1. 介護がいらなくなるラジオ〜ケアマネの気付き〜
  2. 【介護291】介護職の私達は一..
2024-05-29 12:15

【介護291】介護職の私達は一生マスクをし続けるのか?

利用者さんに顔を見せて話がもう二度とできないのか?
仕事中自分の二酸化炭素を吸い続けなければいけないのか?暑い日の入浴介助や外出支援もルールだからと自分の健康を考えずにし続けるのか?
#健康 #介護 #ケアマネ #マスク
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f8595f7f04555115da02af2
00:05
どうも、ボブです。今日も介護の話をしたいんですけれども、私たちはいつまでマスクをし続けなければいけないのかっていう話なんですけれども、
介護の現場、もしくは医療の現場では、マスクは今も必要ということで着けないといけないんですね。
これはわかるんですけど、感染症がいつクラスター発生するか、わからないところでもあります。
ただこれ、本当にいつまでっていう制限がもう決められないのであれば、
もう一生自分たちは顔を見せて仕事ができない、一生利用者さん患者さんに素顔を見せることができないまま、
今多分、入院した時とか、もう患者さん、ナースとかね、顔を最初から最後まで知らないまま終わる方ってたくさんいますよね。
介護でもそうですよね。介護のケアマネージャーとか、介護職、リハーショク、皆さんの顔をみんな知らないんですよね。
見ることがないまま、最後までっていうことになるんですよね。
笑顔とか表情とか、そういったのが目元でしかわからない、そういうちょっとね、普通だったら異常な状態ですよね。
これがずっとって、おかしな状況だと思うんですけど、まあこれもね、仕方ないよね、確かにそうだと思うんです。
でもかといって、本当にこれが感染対策に本当の意味でなってるのか、皆さん考えてみてください。
めちゃめちゃこれから暑くなってくると思います。暑い日の入浴解除、たまらんはずですよね。
これは去年も一昨年もその前もそうだったと思うんですけど、マスクを義務付けられたまんま、入浴の解除をするって、死にそうなくらいきついんですよね。
僕も想像なんですけど、僕はケアマネージャーの仕事なので、今、入浴の現場に行くことはないんですけども、
でも入浴解除をしてた時を考えると、いやこれはヘルパーさん大変やな、しかも利用者さんのご自宅の環境の中でお風呂に入れる、いやー本当大変だと思います。
しかもヘルパーさんって結構60代とか70代の方も入ってたりするんですよね。
03:04
そういう方がマスクをつけて汗だらだら流しながらお風呂に入れる解除をしてたりするんですよね。
これ本当に健康にむしろ、この介護職が健康被害を起こしてしまうんじゃないかなって思うんですよね。
これをただ感染対策、何かしらしておかないとね、というだけで本当に検証したわけじゃない状況で続けていく。
これ本当に本当に、どっかで今の現状こうだからこうしようかとか、見直しってどっかでされてるんだろうかと思ったりするんですけどね。
こんなところで話したとしても何の意味はないことなのでただの愚痴になってしまうんですけども。
でもこれ皆さんどうなんでしょうね。そのまんま今言われたから、方針が出たからそのまんまやりましょうねってこれって思考停止だと思うんですよね。
何かそれに代わる、マスクに代わる防護策みたいなのをしつつやっていく方法ないのかなと思ったり。
透明のちょっと上が開いたやつとかあったりしますよね。口元が見えるやつとかね。
いろんな工夫が必要だと思うんですけど結局のところ、普通のマスクに頼っている現状があるんですけどね。
ただ本当、今マスクをさっきもですね、車の中で恒例のパトロールカー、街の青ランプのパトカーみたいなあるじゃないですか。
そこに乗っている方2人が恒例でマスクをつけてたんですね。
あと一人で車に乗っていて一人でもマスクをつけている方っているんですよね。
あれ何の意味があるんですか。
感染対策もない、特に一人の場合ですよ。一人でめっちゃ喋るわけでもなく車の中でずっと自分の二酸化炭素を吸い続けるという状態ですよね。
これマスクのリスクって全くゼロじゃないと思いませんか。
