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今日は、いつでもおかえりのコピーについてお話したいと思います。
今のコピーを新しくしようと思っているんですね。
で、今のコピー、好きと悩みでつながる匿名SNSというものなんですが、
かつての第一弾とはだいぶ様相が違うんですよね。
で、一番最初スラック時代のものはあれでした。
みんなで作る気持ちの受け止め合いのコミュニティアプリだったわけです。
こっちの方がまだ、あの、今のいつでもおかえりの手をなしている感じがしますね。
なので、あの、より今のいつでもおかえりの内容に近いものにしたいなと、
みんなで考えている最中なんです。
で、そこでちょっと思ったことがあるんですけど、
なんで好きと悩みでつながる匿名SNSになったのかですね。
これがですね、いろいろありまして、この1、2年間、投資家周りをしておりましてですね、
やっぱりいろいろ言われるわけです。
まあいいんですよ、言っていただくのがお仕事なんでいいんですけど、
やっぱり一番指摘が多かったのが、メンタルヘルスは市場はないよねと、
どうしても小さくまとまってしまうよね。
なので、あの、ダメなんじゃないってことをやっぱり言われてきたので、
あの、私もまあそうなのかなぁみたいになって、
どうにか普通のSNSにしないといけないのでは、みたいなのが思っていたんですよね、私も。
で、ここが問題なんですけど、
私も本当は、いやいや、カウンセリング行きづらいだけで、
あの、心のケアのニーズ大きいし、全然あるっしょ、みたいなことを内心思ってるわけです。
なのに、なんか、表面的には迎合してしまって、
あの、してしまうんですよね。
ああ、まあ、どうにかこう外部資本を入れて、入れなくても広がるのが一番いいんですけど、
入れてしなきゃいけないから、ポーズとして分かりましたと言わなきゃいけないと。
なので、普通のSNSとして広げながら、
実はケアの文脈がありました、みたいにしなきゃいけない、みたいなことを、
わりとこう意識的にも無意識的にも思ってたんですよね、でしょうね。
なので、わりとこう一般的なSNSっぽい名前に落ち着いたという経緯があります。
で、まあまあ、好きと悩みで繋がるっていうのは、やっぱり人に言いづらいこと、共感すると嬉しいけど批判されてすごく辛い内容って、
自分がこれが大事だよっていう話ですとか、これに悩んでるんだよね、みたいなことだと思うので、
そこを入れている。好きと悩みで繋がる匿名SNSって聞いたら、ユーザーさんも、何をするかは想像できるかな、どんな話のジャンルをするかは想像できるかなと思っていたので、
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まあまあ、九大点かなと思ったんですが、まあでも本質的ではないですよね、やっぱり。
まあ今回その問いをいただいて改めて思ったのは、まあ新しく考えた方がいいですし、あんまりその無意識の迎合みたいのしない方がいいですよね。すごい反省しましたね、すごい。
あの、で、ユーザー価値を信じてますし、ユーザーさんたちも使ってくれていますので、やっぱりその本質的にそのやっぱりケアのしあう、なんかつぶやい、何を言っても肯定されるし、
そういう肯定の行いを循環させる、総合的に行ってどっちも元気になるっていうところがやっぱりコンセプトだと思うので、そこは伝えていきたいなと思います。新しいユーザーさんにもいろんな意見をいただいて、
あの、そろそろ決めたいなと思っています。楽しみですし、まあ自分の反省としてはやっぱり迎合しない方がいいので、あのそうですね、なんかどこを素直に聞いて、どこを自分を突き通すかっていう判断はものすごく難しいなとは思うんですが常に。
あのまあそうですね、内容なんだろうな、一番根本的なところは揺るがない方がいいよねっていう話と、あとはまあどなたがどういう文脈でおっしゃってるかというのはもうちょっと聞いた方がいいのかなと思いました。そのおっしゃってくださった方はね、まあいろんな人いましたけど、まあ真剣に言ってる方もいれば、うんって方もいるんですが、やっぱりどの程度その私たちのやってることを見ておっしゃってくれているのかっていうのはもちろん、
もうちょっとその細かく見るべきなのかなと思いました。で私たち、私はそれを選択していいんですよね。なんかそうなんですよね、なんか選択して、向こうも選択するし私も選択していいので、私が好きだなとか尊敬できる人の中でもまあ内容を聞く、まあでもそうじゃない人の話も聞く、聞きはする。
でも最後の引きってやっぱり自分にあるので、なんかもうちょっと抵抗しないで頑張ろうと思いました。はい、今日は以上です。ありがとうございます。
