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DogsorCaravan Presents, Run the World
DogsorCaravan Presents, Run the World
ポッドキャスタ番組、Run the Worldへようこそ。
DogsorCaravanを運営している、Koichi Iwasaです。
このポッドキャスタ番組では、ゲストをお迎えして、
プレイラーニングを中心に、さまざまなトピックについて、お話を聞いてまいります。
今日はですね、ナミネムこと渡辺隆裕さんと佐々木智恵さん、
このお二人と一緒に20回目となる、このDogsorCaravanのポッドキャストのエピソードをお届けしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
お二方、よろしくお願いします。
久々の、このDogsorFamilyとの雑談会ということで、
若干リラックス、私もリラックスさせていただいて。
2回目があるっていうことは、前回はクレームは少なかったと思って大丈夫そうですか?
クレームなんかないですよ。むしろ、この再生回数もかなり高かったですから。
よかった。
好評を得ていました。
ヒヤヒヤしてましたか?
いえいえ、とんでもない。
いろんな方と、いろいろなパターンというか、いろんな方とお話を聞かないといけないと思って。
ともすれば毎週でもお話、この3人でのトークにしてしまえば楽ちんかなのかなとか思ったりもするんですけど。
いろいろバリエーションを広げないといけないかなとか、いろいろ悩みはありましてですね。
前回お話したときは4月の中ごろだったんですけどね。
それ以来、新型コロナウイルスの緊急事態宣言は解除されて、世の中ちょっとリラックスしてきた。
プレールランニングの世界も、レースが世界、日本共に秋ぐらいからまたちょっと再開できるのかなとかいうような感じも出てきている。
一方でまたいろんなバーチャルイベントとかですね、いろんなことも取り組まれているということであります。
さてさて、そんな感じなんですけれども、お二方はどんな、最近もう夏って感じでかなり蒸し暑くなってきましたけれども、お元気でお過ごしでしょうか。
ラミネムさんはどうですか、近況を。
そうですね、僕は在宅勤務が結局6月いっぱいまで伸びて、7月から一応オフィスに行くっていうことになってるんですが、前回とはあまり変わらず在宅を続けてるっていう感じですね。
あと相変わらず山にはまだ行ってないです。
ちょっと自分的には在宅が続いてるっていうのがあって、あまり電車に乗りたくないなっていう気持ちもあるので、まだそこは個人的には実況してる感じで、家の近くを走ってるって感じですね。
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生活パターンはそんなに変わってないって感じ。
変わってないですね。6月初旬に、さっきちょっと話題だったバーチャル100マイルレースをちょっと走ってっていう感じで、それもほとんど家の近所なので、あまり変わらずですね。
富山さんはどうですか。
生活自体はほとんどあれから終わっておらず、仕事は通常通り前回から引き続き出勤してるので、そういう意味での変化もないですし、基本ランキングは通勤ランだけっていうのは相変わらずなんですけど、
週末から、週末のトレーニングをちょっと再開して、近所ではあるんですけど、3時間ぐらい、ちょっとゆっくり近所走ってっていうのは、2ヶ月、3ヶ月近くぶりにやりましたね。
まだまだ行ってないんで、ちょっと様子見ながらでもいいかなというところはあるんですけど。
まだまだ緊張感はそれぞれあるということなのかと思いますけれども。
ナミネムさんのバーチャル100マイル、これ前おっしゃっていた、ウェスタンステッドにスポンサーされているレースの会社。
そうですね。100マイルストゥアーバン。
ウェスタンステッドのゴールがアーバン、ハイスクール。
どういう仕組みなんですか?
あれはですね、一応期間が1ヶ月で、100マイルを走ろうぜっていうイベントで、
要は歩いてもいいし、ランしてもいいし、1ヶ月の間で100マイル、正確に100.2マイル走りましょうよっていうイベントで、全世界的に募集されていると。
あと、当然ドネーションとかもあったりして、カテゴリーとしては30.3マイルと62マイルと100.2マイルっていうのがあって、
それぞれメダルだったり、100マイルはバックルですね、木のバックルを乾燥したらあげるよと。
あとはグッズですね。グッズも買えて、それがドネーションもあったりするということですね。
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あのグッズ、結構日本からも参加してますよね。
そうそう。石塚二郎がカルフォルニア在住の、彼が結構ツイッターでアメリカの情報を発信してて、
その中でこういうのがあるよっていうのが紹介されて、ツイッターで一時的に盛り上がって、僕も二郎のコメント見て、じゃあエントリーしようかなと思って、
コロナの時期でこういうイベントって、もしかしたら来年とかないかもしれないっていうのもあって、僕はバックル好きなので、ちょっといいなと思ってエントリーしちゃいました。
ナミネウさんは1日で、というか1回で100マイル走ってしまったとか、そういうことなんですか?
