年記念ということで、8月1日より、
イノクニバーが帰ってきました。
来たー。
いや、これ。
結構ね、聞いてくれてる方にご存知の方いらっしゃると思うんですけどね。
昔ありましたね。
そう、今まさに販売してるんですけど、
これ、僕とか公公屋からすると結構考え深いんですよ。
いや、考え深いよね。
今やってる、オイトマ食堂メインでやってるヤマノっていうスタッフがいるんですけど、
マミですよね。
マミっていうのがいるんですけど、
マミがブックに入ったのが、ちょうどイノクニバーガーっていうのを
パレットで始めるぞっていう時に入ってきてるんですよね。
そうそうそうそう。
これがだから、パレット始まって2ヶ月3ヶ月経った時くらいかな。
2017年の、多分6月7月くらいだと思うんですけど。
マミが入ってきて最初にやったのが、バーガーなんですね。
そう、イノクニバーガーの立ち上げやったね。
それを目当てに来られる方とかもいて、名物みたいな感じになってたんですけど、
いろいろあって、詳しくは就任式の動画を見てもらいたいんですけど、
いろいろあって、もう続けるのは無理ってなって、
バーってなったんですけど、そのマミがオイトマ食堂っていう飲食をもう1回始めて、
そこでイノクニバーガーをやるっていう、
本当にこれ、不死鳥伝説。
本当そうですよね。
不死鳥じゃないか。
キリストのよみがえりみたいな。
よみがえるイノシシ。
よみがえるイノシシ肉って感じ。
イノシシ肉。
そうですよ、だからこれはね。
象徴よね。復活の象徴みたいなところがあって、俺の中では。
とても感慨深いです。
イノクニバーガーも期間限定で8月20何日までだったと思うんだけどな、確か。
詳しくはインスタとか、オイトマの食堂のインスタとか見てもらえればと思うんですけど、
本当に期間限定だけジビエのハンバーガーを取り寄せて、
ハンバーガーを作って提供しますんで、
良ければ皆さん、この末はいいかなパレットに、
イノクニバーガー食べに来てくださいって感じですね。
それが飲食ですね。
次が三冠民で連携したテレワークツアーとかワーケーションツアーって言ってるんですけど、
要は鷹橋とかライフルさんと共に、
テレワークとかワーケーションの誘致に本当に2021年に取り組んでて、
4つほど打ってるんですよね。
それは個人向けテレワークツアー、
あとはランサーズさんとも共同して、
ランサーズさんってあれですよね、
クラウドソーシング。
12:01
要はネットにこういった仕事やってくださいみたいなのをやって、
みんなが私やりますみたいな。
ちょっと上手く説明できないですけど。
マッチングサービスですね。
ヤフオクの仕事版みたいな感じですね。
仕事をできる人が仕事を探している人に会うためのプラットフォームみたいな感じです。
そういうランサーズさんの、
ライターさんがたくさん抱えていらっしゃる、
フリーランスの方々にもたくさんパートナーの方がいらっしゃるので、
そういったことも、
テレワークツアーというのをやって、
地域課題を一緒に考えたりとか、
そういったこともやったので、ここものすごく長かったんです。
14日間ぐらいあったんですけど、
ということも取り組みました。
企業さんで実施するみたいな、
法人向けのテレワークツアーを
12月にやって、
最後、クリスマスのところで
親子向けのワーケーションツアー。
親子でいかにパレットで遊んだりして、
仕事もして、
地域のいろんなところを視察、
商店街とか、
そういったところも視察したりして、
という取り組みもやるというのをやってきました。
本当に、
今年もですね、
もう夏になりましたけど、
田川さんといろんな田川の活性化について、
うちはやり取りをやらせてもらっているので、
またいろんなことを、
今年も取り組めたらいいなとは基本的に思っています。
多分結構珍しいと思うけど、
コーワーキングスペースとか
シェアオフィスをやっているところで、
自治体のデスクがあるっていう。
そうね、田川さんがね。
そう、パレットの中に、
田川市の産業振興課のデスクがあるよね。
シェアオフィスの中に。
だから結構この辺の、
本当にね、
2人の連携みたいなところは、
かなり強固にできているんじゃないかとは思うよね。
そうですね。
本当にありがたいことに。
それもね、やっぱりね、
ライフルさんの存在は大きかったです。
やっぱLACで最初、僕らライフルさんと知り合って、
LACの関連も、やっぱり田川さんとライフルさんが
