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2021-03-20 25:57

音声024:倉下忠憲さんに「DoMA」について聞く(大橋の最新のDoMA)

倉下忠憲さん(@rashita2)をお招きし、引き続き「DoMA(ドマ)」についてお聞きしました。

前回の「DoMAの原点を辿る」に続き、今回は「大橋の最新のDoMA」をご紹介します。

▼こんなお話をしています

* 現時点で最新の大橋のDoMAを公開

* Labsの中身(「タスク」一歩手前の「実験中」のものを置いておく場所)

* 「今日のプレイリスト」を思いつくまでの経緯を書いたScrapboxのメモ

* TimeTable β(Board形式で週次カレンダーを作りテスト運用中)

* 「在野」は歴史シミュレーションゲームの「在野武将」にちなむ。

* 「在野」から「今日のプレイリスト」に“登用”されるタスクがある一方で、

* 重要度の下がったタスクは「野に下る」ことで「在野」に。

▼関連リンク

* DoMA - 倉下忠憲の発想工房(倉下さんご本人によるDoMA関連記事リンク集)

▼次回予告

DoMAのお話は今回でいったん終了。

次回も引き続き倉下さんとの対談をお送りします。

テーマは「休憩の取り方」について。

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00:00
したらですね、ちょっと掘り返しで、 今のドマなんですけど、こんな感じになりました。
インボックスが新しく作られまして、 要するにね、インボックス、ルートに付けてもいいんだけど、
ルートの外にインボックスを置いてね、 一旦ここに入れて、こっからルートに入れるかもしれないしっていう、
結局これはGTT的な発想に引っ張られては。
それはでもね、僕も必要だと思いますよ。
ワンクッションね。
作ってるうちにね、ルートっていうのは僕のドマなんですけど、 これは音楽になぞらえようということで。
あーなるほど、そういうことか。
今日のプレイリストっていう、これがCといえば、 チャールズ・シュワーブですよ。
6つだけとかね、結局ここは限定したいと。 だから今日注目するタスクというかプロジェクトというかね。
ここはタスクっていうより大きいけど、 プロジェクトよりは小さいみたいな、そういうものが並んでいて、
今日のプレイリストっていうふうに知っておくと、 今日ってこういう日なんだなっていう、ここで把握すると。
はい、わかりますね。
プレイリストっていうからには順番も大事なので、 これで順番並び替えて、こういう感じだなと。
そうすると、一応タスクシュートはあるんだけど、 それとは別にこういうプレイリストっていうのを持っておくと。
これだからやっぱりタスクシュートとは違うんですよね、 この見たときの感覚っていうのが。
うん、多分ここにはルーティンとか食事とか入ってないから。
だから自分の中で全部のコードが均一というよりは ちょっとデコボコがあって、浮かび上がっているものだけがここに入っている。
そうです、そのときです。
で、あとはボーナストラックっていうのはね、 これはできたらいいなと。
楽しいことというよりは、メインじゃないけど、 進めておくと将来の自分が楽になるよ的な。
うん、あとはちょっと視野に入れておきたいみたいな。
あー、はいはいはい。
あとね、LabsっていうL・A・B・S、 これはGmailにもあるけど、
ライフハックと呼んでもいいんですけど、 こういう工夫してみたらどうかなとかね。
そういうちょっとしたアイディアを書いておくところですかね。
Tipsとか気をつけたいこととか、Mottoとか。 Mottoよりはもっと具体的な感じですかね。
そうですね。で、あとは何か土曜日もゴリゴさんがね、
土曜日に振り返って、日曜日にこの1週間のまとめを 配信するみたいなニュースレターで。
そういうのを聞いて、あーそうか、自分でも土曜日振り返って、 日曜日にまとめる何かをしてみたいなとざっくり思ったと。
で、これはだからそう思ったことだけ書いておく。
そうですね、そうそうそうなんですよ。 これね、だからタスクじゃないんですよね。