いやいや、やっぱ免疫とかいろいろあるし、そんなに1回はちょっと嫌だなと思って。
分割で、分割払いで。
分割で1週間でやろうと思って。だから正確には6日ですね。6日でやりましたね。
だいたい1日25キロずつ平日走って、で週末にちょっと1日だけ40キロ走ってとか、そういうのでやって、ちょっと憧れのウェスタンステイクを走ってる体で、いろいろ自分の中で盛り上げて、ラッキーチャッキーの会話する身が渡る。
水に入ってってこと?
水に入って、周りからなんだあいつみたいな感じになりました。川を渡り、最後ゴールは方向に忍び込みたかったんです。
プレーサーハイスクールがね。
この県にある日産のフィールド、アルトラックがあるので、あそこに行ってゴールと。
なるほど。
そういう感じでしたね。楽しかったですよ。
写真見てましたけど、急に鶴見川の写真とかがフィールドに上がってきて、この人何やってるんですけど。
アメリカリバーならぬ鶴見リバーを渡りました。
ラッキーチャッキーのリバークロースティングって、私も自分が言ったもんで偉そうに言ってますけど、結構水の高さがあったりするんですけど、さすがに鶴見リバーはそこまでは。
膝下ですね。
膝下で良かったですね。
そうです。
流されそうになるくらい勢いがありますけどね。安全で良かったです。
そうすると、フィニッシャーと一早くなって、そのうちにバックレオ送ってくるってことですか。
うん。来月とか、いつになるか分からないですけど、気長にあって、思い出づくりで良かったなっていう感じですかね。
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それって途中チャレンジ。
コミュニケーションとかもあるんですか、他の参加者の人たちとか。
いや、ないですね。リザルトをアップしていくんですけど、走ったら今日は何キロ走ったみたいな。そういうリザルトを見れたりっていうのがありますね。
直接はないですけど、Twitterで同じ友達がやってたりすると、何キロまで行ったんだみたいな、そういう会話はしますけど。
VIVとかも、ナンバーカードとかも印刷して自分で付けるとかそういうのもあるんですか。
あります。VIVもイメージが渡されて、それで印刷できるんですけど、僕も最後だけ印刷して、ゴールはちゃんと付けてゴールしました。
結構ね、日本でもあったらいいなってちょっと思いました。
NUTMFとかもしかしたらこういうのがあったら面白いのになっていうふうに思いましたね。
面白かったのは、VIVがみんなデジタルのデータで持ってますよね、名前とナンバーカード入りで。
Facebook見てても参加者がそれ上げてて、そういう一体感は今までのバーチャルイベントとはちょっと違うなっていうのと。
バーチャルイベント、この間先日もちょっと今度の、少し他のところで書く原稿で調べたこともあってですね。
いろんなバーチャルイベントが開催されていて、リーダーボードみたいなものを並べて、すでにこういうタイムでフィニッシュした人がいるとか。
それこそ中には1回で100マイル走ってしまうような人とかいたりとか、いろんなところがあるみたいですけど。
どうなんでしょうね。無料でなくて、チャリティーだったりいろいろですけど、有料でもそういうバーチャルイベント参加しようっていう方結構多い。
アメリカとかでも多いというのが。
普通に考えたら、一人で走るんだったら、家の近くで走るんだったら、別にそんな自分で目標を持って走ればいいじゃないかっていう気もするけれども。
やっぱりそこで、それでもエントリーフィーを払ってもバーチャルイベントに参加しようっていうのは、
やっぱりつながりを求めているというか、何かを求めているということがあるんだろうなって思ったんですよね。
12:09
どうなんでしょう。他のいろんなスポーツでもそういうことをやっているのかもしれないけれども。
トレードランニングというか、アメリカのトレードランニングというか、コミュニティーというか、少しそういう点がコミュニティーオリエンティティというか、あるのかなと。
インスタどこにあげてると、ハッシュタグつけてあげてると、全然知らない外国の人から、いいぞいいぞみたいな感じで結構来るんですね、コメントが。
もうラッキーチャック来たのか、みたいな。
鶴見リバーを見たらもうラッキーチャック。
いいぞいいぞみたいな。それはいいなって思いましたね。
あと自分的にはバックルが好きなので、バックルがあるのは魅力ですからね。
あと安いんですよね、エントリーが。
なので今回もTシャツとかああいうのももらえて、何ドルだっけ?