いろいろ話をして、うちに話を持ってきてくれたのもあって、
ライフルの担当の
うちだってよく来てくるのが
後藤さんっているんですけど、
後藤さんとかも本当に田川のこと愛してくれて、
いつも一緒にね、
スナック行ったりして楽しんで、
田川の愛してもらって、
だからこそ、
田川にいろんなこと関わりたいと思っているし、
田川に多くの人に来てもらえたりして取り組んでもらえたのも、
めちゃくちゃ大きかったかなと思いますね。
ありがとうございます。
本当に。
次ですね、
次は田川地域との連携強化っていう、
一応書いてますけど、
他にどんなことやったかって話で、
まず一つは、
前の放送で佐田さんにもちょっと語ってもらってますけど、
アーツトンネル、
芸術振興の取り組みを強化してますよと、
アーツトンネルと連携した共同アトリエの開設をやってますし、
もう終わりましたけど、
堀くんがこの間またギャラリーで
アート展示やってますけど、
共同ギャラリーも今運営してます。
そういった形で、
芸術振興にも今力を入れてますと。
それ以外の文化交流で、
温室を活用したポップアップショップの開設ということで、
このいい加減小学校の裏に温室があるんですよね。
ガラス割りの。
そこを、
卒業生のいちむら厚塗りくんと言うんですけど、
厚塗りくんが綺麗にしてくれて、
15:01
そこでポップアップショップを
多くの人が開催できるようにしてくれてて、
本当にゆっくりではあるんですけど、
月1回とか、
月2回とか、2ヶ月1回とかで、
今ポップアップショップとかもやってて、
多くの人が外でも交流できるような形を
今作ってますよという感じですね。
もう一個がスポーツ振興。
これは、
いい加減バレット最近来られた方見たと思うんですけど、
校舎の前にドーンと
スケボーのランプが今あるんで、
テッチャンっていうね、
田川の僕の会長の同級生ですよ。
平岡テッチャンっていう
スケーターの人がいるんですけど、
その人が、田川でふくらはぎボーイズっていう
スケボーチームを作ってて、
そのスケボーチームがイベントで使ったランプを
いい加減バレットに導入してくれて、
それの今、管理面倒も結構見てくれてるんですよね。
結構割と
田川ってスケボーやってる子たちが
板町とかいろんなところにいるんですけど、
いい加減バレット今でスケボーできる場所が
なかったんで、本当に
ランプを導入してもらったことで、
小さいお子さんが親子で連れてきて、
今スケボーやったりもしてるんで、
そういった意味でも
スポーツ振興にも取り組んでいるって感じですかね。
なんかこの
今、もう一回三つ言うけど、
芸術振興で
アーツトンネルっていう
法人団体と今やってる。
もう一個は文化交流で、
高野の同級生の
いちむら
あつのりね。
あつのりとポップアップショップやってる。
俺の同級生のてっちゃんが
スポーツ振興で
スケートボードやってる。
俺めちゃくちゃ重要なのは、
俺らの同世代で
田川に住んでる人間とか、
田川にめちゃめちゃ関わってる人間が
遊び場として
パレットを使ってもらってるってことが
めちゃくちゃ重要だと思うんですよ。
それは本当に重要やね。
この三つって大きく利益を取ろう
っていうような事業じゃないんですよ。
アトリエも絵描く場所
あったらいいし、ここで何か生まれたら
いいねって言って面白いねって思って始めたやつだし、
ポップアップショップも
いろいろ売ったら面白いんじゃね?みたいな感じで
アーツトンネル始めてくれたし、てっちゃんも
スケートボードやる場所ないよねみたいな。
今資材ある期
これ作って置いていい?みたいな感じがね。
ゴリゴリにビジネス用途っていうよりは
なんかこう
ライフワークバランスじゃないんですけど
もっとなんか
ライフとか生活を豊かにする
っていうところで
本当に遊びとして
使ってもらってるっていうことが
めちゃくちゃ俺は重要だと思ってる。
そうやね、俺もそうやね。
本当にその通りだと思ってて
最初はね
今やってもらってる
アーツの取り組みやってる人たちって
それを機にパレット来たわけじゃなくて
そもそもパレットにちょっとずつ遊びに来てくれてたり
なんかやってる中で
じゃあ俺これやるわーとか
あれだったら俺報酬かーとか
俺たちこんなことやれんけど一緒にやりませんとかが
自然的に育ってきて
こういう取り組みになってったり
18:01
遊びが大きくなってというかね
なんかこれはもう楽しいことやね。
本当に楽しいなと思う。
と思うね。
はい。
株主いかがですか?大丈夫ですか?
