スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 3
スピーカー 2
僕は夕方くらいなんですけれども、少しやっているんですけど、実は11月に香港でTranslator by UTMBっていう大会があるんですけれども、そちらに取材で来ないかというようなお誘いをいただいたんですよね。
なんだったらレースも走れるということなので、一番短い25キロだったかな、のレースに一応エントリーさせていただいたということで。
スピーカー 3
ちょっと遠慮しすぎじゃないですか。
スピーカー 2
いやけどさすがに100キロとかは欲張りすぎでもあるし、一応レース取材ということも考えておかないといけないかなと思って。そこは万全を期してということで。
スピーカー 1
カテゴリーは100マイル、100キロ、25キロなんですか?
スピーカー 2
120キロ、140キロだったかな。レースの距離自体は100マイルはなかったと思いますけど。3つのレースかな。
スピーカー 3
それがちなみに新設されたレースなんですか?
スピーカー 2
これはですね、割と以前からあったレースですね。
クレマンとサブリナさんのゴフスタイでやっているアジアトレールという会社が、もう5、6年以上前、もっと前かな、やってる大会ですけれども。
その大会をやっているお二方、ゴフスタイ、クレマンとサブリナさんのゴフスタイが、その会社自体がUTMBのアジア支社みたいな感じになったんですよね。
スピーカー 3
香港に拠点を置いては、それは変わりないんですけども、それとともに自分たちのやっている大会もUTMBのバイオリジナルの大会になったという感じかなと思いますね。
トランスランタウという名前自体は聞いたことがあるんですが、それがエリア的に狭いので、いろいろ重なっているところがあるのか、もしくはあった大会がUTMB化したのかっていうのは、ちょっと今聞いてて気になったところなんですが。
スピーカー 2
そうですね。それ以外にも例えば、ありますよね。他の主催者がやっている大会もあって、コースもおのずと重なってくるっていうのはあるんですけれども。
久々の香港は楽しみかなと。どんな感じになっていくかね。
スピーカー 3
なるほど。そういえばですけど、ちょっと話急げちゃいますけど、この収録終わった後に日本のバイUTMBはみたいな話を3人でちょこちょこっとしてましたけど、あの後、日本でもちょっと動きがありましたね。
スピーカー 2
動きがあった。そうですね。タッキ屋さんのところで、山の根線の。そのレースの視察に来てたのがサブリナ・リムナダイさんっていう女性。素晴らしい女性なんですよね。ここからそれを聞きました。
スピーカー 1
なるそうなんですかね。
スピーカー 2
どうなんでしょうね。
スピーカー 1
どうなんですかね。
スピーカー 2
僕もちらちらと他にも国内でそういう手を挙げるっていうか、そういうことを考えてるっていう話もちょっとちらっと聞いたりもしたので。
どうなんでしょうね。なかなかこれから楽しみというか。一つだけじゃなくて二つあってもいいのかもしれませんけれども。そういうことがあるのかもしれないですね。
スピーカー 3
どうですか。やっぱりバイUTMBのシリーズ自体は増えている感じはしますか。そんな名前をチラホラとか結構な頻度で最近聞くようになったなと思っていて。そこまで僕自身は覚えてはいないんですけど。岩瀬さんどうですか。
スピーカー 2
今、モンブランを含めて、昨日数えたんですけど36だったかな。あるんですよね。だから当初これが2021年に発表されたと5月だったかな。発表されたと思うんですけど。2年半ちょっと前に発表されましたけれども。
その時30前後ぐらいで最終的にはなるという構想が語られたので。まぁだいたいそこまでは来たということになるのかなと思いますね。それだけあるとやっぱりもう特にこのヨーロッパ、アメリカとかで北半球のシーズンにはもう特にこの6,7,8とか。
特に6,7は1週間にトリプルヘッダーとかっていうのが何週間、2,3週間続いたりとかっていうこともありましたから、どうしてもそういうことになりますよね。
しかも他おりましたよね、ウイテンビ。他じゃないですよね。
それはダチアがついたってことですか。
メインスポンサー。
他は変わってないんだと思いますよ。
モンブランの大会のタイトルスポンサーにダチアっていうヨーロッパの車の会社がついたということ。
それから正式名称はダチアUTMBモンブランというのが正式名称になったということですね。
スピーカー 1