50とか60ドルくらいですね、確か。
現地とか行ったり、ドイノンとか考えるともっとお金かかると思うんですけど、ある程度コストリーにできるっていうのが僕的には魅力でしたね。
見たことあるレースのバーチャル版っていうのはやっぱり出てみてちょっと違う感じをしそうですね。
リムさんは何年前でしたっけ?ジローさんのペーサーですよね?
2018のウェスターステイツでジローのペーサーをして、実際ラッキーチャッキーからゴールまでペーサーしたんですけど。
渡った経験ありなんですね、本物を。
ジローのポッドキャスト、オフトレールトークでもこの話題出てましたけど、僕絶対渡りたかったので、
ジロー的には川の向こうで待ってりゃいいのにって話だったんですけど、いや俺は渡るんだって言って渡りましたね。深かったです、やっぱり。
岩澤さんは何年前ですか?
僕は2012年と13年ですね。
あれ渡るじゃないですか。
いろんなビデオ、それまでに見てたアンブレイカブルとか、他のビデオとかでは当然のようにガシガシ渡って、
濡れたまま走るっていうのが、そういうことしか考えてなかったのでそうしてたんですけど、
ペーサーしてくれた人とかですね、あと周りの人とかは、なんだ着替えないのかって言ってて、渡った先にエイドステーションがあって、
そこで一応ドロップバッグとかもあるのかな、着替えができるんですよ。
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だから普通はちゃんと乾いたシューズとかに履き替えていくみたいですね。
結構みんなね、履き替えてましたよ。
アベレージレベルのランナーは当然のように着替えて、ドライナー着替えてから快適に走り続けるっていうのは普通で、
そういうトップ選手みたいな真似するのは、あとマメとかできますからね。
あんまりやめておいた方がいい。
アンブレイカブルしか見てない人はこうやっちゃうと、シンクロさせるんですね。
やっぱり何事も自分がこうだと思ったものに囚われがちっていう、
と思いましたけどね。
他にもこういうバーチャルイベントっていっぱいあって、
例えばアメリカだと1000キロのバーチャルレースとか、
テネシー州を横断する、横断に相当する1000キロのバーチャルレースとか、
やってるんですよね。ラザルス・レイクでのバークレイマラソンズですね。
テネシー州である謎の、トモさんとかで言ってましたよね。
このバークレイマラソンズを主催しているラザルス・レイクことゲイリー・カントリーですね。
彼が主催している100キロのバーチャルレース、1000キロのバーチャルレース。
これ5月1日から8月31日までの間が期間が設定されていて、
歩いてもいいし走ってもいい。3ヶ月ありますから、1000キロもね、
1日にすると8キロぐらいとかなんで、
どんな一般人でも、一般人というか普通に、
どんな人でもやる気さえあれば完走できるということで、
そういう挑戦に設計されているんですけど、
2万人近く、これは世界中から参加しているんですよね。
2万人ですか。
2万人ってすごいなって思いましたけど。
確かに日本の知り合いも何名かやってますね。
でも2万人ってすごいですね。
日々リーダーボードというか、今誰が何キロとか、
そういうのがアップデートされていますけどね。
このすごいなって思いましたね。
リアルなレースってどうなんですかね。
最近のトピックスとしてはU10Bもキャンセルになり、
ハードロックもキャンセル。
ウェスターステートももちろんキャンセルっていう。
ちょっと今日アイランパーの記事見てたら、
ハードロックだけちょっとポリシーが違うみたいな、
ちょっと記事があったりしましたけど。
ハードロックは去年も中止だったし、
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2回連続に中止になって。
修正やり直しですよね。
1回参加、1回じゃないな。
もう何回も参加している人は譲ってくださいみたいな。
もう1回修正やり直します。
ベテランズはちょっと。
ベテランズはですね。
まだ2、3回しか参加したことない人、
あとまだ参加したことない人とかは持ち越しで。
そうなんですよね。
僕らエントリーする方としては、
もしかしたらみたいなパターンはありますよね。
そうですね。
普通の抽選に比べると狭いものだとは思いますけど、
一応チャンスがそこで開かれているということで。
そうですね。
なかなか今年は夏は各国ともコロナに関する外出の制限とかスポーツの制限は緩和されつつありますけれども、
レースということに関して言えば、
今年の夏はいずれも中止という状況が続いています。
そうですね。
今の状況で海外行って走るっていうのは想像できないですね。
出国して向こうに着いたとしても隔離されたりしたらレース終わってるみたいなこともあると思いますしね。
まだ多分アメリカとかカナダは行くことはできる。
ヨーロッパとかだとまだ行けなかったりとか日本とかでもあるんですよね。
9月に僕もカナダを予定してましたけど、まだエアとかは実はそのままにしていて、
大会側からもまだアナウンスが来てないんですよ。
ちょっと待ってくれっていう話で。
7月1日に最終回答するからみたいな感じなんですけど、
ほぼ諦めていて、
ちょっと最終アナウンス待ってどうしようかなっていうところですね。
何ていう大会でしたっけ?