株主 はい、大丈夫です。
そういう株主もね
ハッサンも
遊び場として結構活用してもらってるじゃないですか。
そうですね。
今住みながら
長期滞在者と一緒に
イベントを開催したりとか
あれも言ったら
利益を求めてる
活動じゃないと思うんですけど
パソコンとかITの
アドバイザーみたいなことやってるじゃないですか。
パソコンでも聞いていいみたいな
活動をやってるのも
多分そこで面白いことをやってたら
なんか起こるかもなみたいな
だと思うんですよね。
そうですね。別に
めちゃめちゃ利益を考えてやってるってわけではないですね。
こういうのが
あった方が
こういうのをやりたいけども
きっかけがないっていう人が
きっといるはずなんで
そこをちょっと手助けしていけたらいいなと思ってやってますね。
ここは
なんかとても嬉しくて
だってハッサンとかって実家まで車で5分なんですよ。
実家に住めばいいのに
って思うんですけど
やっぱりそこってたぶん
職場と家ともう一個のサードプレイスっていう
なんか自由に
自分に表現できる場みたいなところとして
パレットがとても
有意義な場所になってきてるなっていうのが
ここ1,2年は
特に思ってますね。俺は。
そうですね。僕も思ってますそれは。
結構あって嬉しいのがやっぱこう
ハッサンみたいなケース
ハッサン以外にもいて
家庭あるのに
イーカネパレットに長期滞在してるっていう人いるよね。
それも嬉しいよね。
家はあるんよ。
家はあって
別に家庭も旅行なんよ関係は。
なんやけど
いろんな人との交流とか
たまに自分に刺激を求めて
イーカネパレットに長期滞在契約してるっていう人もいらっしゃって
なんかそこら辺もね
いいなって思ってます。
っていう感じですかね。
ここら辺が大体
主な報告ですね。
2021年の売上とか
取り組んだこととか出費とかに関しての
報告です。そしてここで
株主にお知らせですと。
代表豊島エク社長
交代のお知らせです。
いやいやいやいやいや。
マジ?