ずっと自分の二酸化炭素を自分で吐いた息を吸い続けるわけですよね。
これそういうふうに人間の体はもともとできていないと思うんですよね。
これをずっと続けるってどうなんだろう健康的に。
06:03
いろんな言ってる方はいます。
またいろんな情報を取ってもらえたらなと思うんですけど
本当に急に暑くなってきて体が追いついていかない状態になっていて
結構今体調を崩している方が多いんですよね。
そんな中でマスクをずっと続けていくっていうことも
もしかしたら免疫力を下げるっていうことにつながってくるかもしれないし
あとその表情を見せるコミュニケーションとかそういった意味で
笑顔を見せるっていうことがどれだけ心に影響を与えるかっていうのも考えると
マスクって結構利用者さんがストレス溜まったりとか
患者さんもストレスが溜まったり相手の思いとかが伝わりにくかったり
そういう小さな小さなずれっていうのが起こってきているんじゃないかなって最近思うんです。
マスクもいろんな厚生労働省から出ている指針っていうのはあったりしますけど
マスクは効果がありますよっていうのも出てたりしますが
ある一方ではマスクの目がありますよね
それよりもウイルスの大きさってちっちゃいから
これマスクを舌とて貫通してしまいますよね
だからマスクをしてもあんまり効果はないんだよって言われたりもするんですよね
現にマスクを一生懸命つけた介護医療現場でも結局クラスターって起こってるわけですよね
じゃあ他の原因があるんでしょうって言われますけど
それも検証しようがないまま
もしかしたらマスク普通にマスクしてたって通してしまってるそんな可能性も十分あるわけですよね
N95マスクとかそういったのを使ってずっと使ってないと本当の意味では防げない
せめて何も他にすることがないからせめて無駄かもしれないけど対策としてやってるぐらいの程度だったらどうでしょうか
逆に自分たちの健康だったりとかあとコミュニケーションのずれを起こしてしまう
そういうリスクの方が天秤にかけたら大きいなんてことももしかしたら後々になって
実はあんまり良くなかったですよなんてことが話が出てくる可能性もゼロではないのかなと思ったりするんですよね
09:03
なんかいろんな形になって今デメリットっていうのが出てきてるような気もするんです
でもこれも所詮ね計測ができないのでただの推測と個人の意見でしょうになってしまうから
どれだけ言ったって意味がないと思うんですけど
でもなんかやっててずっとやってるからこそ違和感があるんですよね
今もう街に出てもこんな暑い時にマスクをしてる方ってあんまりいない
でも真面目にちゃんとマスクつけないとねって対策をしてる方もいます
それが悪いわけじゃないしもう自分でそうだって思ったらいいと思うんです
でもお仕事をする中で表情を見せれない顔を知らないまま終わってしまうとか
そういうのって本当の意味でのコミュニケーション取れるのかなとか
あとその形だけの感染対策で自分たちの思考を停止してしまうことこれもどうなのかな
これから本当に意味のあることをやっていく本当に自分が必要だと思うことをやっていく
なんかこう思考停止して言われたから決められたからそういうことだけでお仕事をするとか
これ子育てでもちょっと同じように思います
決まってるからとかそういう理由で言っても子供全然聞いてくれないです
そういうのを見てると今このマスク一つ考えても全てが集約されているような
今の僕らの今までの固定観念とか今までの監修とか
そういった全てがこのマスクという出来事に詰まっているような気がするんですね
それを今なんというか変えていくというか
自分それぞれがですねこれはちょっと必要がないとかむしろ体に良くないとか思ったら
会社に提案してマスクはマスクでもいろんなタイプがあるし
もうちょっと呼吸が楽になるものに変えてみるとかそういったのを提案してみたり
事務所の中ではもう外そうって決めたり
いろいろね提案してみる必要もあるんじゃないかなと思いました
うちの事業所ではもう事業所内ではもうやめようということで
利用者さんの前ではつけるそんな形をとっています
12:02
皆さん暑い中またお体崩さないように気をつけてください
ご視聴ありがとうございます
12:15

コメント

スクロール