ウィスラーのアルパインメトロっていう。
ウィスラーアルパインメトロ。
すごい良い大会みたいですよ。
累積1万くらいあるんですけど、結構ハードですね。
何かありますか?
大会の再開ということで言うと、早くも日本とかだと、
先日先週、先週末になるのかな?
兵庫県の方とかで、比較的小規模の大会とかだと、
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こうやってたりとか、開催会したりとかしてますよね。
マラソン大会とかの方が規模が大きい。
普通のロードのマラソン大会とかは規模が結構大きくなるので、
どこもまだ開催というところはないようですけど、
むしろトレイルとかウルトラとかのイベントの方が規模が小さかったりとか、
ウェーブスタートみたいなものもなじみやすいというか、
そういうものでもレース志向じゃないというか、
そういう人が多いっていうこともあって、前向きなような気がしますけれども。
KOUMIが開催みたいなニュースが来ましたね。
SJトレイルランニングシリーズは、
KOUMI、あと、あだたらですか。
あだたらが一番スケジュールとしては早いのかな。
あだたら、そして延期された音楽。
KOUMIというところが今のところ開催。
やるなら二郎さんが切り込むと思ってましたけど、やっぱり切り込んでましたね。
話聞きましたけれども、もちろんいろいろな実態側の理解とかも必要だけれども、
特にKOUMI町側の方は地元の方々も、
かなり前向きだったりとか、
大竹とか小滝村とかも、できるなら応援したいというようなことで。
良いことですよね。
ただ開催要項ってご覧になりました?
岩澤さん、KOUMIとか。
まだ細かいところ、何か発表、まだ滝川さんが書いてたことくらいしか知らないんですけど。
僕もそれくらいしかわかんないんですけど、
要はペットボトルの水だけは手渡しで、
あとは個人で頑張れみたいなスタイルだったりとかね。
救急搬送、有料とか書いてましたよね。
血パンを押すみたいな。
要は途中でリタイアしても車で迎えに行って、
密な状況が発生しないようにする人があると。
そういうことの現れで、血パンを押すってこと自体は、
実際に押すかどうかっていう意味もない気がします。
そういう、自分でセルフチェックをして、
ダメそうだったらもう余裕を持ってそこでやめてくださいっていう、
そういうことだと思うんです。
はい。ピーアップバターヌードルのギャップ。
あの話題も触れてたんですけど、
駐車場の車、自分たちで、
自分たちの映像を作って、そこに寄ってっていうところで、
ほぼ大会ではなくて個人スタイルのランクみたいな。
もとからOSJのレースってこういうスタイルみたいな気がするけど、
24:02
ちゃんとありますけど、比較的、
ストロングスタイルというか、あんまりおもてなしで、
いろいろ食べ物飲み物をたっぷりみたいな感じじゃなくて、
自分の力で、選手が自分の力で走ることを、
最小限の応援をするという感じ。
そうですかね。
そういう意味では馴染みやすいってことだと。
馴染みの、はい。
これ、アフターコロナの再開するには馴染みやすいスタイルということ?
そうですよね。
可能であれば、Kサーをしに行こうかなと。
誰のとはまだ決まってないんですけど、勝手に思ってます。
川回りでエントリーしようって意気込んでる人聞きます?
いるね、結構。
なので、Kサーでできたらなとは思ってますけど。
UTMFは早々に中止で、新越も中止となると、
100人をターゲットにしてる人は、
好味に集中していくんじゃないのかっていうのは、
楽しみなとこですよね。
そう、ある意味100万円の日本選手権が好味になっちゃったっていう。
そうですね、この時期開催はね。
海外レースをメインにしている選手も、
なかなか渡航のところで難しいとなってくると、
一層、今までにはちょっとないような盛り上げ方っていうか、
そうですね。
展開される可能性はありますよね。
友谷選手って好味どうなんですか?出ないんですか?
出ないと思いますよ。
ほら、出るならペーサーしようって思ってたんですよ。
逆に出るならペーサーしますよ。
いや僕はちょっといいかな。
それは?