やっぱり全部変わってきましたよね、ここら辺が。
スピーカー 2
他は僕の理解では変わらずシリーズ全体とモンブランについてのスポンサーということだと思いますね。
ダチアというブランド自体は日本では販売されてないブランドでもありますし、モンブランを中心にそこをサポートしていくということなのかなと思ってますけれども。
ルノーの資本の会社ということみたいですけどね。
スピーカー 1
だからベストとかに書いてあるのはダチアとかなんですかね。
スピーカー 2
多分そういうのが入ってくるじゃないですか。
そういうことですよね。
大会のウェブサイトとかにもダチアって入ってますから。
スピーカー 1
そうですよね。今までノースフェイスとかコロンビアとかフォカとかだったから結構なんか違和感ありますよね。知らないだけなんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
どうやったらフォカになってるわけでしょう。
スピーカー 2
車との会社っていうことで言うと、ダチアは去年から一応パートナーにはなってたと思うんですけど、新しくタイトルスポンサーというかタイトルがダチアUTMBモンブランというふうになったのは今回発表されたんですね。
6月か1月か発表されたんですよね。
その前の2021年の年、コロナで大会が中止になった次のに再開された年は、私も言ったんですけれども、その時は違う中国のiWAYっていうEVの電気自動車の中国のブランドがスポンサーの中に入ってたんですよね。
だからそういうプレゼンテーションとかもあったんですけれども、1年だけでその会社とのパートナーシップは終了したということなんでしょうかね。
だからなかなか、どちらが原因で辞めることになったのか始めることになったのかよく知りませんけれども、なかなかアグレッシブにその辺は動いてるということなんでしょうね。
スピーカー 3
もうあっという間に8月も入ってUTMBも間もなくというところで、先週からするともうそろそろテーパリングに入ってくるような時期で、最後に追い込んでいるようなところなんじゃないですかね。
スピーカー 2
ここからしばらくは、8月末まではUTMB・モンブランの話題が徐々に盛り上がっていくという感じなのかなと思いますね。
スピーカー 3
キリアンは出る出ないっていうのは聞いていますか。
スピーカー 2
出るみたいですね。
スピーカー 1
出るみたいだよね。出る気がするな。ポイントはどのことになった。
スピーカー 2
このキリアンが出るか出ないかっていう話が話題になったのが、この間のアイガーですね。7月のアイガーで。
スピーカー 3
走ってましたね。
スピーカー 2
それのなぜか16キロのレースに1回出たんですよね。
スピーカー 1
ポイントですもんね。
スピーカー 2
これは僕も昔知らなかったんですけども、去年モンブランUTMBに出るには最低1個はランニングストーンを獲得しておく必要があるらしいですね。
そういうルールなんだそうです。僕も知りませんでしたけども。
なので16キロのレースでも20Kというカテゴリーでランニングストーンが1つもらえるので、最小限のストーンを得るために走ったという。
成績の方は8位とかだったかな。だから必ずしも、なんていうか、ならしというか。
その時にその直前に、レースの直前にモンブランに出るよというアナウンスがされてましたね。
ノーマルとか、あとインスタだったかな。
なんかもはやブランディング戦略的に出そうな感じもしますよね。
そういうことだとは思うんですよね。
たぶん自分のノーマルのシューズのお披露目であったりとか、そういうブランドのエクスポージャーというようなところがあると思いますが、
ただそれだけではなくて優勝候補でもあるというところがすごいことだと思いますけれども。
スピーカー 3
それはね、どっちも兼ねられるっていうのは分かりしないことですよね。
スピーカー 1
兼ねるっていうのはそこですよね。
スピーカー 2
全く去年の発信とかを見ていても、衰えは感じるには早すぎるという感じですよね。
そこで言うともう一人大物で、コートニー・ディウォルタースも出るということで。
スピーカー 1
だからウエスタン、ハードロック、エイティン・ウィン、3冠がいけるかっていうところですね。
スピーカー 2
この同じ年にそれを3つとも制した人っていうのは今までいないですよね。男女も含めていないと思います。
スピーカー 1
どうしてもハードロックの後のU.N.B.ってコケるイメージしかないんですけど、これでどうなるかっていう。