マージ。
マジ。
マジだから。
令和4年だからですね。
今年本当に今期から4月1日で
代表取締役社長だった樋口清則が
退任して代表取締役会長に
就任しましたと。
これも本当に言わずもがななので
こちらの就任式のYouTubeもぜひ皆さんご覧いただければと思うんですけど
僕の方
阿部彦也が新しく代表取締役社長
にならせていただいて
経営の方ちょっと頑張ってやっていこうと思ってますので
今後ともご指導のほどよろしくお願いします。
これはね、もう見てください。
21:01
就任式を。
就任式を見てもらえると思います。
こちらに書いてますんでね。
YouTubeぜひご覧ください。
ここからが2022年度における
基本方針ですと。
2022年度を
どんな年にしたいかっていうことを
書いてはいるんですけど
ここもはじめにって書いてますけど
新型コロナウイルス
運営方針を目指して
事業の再構築にも僕ら
2020年、2021年と取り組んでまいりましたと。
その中で
長期滞在とか
置いてましょうこととか
音声メディアっていうのが
新しい収益の柱になったかな
と思ってますと。
ただ
制作事業っていうのが
やっぱり代表
僕らと樋口の
かなり
人的リソースというか
僕ら2人が結構動かないと
数字にならない特性があるので
そこの問題を
高めていく
既存事業の収益性を
高めていくとともに、そうじゃない
人に頼りすぎない
新規事業の創出にも努めていきたいっていうのが
基本的には2022年の
意向にはなってます。
今後の経営方針
っていうところにちょっと行くんですけど
今期から第7期
第7期なんですが
eカネパレットにおけるテナントとか長期滞在の
固定収益の最大化を目指したいと
まずは思ってますよと。
それ以外にも
eカネパレットに関わっていただく行政とか企業さん
さっきも言ったようにライフルさんとか総立田川氏さんと
パートナーシップをより強固にしていくことで
事業支援とか
事業承継
事業承継はかなり大きいことなんですけど
そういったことを新たな分野にも
積極的に進出して
新規商品とか新商品の開発に
注力していきたいと思ってますと
それを
4つの方針というか
にまとめてるんですけど
都市圏や地方地域における企業の
誘致を強化してテナント事業での収益を
柱にしていくと
もう一つが地方維持を中心とする
長期滞在者の
誘致を強化して
賃貸事業での収益を柱にしていくと
もう一つが
飲食事業の販売促進に努め
収益の向上性を
高めるということですね
次は行政企業地域
こういった僕ら以外の人たちとも
手を取ることによって
事業承継とか
事業支援とか
新しい新規事業で収益の柱をまた作っていく
というのが4つ
日本語の柱に考えてますということです
そうなんですよ
なので
はじめにのところで言った通り
やっぱこう
徐々に徐々にやっぱり
2人がバーって頑張ってた
というところから
持続可能なチームでの
体制でしっかり
基盤を作っていくみたいなところですよね
そうです
やっぱり政策事業が
24:01
当社の前期の売上の60%を
占めるという形になってるんですよね
6100万の
60%を占めていると
やっぱりこれが
僕とかね
きょんちゃんとかの
リソースだけでほぼ
達成されているっていうのは
さらに経営もやってるってなると
やっぱ少し会社としてやっぱり
かなり危ういくもあるかな
と思っていて
ここをまた違うものに変えていかなきゃいけないっていうのが
今年からかなっていう感じかな
っていう視点もあるし
そもそもパレットの目的って
なんぞやみたいなところで言うと
別にみんな会社
として利益を
上げて
給料をもらうためにやってるような
ところではないと思ってるんですよ
それで言うと
利益を上げるっていうよりは
やっぱりそれぞれ関わる人が
例えばスタッフだったり
関わってくるハッサンのような
人だったりとかあとは行政とか
地域の人っていうのがここで
遊びながら利益を上げるっていうことを
支援するっていうことがやっぱ大事だと思ってるんですよね
だから
僕らが利益を上げて
存続させるって本来であれば
あんまり意味がないことなんですよね
ただまあ
今はもちろんしょうがないんですけど
存続させないとパレット自体が存在ができないので
なんですけど
やっぱり
税金とか
今年は
2021年度は
いろんな補助金とかをもらって
なんとか
なったという側面もあるんですけど
本来であれば税金を納めたいんですよね
そうですね
ちゃんと
田川市に
還元をしたいというか
もちろんね
田川市からもらった税金じゃないですよ
補助金みたいなもの
なんですけど僕らの会社としては