好味はね、僕トラウマがあるんですよね。
結構あそこクマ出るでしょ。
八ヶ岳の林道のところですね。
林道かな。前確か林道かな、クマ出てたの。
親子クマです。
見たんですか?
見ました。
そこ結構普通に出ますね。
そこはちょっと冗談ですけど、
今季はなんかもうちょっと自分の気持ち的に100マイルはもう、
かなっていう。
レース自体ちょっとこういいかなっていう、
ちょっと気持ちの問題ですけど、そういうのがありますね。
ないとなると、何していこうってあります?最近。
トレーニングという意味?
トレールランニングとの関わり方というか楽しみ方というか。
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今までの流れでいうとレースって結構大きなウエイトを占めてて、
トレーニングのモチベーション維持も含めて、
結構機能してたと思うんですけど、
それ失われると改めて、いや俺こうしようっていうのは、
結構いろんな人のいろんな話聞いてて、
面白いなと思うんですよね。
僕はそもそもレース年1、2年に1回ぐらいなんで、
今年のこれっていうのはメンタル的にあんまり影響を受けてないんですけど、
それでももうないっていうこと自体が確定してるんで、
じゃあ何か自分でちょっとコース作ってチャレンジしてみようかなっていうのを、
誰か2,3人友達と一緒にやりたいなっていう。
なんかそんなことをちょっと考えてはいますね。
FKTみたいなスタイル。
FKTというよりもちょっとアドベンチャーって言ったら大げさですけど、
例えば山梨の財布札まで行って帰ってこようとか。
ロングディスタンス。
そうですね、ロングディスタンスですね。
遊びの要素の方をちょっとやってみたいなと思ってますね。
そうですね、そういう形にまた楽しみ方の提案とかも出てくるんですよね。
そういう意味で言うとですね、ちょっと話の途中なのかもしれないですけど、
私久々に先週なんですけど、
この富士山、自宅のある富士山を出てですね、取材に行くっていう経験を久々にしましてですね、
皆さんお二人もご存知かもしれませんけど、
三浦香織さん選手が市街地の420キロのFKTに挑戦したというのをやられましてですね、
見事完走、先週の日曜日に完走されたということがあったんですね。
すごかったですね、本当に。
ソーシャルメディアとかでもご覧になったと思いますけれども、
最後はすごく力強いフィニッシュでしたけど、途中はかなりリタイアはないにしてもかなりペースを押したりとか、
山あり谷ありみたいな感じでもあったみたいなんですけれども、
最後の終盤になるにつれて気迫が薙ぎってくるような感じが見てても分かりました。
やっぱり後半強い選手だなと思いましたね。
市街地はね、僕数年前まで滋賀にいたので、なんとなく走っているコースも分かるところもあったり、
30:00
あとは、ベーサージに僕の知り合いが結構いたので、
そういう兼ね合いもあって、サロンのページとかはよくチェックして応援してましたね。
暑いんですよね、この時期、滋賀って。
そうですね、日によってはかなり30度を超えてたりとか、
高いところでも、マックスでも2,000ないんで、相当暑かったと思うんですよね。
結構きついなと思いながら見てましたね。
私も久々に取材らしきことをしたんですけどね。
最初、話聞いて行ってみようかというようなことを考えた時も、
お二人が引き続き外出とか、あまり積極的にはされていないのと同様に、私も同じような感じだったので、
新幹線に乗って移動してっていうのは、大丈夫なんだろうかって不安になりました。
すみません、空いてましたか?
すごい空いてましたね。僕は取材したのは土曜日と日曜日だけなんですけどね。
最後の2日間なんですけれども、土曜日の朝、新幹線に乗って京都まで向かったんですけれども、
新幹線、指定席とかでも2席、3席の並びになってますけど、そこの並びにはならないような感じで座れる。
指定席は指定だったんですが、そういう形で取るようになったのかな。
そういう感じですね。並びに座ることはなかったですね。
駅も、新幹線の駅もいろんな売店であるとか、
名古屋駅で乗り換えたんですけど、名古屋駅の岸面スタンドもお休み中ということで。
岸面スタンド?
はい。
そうですか。
だいぶ、そういう意味では普段とは違う人も少ないし、違う感じだなと思いましたけどね。
けど、このKTのサポートをされたりとか、そこのスペーサーの方々とか、
集まってお話しされているような雰囲気を見ると、やっぱりこのトレーニングの雰囲気だなというか、
こういう感じが改めて実感しましたですけどね。
大津まで…
レースとは違う雰囲気ですか?