スピーカー 2
とりわけ単に優勝というだけじゃなくて、ウエスタンもコースレコード、しかも1時間以上でしたよね。
すごいコースレコードだったし、ハードロックもコースレコード。
自分のクロックは両方の周り順を通したレコードを更新ということで、
すごい勢いということで、モンプランも大変なことになるんじゃないかと。
スピーカー 1
大きなドラマが待っているんじゃないかという気がしますよね。
楽しみですね。
抜けすぎてて周りとの差が、断着なんじゃないかなっていう気はしますが、
ただやっぱり胃腸とかいろんなトラブルも100丸あるんで、楽しみですね。
いつだか胃腸トラブルで結構厳しかった時がありますよね。
そういう年もありましたね。
スピーカー 2
1921年だったかな。そうですね、ありましたよね。
あとはU10Bについては、ジムウォームズにも出ると思いますし。
スピーカー 1
ジムはまだ住んでるんですよね、あっちに。
スピーカー 2
住んでますよね、住んでます。
スピーカー 1
ジムはこのためにボーフォールに拠点をつけてということだと思うので、
スピーカー 2
キリアンとの間でどんなレースになるのか。
そうですね。
ジムも失敗から学ぶ遊び所というか、
経験を経て第一記録というか素晴らしい結果を残しているので、
今年こそということも期待できるんじゃないかなという気がしますよね。
スピーカー 1
そうですね。
ちなみに宮崎選手も出るんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
ハードロックよりはこっちの方が本命というかMVが。
そうですね。もともとハードロックは当たるかどうかも当てにしていなかったということなんですけど。
というふうに言ってましたけれども、やっぱりモンブランが。
モンブランも先日このエピソードの前の回でインタビューしましたけれども、
その時の話だと割と堅実というか、
今年はどこまでいけるか試してトップ10位以内にとっては割と堅実というか、
十分可能性のある目標だと思いますけれども、
さらにその翌年、2024ということになると思うんですけれども、
そこでトップ3にというね、そういうボルトな思い切った目標を話してくれましたので、
スピーカー 3
そのあたりも日本のファンにとっても楽しみということかと思いますね。
スピーカー 2
インタビュー面白かったですね。
他にもU.TVに関して言うと、女子のほうだと吉住さんがCCCメイントリしてますよね。
スピーカー 1
吉住さんはそれから100マイル目指すって言ってましたよね。
スピーカー 2
100マイル宣言もしてましたよね。
たぶんあれは時期的に言って9月ということは、
ニースコートラジオルパーUTMBのことだと思うんですよね。
去年も吉住さん出ていたので、その時は100キロを走って優勝したんだったかな。
今度は50キロだったかな。
演技の良いコースもあるというのが分かっているので、
スピーカー 1
それを選んだということになるかと思いますね。
スピーカー 2
他は男子選手だとマンバさんとかかな。
今年は何か僕忘れてる人いたかな。
スピーカー 1
ちょっと今年は見つけなかったんですよ。
スピーカー 3
日本だと村田亮君。
あとは吉村さん。
スピーカー 1
UTMFでもトップ10入ってた。
吉村君は去年出たけどダメだって。
コロナで出られなかったって言ってたよ。
だから今年満を持してみたいな。
思いが強いんじゃないかなって気はしますね。
岩瀬さんの声が聞こえなくなった。
スピーカー 3
前回も確か岩瀬さんはどこかに消えていきましたね。
スピーカー 1
どうなったんだろう。落ちたのか。
すみません、聞こえますか。
スピーカー 2
僕の方はそちらが聞こえなくて失礼しました。
収録はできてると思いますので。
今、吉村さんの話ですよ。
スピーカー 1
廃線かしら。
スピーカー 2
ということで。
その辺もまたUTMF復習もできたらなと思うんですけれども。
ここから楽しみが続きますね。
前回の収録の時は
あまりの塞ぎ込み用にリスナーが大心配っていう。
あまりの落ち込みぶりに。
スピーカー 1
お叱りを受けましたよ、いろんな人から。
スピーカー 2
そのリベンジ、リベンジということでね。
スピーカー 1
もうだいぶ、だいぶというか、だいぶも何も走ってきたんで、あれですけど。
今日はだいぶね、思いを含めていろいろ整理できたんで。
スピーカー 2
お土産。
今日はお話しできるかな。
スピーカー 1
あとずっと待ってるんですけど、飲んでもいいですか?
