00:01
こんばんは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー
ストリートアカデミーで講師もやってますよ。というところで、3月30日、木曜日。暖かいですよね。こちら関西は晴れてました。
いいお天気でした。皆さんのところはどんな感じでしょうか。というところで、今日も元気に始めていってみましょう。
聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから日経新聞から。
自民少子化対策総額8兆円案。政府に59項目提言。小中学校給食費無料に。
あ、またこれ自民党の提言段階ですからね。日経新聞ですよ。ちょっとだけ読みましょう。自民党は25日、少子化対策に関する論点整理を政府に示した。
小中学校の給食費の無償化や新婚世帯への住宅支援など党内の主張を盛り込んだ。項目数は59に上る。
党幹部は必要な予算総額が年8兆円規模に及ぶと試算する。
昨日かな予算通りましたってここでやりましたけど114兆円ですよ。
うち3分の1は社会保障費。国債費っていうか国債の借り替えとか召喚に関するお金は25兆円。
この2つで114兆円のうちの半分以上を占めますよっていうところでまあこの少子化対策やっていきますよ。
で例えばですね、どんなことをやるかというと、まず児童手当。所得制限の撤廃。
対象年齢の上限引き上げ。多子世帯をより手厚く。多子っていうのは子供が多いと書いて多子です。
多子世帯をより手厚く。まあそうですよね3人産んでくれたら日本の人口の減少の歯止めになるかな。
他にも他にも、保育所親の就労状況に関わらず利用可能に小中学校の給食費無償化。
いいんじゃないですか。新婚世帯への住宅支援。まあこれもいいですね。高等教育費。支援の大幅拡充。
これもいいかな。まあ何でもいいですけどね。出産費用の保険適用の具体的検討。まあいいか。いいですね。
出世払い奨学金の拡充。まあこれは出世払いっていうことは仮入れんなのかな。
自民党が政府に対して提言なので。一応釘を刺されてますよ。全部が来年度、来年度というか。まだ来年度は2023年度ですから。
2024年度の給付になるとは決まってないと言ってますけど。これも元々岸田総理がね。子供予算の倍増っていうところでやってますよ。
03:01
出生率の反転、どれだけ効果があるかというところです。 まあこれねまたやるとでも。まあ何でも反対する人は当然民主主義なんでいますから。
なぜ子供たちだ。なぜ新婚世帯だけとかっていう反対は当然出ますよね。 新婚世帯への住宅支援とかって書いてますからね。これどれぐらい支援するのかっていうのは。
まあこれからも決めていくっていうことにはなりますけど。でもそれを言い出したら、今の中高年層、そもそも年金払ってる額少ないんですよね。
若い時にですよ。昭和50年代の国民年金の支払い1000円ぐらいですよ。 その前なかったんですよ。500円とかかな。
そしてその前なかった。なくて今結構な額を受け取ってますよっていうことで。 確か80歳前後ぐらいの世帯で年金の収支ですよね。
プラス数千万ですからね。それから比べたらもうささやかなもんじゃないですか。給食金無償化なんていうのは。
給食金いくらぐらいするのかな。数千円がこれがなくなりますよ。毎月ね。それぐらいもいいかもしれないですよね。
まあそういうふうに所得に関係なく手厚くなる部分もありますよ。特に児童手当所得制限撤廃となりますっていうところで。
これもね、まあ所得が高い人我慢していって、排除をしていくとまたそこにお金がかかるわけですよ。
それなら一律でズバンと配ってしまった方が早い。もうマイナンバーに紐付けて銀行鉱山も紐付けといてバンバンやってしまったら早くていいんじゃないですかっていうふうに思ったりもして次のニュースに行ってみましょう。
世界の時計ブランド別シェア3位成功2位オメガ。1位はITメディアビジネスオンラインからちょっと経路変わってますね普段からすると。
