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医療職は、ママさきみきのご機嫌な暮らしを見つけるラジオ。
医療職として、フルタイムで働く二児の母が、子供が小学生になるタイミングに合わせて、
働き方や暮らし方を見直したいと考えています。
心や体の機嫌を自分でとれるよう、仕事やキャリア、夫婦関係や子育て、暮らしなど、
日々模索している過程をお話しします。
小さな変化の積み重ねを認識し、自分らしい人生にアップデートできるようなチャンネルを作れたらと思います。
皆さま、おはようございます。さきみきです。
本日は5月11日です。
昨日の5月10日は、我が家の長男が無事に6歳のお誕生日を迎えました。
今まで大きな病気や怪我をすることなく、大きく育ってくれて感謝ですね。
我が家では、その時々で好きなキャラクターをモチーフにした飾りでお祝いをしているんですけれども、
長男は今はベイブレードという駒を使って戦うアニメがあるんですけど、
実際にその駒もおもちゃとして売られているんですけれども、そちらにはまっているので、
そのベイブレードのキャラクターを私が印刷してきて、
それと百均で見つけてきたガーランドなどを使って壁に飾り付けしておきました。
朝、起きてきてどんな反応するかなというふうに見てたんですけど、
昨年までは本当に素直に、わーすごいとかありがとうみたいな感じで喜んでくれてたんですけど、
今年はなんかじっと見つめて、無反応みたいな感じで、
話しかけるとニヤニヤはしてたんで嬉しかったんだとは思うんですけど、
その嬉しさを表現するのがもう恥ずかしい年齢になってきてしまったのかなと、
そんな成長も感じました。
少し時間が経ってからこのキャラクターはこんなのでこれが強くてね、みたいなすごいお話ししてくれたので、
嬉しかったんだとは思います。
長男が誕生日だったということもあるので、
この週末は長男のリクエストでお寿司を、
我が家は浜寿司が推しなので浜寿司を食べに行って、
これまた長男リクエストのフルーツがたくさん乗ったタルトということで、
そちらを食べたいなと思っております。
あともう1日はですね、いつも仲良くしているご夫婦が結婚式をするんですけど、
そちらに家族で呼んでいただいたので、参列する予定です。
両日ともにおいしそうなものをいただけそうなので、
満喫していきたいなと思っております。
すみません、ここからちょっと撮る環境が変わりまして、
少しひそひそ声での配信になります。
ちょっとお聞き苦しかったらすみません。
今日はですね、そんな長男の習い事についてのお話をしようと思います。
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長男はこの半年の間に習い事を2つ始めているんですけれども、
両方とも本人からやりたいと言って始めたものになります。
本人のやりたいとか好きっていう気持ちは原動力として最強だよなという風に感じているので、
そのことについてお話ししていきます。
習い事の1つ目はスイミングです。
きっかけは保育園でスイミングスクールのチラシをもらってきて、
私に見せてきてこれやってみたいという風に言ってきました。
長男がそんなこと言うのは初めてだったのですごい驚きました。
なんでやろうと思ったのって聞いたら、夏ぐらいにキャンプに行ったんですけど、
その時一緒だった1つ年上のお兄ちゃんが泳いだり潜ってるっていうのを見て、
かっこいい自分もやりたいと思ったようです。
そこから始めることになりました。
2つ目はサッカーです。
うちの夫が幼少期からサッカーをやっているということもあって、
休日の遊びの中にごく自然とサッカーがずっと入っているような感じなんですけど、
それに加えて夫が友人と遊びでフットサルサークルをたまにやるんですけど、
そこに長男も一緒に行って、
参加されている方々のお子さんたちも来ていて、
たまに混じって一緒にやっていることがあるんですよね。
そこに長男も混じるようになって、
そこにいるお子さんたちは大体小学生ぐらいなので、
それぞれ習ってたりしてみんな上手なんですよね。
それに混じるようになって、
ああいうふうにお兄ちゃんみたいにできるようになりたいとそこでも思ったらしいです。
スイミングとサッカー2つとも少し先を行くお兄ちゃんたちを見て、
かっこいいやりたいと思ったのがきっかけなので、
子どもにとっても自分のいつものところから先を見たというか、
ストレッチゾーンというんですかね、
そこの環境というのは大切だなというふうにこの時感じました。
このスイミングもサッカーも見学していると、
すっごい笑顔で、すっごい楽しそうにやっているので、
やってよかったなというふうに今は思っています。
長男は慣れた環境、保育園みたいなところだったら全然大丈夫なんですけど、
初めてとか新しい環境というのはちょっとなじむのに時間がかかるタイプかなというふうに、
我々両親としては思っていたんですけれども、
両方ともすぐに親からさらっと離れて、楽しそうにやっている姿を見て、
すごい成長しているなというふうにしみじみ感慨深くなって、
初めての時ちょっと涙しそうになりました。
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それでこの長男が新しい環境に馴染むのに時間がかかるというのは、
小学校とかを見据えて、今から慣れといた方がいいんじゃないかなというふうに思った時がありまして、
大体3歳のタイミングと4歳のタイミングなんですけど、
その時に長男、体が動かすのが好きそうだから体操をどうかなとか、
あと英語って大事になってくるらしいから、英語を始めてみようと思って、
英語を始めてみようと思ったんですけれども、
英語を始めてみようと思って、
両方とも親から全然離れられないし、
何回ですかね、数回行っただけで、もう行きたくないみたいな感じだったので、
うちの長男にとっては、
その時はタイミングじゃなかったんだと思うんですよね。
お子さんによってはね、これが好きそうだからやってみたらっていうので、
うまくいくようになったかもしれないですけれども、
その時に長男にとっては、
そんな習い事の遍歴もあるので、
何で今続けられているのかなって考えると、
本人のやりたいとかこれが好きっていう気持ちが、
最強の原動力になっているんだよなというふうに感じています。
なのでね、大人になるとその気持ちってうちに
やりたいとかこれが好きっていう気持ちが、
最強の原動力になっているんだよなというふうに感じています。
なのでね、大人になるとその気持ちって薄れがちになるので、
今のこの気持ちを大切にしてあげたいなというふうに感じています。
本人がすごい楽しそうにやっている姿を見ると、
私自身あんなに楽しんでやっていることって今あるのかなって
ちょっと考えさせられたりもしました。
あと、この習い事に対する考え方としては、
私と夫は一応共通認識を持っていて、
何でもいいので、家庭、あとは保育園や学校、
それ以外の場所で本人がやりたいって思うことで、
楽しめる、輝けるような場があればいいなというふうに思っています。
今の時点では、スイミングとサッカー両方好きで続けたいという感じなので、
しばらくはこのままなんじゃないかなとは思うんですけれども、
何かのタイミングで、やめたいという時が来るとは思うんですよね。
例えばスイミングで神経できなかったとか、そういうのがあると思うので、
その時々で本人と向かい合って話し合いながら進めていけたらいいかなというふうに今は思っております。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆さん、素敵な週末をお過ごしください。
また次回お会いできるのを楽しみにしております。
本日はご視聴ありがとうございました。