スピーカー 2
もう行っちゃってください。
スピーカー 1
走ってきたよ。
そうですね、これはロスのハイランドパークブリアリーのピルスが。
スピーカー 2
この話の一応、スタジオをフォローしておくと、
ナミヌさんが7月の末に予定されていたエンジェルスクレストっていうロサンゼルスの近郊で行われている、
これも歴史のある100マイルのトレールランニングレースにエントリーされてて、
これも抽選とかあるんですよね。
結構狭き門を突破して、今年の出場権を得ていたにもかかわらず、
大会が1ヶ月前ぐらいになって、キャンセルと。
スピーカー 1
あれは6月ミドルでしたよ。
それわかってたんじゃないかという疑惑がある理由によって、
スピーカー 2
土砂崩れで、冬の間の雪で。
1ヶ月前にキャンセルだった。
そこで打ちひしがれるだけではなく、アメリカのレースをガッチリエントリーと。
スピーカー 1
それは言ってもしょうがないんで。
スピーカー 2
先週走ってこられたということなんですけど。
それがバーニングリバー100ですよね。
スピーカー 1
日程の。
スピーカー 2
そうですね。6月の終わりぐらいだったですよね。
スピーカー 1
キャンセルが発表されて間もなくだったと思う。
収録はそのときくらいにあったんですよね。
まずそのときはあんまり言わなかったんですけど、
なんで走ったのかっていうところですね、バーニングリバーを。
2つ理由があって。
一つは、コロナがなくなって騒動が。
エアー台がすごい高騰したんですよね。
今普通にノーマルの、たとえばジャルとかアナとかで取ると。
スピーカー 2
ジップエアーとかのやつですか。
そうですけど、30円弱くらいですよね、エアー台って。
スピーカー 1
そこはちょっと高すぎるんで、ジップエアーっていう格安のやつで予約してたんですけど、
それがキャンセル効かないですよね。
そうそうそう、ジップエアー。
ジップエアーです。
それだったら半額くらいでいけるんですよ。
でもキャンセル効かないですよね、それって。
A市がなくなったときに、まず違うレースを探すときに、
違う日程、要は9月とか、ああいうところの日程のレースでもいいじゃないですか、場合によっては。
もともと僕が必要としてたのはハードロッククオリファイアーとウエストアップデートクオリファイアーなんで、
両方満たしてるレースって9月とかにあったりするんですけど、
それに切り替えたいんだけどキャンセルできないから、
キャンセルを動かすとすると、そのエアー代を捨てることになるじゃん。
まずそれが懸念として1個あったと。
一番自分の中でキツいなと思ってたのは、
僕って友谷と一緒だと思うんですけど、
1個のレースに対して4ヶ月くらいかけて準備して、
前線とかじゃなくて1個1個ちゃんとやりたいタイプなんですよね。
そうするとACに向けてって2ヶ月くらいからトレーニングしてて、
だいたい比叡山の50マイルを経て、
6月の騒動のあったときってだいたいもうほぼほぼ仕上がりつつあって、
あとエンディランスの調整をしていくっていう、
もうちょっとでテーパーみたいな時期だったんですよね。
それを考えたときに9月にずらして、
じゃあもう1回同じような感じで積み上げていくのってできるの?と思ったときに、
まずモチベーションを持たないと思ったんですよ僕。
そうすると、あとモチベーションを持たないっていうのは、
8月とかって釣りに行きたいとかもあるんですよ。
違うアクティビティをやりたいみたいな。
それを考えるとそこら辺の、
そこら辺の、要は9月にレースに移しちゃうと、
8月にそこのまた練習を積み上げるのに、
そのアクティビティできないじゃないですか。
だからずっとランニングに行こうと避けないで、
なんかそういうのも兼ね合いを考えると、
同じ期間に走れるレースに行って、
なんかいいんじゃないかなって探したのが、
スピーカー 2
バーニングリーバーしかなかった。
スピーカー 3
バーニングリーバーについてはそれまで知ってたんですか?
うん、前回言ってました。
どんな大会かはある程度イメージはある。
スピーカー 2
ちなみに場所としては…
スピーカー 3
言ってたっけ?
言ってた。
スピーカー 1
オハイオですよね。
スピーカー 2
初オハイオですよね、たぶん。
僕も行ったことないけど。
スピーカー 1
どうですか?