高級時計マーケットプレイスクロノ24サイトを運営するクロノ24ジャパンはサイト訪問者から集めたデータから2022年のブランド年間総合ランキングを発表した。
2022年のシェア率1位はロレックス。シェア率28.1%だった。2位はオメガ。同10.4%。3位は成功。同4.7%となったっていうこれぐらいにしときましょう。
まあ1位はロレックス。これは圧倒的ですよね。3分の1近く。2位オメガは10%ぐらい。結構差が開いてますよ。
3位は成功ですよね。この間ね、大谷選手がヌーとか時計をプレゼントしたっていうニュースが流れてましたけど、これは実はグランド成功でプレゼントしました。
グランド成功のなんとかモデルですよ。白樺モデルだったかな。なんとかモデル。グランド成功高いんですよ。
まあ僕も一時、欲しくなった時があって。買ってないですけど。自分が買いたいなと思ったのはいくらぐらいかな。4,50万。プレゼントしたモデル多分100万円超えるぐらいのモデルなんですよ。
06:13
まあ成功に100万はな。でもこの沼みたいな感じです。沼。時計は沼です。三水辺の沼ですよ。
沼にハマった瞬間にいくらでもお金が出ていく。そういう世界なんですけど、このロレックスの場合は投資とか投機、まあ投機までは行かないかな。
投資対象商品として人気があったんですよ。なんかよくね都市伝説じゃないけど、まあロレックスの直営店ありますよね。そこ行ったらいつも行ってないですか。ないです。
これないですか。もう何日も通い続けて100日目でやっと出てきたとかな。まあそれこそ都市伝説か。まあでも暇さえやればいいって。入荷したらこっそりじゃあっていうお話ですよ。
もうよく来てくれてるんで。入荷しました。みたいな感じでそっと渡してくれるみたいな。そういう都市伝説的な、的なっていうかまああったんでしょうけど、あるんでしょうけど、まあそういうお話がロレックスには
付きまといますよ。これなぜそうまでして欲しいかというと、まあなかなか買えずに希少性が増してて、中古市場を値上がりしてたっていうところはあったんですけど、実は去年の秋冬ぐらいからロレックスの中古市場をもう1回買ってしまうと中古になりますからね。
中古市場を暴落しました。お話でニュースも一応見たんですけど確かに暴落って載ってたんで、これは噂じゃなくて本当に暴落してるなというところで
多分半年ぐらいに落ちてると。今ニュースとか見た中ではですよ。そういうふうに載ってました。なぜ口頭してたかっていうとやっぱりチャイナマネーなんですよ。
チャイナマネーで、やっぱりね国外にお金持ち出すの制限されるとかそういうのがありますから、ああいう監禁しやすいものに持っとくぞというところですよね。
特価で、何か自分がまずくなったら国外に逃亡して監禁するとか、そもそも国外に出れるのって話があるんですけど、まあそういうところですよね。そもそも国の通貨自体をチャイナ人は信じてないのでというところですよね。
人民権の紙幣とかそういうのは信じてない。ロレックスを買いますよとか、そもそも金のインゴットとかああいうことですよ。好きですよ。
中国は行くとあれですけど、香港行ったらあの至る所に金を売ってるようなところ、お店ありますよね。っていうところではこういうお話、ロレックス人気っていうのはそういうところかな。
このニュースを見て次のニュースに行ってみましょう。最後のニュース。日経新聞から半導体株生成AIで新局面化。
期待名柄に先回り一回加速っていうところでちょっと読んでみましょう。半導体株の物色が新たな局面に入りつつある。
権威役は文章や画像を自動生成する人工知能だ。これまでは在庫や最終需要を踏まえて思経の底入れ、反転を見極める動きが中心だったが、
09:11
従来にない上昇サイクルが生まれるとの期待が膨らんでいる。一方株価が材料を織り込むスピードは速く、幾度となく繰り返してきた期待先行相場のリスクは残る。
っていうところでまずソックス指数っていうのがありまして、これはフィラデルフィア半導体指数かな。これが昨年末比2割高くなってますよ。