まあ、そうです。三浦さん自身はかなり記録とかも意識していたので、
そういう意味では決して何時間も寝ていこうとか、そういう感じではないです。
だからかなり緊張感はある進行ではありましたよね。
例えば前…
イラストでも、やっぱり眠気、どういうふうにコントロールしていくかとか、
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どれくらい休むかについてというのは、レースも想定して今回挑むという話はしていたので、
じゃあ実際それに取り組んでいるということなんですね、FKTの間も。
FKTもいろいろなパターンがあって、例えばスコット・ジュレックがやった時とか、
アパラチャントレイルとかある3000kmとかなんで、45日間とかかかるので、
そうすると規則的に寝ないとどうやっても不可能なので、
キャンピングカーで寝て、起きて、1日走って寝て、みたいなリズムになるんだと思うんですけど、
今回のみなさんの420kmですか、そういうFKTの場合だと一気に行くと。
これくらい限界なんじゃないかなと思いますよね。
非常に不規則な行けるところまで行って、眠気を感じたら、
途中で待ち受けて、サポートの方が待ち受けているところで紙を取るとか、
あるいは場合によっては、フェイスブックに流れていましたけど、
ペサの人が見守っている中で、トレイルで寝ちゃうみたいなこととかもあったみたいですけどね。
そういう感じではありましたよね。
FKTもいろんな種類があるみたいですよね、定義というか。
サポーテッドFKTのサポーテッドとか。
シングルサポーテッドでしたね。
こういう時期でいろいろ賛否両論があったのかと思うんですけど、
僕的には結構ポジティブに感じましたけどね。
そうですね。運営自体もね、いろいろコロナの対策を取りながらということで、
なんかやられていましたけど、
なかなかけど、それをずっと配慮し続けることとか緊張感とかで、
なかなか難しい、大変だったみたいですけど、
できる限り人が集まるような条件は、
なかなか避けてくださいというようなことを呼びかけたりとかされていました。
やっぱり試行錯誤していくしかないんですよね。
多分そうやって進んでいくしかないような気がしますよね。
そう思いました。
FKTってこれからどうなんでしょうね。
日本の環境の中でももっとやる人出てくるのか。
どうなんでしょう。
でもストラバーの拡大版、セグメンテーションの拡大版みたいな。
はいはいはい。
コース設定して、理屈としては同じですよね。
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誰が速いか、レーダーボールは。
例えばコースがもう決まっていて、誰でもそこを踏めるようなところであれば、
FKTって機能して本当にストラバーと連動して面白いのかなと思うんですけど、
ストラバーさんまでいかないにしろ、あの規模になってきてサポート必要となると、
FKTはFKTですけど、それを超えて一つのでっかいチャレンジというか、
みんな集まって一つのことなんで。
意味合いがまた変わってきますよね。
そうだね。
カジュアル感がないね。
どっちも面白いなと思うんです。
そう思いました。
一人じゃできないですけど、いつも人が協力し合ってやるっていうのは。
そうですね。
ストラバーは最近アップデートありましたよね。
私のところでも紹介させていただきましたけれども、
ローカルレジェンズっていう機能がですね、
11日おととい発表されて、
日本での機能のローラーを実際に使えるようになるのは、
もう7月になってからになりそうということなんですけれども、
私もテスト版のアプリで試させてもらいましたけれども、
このセグメントの中で、
今までは速いそこを走って、
FKTの考え方で誰が一番速く走ったかということが、
リーダーボートで順番に並んでいくというような仕組みが既にありますけれども、
そこに加えて、
走った回数が多い人は誰かということで、
順番をつけて並べるという。
レジェンスと。
ただ何年も前からっていうと、
比べるのは難しいので、
90日間っていうウィンドウを区切って、
最近の90日間で、
例えば急坂とか、この周回コースとか、
いうところを何回、
ストラバにたくさんあるセグメントを何回走ったかということをカウントして、
一番多い人にローカルレジェンスっていうタイトルっていうんですかね、
そういう呼び名を与えますという、
そういうような感じみたいですね。
だから90日、毎日毎日だから計算し直すと、
回数が90日の変わっていくじゃないですか。
だからそこで、
ローカルレジェンスは誰それに移りましたとか、
そういうような通知とかも来るというような機能になっているということみたいですね。
こっちのほうが魅力を感じるじゃないですか。
用途って何で使ってます?
