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2024-11-12 03:04

リズム練習と知識100 from Radiotalk

00:02
おはようございます。リズムの練習をしてみたいと思います。
テンポは100です。
ようやく100になりました。
スタートがいくつだったのか、ちょっと覚えていないんですけど、
裏を取っていきます。
そうしながら、ちょっとだけ、
知識を入れていきましょう。
音を聴いてから音を出すのでは遅い。
バンドの練習をする際のアドバイス。
他の楽器の音をよく聴いてプレイするというのがあります。
しかし、自分のリズムを打ち出すということは、
次に音を出すタイミングを点で予想しなければなりません。
例えば、ドラムの音を点で聴いてから自分がプレイしているのでは遅れます。
他のメンバーと同じタイミングで音を出すのが大切です。
これはメトロノームを鳴らして、
あるいは本書の付属音源で練習する場合でも同様で、
他の音を聴いてからでは遅い。
他のメンバーが他の音と自分の音の混ざり具合の過去から
次の点を予想するということです。
聴いてから音を出していたら遅いですよという話ですね。
自分のリズム感は自覚した方がいい。
もし自分のリズム感が良くないなら早めに知った方がいいです。
そこから聴くときつい言葉ではあるのですが、
それでも教えてくれる人がいるなら親切な人です。
自分のリズムの悪さに気づかないと
直していこうとも思えないからです。
もし筆者が20代の頃のままであったら
今の演奏の仕事はできていないと思います。
自覚できたから助かったと言えます。
著者が講師として見てきた多くの生徒さんは
転生のリズム感をあまり持っていません。
本書で練習するような膝叩きをやってもらうと
大抵の人ができません。
だから教えるということになります。
教えると個人差はありますが
数ヶ月で叩けるようになってきます。
リズムの上達にも
演奏練習にも足踏みが不可欠です。
転生でリズムの良い人は少ないです。
正確な数値は分かりませんが
100人いて1人いるかどうかです。
それでも多くの人が楽器プレイで
良いリズムを出すのは訓練した結果です。
もう転生は関係ありません。
訓練するかしないかです。
なるほどね。
そんな転生でリズム感がある人は
いないということですね。
だから練習していきましょうということです。
僕は自分の練習も兼ねて
録音を毎日やっているので
どんどん速くなっていきますけど
1日1つぐらい速くなっていきますね。
03:01
ありがとうございます。
03:04

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