無人島購入の野望
高見知英
SIDE BEACH CITY.の活動をお伝えする SBCast. Ch2 始まりました。
今回は、また高岡さんにお話を伺って、日々考えていることというテーマでお話ができればと思います。
高岡さん、よろしくお願いいたします。
高岡玲子
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。
それではまず、今回、日々考えていることというテーマで、どのようなことを現在考えていらっしゃいますでしょうか。
高岡玲子
はい。日々考えていること。
これはね、私の野望に近いものになるんですけども、
私、いつか無人島を買いたいと思っておりました。
私、広島県人なんですね。瀬戸内海って結構な無人島の数があると聞いたところ、
それが今、外国資本にすごい買われていて、
日本人の所有ではなくなって、あと日本の国のものではなくなっているというのを聞きました。
同時にですね、例えば北海道の山の中の水源地とか、
長野の方の水源地っていうのも、同じように外国資本にどんどん買われていっちゃって、
いつか日本人が普通に水が、そこにある水が飲めないとか、
そこの温泉に入れないということになっちゃうよっていう話を聞いたことがありまして、
それで、島を買いたいなと思っているんですよ。
ただその島を買うについても、一人ではできないともちろん思っているので、
高見知英
そういうことに賛同している方を日々増やしていきたいなと思っております。
なるほど。ありがとうございます。そうですね。
無人島、日本には無人島がいっぱいあるという話は聞いていますし、
その島や様々な地形が部分的に外国資本に買われているというような状況についても聞いたことがあります。
そういうようなところをどうにかするというような取り組みは重要になってくるかなと思いますね。
高岡玲子
国立公園とかのすぐ横の土地が買われているとか、
国立公園の中って守られているので、日本を固有の生き物だったりとか植物だったりというのがあったりするのが、
すぐ隣が開発されたり買われたり、何に使われるかもわからなくなるという中で、
やっぱり自然が破壊されたりとか、ああいうのもちょっと嫌だなと思っていて、
ぜひ賛同者を増やしたい。むしろこれSBC.で一緒にやってもらいたいぐらい。今思いつきました。
高見知英
そうですね。でも本当に、いくら土地買われてもこういうことはしないだろうというふうに思う方もいらっしゃると思いますけど、
やっぱり国が違うと文化も考え方も何もかもが違うので、どうするかってわかんないんですよね。
はい、そうなんです。おっしゃる通りです。そこが心配というか、できれば残したい。
そうですよね。ありがとうございます。
何か、現在そのために賛同者を集めるということ以外に何かでらっしゃることとかってありますか?
高岡玲子
全くないです。まずは会社を安定させないと、そういう資金にも回らないので、そこは目指してますけど、全くないです。
特に何かをやってるかっていうことはないですね。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
でも本当に何より、まずは会社を安定させることとか、そこからっていうところはありますしね。
その過程で人が集まって、全く知らないところで、
これができるようになったなっていうふうに変わっていくっていうことはあると思いますし、
そのためにはまずこういう意見をしっかりと持っておくってことがまずは大事になってきますので、
それは一つ良いことだなというふうに思います。ありがとうございます。
とりあえずいろんなところで話す。島を買いたいと。
話すの大事ですよね。
SIDE BEACH CITY.の魅力
高見知英
本当に意外とこういう、ある種本当にかなり遠くの夢にはなりますけれども、
そういうことって話す機会が意外となくて、でも話さないと何事も起こらないので、
だからこと話すってことが大事になりますよね。
高岡玲子
はい。
高見知英
そうですよね、はい。
なんかこういうような活動、例えば先ほどSIDE BEACH CITY.としてやったらどうかっていう話がありましたけれども、
例えばこのSIDE BEACH CITY.として、こういうようなことを、島を外国資本に渡さないということについて、
どういうふうにSIDE BEACH CITY.が関わっていけるかもと思いなどありますか?
高岡玲子
どういうふうに関わっていくっていうのは具体的には分からないんですけど、
SIDE BEACH CITY.の皆さんってすごい多彩で多様な方が多いじゃないですか。
なんか想像も超え、想像もできないようなアイディアとか、
なんか結束力で何とかなるんじゃないかという期待感がたくさんあります。
高見知英
なるほど。想像できないことですね。
多分高見さんが皆さんのことは一番ご存じかとは思うんですけども。
そうですね。そういうところからというところで話をしていく過程で、
この人のこのアイディアを使えば、ひょっとしたら今までやってきた道のりすごく短縮できるかもしれないっていうふうになることは結構ありますもんね。
高岡玲子
そうですね。人が喋って会って出会って何が起こるか分からないっていう。
またそれがSIDE BEACH CITY.の中では特に多様な方がいらっしゃるっていうところが通常よりも面白い結果が出るのかなと思います。
高見知英
そうですね。確かに多様な方々がいるとはいっても、意外と本当に一所にいないっていうことが多くて、
例えば本当に自分のようなプログラミングができるっていう人も地域だと意外といなくてとかあったりしますし、
あとは自分なんかだとゲームについてっていうようなこともいろいろやってますし、
世の中本当にゲーム機を持っているとかそういうような人って世の中探すとものすごくたくさんいて、
マジョリティ中のマジョリティではありますけれども、
本当に地域に行くとそういう人一人しかいませんよとマイノリティ中のマイノリティに変わってしまうので、
そういうようなところに飛び込むことによって自分の全く知りもしなかった何かアイディアが浮かんでくるとか、
何か解決策が出てくるとかそういうことっていうのはすごくあるなと思いますし、
本当にだからこそ自分たちSIDE BEACH CITY.にいろんな人が集まってくれればいいなと思います。
高岡玲子
何か出会えないような人に出会うチャンスが多いのがSIDE BEACH CITY.かなと思う。
そこが一番魅力というか、じゃないかなと思っております。
高見知英
出会えることのなかった人に出会えるっていうのは全くその通りだなと思います。
そこから学べるっていうこともすごく多いと思いますし、
そこから今まで自分の知ってる範囲で学ぼうと思うとこれは1年も2年もかかってたってことを、
実は1ヶ月で学べますよになってくることもすごくたくさんありますので、
そういうような人の輪を生かしてうまく学びにつなげたり、自分の自己実現につなげたりとか、
そういうような場としてSIDE BEACH CITY.を使っていただける方が増えればいいなと思いますね。
高岡玲子
そうですね。面白い人がいっぱいだといつも思っています。
高見知英
ありがとうございます。
それではということで、今回はSIDE BEACH CITY.の新理事の高岡さんに、
日々考えていることについてお話をいただきました。
高岡さんどうもありがとうございました。
高岡玲子
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。