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今日は5月22日、129回目のトークとなります。
今日は依存症について話してみたいと思います。
依存症が結構流行ってますね。
大人のギャンブル症、子供のゲーム依存症、何でも依存症があるんですよね。
コインを入れて、クレーンみたいなゲームがあるじゃないですか。
ゲームセンターにあるね。
あれの依存症とかね。色々あるんだなと思って。
クレーンを見たら、旦那さんがそれを見たら、やってしまって。
1個取るまでもやめれないみたいな。
それで1回で1万円使うとか、奥さんが困ってるみたいなニュースを見たことがあって。
依存症なんですよね。
依存症っていうのはね、実は依存症は昔からあったと思うんです。
最近ひどくなったのは、作る側は依存症にさせようと思ってるわけですよ。
依存症にさせようと思ってやってるわけです。
しかもですね、脳科学とか最近流行ってて、
そういうスペシャリストがいかに依存させるかっていうことですね。
それはもう本能レベルなわけですよ。
依存せざるを得ないような、怖い話だなと思ってね。
依存症から抜けるのは難しい。本当に難しいと思いますよ。
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だってプロの人がね、いかに依存させるかっていうことを、
依存させるのが目的で作ってるわけですからね。
普段からね、一番暇?
暇?寂しいっていうね。そういうのが一番付け入りやすい好きで、
暇?寂しいね。
まずメカニズムを普段から知っておくことだと思うんですよね。
まずは幸せって何かっていうことを考えると、
幸せホルモンが体から出ている状態を僕は幸せって思ってるんですよね。
幸せホルモンが出ている状態。
その幸せホルモンって3種類あるんですよね。
3種類。もっとあると思うんですけど、主に3つ。
ドーパミン、セロトニン、オキストシン。
依存症っていうのはドーパミンが影響します。
ドーパミンっていうのは強力で、一番強力なんですよ。
これに勝てるものはなくて。
だからこれ人間の仕組みなんですよね。
これがドーパミンが出たら一瞬で幸福になれるような。
とはいえすぐ切れるんですよね。
切れたらまた欲しくなるみたいな。
そういうちょっとやばいんですね、ドーパミンってね。
それに対してオキストシン。
オキストシンは愛情ホルモンみたいなのに言われてて。
犬とか猫とかね。
そういうのと遊んでたり、子供と遊んでたり。
そういう時に出るんですよね。
セロトニンは健康的なことをしてたら出るような。
だからドーパミン系だなと思うのは、
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なるべく避ける。
勝手に出るのはいいんですよ。
なんか上手くいってやったみたいなのは全然いいと思うんですけどね。
なんかね、ドーパミン系を仕掛けてるなっていうものが見てたら
ちょっと怪しいなと思うということが大事かなと思います。
ゲームとかもそうだよね。
ゲームとかね、いかに依存させるかですからね。
やってることってね。
そういう世界にだということを知ってたらいい。
ゲームやるなとか思わないですけどね。
いかに依存させるかということを研究してる人らですからね。
だから幸せホルモンっていうのをまず意識してですね。
ドーパミン系を仕掛けてるなっていうのを見たら
ちょっと警戒するくらいで全然いいと思いますよ。
ちょっと警戒する。
というメカニズムを知るということと、
あとね、自分で楽しめる。
自分で楽しい状況を作るということを頑張ればいいと思いますよね。
趣味とかね。
知的好奇心を満たしていくとかがいいんじゃないかなと思います。
僕もね、一時ね、何かの依存症に実はアルコール依存みたいなことになったことがあるんですよ。
依存症とは言えないのかもしれないけど、ちゃんとやめれたからね。
ずっとお酒が好きだった時期もあって、今はもう一切飲まなくなりましたけど、
どうしてもお酒を強かったんですね。
だから一遍飲み出すと止まらなくなっちゃって、これなんかやべえなと思って。
だから僕20代とかもったいなかったな。
20代、一番いい時期はアルコールで終わっちゃったような苦い思い出があるな。
ある時もうやめようと思ってやめたんですよ。
どうしてやめたかというと、アルコール飲むといいことないなということに気がついて。
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僕の場合は20代は全然飲んでても全然元気だったんですけど、
だんだん次の日に残るようになっちゃったんですよね。
次の日に残るようになって、これなんかもう良くねえなと思って。
お酒をやめた最大の理由は時間がもったいないと思い出したんですよね。
この時間、普通に楽器の練習すりゃもっと上手くなるのにと思ったわけですよ。
自然にやめられて、今はもう一滴も飲んでないし、飲むのも嫌だし、
お酒大好きな人は別にそれは全然いいんですけどね、僕自身。
だから、何らかの依存症をやめようと思ったら、別のことを思ってくる。
僕の場合は音楽があったから良かったですけどね。
音楽じゃなくても何かやりたいことがあったら、そっちの依存症になってしまえば良いわけですよね。
ということでですね、依存症っていうのは思ったよりヤバいよっていう話をちょっとしてみました。
依存症、ホルモンが出てる。
ドーパミン系です、ドーパミン系。依存症に指すのはドーパミン系。
ドーパミン系が出てるなぁと思うのはちょっとヤベェなぁと思うというのが一つの対応策。
もう一つは何らかの依存症に自分からなってしまう。
勉強するとかスポーツするとか音楽するとか、そういう何となく自分が楽しいことでね。
ということで今日は依存症という話をしてみました。
ちょっと全然まとまらなかったんですけど、ありがとうございます。