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ハーモニカは楽しいという話をしてみたいと思います。
ハーモニカって何種類か種類があるんですけど、
構造的にちょっと違いがある何種類かあるんですけど、
僕が吹いているのは、2段になっている副音ハーモニカというものですね。
よくフォークシンガーの人とかが使っているのは、10ホールズハーモニカというやつですね。
10ホールズハーモニカと副音ハーモニカの一番大きな違いは、
1つの穴で吸っても吹いても音が出るのが10ホールズハーモニカですね。
副音ハーモニカというのは、穴があったら副音と素音と副音と素音と交互になっていますね。
僕はそれを最初知らなくて、全部10ホールズみたいに、最初は10ホールズを始めたんです。
でもよくよく調べてみたら、副音と素音と副音と素音と交互になっているのが、
1番副音ハーモニカの違いかなと思いますね。
スティービーワンダーさんが使っているようなハーモニカ、あれはクロマチックハーモニカといって、
ハーモニカとの最大の欠点というのは、ピアノでいうと黒鍵盤だけなんですね。
黒鍵盤の音が出ないんですよ。
どうするかというと、複数ハーモニカを持つ。
C調のハーモニカとCシャープのハーモニカを2本持ってくださいねと言ってますね。
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副音ハーモニカですよ。
いいとして、クロマチックハーモニカには横にレバーみたいなのがあって、
パッと押すとそこで半音下がるのかちょっとよく知らないんですけど、そういうことが行われます。
僕は今やっているのは副音ハーモニカなんで、ちょっとそれのお話になるんですけどね。
副音ハーモニカって2段になってて、2段上と下、上と下に実は同じ音が出るんですよ。
同じ音なんだけど、だけど若干ちょっと微妙に音の高さが違うんですよね。
それによってふくよかな音になるって。
普通に吹くだけでなんとなく音が揺れますよね。
普通に吹くだけで何だろう、それだけでふくよかな音になる。
そういう魅力がありますね、副音ハーモニカ。
ハーモニカって穴がいっぱいあるじゃないですか。
基本カパッと加えるんですよ。
カパッといくつかの穴を加えるといくつかの音が同時に出てくれるんですよね。
それによって和音を弾いているような、そういう感じにもなるような楽器でありますね。
ハーモニカの奏者の人に聞いたらね、
ハーモニカは楽器かって言ったら微妙だねってハーモニカ奏者の方も言ってました。
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おもちゃかもしれないねって。
でもいいじゃないですか、おもちゃでも楽器でも。
楽器もおもちゃも別にイコールです。
ハーモニカの面白いところは、
副音ハーモニカに限った話なんですけど、
ドレミファソラシド、副音ハーモニカ、副音ハーモニカ、副音ハーモニカ、副音ハーモニカ。
数が2回続くんですよね。
基本ね、ドミソ、これが副音で、その他が数音。
ということで、吹いたり吸ったりすることによってですね、
呼吸が鍛えられますね、呼吸器がね。
しかもね、ハーモニカって思いっきり強く吹くもんじゃなくて、
強く吹いてもいいんですけど、なんとなく軽く吹くんですね。
なんとなく、気持ち良い音色が出る強さって、
そんなに強く吹いたらちょっと音が良くなるんで。
しかも息を一定に、息が一定じゃないですか。
これね、最初息を一定にするの難しいみたいですよ。
息を一定にするというのは、腹式呼吸という呼吸法を使いますので、
腹式呼吸ってお腹を使って呼吸っていうんで、
腹式呼吸ってね、要はね、横隔膜を使うわけですよ。
で、横隔膜を使うメリットっていうのは、
単純に内臓系に良い影響を与えますよね。
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ということで、オカリナをやるとね、
オカリナじゃない、ハーモニカをやるとすごく健康になると思いますよ。
しかもハーモニカで良い音を出そうと。
良い音というのは、コントロールした息を出そうとすると、
すごく体全身を使いますね。
だからね、朝起きてハーモニカを吹くんですけど、
すると体がちょっとポカポカするくらいで。
あとね、舌を今使ってみたんですよね。
舌を使うのがハーモニカの大きな魅力で、
舌をね、舌を使うっていうと、
舌をつけたり離したりしながらリズムをつけていくんですよね。
舌を使うことってそんなにないと思うんですけどね。
まだちょっと時間になったので、後は続きたいと思います。