2023-03-29 13:01

ビックリ!オトク過ぎる新NISAがついに法案通過!!これで将来安泰!? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース3月29日

元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・来年度予算案可決も社会保障費突出!!

・半導体装置製造メーカー、あの国には売らない!!なぜ!?

・ビックリ!オトク過ぎる新NISAがついに法案通過!!これで将来安泰!?


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

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はい、こんばんは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー
ストリートアカデミーで講師もやってますよ。というところで今日は3月29日 水曜日、春ですね。いよいよ春っていう感じになってきました
桜も満開。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。というところで今日も元気にやっていき ましょう。聞くだけちょっと気になる
今日の経済ニュースというところでまず一つ目はこちら。予算が成立しましたね。来年度予算 当初予算国債比で5割っていうところで、この予算関連のところちょっと目立ったところを
やっていこうと思います。ちょっと読みます。これは言葉の解説かな。ちょっと読みます。4月から翌年3月末までの歳出や歳入の見込みを計上する
政府の基本的な予算、本予算とも呼ばれる。政府は通常前年の12月末までに予算案を決定し、1月の通常国会に提出する。
まあこれぐらいにしときましょう。というところで内訳ね。あ、まず総額114兆円。これは110兆円超えたのは初めてかな。
過去最大というところになって税収が69.4兆円なんで、まあ約70兆円としても、あと税外収入が9兆3000億円ほどあります。
あれかな。為替介入した時のも含まれてるかな。夏頃ね、為替介入しましたよね。円買いの方ですよ。ドル売り介入。
夏頃して、あれおそらく80円切ってるような時のドル買いか。ドル買いしてるんでそれを売ったということで、為替債券が結構出てるはずなんですよ。
それが税外収入のうちの、いくらかちょっとよくわからないんですけど、まあ必ず入ってますよ。これが税外収入約9兆円ちょいっていうところ。
で、税収が69.4兆円。両方足すとほぼ80兆円かな。ぐらいの歳入があるんですけど、114兆円出ていってるんで、国債発行ですよね。赤字国債とか建設国債もあるかっていうので、35兆円超の新規国債の発行で賄ってます。
ということで、あと歳出の内訳、社会保障費。114兆円のうちの、まあほぼ3分の1かな。36.8兆円ですよ。あと防衛費。防衛費はもう6.7兆円なんで。これは小さいな。これ中国がやっぱりね、本音で言っても仮想的国になりますよ。あとロシアもそうですよね。
で、まあロシアはまだ言ったら貧しい国ですよ。中国の防衛費はおそらく20兆から30兆円ぐらいだと思うんで、これで戦争やるとおそらく負けますっていうところなので、まあアメリカと韓国と一緒にやらざるを得ないっていうところで、まあ戦争にならないようにするために防衛費をかけてますからね。戦争やっちゃダメだ、本当は。
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防衛力の強化資金っていうのは3兆、3000億入ってるので、両方で10兆円かな。で、新型コロナとか物価だったら予備費っていうのに4兆円使ってます。で、地方交付税、交付金。こちら16兆円。で、国債費25兆円なんで、要は社会保障費と国債費で、まあ半分以上、歳出の半分以上使ってますよ。60兆超えてますから。
こういう予算になってきてます。まあ物価対策もあるしなっていうところ。まあ予算もね、国会でもゴジャゴジャしてて時間かかりましたけど、ようやく通ったというところで、とりあえず予算通ってよかったというところで、次のニュース。あ、ちなみにこれは日経新聞からです。次のニュース行ってみましょう。
次はこれ、まあ連日、やっぱりこのこともニュースに乗らない日はないな。行ってみましょう。半導体産業、大中分断進む。日米の昨年装置輸出、3年ぶりゲーム。最先端金の規制響く。ということでね、もう中国には輸出しませんよという話ですよ。どうせ軍事転用したりとか、まあいろいろ、まあこちら西側人員にとって、まあやってほしくないようなことをやるので。
というところで、数日前かな、半導体の装置のことをこの中で言ったんですけど、2、3日前だったような気がしますけど、まあよかったら探してみてくださいね。この装置が、まあ米国半導体を作る装置っていうのがあるんですよ。半導体を作るまでには、実は1000工程ぐらいあります。精密品ですよね。1000工程、最大1000工程ぐらいあるんですけれども。
半導体、日本は完成品を作るっていうのは、今日本のメーカーは影響力小さくなってるんですけど、半導体を作る機械はまだまだ影響力あるんですよ。工程によってというか、ある一部分の工程によってはもう90%の、90%以上のシェアを握っているような、そういう会社もありますから。
で、これに対してアメリカがもう中国に輸出するなと。いろいろ問題ありなんで、輸出しないでねっていうお話で、まあわかったっていうところですよ。まあそのために対中の輸出が落ちてるっていうところですよ。あと、オランダのASMLっていうのはもう半導体装置を作る中のガリバー企業みたいなところがあって、そこにも行ってます。
なので、日本とアメリカとオランダ、ここを中国輸出抑えてねっていうお話をやってるところですよね。まあその中でちょっと業績悪化なんですよ。業績悪化というか原則ですよね。原則っていうところがあるんですけど、まあこれはしょうがないっていうところですよね。