絶対にタスクじゃないんですよね。
これをね、タスクとして上の方に置いておくと、 本当にやらなきゃいけないタスクと混じってしまって。
03:01
だからリストの混ぜるのは危険ピュアですね。
そうですそうです。だからあくまでもこれは実験室ですよと。
はい、そういうことだ、なるほど。
で、これもだから同じ視野にいることによって、 なんとなくこっちをチラチラ見ながら本編を進めていくと。
確かにこういうこと考えたなと。 これは全部スクラブボックスにリンクしてるので、
ここで詳細は見れるわけですけど。
で、面白いのはね、そのプレイリスト。
これだから名前何でしょうかって思った時に、 プレイリストって名前を思いついたんですよね。
で、はじめは今日のMIXって名前にしてたんですよ。 だけどMIXだとなんかミックスじゃないですか。
そうですね、ミックスですね。
だからあんまりピンとこなかったんだけど、 音楽聴きながらこれを考えてたから、
そういえばスポティファイとかはね、 今日のMIXとかいろいろリストが、
まさにこれリストを提案してくれるんだよね、 スポティファイっていうのはね。
だからこういう風な感じで提示するんだなっていう ちょっとインスパイアを受けてね。
7つがいいだろうなと。
だからMIX7とか考えてたんですけど、
それでまた検索を続けたら7人組っていうのがあって、 7人の侍とかね。
そしたら7人の侍っていうのは宇治田達郎さんがね、 7人の侍の組織論っていう記事を書いてて。
へー、知らんの。
ちゃんとこの7人である。
それぞれ役割があるということか。
そうそうそうそう。
なるほどなーと思ってね。
別にここは大して本質的ではないんですけど、
でもこういう発見を繰り返しながら、
今日のプレイリストっていうのを作っていったっていう 奇跡がわかるように残しているわけですね。
あー、なるほど。
そういう風にして作ってるよっていうのを、 一応このラブーズから参照できるようにしていると。
いやー、これはちょっと学びが深いですね。
この話は全部。
まずそのプレイリストっていうネーミングがチャーミングですよね。
タスクリストって名付けてしまった時に起きる誤解もないですし、
かといってさっき言ったミックスの妙な、
実際何かよくわからないものっていう感じでもないですが、
非常にシンボルを適切につけてるなという、
まさにプレイリストですよね。
だから、Doというよりプレイっていう感じが。
だからプレイなんですね。プレイしてるわけですからね、我々は。
しかもプレイリストであるからにはタイムラインですよ。
なるほど。
時系列に流れるというニュアンスもそこからあるので、
これ順番にやるんだろうなという風にしか理解できないと。
そうかー。
Labsの扱い、これは僕はタスク管理中期ぐらいにずっと考えてたんですよね。
このタスクとは呼べないけど忘れてはいけないものを、
どのように扱えばいいのかと。
これアイディアにしようと思ったんだけど、
アイディアだとちょっと広すぎるんですよね。
だからLabsにすると、今実験中、
ベータ版と呼んでもいいんですけど。
06:00
なるほどね。
お試し中ですみたいなね。
そうですね。だから、
本格的に実行しようとか毎日やろうって決めたら、
それが例えばリピートタスクに乗ってタスクの方に行くんですけど、
認知の中ではそうじゃないんですね。
僕のアテンションではそこまで強いものではないという感じなので。
だからアナログの頃やったら付箋に書いて、
タスクリストの端とかに毎回貼り替えて、
今日こんなことできたらいいなっていうことで識別というか、
比較的にも別物で情報的に別ってことを示してたんですけど、
いわゆる普通のノーマルなシンプルなToDoリストって、
そういうのができないので基本的に。
全部一列にしか並べられないんで。
で、リストを開けた時に、
これ名前なんなんやろうとかいうことになりますからね、確かに。
Labsって、名前はなんでもいいんですけど、
こういうネーミングがいいなっていうのと、
そこに至った由来がスクラップボックスに切り出されてるっていうのが、
非常にいいなっていうか、どう言ったらいいんやろな、
スクラップボックスと画像が分かれてるのと同じで、
役割分担でツールが分かれてるのが大変いいなと思って、