同じこと言ってたかもしれないね。
いや、知らなかったですね。
ウルトラサイ…
知らないです、全く知らない。
オハイオ。
オハイオですよね。
初オハイオ。
行ったことない。
あの五台湖の周辺で…
あ、行ってみて。
うーん、平。
スピーカー 2
どんなコースっていうイメージなんですか?
スピーカー 1
真っ平。
あのね、新潟とかに似てるんですよ、風景が。
真っ平で、こう、ホームフィールドみたいな。
新潟の場合は真っ平で、水田とかで。
だから景色が似てますね、ハイウェイとか走ってても。
だからなんか実家っぽかったです。
バーニングリバースか、コース?
えーと、まあ基本的に森の中を走る。
森とロードとバイクパスを走るっていう感じですね、ざっくり言うと。
森が国立公園なんですよね。
クヤホガバレー国立公園っていう、オハイオで唯一の国立公園なのかな。
そこの一部、走ってもいいところを走るっていうところで。
山っていうより森ですよね。
あんまりだから累積もない感じで。
えーと、累積は3000ちょっとなんで、
一昨年走ったリオデルラゴンに似てる。
うん。
平等でフラット。
今度、後で言いますけど、まあ走りやすいと。
あと道道がいろいろ多くて、比率で言うと30%くらい。
バイクパソコンを合わせると30%超える?35%くらい?っていう感じですね。
どんな感じで。
そうですね、もともとはACって、ざっくり言うとウェスタンがちょっときつくなったみたいなコースなんですよね。
だから下れ基調だけど結構まあまあ上り回るっていうところで、
冷え座とか入れてたんですけど、ちょっと違う毛色の感じのレースですよね。
ただ基本的にはこのレースのために何かやったかっていうのは特になくて、
スピーカー 2
6月そのカウンサルが決まって、
スピーカー 1
ぶっちゃけモチベーションがもうなくなっちゃってですね、ほぼ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でもそれよりはやっぱり一番くらったのが筋肉の痛みというか、
やっぱ労働がこれだけ多いとかなり筋肉的にやられててですね。
スピーカー 3
80マイル以降を保てなかったのはそこが大きくて。
スピーカー 1
結構足が動かないというか痛くて。
足痛筋とか。
しかもなんか下りで痛めてる感じじゃないんですよ、感じが。
労働だと思って。またなんか違う。
それでね、走ってもスピードが全然上げられてなくなって、
最後僕初めてなんですけど、最後の労働が4マイルくらいあるんですけど、
その2マイル僕全歩きしたんですよ。
もうちょっと早かったはずなんですけど、
20時間半くらいボルティー切ると思うんですけど普通に行けたら、
その2マイルはずっと歩いてて、
結果的にはだから20時間切れなかったですよね。
なのでかなりすごいダメージを負って帰ってきましたね。
全然累積ないのに。
スピーカー 3
胃腸のトラブルとかは?
スピーカー 1
それがね、今回すごい試したんですよ、いろいろ。
前回のウェスターの反省はなかったんですよね。
仮説が当たったのかもしれないし。
補給プランはどんな感じですか?
まずちょっといろいろ試したかったのがあるんで、
ジェルはスプリングを何種類か持っていったのと、
基本はリキッド。
だからスプリングのハーニーレモンというリキッドのやつと、
あとチャレンジャーと、
グラフォンドウォーターって知ってますか?
ちょっとバイクのりが使うやつで、
前ヒレイさん出たときに原薬君に教えてもらって、
良さそうなんで使ってたんですけど、
リキッドはその3種類を交互に使うっていう感じで、
あとはその足りない部分はジェルで補っていくっていう感じなんですけど、
40分に1本で。
なんかストロベリー味なのかな、何種類かなと。
あとアミノショット。
スピーカー 2
あー良さそう。
スピーカー 1
あとアンデューですよね。
あとレモンワラビー。
これを持っていって、
基本全部いけたんですけど、
ストロベリースムージー以外のスプリングのやつがちょっとダメになって後半。
それ以外は全部取れましたね。
なんで気持ち悪くならない。
スピーカー 3
スプリングは現地調達ですか?