国がもし日本の、日本なんてもうお隣の国で国土を蹂躙されたらどうなるの?半導体の機械を作ってる場合じゃなくなるんでっていうところで、まあ影響が出てますよ。そういうお話ですよね。あ、読んでなかった。ちょっとだけ読んでおきましょう。
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3年ぶりに減った米国による製造装置などの対中輸出規制が背景にある。日本とオランダも追随する方向で供給網の混乱が広がりそうだ。中国にやっぱりね、あの工場というか半導体を、まあじゃあ仮に中国に輸出して半導体を作る企業がたくさん出てきたとしたら、また向こうが嫌がらせしてくるでしょっていうお話なんで。
まあオランダはなぜかオランダ出てくるというところなんですけど、さっき言ったように半導体の装置を作る企業の中のガリバー企業みたいなのがオランダにあるので、ここをね、輸出、機械は1台200億とかしますからね。200億円ですよ。しますんで、まあなかなか高い装置ではあるんですけれども、でもそれを、まあ中国から見たら輸入ですよね。輸入できないとなると先端品が作れなくなるんです。半導体の。
というところでオランダもまあ協力してというようなことになってるのがこのニュースというところでまた次のニュースを行ってみましょう。で最後のニュースはこちらNHKからニーサ拡充などの新年度の税制改正法が成立。参院本会議でということでついにというか新ニーサが通りました。法案成立。これでまあ確定的となったということですよね。ちょっと読んでみましょう。
資金投資家を対象にした税制優遇ニーサの拡充などを盛り込んだ新年度令和5年度の税制改正法が28日の参議院本会議で可決成立しました。このうちニーサは貯蓄から投資へのシフトを支えるため、来年1月から株式や投資に新投資新宅を非課税で保有できる期間を無期限とした上で、
株式で保有できる限度額も1800万円に拡大します。というところでまあこんなところにしておきましょう。まあ今はね積立ニーサと一般ニーサとそれぞれあるんですけど一般ニーサっていうのは120万円かける5年ですよ。延長っていうかロールオーバーして最長10年っていう制度なんですけど、積立ニーサは20年ですよね原則20年。
でも両方とも売却したら積立ニーサは40万円かける20年。売却したら枠がなくなります。まず一つはこの一般ニーサと積立ニーサは両方同時にできません。積立ニーサは20年で一般ニーサは5年。途中で売却したら枠は消滅します。
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そうですね積立ニーサで株分かりませんからそういう制度なんですけれどもこれが一気に湧く拡充ですよね。証券の世界の人たちはこれはほぼパーフェクトと思ってるんじゃないかな。そういう制度ですよ。
あるいは積立なんていうのは20年ですからまあそこそこ高齢者ですよ。60代後半とか70、80。積立は20年ありますからちょっと自分たちにとっては関係ないなっていう制度だったと思うんですけれども今回の新ニーサは積立もできますよ。一般部分も同時にできますよ。しかも上限額1800万ですよ。
今までは積立ニーサの方が上限額が大きくて800万円だったんですけれどもそれを倍以上上回る1800万。しかもしかもですよ。売却したら枠復活ですよっていうね。あの非課税枠のことですよ。
非課税枠復活しますよというなんともパワフルな制度が出てきたというところでまあこれはおそらく金融機関にとってはまあ争奪戦になってきますよね。お客さんの口座でコツとしてはやっぱりね窓口ではなくてネット証券使いましょうね。そういうお話ですよ。知らない方はあれなんですけど窓口の職員さんに頼るしかないかもしれないんですけどそこはお勉強しましょうねっていうところで
まず例えば投資新宅とか買うにしても窓口に積立ニーサは投資新宅なんですけれどもこれは手数料取ったらダメですよっていうお話になっているのでどこでやっても手数料は取られないんですけど手数料というのは買い付け手数料取られないんですけれども成長枠投資の部分で投資新宅を買うとなると銀行とか証券の窓口ですよね。人がいるところネット証券以外買い付けをすると手数料は取られますんで
これご注意くださいねということですよね。1200万まで買えますからね。単年では買えないんですけど累計で1200万成長投資枠で買えますから1200万を3.3%の手数料取られるとするとこれ40万ぐらい手数料取られますよ。それだけじゃなくて枠復活なんで売却したらすぐに売却して開店売買みたいなことになってくるとまあまあ手数料多めに払うことになってしまいます。
っていうところでご自分でお勉強しましょうねっていうところですよ。これに入ってないのはもう生命保険の貯蓄型商品。生命保険の貯蓄型商品ももうほぼ意味がないというかねネット証券の投資新宅とかに比べるともうアホみたいに手数料高いのでこんなのもやめときましょうね。
アホみたいに手数料高くてしかも非課税でもなんでもないというまあ一応一時所得の50万というのはありますけれどもまあ新宅とは関係ないという意味で保険会社の商品もほぼやってもこれから先はあんまり意味的なものは乏しいかなということになるのでご注意くださいね。
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というところでまあ宿新ニーザー法案通過というところで今日もまとめていってみましょう。まず一発目まあ一般の予算が通りましたよ。来年度予算通りました。過去最大の114兆円台ですよというところです。
2つ目は日本とアメリカとオランダの半導体作る会社が中国への輸出規制お話ですよっていうところですね。で3つ目待ちに待った新ニーザーがようやく法案が可決したとそういうお話でした。というところで今日も終わっていきましょう。ご静聴どうもありがとうございました。ではまた明日。じゃあ失礼します。
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