つまりスクラップボックスの方はそれ自身で単独で機能して、
それ自身で内容が膨らんでいく一つの別の部屋にあって、
こっちはこっちで必要なくなったら消せるわけじゃないですか。
これがインデックスなんですよね。
そういうふうに使い分け。
普通っていうか、一般的に全部ツール統合しようとすると、
この項目の下に由来を書くわけじゃないですか。
そう。
そうすると、もうそれ動かしにくいというか、消しにくくなりますよね、基本的に。
そうだし、繋がんなくなっちゃうんですね、ほかと。
なるほど。
スクラップボックスに追い出しておけば、こっちはこっちでうまい具合にやるので。
なるほどね。
でね、タイムテーブルっていうのがこんな感じなんですよ。
横に並んでるのか。
これは何を書くんですか?
これはですね、プレイリストは今日なんですけど、
でも明日以降とかね、例えば水曜日にクラシアさんとZoomがあるとかって言ったら、
ここに書くという体で作ったんですけど、
これここまでやったらちょっとこのワークフローイはやりすぎだなということに気づいて、
だからベータのままだろうなと思ってね。
同じことは例えばGoogleカレンダーに書いてたりするんですか?
書いてるので。
やればそうでしょうね。
だからGoogleカレンダーがなかったらやってもいいんでしょうけど。
さらに言うと日付というのはどんどん動いていくから、
これを火曜日にして、水曜日にしてってずらしていかなきゃいけないとなったら破綻するなと。
それは確かにそうですね。
だから本当にカレンダーの機能がワークフローに組み込まれていたらそれができるんだけど、
これは手動だからちょっと無理だなと思って、今は何もしてない。
あとカミングスンはカミングスンで、
ここがボーナストラックのさらに外みたいなね。
09:01
空いてきたらこれを移すよっていうキューですね。
待ちリスト。
これが今まで全部一つのリストで混じっていたので、
それをまさにKJ法的にこの上位概念を見つけていくという。
だからKJ法的なボトムアップによるリスト。
たくさんで言うとレベルアップか。
レベルアップっていう操作をしないと使いづらいはずなんですよね。
KJ法だとデータに飾らせるっていう。
そうですね。
そんな感じを。
だからまさにドマも同じなんですよね。
ドマもこれもドマも。
僕が最初にやり始めたという意味でのドマも全くその通りで。
区別なく最初ドマの入り口に書いておくと本当に混沌とするんですよあれ。
そこから立ち上げていくとその混沌が逆に使いやすい形になるんですよね。
レイリーとかプロジェクトとかっていういわゆるテンプレートで示される形はスタートとしてはいいんですけど、
あれのままは使いづらいと思うんですね。
GTDもこのラブス的なものがどこに入れたのかわからないんですよね、ワークフローの中で。
確かにプロジェクトになるでしょうね。
でもプロジェクトっていう認知が合ってるかっていうとなんかちょっと違うんですよね。
そういうちょっと中途半端な弱いレベル付けが拒否されてるというか、
どっちかに決めろやって迫られてるような感じがするんですよね、ワークフロー。
だからこういう人によってはすべてのモッドはタスクにすべきって考えてる人だったら別にそれでいいんですけど、
自分の心がそういうふうに認知になってないならやっぱりこのような別ざまのリストをちゃんと作っておくことが必要なんですよ。
だからデジタルツールになって初めて個人の認知の形に合わせたシステムを作れるようになったってことなんですよね。
今まではアナログで皆さんこれに揃えましょうっていうのがたった一つの方法だったのが、
今はもう勝手に作っていいですよって言われるように初めてになった。
だって手帳を買うときに一人一人デザイン変えるなんて無理な話じゃないですか。
でもデジタルツールであればもう好むように気づけも作れますし、
ノーションみたいに関数は使えないからそこまで高機能なことはできませんけど、
アウトライナー、文字とリンクしか扱えないアウトライナーでもここまでのことができるわけですからね、これはもう。
でもそういう意味でいくとやっぱりこれはバレットジャーナル的だなと思うんですよね。
はい、だから思想的影響は受けてると思いますよ、やっぱり。