僕は知り合いの方にアメリカから買っていただいて送ってもらってたりしたんで。
スピーカー 1
そうですね。だからリキッドとそのジェルの組み合わせは良かったのと、
あとは今回一番大きな仮説を立てていたのは、
胃が酸性になればなるほど糖分とかで気持ち悪くなるんじゃないかっていう仮説を立てていたので、
梅干しって酸性っぽいけど酸性じゃないんですよ。アルカリ性なんですよ。
出てきたのはカロリー補給するっていうサプリメント的なものはあんまり出てこなかったり。
スピーカー 2
それをこまめに摂るのと、
そこはあまり意識しては摂らなかったという感じですか。
スピーカー 1
マイスターって知ってます?
ワイルドに塩分、ソルトオフィス、トレッドとか。
岩本さんが、あそこが出してるアンサル600っていう豆乳ベースのシェイカーに入れて水に入れてみたいなやつがあるんですけど、
それって300mlで600kcal取れるかな。豆乳ベースなんですよ。
美味しいんですけどすごい。
それをデポに置いておいて、それを飲むと。
豆乳ってアルカリ性なんですよね。
なんでちょこちょこアルカリ性のものを、ヒーリアンの重曹じゃないですけど。
けどこの中西部っていうかオハイオとか、中西部のレースが走る人、
スピーカー 2
日本から入って参加する人って今まで来たことがない。
大会でも唯一の今回日本人みたいな感じですね、きっと。
スピーカー 1
そんなことないですか。
スピーカー 2
あ、4人いたんだ。
スピーカー 1
サプリっていうかあれですか、塩分とか。
スピーカー 2
塩分は梅干し順で取ってました。
スピーカー 1
あとはね、英道のものがあんまり今回良いものがなくて、
英道のものは少し食べたか食べないかくらいかな。
メロンとかブドウとかそういうのは食べてましたけど。
なるほどなるほど。
スピーカー 1
補給はうまくいったかな、結構。
スピーカー 2
そうなんですか。それは心強いですね。
ミッドウエストグランドスラムってあるんですね。
スピーカー 1
ヒカンとか、アイスエイジとかそういうのかな。
スピーカー 2
4人いたんですよ、今回。
スピーカー 1
で、2人はアメリカ大臣の方。
2人は日本から来た。
アメリカ大臣の方はシレナさんっていう方は、
スピーカー 2
もともとコロンバスに住まわれていて、会社の関係で。
スピーカー 1
その方がツイッターで僕つながってて、
スピーカー 2
その方が出るっていう、今回バーニングリバー。
スピーカー 1
いろいろ連絡取って、すごいお世話になったんですけど、今回。
実際デトロイトに迎えに来ていただいたりとか、
スピーカー 3
レースをその方のお宅に泊まらせていただいたりとか、
スピーカー 1
すごいお世話になって。
ミッドウエストグランドスラムってあるんですけど、
それに参加されてる方で。
そこのモヒカンとか。
スピーカー 2
創価者の国籍っていうと?
スピーカー 1
そうそう、モヒカン結構長いですよね。
スピーカー 2
あれ35回やってるらしい。
スピーカー 1
バックも結構かっこいい。
そういうものですよね。
そこに参加されてる方にいろいろやり取りして。
スピーカー 2
かなりレアな経験。
スピーカー 1
在米の方は、ワシントンD.C.から来られてる草壁さんという女性の方。
旦那さんアメリカ人の方なんですけど。
も参加されてて。
その方は、ジュンコさんっているじゃないですか、アメリカの女性のすごい強いランナー。
ジュンコさんは僕知り合いで、ジュンコさんからも聞いてたんですよ。
ジュンコさんのコーチを受けてらっしゃる方なんですよね、草壁さんは。
なので、そういう方が出るよっていうのはジュンコさんから聞いてて。
その方もお会いできたんですけど。
あとは、僕が行くって言ったときに、それにジョインしてもいい?
スピーカー 2
アメリカのレースの経験豊富だと思うけど、
スピーカー 1
どっちかというとコロラドとかカリフォルニアとかが多かったと思うので。
スピーカー 2
やっぱりこのチームセーブというか、オハイオーはちょっと雰囲気が違うなというか、
コミュニティの雰囲気が違うなというか。
スピーカー 1
もし関連したこととかありますか。
カナダ、アメリカ、日本の3カ国らしいです。
カナダは近いじゃないですか、すぐじゃないですか。
日本で使ってるような?