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ソーシャルなログアップ機能のところと、
トレーニングの管理というところと。
従来というか、今もそうですけど、
一番メインのところはトレーニングログというか、
日記代わりみたいな感じで、
今月どれくらい走ったとか、何キロ走ったとか、
そういうようなところですよね。
ソーシャルなところというのは、
わりと最近見るようになったかなという気がするんですけどね。
ソーシャルな機能って、
サイクリストの方にはいろいろ反響があるみたいな話も聞いてますけど、
トレールランニングでいうと、
セグメントに対するリーダーボード、
もっと爆発して面白くなっていけばいいなと思ったりしながらも、
僕はそんなに意識はしてないんですよね。
トモヤはトレーニングピークスも使ってるじゃない?
はい。
トレーニングピークスってもっとガチな分析機能がすごいやつっていう理解なんですけど。
僕はどっちでも使ってるんですけど、
トモヤはどういう切り分けで使ってるの?
もともとトレーニングピークスで、
トレーニングの管理をしようと思ってたんですけど、
特に疲労の管理。
自分の1回のトレーニングに対してTSSどれくらいいったかっていうところが、
数値と主観的な運動強度っていうんですか、
体のところの結びつけをしたいなと思って使ってはいたんですけど、
あんまりうまく使いこなせてないっていうのが実際なところで、
1個はやっぱりレースがないから、
それに対してピーキングっていうのがそもそも、
今使い切れてない時期っていうのと、
UIのところで言うと、
ストラバの方が結構視覚的に見やすくて、
結構それで戻りちゃうっていうのがあるんですね。
周でどれくらい走ったとか、
それが先週と比較してとか、
なのでそもそも用途はちょっと違うっていうのは分かりつつも、
かなり最近ストラバに僕は管理そのものも移行してるなって感じがするんですけど、
もっとしっかり管理してる人の話、
どんな感じなのかなっていうのは聞きたいところですね。
ナミネムさんどうですか?
僕はトレーニングピーク数がメインなんですよね。
僕はやっぱりピーキングのためと疲労計測ですよね。
コロナの時は面白い使い方をしてて、
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免疫管理に使いたかったので、
要はある自分のエリア、
要はTSSとかそこら辺のエリアを超えないように管理するのにすごい役に立ったんです。
要は頑張りすぎもせず、
かといって落とさないラインっていうのはここだろうっていう風に決めて、
それを維持するのにこの3ヶ月ずっとやってたんですよね。
今はそれが制限を解除を自分の中でしてて、
インターバルとかかなりやってるので、
ちょっとずつ山が上がってきて、
疲労も溜まってきてるから今日は休もうとか、
いつも通り戻ったっていう、全然すごい使ってます。
TSSっていうのはどういう概念なんですか?
トレーニング負荷ですよね。
簡単に言うと、
時間かけた時間だったり、
使ったパワー値だったりで、
総合的に計算されて出てくるので、
距離とかタイムとか進歩とか、
そういうデータからトレーニングピクス側が計算して、
今のあなたの疲労度具合はこれぐらいですよとかってことが指数みたいな感じで、
TSSを獲得してパフォーマンスがこんだけ上がって、
でも疲労はこんだけになりましたよ、
それが視覚的に分かる。
僕は割と体幹と合ってる気がしているので、
かなり頼ってレース中を組んでますね。
疲労が高い時は割と負荷を落としたり、
もう2週間でトレーニング組み替えるので、
そういう意味ではすごい便利ですね。
逆にストラバの方が、
僕ストラバ嫌いなんですよね。
嫌いっていうのは語弊があるけど。
やってますけどね。
僕ね、あんまりストラバっていい面を上げると、
例えばフォローしている人の走った具合を見て、
俺も頑張ろうみたいな感じでドライブがかかるじゃないですか。
そういう側面あると思うんですけど、
そういうのが大嫌いなんです。
コミュニケーション機能がむしろむざい。
大嫌いなんですよね。
それは分かる気がする。
鍵かけたいっていう。
ただプロでもないのに、
なんでこいつみたいな感じで思われるのも嫌で、
鍵かけてないですけど。
ストラバが最初ランニングのログのSNSみたいな感じで、
話題になり始めた時とか、
私の身の回りとかでもこういうのあるんだよとか言っても、
そんな人の自分の走った記録を見られちゃったら、
トレーニングの秘密がバレちゃうじゃないかみたいな。
某某某株崎さんとか。
そこまでは思ってない。
僕も来てもないけど。
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僕は前回の時も言いましたけど、
走るって行為が割と外向きじゃなくて、
ザゼみたいな行為だと自分で思ってるので、