でもね、結局紙に過ぎないものに対して何らかファンクションを与えていくことじゃないですか。
12:05
あと最後ザイヤっていうのがあってね、これはザイヤ部署のザイヤなんだけど、
もしかしたら上がってくるかもしれないっていう。
サミではね、ラグズに近いんですけど、いつかやるかもしれない。サムデイかな、一番近いのは。
なんかザイヤだけ感じなんか気になりますね。
そうですね、サムデイにしたかったんだけど、サムデイだとあまりにも手垢がついているので、
こっちはだからもうね、部署として登用されている人たちなわけですよ。
っていうことを考えると、ザイヤにも実は有能な人がいるかもねっていうニュアンスですね。
なるほど。
ザイヤは英語で何て言うんだろうな、ザイヤ研究っていうのがありますよね。
ありますね、でもアカデミック外っていうことだと思うんですけど、何て言うんだろうな。
そういうことか。あり得に言うと、その他大勢ってことなんですけど。
だからラグズよりもまだもっとアルファ版みたいなね。
そうか、だから重要度に合わせて手動で動かしていく。
だからちょっと富山さんのメタノート方式にもちょっと近くて。
そうですね。
レベルアップしていく。重要度に合わせてリストの位置が上に、そこぐらい上に行くんですよね、基本的に。
重要なものは上なんですよね、これ。こういうのも結構大切なことなんですよ。
だからね、あの辺にいたなっていうのは覚えてるわけですよ。
そうそうそうそう。
これで当然これはミラーでね、各プロジェクトの中の思いつきとかやることっていうのもこのドマに入ってくるので、それが何よりも安心感があるというか。
通常プロジェクト巡回していってタスクを集めるっていう行為があるんですけど、それはそうしてますけどね。
でも1回ここに集めれば一定期間はここだけで済むんですよ。
うんうんうん。
それがやっぱりいいのかなと。
で、やっぱり消せるんですよね、気楽に。
そう。
これ、だから前に話したけど、消せることってね、すごく重要だと僕は思うんですよね。
消すっていうのは完了じゃなくて消す。
消すっていうことです。で、一旦どけておくっていう操作も一緒なんですよね。
だから、デジタルの場合、保存要請が強いとか残していけどんどんな感じになって。
で、消すとなるとちょっと勇気がいるというか、なんか決意がいるんですけど、ミラーを取っておいて、片っぽに置いておいて、その片っぽで使用が別にいらなくなったら消しても残っているっていう感じが。
そうですね。
非常にデジタルでは重要な感じがするんですよね。
デジタル限らないですけど、やっぱデジタル以降のGTDも同じことを感じるんですけど。
よく話聞くんですけど、どんどんGTDをやるとサムデイリストが膨れ上がっていくっていう話。
あー。
モジェクトとかサムデイリスト。
でもそれはそうだよなと思うんですよね。
15:00
毎週だって気にすることを探せって言うわけじゃないですか。
で、人間の忙しさを考えた時に気にすることが増えていくのはこれはもう当然なことで。
で、有限化の方法が示されてないですよねGTDでは。
あーそうですね確かに。
だからあの今思い出したんだけど、IBDのリストっていうのは6つっていう上限があるじゃないですか。
はい。
それは6じゃなくてもいいんですけど、私たちがこの忙しい現代人において何かしの捨てる条件。
選ぶ条件イコール捨てる条件っていうのが必要で、しかもその捨てることが簡単にできるのがデジタルのはずなので。
だからたくさんのあの未使用っていうアウトラインの項目とか、あのこのミラーを使うとか、その別項目はスクラップボックスに動かしていくとか、そのアーカイブ性とともに操作性の両立が可能だっていうところがこれ使いやすいポイントなのだろうなと。
アウトラインを普通使っていくとまず縦に項目が伸びるのと、その深く項目が伸びていって消すことがないと。
でだんだんその先どこに何があるのかわからなくなって使いづらくなるっていうことがやってくるんで、ある部分はもうどんどん流していくスクラップボックスとかあるいはアーカイブとかに流していって、ある一定の量にここを留めておくっていうことをしないと逆にだから自分で位置づけるツールは使いづらいでしょうね。
あとダイヤにした理由を思い出しました。
