1. ささやき論語(素読)
  2. ささやき論語5☆公冶長
2024-12-17 14:14

ささやき論語5☆公冶長

論語の公冶長篇をささやきます。

#素読 #論語 #公冶長 #漢文 #古典 #ささやき

00:01
公冶長、し公冶長を云う、目あわすべきない。
類説のうちにありと云えども、その罪にあらざるないと。
その子をもって、これに目あわす、暗要を云う。
苦に満ちやれば捨てられずに、満ちなければぬがれんど。
その兄の子をもって、これに目あわす、視線を云う。
君子なるかな、核のごとき人。
君子じゃなくんば、のきひぞや、しがしがすれば、気も知らず。
いつくんぞ、名誉を持ちひん、あえしねんどす。
はたしんずるこざめしむべきな、その人も知らざるなり。
03:28
きゅうや、いぜんじつの云う、百畳の家。
これが咲いたらしむべきなり。
その地も知らざるなり。
大して町に立っておいはしむべきなり。
その地も知らざるなり。
し公にひていわく、地のしかざるをゆるさん。
さあよ、ひる犬。
どの性は、おすべから、世においてか、なんぞせめん。
し言いわく、じめ、われ、人におけるや。
そのことをきいて、そのおこないをしんぜい。
いまわれ、人におけるや。
そのことをきいて、そのおこないをみる。
世においてか、これをあらごう者をみすと。
06:19
し公をいわく、風死の文章は、風死のせいとてんとうとおいは。
君死の道、よつあり。
その、おのれをおこのうや。
みにつこうるや。
いえい、民をやしのうや。
いえい、民をつこうや。
きさしゅうし、これをけいず。
せつをやまにし、ぜいにそうず。
君をしーず。
09:10
じんぶんし、うむ。
さいしのごときなり。
こうにゆけば、すさいしのごとき。
しょうをなす。
おさいするゆえんも、しらず。
ほゆうには、しんぜられ。
13:26
しょうしゃには、なじゅうしん。
きゅうのごときもの。
あら。
14:14

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