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こんにちは。オカリナのオススメという文句で話してみたいと思います。
オカリナはね、楽しい楽しい楽器ですね。音色がいいですね。音色がいいと思いますよ。
老人ホームとか、ああいうところで一番人気のある楽器ってオカリナなんですよね。なぜかちょっとわかんないんですけど、やっぱり音色だと思うんですよね。
オカリナ、でもね、結構いろんな種類のオカリナがあって、いろんな種類のオカリナがあって、オカリナもC管とかF管とかG管とかあるんですよね。
でもとりあえずアルトC管というのが一番多いですね。だからまずアルトC管というのを選んであげていったらいいと思いますよ。
アルトC管で、オカリナってね、でも面白い楽器で、例えばソーの音を吹くとするじゃないですか。ソーの音なんですよね。
で、同じ指使いで息を強くすると、ソーと半音ぐらい平気で息使いで上がってしまうんですよね。下げてみますよ。って感じで息使いでピッチが平気で半音ぐらいは変わってしまいます。
リコーダーも息使いで音は変わると思うんですけど、オカリナほど極端じゃないですね。なので、それがですね、出す音によって息使いが変わってくるんですよね。
だからソーのところの息と高いドの息はちょっと息の量が違うっていうのかな。早い息っていうのかな。強い息っていうのを出してあげないといい音が出なかったり。
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で、それがね、実はどれぐらいの息の量が必要かっていうのは、オカリナ、買うオカリナによって全然違ってきてですね。だからね、その息使い、自分がどれぐらいの息で吹きたいかっていうのが分かってきたらですね、お気に入りのオカリナっていうのを探したらいいと思うんですけど。
まずはね、プラスチックのオカリナを表題のところに貼っておきましたね。プラスチックオカリナでね、これがね、たぶんね、一番入門者用で勧められているオカリナだと思いますね。
で、オカリナ教室っていうのはですね、ちょっと分かんないんですけど、もともとオカリナ教室っていうのは製造メーカーが、要はオカリナの窯本がやったようなオカリナ教室ってあるんですよね。そこだと自分のとこの商品を売ってきますよね。
だから、特別に教室に行くんであれば、そこに勧められるオカリナを買うしかなくなってしまうんだけど、自分で独学でやるなら、たぶんプラスチックのほうがいいですね。
で、別にこれプラスチック製で悪いオカリナは全然ないですね。普通にプロでも通用するくらいの音色が出ていると思いますね。
ということで、オカリナも面白い楽器です。僕はね、オカリナはいつも持ち歩いている楽器ですね。
車に乗っているときも乗っていて、信号待ちでピラピラ弾いたりですね。
お客さんのところに行くんだったら、ちょっと早めに僕出るんですね。
途中、公演によって練習したり、そんなことが楽しめる楽器です。
簡単にオカリナの説明をしてみました。失礼します。