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2024-09-18 11:51

トーク292[歴史]徳川宗春 from Radiotalk

#歴史

歴史を、学ぶと
出会いがあります!

歴史仲間、募集中!
00:02
今日は9月18日です。
トークの292回目、歴史トークをしてみたいと思います。
今日は、徳川宗春さんのことを話してみたいと思います。
その前に、ちょっと小話。
町内の運動会で、誰が一番になるか?
それは、古江のご主人でしょ。
どうして?
先頭です。
先頭と先頭ですね。
本題は、徳川宗春さんについて話してみたいと思います。
徳川宗春、誰?
歴史を勉強する。
勉強って言うほど、堅苦しく考えなくてもいいですけどね。
歴史を勉強。
一番の醍醐味は、出会いなんですよ。
出会い。
僕たち、出会うじゃないですか。
新学期に出会ったり、新しい職場に来たら、新しい人に出会ったり。
歴史の出会いがあってですね。
歴史の出会いっていうのは、さらにすごくて。
時間、空間を超えた人と出会えるわけですからね。
なかなか、最近出会った人、徳川宗春さんという人なんじゃない?
誰?っていう話でしょ。
これ知ってる方は、なかなか数ですよ。
徳川宗春さんという方は、徳川吉宗、八大将軍と同年代の人です。
吉宗と同年代。同年代というか、同じ時代ですね。
同じ時代。年はちょっとわかんないけど、同じ時代の人です。
吉宗は江戸ですよね。
宗春、これ名古屋の人です。
だから、僕、名古屋なんでね、全然知らなかったんですよ、宗春さんのことね。
宗春さん行くありの場所とか、今度行ってみたいなと思ってるんですけどね。
吉宗、八大将軍ですね。
八大将軍って、明君って言われてるんですよ。
03:05
明君、明君、明君氏、明、明。
ところがですね、実際、歴史を勉強した人にとってはですね、
歴史の勉強、教科書レベルじゃなくて、もうちょっと深く勉強した人にとっては、
吉宗、明君、?つくような感じなんですよね。
吉宗のやったことをことごとく批判した。批判したっていうか。
吉宗のやってね、吉宗ってね、一面目安箱みたいなの作ってた人。
これ教科書で多分習ったようなことで。
庶民の多くの人の意見を取り上げようとしたみたいな、明君って言われるんですけど。
悪いことというのはですね、文化を消そうとしたんですよ。
贅沢は禁止って言ってみたり、遊ぶ娯楽を禁止ってしてみたりね。
芝居を禁止にしてみたり、いろんな文化、娯楽を吉宗という人は占めようとしたわけですよ。
に対して宗晴という人はですね、文化を奨励しだしたんですよね。
宗晴という人は仏教愛思想というのを持って、終わり藩主ですね、終わりですね、名古屋ですね。
庶民の楽しみを奪うな。
具体的にはですね、芝居小屋威風楽とかね、作って、祭りや文化活動を奨励しましたね。
あと宗晴さんという人はですね、人の命を大事にしましたね。
だからこの人は死刑しなかった人ですね。
宗晴さんが庶民の文化とか大切にして、吉宗は逆のことをやって、結果どうなったかというと名古屋というところはすごく栄えたんですよ。
ちなみにね、宗晴さんは1696年。
誕生日に6と9が並ぶ。僕の誕生日も6と9が並んでいるので、すごく親近感があるな。
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だから江戸では、謙虐、謙虐、ひたすら謙虐。
で、宗晴さんは、謙虐なんかしたらダメだわ。
もっと遊べ。
で、いちいち吉宗のやることにケチをつけたわけですよ。
最終的には吉宗によって陰境を命じられてですね。
強法の改革というのは、吉宗さんの質素謙虐、質素謙虐ですよ。
質素謙虐を一人でやっとけって話ですね。
それを全国的に進めたわけですよ。
で、宗晴さんは逆を言ったわけです。派手な衣装を買って。
これどういうことかというと、宗晴さんが派手な衣装を着るということがですね。
その分ですね、お金が商人に落ちるわけですよ。
服を買う人に落ちるわけでしょ。
で、吉宗はお金を使わない。
経済はお金を持っている人は使った方がいいのかもしれないですね。
これは思い出したんですけど、マリー・アントワネット、フランス革命の。
あの人は途中でパリの人から贅沢しやがってみたいなことを言われて、贅沢をやらなくなったんですよ。
どうなったかというと、余計みんなが困ってしまった。
マリー・アントワネットは贅沢するけど、それを街で買ってましたからね。
失踪契約は大事。大事は大事だけど、商人にお金を落とさないといけないんですよね。
ちなみに吉宗さんは暴れん坊将軍と言われて、日本では良いイメージがあるのかもしれないですね。
暴れん坊将軍のモデルとなった人ですね。
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強歩の改革とか失踪契約とかやって、明君って表向きに目安は良い将軍だと言われつつ、
実際はやっぱりダメだ。ダメ?ダメ?っていうか、全然名古屋の方が栄えてしまったわけですよね。
この時代の名古屋ってものすごく賑わったみたいですよ。
文化とか大事にして、人命を大事にして、芝居とか祭りとかをガンガンやりなさいみたいなことを言ってね。
吉宗はひたすら失踪契約。
だから今の時代でもですね、国のトップにあるような人はですね、
よくよく政策というのは考えていかないといけないんだなぁと思いますね。
ダメだと思ったらすぐにやっぱり舵を切り直さないといけないなぁと思いますね。
庶民の楽しみ、娯楽、こういうのを奪うことってね、あまり良くないんでしょうね。
はい、ということで徳川宗晴さんについてちょっとお話ししてみました。
ちょっと気になる方はですね、徳川宗晴さんを調べてみたらいいんじゃないでしょうか。
東海地方に住んでいる方は徳川宗晴さんのゆかりの場所とかね、多分ありますね。
ちょっといろいろ僕も調べてみたいなと思いました。
ということで歴史を学ぶ、一番の大きいことはね、出会いがありますよ。
時間、空間を超えた出会いでね、ありますよということです。
はい、じゃあこんな感じになります。失礼します。
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