これがもしこの今メインストリームにいるこの人がダイヤに行った場合は野に下ると呼ぶわけですよ。
そういうメタファーはいいですね。
そういうメタファーはいいですね、確かに。
一時こう身をやっとしてね。
私服するわけですよ。
出生のタイミングを待つわけですね。
そうそうそう、我心小端なわけですよ。
そういう野に下るっていう言い方は重要度が一時的に下がるっていう操作ですけど、
プレイリストに入るってことは名誉なことなんですよね、要するにね。
だから逆に言うとここには簡単には入れないわけなんですよね。
そういうことですね。
だからここに有言が多分あるんですよ。
だからここはエンディーズなんですよ。
メジャーなんですね。
そう、メジャーなんです。
メジャー入りを目指して頑張ってるわけですよ。
この分類の方法は結構しっくりきますね。
GDDのあのリストに比べると実際的な感じがしますね。
これでもね、多分これを見た人はね、
僕はプレイリストをボナストラックラブにすればいいのかっていう、
僕と感覚がおかしくなければ合うと思うんですけど、
でもね、これが正解ではないので。
さっきの野に下るっていうメタフォワーで笑える人は別に野に下るを使ってもいいんですけど。
18:04
なんでガイアっていう項目名なんだろうなとかってなんとかいかない人はたぶんね、
しっくり感が低いと思うので。
僕ドマっていう名前を発見したときすごく嬉しかったんですけど、
このプレイリストっていう名前を発見したときたぶんすごく嬉しかったんじゃないですか。
嬉しかったですね。これだと思いました。
それはね、倉田さんがライブラリーは自分で決めたいっていうのがね、
非常に影響をしてますね。
そこから何かここに思いつくっていう、なんか補助線みたいな感じで。
そうなんです。ここはね、自分で決めたいとかこうシャッフルされるってやつなわけですよ。
そう、ここを朝起きにシャッフルされたらたぶんイラつくと思いますよ、きっと。
毎回ダイヤに行ってるとかさ。
あー、なるほどね。だからある自分の意思が保存されてるってことなんですね、ここに。
そうそう、そういうことです。ある日のね。
そうですね、ある日の。だからある日ってか直近の自分のというか、昨日の自分のというか。
でも逆にこれを見れば思い出すんですよね、昨日の自分の。
そういうものをこういう形で保存できてなかったなっていうかね。
あー、まあそうでしょうね。だから逆にそのタスクシュートをメインにやってる人のプロジェクトの扱いはどうなってるのかをずっと気になってたんですけど。
プロジェクト情報はいいとして、自分の中でのプロジェクトの重要度って言うと大げさですけど、大切度みたいなのをリストで管理しないのかなと思ってたんですけど。
これたぶん僕は経験ないですけど、軍隊というか戦争中は今日の兵員の配置とかっていうのは毎日決めてると思うんですよ。
はい、そうですね。
この鉄砲隊を何千人送るとか、そういう配備の情報って毎日アップデートして、それに従って実際に配備してると思うんですけど、それに当たる情報だと思うんですよね。
コンビニでもそういうことやってませんでした?今日はおにぎりをこれぐらいとか。
まあだからそれはもう前日に決まってるというか。
昨日中に発注かけてて、もうその日例えば雨が急に降ってきたとしてももうどうしようもないわけですね、基本的には。
だからそれに合わせて売り場をちょこっとアレンジすることはあっても、すみませんけどおにぎり10個いらんので返しますとかはできないんで。
で、アルバイトももうシフトが決まってるので、緊急に消費者をかけたとしても増えたりとか、あと来てる人にちょっと帰ってとか言えないので。
だからわりかしその日は決まってる感じかな、決まってるように従う感じかな。で、その現場に合わせて何とかしていくっていう。
まあ事前に近所の小学校で運動会があるとかそういうのが反映するわけですか?
そうですね、基本的に。
そういう要因計画というか配備計画というかね。
21:00
だから非常に入り組んでというか、前日の発注情報があって、その日の実際のリアルなお客さんの動きがあるから、まず今日の情報と昨日の情報、意思決定化がまず相互作用するわけですね。
で、その昨日の発注ってどうやって決めてるかっていうと、大体その週の計画の影響を受けてるわけですね。