もっと田川市を豊かにしたいっていうのがあって
なのでちゃんと
収益を自分たちで独立した状態で
自立かな
自立した状態で上げたいっていうのはあるので
それを作っていきたい
って感じですね
高谷とよく話してるんですけど
僕らって
これがやりたいって言って
会社を始めたわけじゃないですよ
つまり例えば株式会社コテンだったら
歴史のデータベースを作りたい
っていうのがあるし
例えば不動産会社だったら
不動産をやって
収益を上げるとかあるし
例えば八百屋さんだったら野菜を売って
とかもあるし車屋さんだったら車を売って
いろいろある中でパレットって
これがやりたいって言って集まった人じゃなくて
なんていうんですかね
パレットを使って自分を
自由にしたいとか
夢を叶えたいとか
面白いことをしたいみたいなことで
集まってる人たちなんですよね
だから
本当に関わる人によって
新規事業の
色合いが全然変わるんですよね
例えば今老人間食堂ってやってるのは
マミっていう
人間がいたから老人間食堂やってる
27:01
で井戸国プロダクツは
高野っていう人間がいたから
広告制作局やってる
で音声メディアっていうのは
樋口っていう人間がいたから
音声メディアやってるっていうところがあるんで
実際
人によってやる事業が
変わるみたいなのがかなり
特殊な会社ではあるんですよね
そうですね本当その通りだと思う
そういう意味で言うと
僕らって多分
人に投資をするような会社
なんですよ
だからホールディングスみたいな
感覚がとても強い
だから人が何かやりたいってことがあれば
会社としてそれに投資をする
それが事業化して
利益を出せばそのリターンを会社が得る
みたいな感じなんで
結構一丸となって何かをやる
っていうよりは
投資なんですよね
多分ブックってやってることで
ずっと
そうブックをやっぱ
お金を出していくら
リターン得るかみたいな感じに
考えますけどそうじゃなくて
僕らが持ってるノウハウとか
僕らが持ってるつながりとか
いかぬパレットというフィールドとかを
皆さんに投資することによって
共に事業を創造していくっていうのが
っていう形の僕らは
投資会社なんじゃないかなっていう話を
よくしております
よくしてますね
今後の経営方針って一応書いてますけども
多分関わる人によって
全然収益の柱っていうのが
変わる可能性があるし
想像ができない
いい意味でも悪い意味でもなんですけども
想像ができないようなことになって
いくだろうし
そうなればいいなと思ってますね
っていうところかな
経営方針でいうと
そうです
いいですね
1年後2年後世界がどうなってるかって
誰も想像できなくて
本当に3年前とかにコロナウイルスで
どうなるって誰一人想像してないわけですかね
本当そう
でまたメタバースがどうとか
地方がどうとかっていうので
どんどん社会が変わっていくので
僕らは
やってる事業が固定化されてない
っていうところはむしろ
変化の時代においてはめちゃめちゃ
有利に働くんじゃないかと思ってる
っていう感じです
なんで一旦ですね
2021年黒字を出せて
さあでも2022年
どういった風になっていくかっていうのは
まだ今走ってる途中ですけど
いつかですね
株主の皆さんに
解凍金を
出せる
これはマジで
YouTube回し容器ちょっと笑っていいんやけど
これマジなんですよ
本当に出したいと思ってますから
思っててもダメなんですよ
もちろん分かってますけど
出せるように
僕ら自身が
収益を高めないといけないということも
重々理解はもちろんしてますので
30:01
2022年も
このまま2年連続
黒字が出せるように
頑張りたいなと
銀行さんにもですね
この放送を見てらっしゃる
銀行さんにもですね
本当に大変お世話に
日頃からなっておりますと
思っておりますので
ちゃんと返済の方をですね
返済の方をしっかりと
取り組んでいきたいと
本当に思ってますので
今後ともご指導のほどよろしくお願いします
っていうのが
2021年度の決算報告
および株主報告という形になります
ありがとうございます
本当にお世話になります
大丈夫ですかハスさん
はい
期待してます
僕はずっと好きにやってもらったらいいですよ
ってずっと言ってるけど他の株主さんとか
どう言ってるのかちょっとよく知らないんで
そうですね
基本的に皆さんやっぱり応援してくれてますね
直々
応援してくれてます
僕もこの放送に出たからには
銀行の人に顔を覚えられてしまったんで
そうですね
ハスさんの顔潰さないように
我々も頑張らないといけない
僕もパレットの一員みたいな
そんなもんなんで
