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どうもこんにちは、シクミです。ザ・マフィア・アニマルズというキャラクターのオンラインストアの企画運営をしたり、AIを使って漫画を描いたりしてます。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は、続)がんばれ、メルカリNFTということで、お話ししていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、結構X城とかで議論がされてたメルカリNFTの件ですが、2月5日なんで、おとといかな?
コインデスクというところで、その事業責任者の方のインタビューがアップされましたと。なので、そこを呼んでの話をしていきたいと思います。
やっぱり一番大前提、メルカリNFTやられている事業責任者の方だったり、そのチームにも、やっぱり当然Web3とかNFTに詳しい方がいるので、
基本的にはX城でポストされているような事っていうのは、分かってますと。分かった上でやっております。っていうのが結論みたいなところでしたね。
なので、一番何個か言われたことがありますね。要は、メルカリNFTで買うとメルカリのウォレットに入っちゃうから、ユーティリティとかが何もないんじゃないか、何もできないんじゃないかとか。
あとは、メルカリNFTの中に入っちゃうから、自分のものとして所有している感覚が持てないとか、その辺りが議論されてたんですけども、その辺りは当然織り込んでますっていう話でした。
で、まずよく一番言われた、メルカリのウォレット、メルカリNFTで買ったものがメルカリのウォレットに入っちゃうんだから、それってNFTとかの良さが自分のウォレットに入る良さがないんじゃないのっていうところがまずあったんですが、そこは分かってますと。
ただ、それじゃあ皆さん、なかなかNFT買えなかったでしょうと。この歴史がもう証明してるじゃないですか、ここまで言ってないですけど。だからメルカリとしてはそこを無しにして、簡単にまずはNFTに楽しんでもらえるようにこういう風にしたんですと。
ただ、そうやってNFTを楽しむためにということでやられたプロジェクトとか、結構やっぱ独自のチェーン上で出したりしたのがあまりうまくいかなかったというところを踏まえて、メルカリはオープンシーに出てる。要はNFTいいなぁ、でもちょっと難しいなぁって思ってた人、オープンシーにあるあれ欲しいなぁとか思ってた人に向けて、
うちならオープンシーのがメルカリ上で簡単に買えますみたいなことをやりたかったと。要はNFTっていう素晴らしい技術があるのに広まらないのはそこの難しさがあるからだと。だからまずはそこを一旦置いておきましょうと。
上でまずは皆さん楽しんでもらいましょうみたいな精神ということでした。なのでゆくゆくはもちろん各自のオレットに出していく。要はメルカリのオレットに集中するんじゃなくて、各自のオレットに出していくっていうことももちろん考えてますということでした。
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あとはもう一つのそのユーティリティ各NFTを持ってたら、例えばエアドローが受けられるとか、時々あるのがどこどこの店行ったらサービス受けられるみたいなそのあたりのことですが、そのあたりのことについても今後対応ができるように実装していきたいみたいなお話でした。
なので本当に皆さんのおっしゃっていることはもちろんわかった上でまずはやっていきたいんですと、皆さんに楽しんでもらいたいんですというところでしたね。まあそれがその結果に出てるところだと思うんですけども、だいたい2月4日までの段階で3日前ですかね、すでに5000個以上のNFTがメルカリを通して買われていると。
5000個ってヤバいっす。本当にこの全然流動性がなかったら、昨今の日本のNFTですが、そこでこの5000個少なくとも売れたっていうのはすごく本当に意味のあることだろうなと思っております。いろんなね、さっき言ったような批判ありあるでしょうけども、それはまあ今後解消していく予定ですし、仮にそこがなかったとしても5000個もそうやって新たに売買がされてるんですから、
そうやってある程度の数の新しい人が入ってきてるって意味で本当に良いことなんだったんだろうと思っております。
今後ですね、今後要は独自のコレクションも、あとは1点すいません、事前に、このオープンシーに売ってる中でメルカリで買えるものってどうやって選んでるの?っていう質問があった。これは確かに確かにと思ってたんですけど、
平田くんと独自基準みたいなところだったということです。ただそうは言ってもそこの独自基準っていうのは要は、スキャムだったりしないようなもの、買った人がそうやって騙されたりしないようなものっていうのを一定かけてますと。
そこは大前提で売買履歴がちゃんとあるとか、過去の取引料とかっていうあたりを鑑みて選んでますっていうことでしたね。
なるほど、そっかそっかっていう感じ、そこは本当に。何でもかんでもってなったらちょっと騙される人とか出たら、それはそれでまた良くない、NFTに対して悪い印象が出ちゃうので、すごく良いことだろうなと思ってます。
まずクリエイターフィーですね。オープンシー使うとクリエイターフィーが入らなかったり、もちろんメルカリで買われたものも当然クリエイターの方にフィー入らないですが、そこも今後考えていくというようなことでおっしゃっておられました。
最後に、オープンシーに乗っかっているだけじゃなくて、他のこれから今後新たな独自のNFTをっていう話も出てて、絶賛すでにNFTを出しているプロジェクトだったり、あとはまだ出していない、全然NFTに関係していないIPとかとも競技をしてますっていうことだったので、これはすごく楽しみですね。
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今までやっぱなかなかゼロからNFT入っていくのは難しかったと思うんですけど、大手のIPがメルカリから声かけられて始めるとなるとこれはすごく胸アツだし、こうやってメルカリNFTという市場が出来上がっているところなので、メルカリで出るってことはオープンシーでも出るっていうイメージなのかな。
もしくはまあでもそうだろうなって今のところ思いますので、そうだったら新しいメルカリのユーザーの人もいますし、もともとのNFTを楽しんでいる人もいるっていうことになるので、両方からお客さんを取れるんじゃないかっていうので、今後その新しいプロジェクトっていうのは本当に楽しみにしております。
なので、ぜひ今後もメルカリNFT頑張っていってほしいなと思っております。今はオープンシーをブロックしている事情でティーマソルジャーズだったりっていうのはメルカリでは買えないですが、ぜひメルカリ用になんかやれたらいいなと思いますが、ここはちょっと今後何かできたらいいなと思っておりますということです。
はい、ということでこちらの今お話した元になっている記事はリンクの方を貼っておきますので、もしご興味ある方はぜひご覧になってください。NFTも出されているトチさんという方ですね、ずっと守るっていうプロジェクトをやられている方がインタビュアーとしてやられているので、あ、そうだったそうだったすごいなと思っていました。
これはちょっとNFTにある程度興味ある方しかなかなかわからない話と思いますが、インタビュアーの方もちょっと注目いただいて、ボイシーもやられている方なんで、ぜひ一度こちらの記事見てみてください。ということで今日は聞いていただいてありがとうございました。ではまた明日も聞いていただければと思います。ほなまた。