で、その週の計画はその月の計画の影響を受けてて。
だからその1日って結構複雑な多段多数、多影響的なプロジェクトの影響下にあって、で、うまくいったりうまくいかなかったりするっていう感じですね。
なかなかやりがいのあるプロジェクトですね。
まあでもまあ、ある意味逆にやることは多重なんですけど、コンビニって定型、定式、確率的に言言みたいな商売なんで、ある種の有限化はあるんですよね、片方の側面では。
つまり発注元を選べたりできないんで、卸しは変えられないっていうのがあるんで。
だから作業のとこだけ考えてたらいいっていうのは楽ですね。
ゲームっぽいですね。
そうですね。
いろいろはできないと。
いろいろはできない。だから昔のゲームはできたんですけど、例えば今やったら武器屋に行ったら定価で買わなければならないですから。
コンビニもそういう一緒で、その業者に握ることはできないんで基本的に。
間に本部が入って、いかつでやりたりするんで、こっちはもういい値段買うしかないっていう状況なんで。
だからそういう意味でのビジネス感は少ないですね。
こっちが値引きしてお客さんに売ることはありますけども。
はいはいはい。っていうそのフレームワークというか構造を自分の意思で組み上げておかないと、今アトライナーに向かうときってそういうの一切嫌いじゃないから何でもできちゃうというところが実は罠で。
そうかそうか。
僕今これで今の段階でこういうプレイリストとかね、このフレームワークが決まったことによって割と回しやすくなったんですよね。
そういうだから自由であると同時に制約もあるということがポイントなのかなと思います。
と思いますそれはやっぱり自由すぎても、だからアウトライナーっていうその構造は自由やけど、そのノーション的な自由さはないじゃないですか。
そのノートの内容について言い入れられるってことはないんで、だからこれもいい感じにその有限化とある種の自由度が組み合わさってる感じですね。
こんなところで、こうやってドマの公安社の会社さんに見てもらえると非常にありがたいことです。
デスクシュートに比べると僕の考えたのって、ネーミングの良さだけが基本的に。
でもね、そのなんか画一的な何かを迫ってこないところがまた、そこが落ち着きにくくもあるというところもある。
24:07
本当にプレイリストは今日からでもパクローがないと思ってるくらいですけど。
ぜひドマ本の中で事例として使ってもらえるので、これ以上光栄なことはないです。
これなんかドマについてありますかね。
僕も探求中なので何とも言えないんですけど、でもやっぱりその入り口となるものを一番上のところの近くに入っちゃう。
僕も入り口が一番トップじゃなくて、なぜか2番目なんですよね。
インボックス的なところが上にあって、僕の場合はスケジュールなんですけど、日付の情報がそこに書いてあるんですけど。
だからドマの前には玄関があるっていうことだと思うんですけど。
とにかくよく自分が参照した情報を上に置いておくっていう、当たり前でも当たり前なんですけど、デジタルトップで後ろにありつつあることなので。
それだけ意識して、あとは構造を既存のどの方法から入ってもいいんですけど、あんまりとらわれないで変えていくっていうことを楽しんで。
ネーミングの楽しさっていうのがやっぱりね、これ最近僕の楽しむっていうのが最近の僕のモットーなんで。
だからそこを楽しんでいくとね、タスク管理とか情報管理そのものが面白くなっていくような気がします。
あとなんか最近クラッシャーさんがツイートかブログかで、絵文字ですね。絵文字をつけるといいとか。
書いてました。
だからこれも絵文字を頑張ってつけたわけですよ。
音楽はいっぱいあるからいいですね。
非常にこれでね、視認性が高まったし、非常に良いので、そのあたりはユニバーサルにいることだと思います。
そうですね、確かに。
はい、じゃあそんなところですかね。
はい。
じゃあ今日もですね、ドマについてクラッシャーさんにお話をお聞きしました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
25:57

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