パレットDXとか始めちゃいましたからね
そうそうそれもね
2022年から
取り組んでるんですけど長期滞在の
ハスさんとか他にも
web系のIT系の
人たちが何人かいて
その人たちと
クリエイティブジャパンさんって田川にある会社さんがあって
その田川で
サイト制作を作ってる会社さんが
あるんですけどやっぱこの中で結構
サイト作りたいっていう中小企業さんも増えてきてるんで
いいかねパレットと
クリエイティブジャパンさんとで一緒で
パレットの長期滞在のメンバーの中で
パレットDXチームっていうのを作ったんですよ
ハスさんそこのメンバーで
要はサイトの制作とかを
長期滞在メンバーとかで
やっていったりとか
それこそそのweb関係の
コンテンツとかもそういったチームで作りましょう
みたいなのを今一緒にやってるんで
とうとう仕事もご一緒に
寄りさせていただくようになってきたって感じなんですよね
そうですねもうズブズブな関係で
やっています
情報システム部でもあるんでハスさんはね
そうですね
今までやってたパレットの
web関係の仕事とかそういったものは
僕が巻き取るってことでやってるんで
例えば社内のクラウド
ファイルシステムの整備とか
あとチャットツールの整備とか
諸々っすね
そうなんですよ
ちくほうの中小企業さんもしよければ
当社の方にDXチームの方に
お仕事をご入れいただければ
最適化
クラウドの最適化とかがんばってやりますし
サイトの制作もやりますんで
ぜひぜひ当社がクリエイティブジャパンに
お声掛けのほどよろしくお願いします
っていう感じなんだけど
33:00
改めてね
全部見たじゃないですか
これでも説明できてないね
パレットでやってること全然
全然説明できてないと思った
多分ハスさんから見てもあれもやってるし
これもやってるのにとかあるでしょ
例えばイベント事業部の話とか
ここではあんまりできてないやん
これはやっぱり
売上に直結してないから
ここではあんまりね
株主報告書の中では出てきてないんですけど
やっぱ最近
イベント担当のサダ
を中心に
イベントがめちゃめちゃ
やってるんですよ
アート系のイベントだったりとか
マルシュ系のイベントだったり
やってるし、あと音楽事業部でいうと
多分これ
この次の次ぐらいに出るんかな
ケイちゃんっていう
うちのスタッフで出た時にまた
話ゆっくりしますけど
ライブとか
あとレコーディングとかっていうものを
めちゃくちゃ精力的に
やってたりとか
その辺ってまだここ報告書の中では
あんまり触れられてないし
あとは
eスポーツのたぶん集団との
関わりだったりとか
いろいろあるやん
本当いろんなことやってますからね
まだ確定してないから言えない
諸々があったりするじゃないですか
そうやって考えると
改めて会社が何をやってるか
施設が何をやってるかっていうのを
まとめて
世間の皆様に伝えるっていうのが
いかに難しいかっていうのを改めてまず感じた
っていうのと
パレットってやっぱりね
紹介される時って
廃校に泊まって遊べて
学べる面白い施設
ご飯も食べれるよみたいな感じで
語られることが多いんだけど
本当にやってることって
全然その
違うというかもちろん
そういう機能ある上でやってることってやっぱ
徹底的に人の支援をずっとしてる
し
遊び場を提供してるっていうところが
あって
こことかも
まだまだ伝わりづらいなって思ってる感じが
しましたね
そうやねやっぱ
もっとねいろんなことやってますからね
本当に
めちゃくちゃ色々あるよけど
伝わらないのが難しくなってますね
手さん多いことになるとね
そうテナントの一個一個もめちゃめちゃ
キャラあるやん
そう
だからこのパレット通信を
始めたっていうのもあるので
これこんだけまとめて
全部は言えなかったにしろ
バーっと全授業を言ったっていうのは
結構
いい動画になったんじゃないかと
いい音声コンテンツになったんじゃないかなと
だって数字話しておきねん
バリバリ数字話しておきねん
1時間20分
話しましたけど
はいということで
長々と話を聞いていただきました
本当に橋さんありがとうございました
橋本 ありがとうございました
36:00
以上ほとんど
橋本 笑いがない
配信になってしまいましたけど
真面目に授業を
させていただきました
ということで今後もね
いいかねパレットそして株式会社
ブックともどもよろしく
お願いしますということで
本日は以上かな
以上としまして
2021年度決算報告概要書の
発表でございました
ありがとうございました橋さんもありがとうございました
バイバイ
2020年も頑張るぞ
応援よろしくお願いします