日本からわざわざ来たのは僕と佐久さんだけで、
かつこれまで出たことないんじゃないかな、誰も。日本から言って。
でも実際、本当に行ってよかったなと思いましたよ。
まずシレナさんとか久坂部さんとか、ああいう方と出会えたっていうところと、
100マイレースとしてもいろいろ勉強があったなっていう。
いろいろ簡単に100マイレースってないなと思いましたね。
やっぱりなめると痛い目にあるなっていう。
計測チップだったんですよ、今回。鉄拳の裏に。
あれ結構珍しいなと思ったんですよね、まず。
結構大会もオーガナイズされてて、
よく聞いたらそこの主催者は100マイレースはバーニングリバーしかやってないんですけど、
他のちっちゃいレースとかいろいろやってるらしいんですよね。
意外と大会運営、アクセスがいいっていうのもありますけどね、営業とかに。
しっかりしてるなっていうのと、コミュニティ自体もすごくみんな、
いい人が多いのは相変わらずなんですけど、
なんかすごい気さくな人が多かった感じがしますけどね。
レース中も結構わりと話しながら進んだりとか。
スピーカー 2
あれ、安田さんがいなくなった。
スピーカー 1
コミュニティの違いはね、それほど意外となかったというか、みんないい人というか。
結構みんな、例えばステイツのシャツとか僕着てたんですけど、
あ、貸したの?とか結構声かけてくれるし。
日本人だからとかそういうのは全然なかったですよね。
スピーカー 3
ちなみに優勝した方っていうのは、名の知れた方とかコミュニティの中の方だったりとか、どんなタイプの方だったんですか。
スピーカー 2
ここね、名前は初めて聞きましたけどね。
スピーカー 1
全然知らないですね。名の知れ、でも15時間ですもんね、すげえ早く。
ぶっちぎるというか、ダントツに早かったですよね。15時間40分で。
ダントツでしたよね。
スピーカー 2
僕ね、第2パック、第3パックくらいでずっと進んでたんですよ。
スピーカー 1
やたら結構早い若い子いるなと思ったら、大谷っていう19歳ですよね、彼。
スピーカー 2
19とは思わなかったけど。
スピーカー 1
20時間くらいじゃないですか、彼ね、8位のね。
19歳か。
彼と結構ね、前後してたというか、きれいなホームで走ってるんですよね。
スピーカー 2
手もね、同じくらいで、すごい一緒に行って走りやすかったんで、一緒にいましてね、弁派のほうは。
スピーカー 3
みなさんハンドボトルが多いんですか?
スピーカー 1
それはさすがにやっぱりソフトフラスク&ちっちゃいやつという人も増えてますね。
スピーカー 2
ザックの人も結構いましたね。
スピーカー 1
大谷君はザックでしたね。
そうっすよね。やっぱりハンドボトルってある程度筋肉が必要じゃないですか。
だから、まあ好みなのかもしれないですけどね。
スピーカー 3
ナミネムさんは?
スピーカー 1
僕はザックでした。
本当はウエストで行こうと思ったんですけど、ちょっと雨予報っていうのも若干あったので、レインとかちゃんと入れられるザックにしました。
スピーカー 3
何使ったんですか?
スピーカー 1
アンサフのフォーカスウルトラですかね。
それを持って行って、まあ良かったですよ。結果的にザックでやっぱり良かったなって。
そんなに熱くもなかったんで。
靴はね、乱襲で行こうと思ってたんですけどもともと。完全にスピードゴート5で良かったです。すっげーマッディーだったんで。
そんだけ雨だと。
スピーカー 3
つるつるでしたね。
スピーカー 3
じゃあ。
スピーカー 1
ちょっと一般、質問来ましたっていう感じで言ってくれれば。
スピーカー 3
意味OKですか?