3月上旬にあの2週間くらい前ですよね。金融機器みたいなお話がプチ金融機器みたいなシリコンバレー銀行みたいなお話があって、金融株になってますけど半導体株は逆行だかしてますよ。
それは今年になってから話題ふっとチャットGPTOというのを始めとするあの生成AIですよね。
なんか質問したら文章で返してくれる。これはチャットGPTは一番有名ですよね。
Googleもやってますよ。Zoomもやろうとしてます。っていうようなところで、これでたくさんサーバー使うと、たくさんサーバー使うと、えっとねどれぐらいサーバー使うかっていうと、
AIチャットボット用サーバー台数が2023年、2024年それぞれ前年比5倍ですよ。それぞれって言ってるんで23年5倍、24年も5倍、合計25倍になるっていうことかな。
幅広い半導体に恩恵が波及するとの見方というところですよね。最も一過性になるかもしれないです。これは例えばメタバース、去年言われました。
先日ソニーのVRゴーグル、プレステVR2っていうのかな。あれが発売になりましたけど、全然目標に届いてないんですよ。
ということはこれはメタバースは期待先行で打ち上げ花火がしょぼくて終わったかなっていう風に見られても仕方がないっていう感じです。まだまだ早いんかな。
あるいはもうあの、頭とか目のところにつけるあれがそんなにいかないかな。もうマニアの商品で終わるのかなっていうところですよね。
このチャットGPTも今は新しいもの、好きな人たちが、まあ僕も好きなんですけど、ちょっとやってますよ。課金サービス登録してるんですよ。
GPT4に登録してますから、20ドルですよ毎月払って。ちょっと聞いて飽きるかもしれないですよね。すぐ飽きて。そこからこう新たな展開がないと、まだね飽きそうな気もしますけど、嬉しそうにやってて言うなっていうお話ですけどね。飽きそうな気もする。
で、主な株価どれくらい上がってますか。昨年末から2月末までNVIDIA59%。NVIDIAっていうのはGPUとか作ってる会社ですよ。
グラフィックボードとか、まあ画像系のそういう処理するような半導体を作るような会社ですよ。でTSMC、もうファウンドリーの世界最大手ですよね。ここはあんまり14%ほど上がってます。
サムソンは10%。昨年末から2月末までです。で2月末から直近でも、まあAMD、アドバンスト、マイクロデバイス大手ですよね。上がってますよ。2月末から直近でも20%上がってます。日経平均は2月末から直近まで2%しか上がってないです。
12:10
S&P500は横ばいで金融価格下がってますよ。どこですよね。で日本で東京エレクトロン。やや上がってます。3%上がってます。アドテストっていう会社も上がってますよ。10%。などなどこの、まあ動き織り込むのも早いな。
まあこっから乗っかってどうなんかなっていう気はしなくもないですけど、でも、まあ昨日も半導体のこと言ったかな。昨日かな。一昨日かな。なんかそれぐらいの時言いましたよね。毎日半導体のお話出てきます。これ産業の米と言われてますから。もうこれなしはどうにもならない。何もならないっていう。何の電化製品もできないっていうようなものなんで。
それは当然最先端品からも汎用品とかローテク的なものとかいっぱいありますけどね。毎日半導体のニュース。あるいは毎日金融価格のニュース。時々政治のニュースぐらいな感じですね。ということで、じゃあ今日もまとめていってみましょう。
まず一発目。自民党の政策ですよ。少子化対策です。主に。あるいは若年者とかね。そういうところへの政策提言が出ました。でも2023年度の予算はもう成立したのでこれはとりあえずは関係ないです。2024年度にも全部盛り込むかどうかはわからないというところです。まだ自民党の提言というだけのお話なんで。
2つ目。時計のお話。ロレックスバグブル崩壊しましたよっていうようなお話ですよね。あとはグランドスイコーのお話。3つ目。半導体株のお話ですよね。生成AI。新局面で。ここから上がるのかな?それとも期待先行かな?というところで終わっていきましょう。じゃあ今日もご静聴どうもありがとうございました。