スピーカー 1
5キロとかでもいいんですけど、
一緒に3人で走れるといいなと思いました。
スピーカー 3
なるほど。
確かにいろんなカテゴリーがあってもいいかもしれないけど、
でもあんまり効かないですよね。
スピーカー 1
そうですね。
トレーラーも少ないですよね、まだね。
一緒に走るみたいな。
あると助かるなと思いながらいます。
スピーカー 3
来年はないですけど、
個人的に思うのはちょっと小高い山みたいなのもあるんですよ。
島なので。
そことかね、バーティカルでパッと走るようなのが、
スピーカー 1
前日イベント的にあっても面白いだろうなとか思ってて、
スピーカー 3
去年は、去年というか今年の話ですけど、
大会が終わった翌朝に仲間うちのトレーラーナー、
それこそ尾身塚さんとか岩田さんとか、
ノースフェスのメンバーの方とかと含めて、
朝集まって山まで走りに行ったんですけど、
まあなんか気持ちいいし、
前日言ってもハーフなので、
スピード的に疲れるけど、
体力的にはまだ残ってたりするので、
そんな楽しみ方っていうのはなかなか取れるのを、
特にロングウルトラのレースじゃできないから、
いい感じで大会と、
大会が終わった後の旅の気分を楽しむっていうのがね、
楽しみ方は人それぞれっていうところが、
それとも面白いところかなと思いますね。
スピーカー 1
釣りもできるんですか?
スピーカー 3
釣りね、タコとか釣れるんじゃない?
スピーカー 1
マジですか?
スピーカー 3
でもね、釣りできますよ。
それいいですね。
スピーカー 1
釣りもしたい。
スピーカー 3
そういうのいろいろ聞きたいですね。
こんなことできますか?みたいなのって、
自分には思いもよらないところがあったりして、
スピーカー 1
でもできることは結構いろいろ知ってる人は知ってるから、
スピーカー 3
ツアーを組んでる人とか。
スピーカー 1
山も行けて釣りもできる。
ワンちゃんも一緒に走っちゃえるみたいな感じだと、
すごい行きたいなって僕は思いました。
スピーカー 3
そうそう。
あとね、これを聞いてる人にはちょっと先にお伝えしておくと、
瀬戸田のまだまだ課題なところはね、
どうしても島内の宿泊施設っていうのがすごく限られるんですよね。
で、ちょっと足伸ばして、
本土の方の三原とか福井山とか尾道とかになってくると、
ホテルもあるのでいいんですけど、
やっぱりね、ベストは島の中に泊まることができます。
そうすると、次の日の朝も朝からゆっくり観光したりとか、
ちょっと走りに行ったりとかができるので。
スピーカー 1
エアビとかも結構あるんですか?
スピーカー 3
そんなに多くないかな、数そのものが。
だからね、エントリーしようっていう人は、
宿泊も早めに抑えるっていうのが、それはもうおすすめ。
いいっすね。それは。
スピーカー 1
ちょっと僕個人的にあの辺ね、旅したことないんで、
そこを拠点にいろんなとこちょっと巡る。尾道もそうですけど。
巡ってみたいなと思ってるんで、もちろんワンちゃんと奥さん連れて。
どういうのがベストなのかっていうのをちょっと考えていきたいですね。
スピーカー 3
例えばね、尾道の方から入って帰りをもう愛媛にするとか。
島並海道もずっと渡っていくと今治がある。
スピーカー 1
なるほど。これ例えばキャンピングカーみたいなので巡るってのはどうですか?
スピーカー 3
いいと思う。もうそれ最高だと思いますよ。
スピーカー 1
それすごいやりたいんですよ。
ワンちゃん連れだとなかなかね、宿泊連れて結構限られるけど、
キャンピングカーだったらいけるじゃない、拠点ごとに。
スピーカー 3
言ったらどこでもね、と思いますからね。
スピーカー 1
そうそう。なんかそういうのもちょっと考えていきたいなと思いましたね。
スピーカー 3
いいと思いますよ。道の駅とかもね、所々あるし、
どこの島で過ごしたとしても、ゆったりした雰囲気は味わえるので。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
宿泊にも困らないし。
スピーカー 1
ちょっと検討します。
スピーカー 3
おすすめです。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
という感じで、ちょっと大会の様子になります。
だから岩瀬さんがいなそうな雰囲気だけど大丈夫なのかな、これ。
スピーカー 3
もうそろそろ締めましょうかね。
スピーカー 1
でも勝手に締めるわけにはいかないなって思いながら。
スピーカー 3
いや、もういいんじゃないですか。
スピーカー 1
いいんですか?なんかでも、まだ入ってこないのかな。
スピーカー 3
こうなると入ってこない感じですよね。もう今完全に落ちちゃってますからね。
全然関係ないんですけどね。
沖縄の終わった翌週かな、ここから全然疲れもなかったし、