あんまり人の影響でドライブされてっていうのは、
好きじゃないんですよね。
だから自分の体に効いて走りたいので、
逆にそれを見て頑張ろうっていう気持ちになった自分が嫌みたいな。
そういう感じで。
なんか変な話ですけど。
だから僕がストラバーやってる理由は、
例えばUTMBでストラバー限定のイベントとかあったりするじゃないですか。
チャレンジとか。
現地に行った時に。
それを知ってるだけで、ほぼストラバー見ないですね。
なるほど。
アップロードはしてるけど。
トレーニングピークスしか見てなくて、
他の人が何を走ってるのか全く興味がない。
トレーニングピークスって、
有料プラン、無料プランとかそういう辺のストラクチャーはどうなってるんですか。
有料じゃないと、
そういった色の管理とかそういうのはできないですね。
基本的には、サブスクプランで使うことが前提になってるっていうことですよね。
そうなんですね。
コロナ禍でやっぱり気づいたんですけど、
僕、やっぱり全然周りに興味ないんだなって思いました。
そんなことはないと思いますけど。
特にランに関しては、
要はインターバルトレーニングもずっと一人でやってるし、
あんまり集団でランニングをやるって好きじゃないんだろうなって思いました。
サッカーをやってて、サッカーを辞めた理由もそこにあって、
要は集団プレーがあんまり得意じゃないんですよね。
それでランニングを始めたのに、
そうかなっていう。
改めて再認識しました。
あの、確か…
僕はあの…
どうぞ。
僕はあのタイムラインとかで、
意外とちょうちょう言いまささんが出てくるんですよ。
走ってますね。
1回に30キロぐらい走ってるんですよ。
たまに会うと全然走ってないですよって言うのに、
こんな走ってんのかこの人と思って。
僕ね、あの…
恐れ知ってるな。
走ってなかったんですけど、
例年のパターンだと冬の間は暇で、時間いっぱいあって走ってて、
もう4月とか大会とかも増えてくると、
そういうこともあって走らなくなってきて、
っていうパターンなんですけど、
今年はもういっぱい走る時間あって、
なんかね、頑張っちゃって。
週…
48:01
僕あんまり意識してないつもりなんですけど、
週100キロぐらいを意識して、
そういうタイムオンフットっていうか、
マイレージを意識するようにして、
なんかそうなっちゃってるんですけど、
それで、
別に偉そうに言うことじゃないですけど、
なんか体重とかも、
去年とかと比べるとすごい…
確かに。
ちょっと落っこちされましたね。
なんかね、履けなかったズボンとかが履けるようになっちゃったりとか。
これは良いんじゃないですかね。
良いんだか、もうちょっと暇だからこんなことやってるから、
良いんだか悪いんだかみたいな感じなんですけど。
またぜひWestern States走ってほしいですね。
3度目。
そこまではちょっと遠いですけどね。
あとストラバのことで言うと、
別にストラバの肩を持つように言われてるわけじゃないんですけど、
一つ僕的にというか、
我が家的に好評なのは、
ライブトラックとかの機能なんですよね。
ライブトラックってガーミンの用語だったかな。
ライブセッションだったかな。
要は走り始めると指定した相手、例えば家族とかにですね、
今走り始めましたっていう通知が行くんですよね。
ちょっと登山届けとはちょっと違うのか。
そこにメールだったりメッセージだったりするんですけど、
そこにURLのリンクがついてて、それをクリックすると、
今GPS、携帯電話につながってるGPSウォッチの現在地がリアルタイムで表示される。
それはいいですね。
だからちょっとずつ動いてれば、なんか走ってるなとか、
普段と違うところに行って遊んでるなとか、
立ち止まってるなとか。
それで帰ってきてログを止めると終わりましたっていう形になって。
それが設定いろいろあるんですけど、
すぐそこで見られなくなったりとか、
あるいは24時間だけその後から見返すことができるとか、
いろいろ設定あるんですけど、そういう機能があるんですね。
ガーミンコネクトにもあったりするんですけど、
ストラバにもあって、連動させることができるんですよね。
ガーミンを押すとストラバの通知が行くと走り始めました。
誰か走ってる間に万一のことがあってもそれで伝えること。
すぐに事故が伝えられないかもしれないけど、
帰ってこないとかっていうときに、どこにいるんだろうとか、
そういうようなこととかが伝えられると。
これが痛く我が妻ひとみに好評でした。
時々Bluetoothとかの関係で、
51:02
押してもピッてうまく連動しないこともあるんですよね。
そういうのがあったりするとすごく叱られます。
通知がなかった。
なぜ通知が送られてこないんだ。
かわいいですね。
一緒に走ったらいいんじゃないかな。
走ってるっていうことらしいんですけど。
でもそれはうちの奥さんにもいいかもしれない。
だいたい2時間くらい走るよって言ったりするんですけど、
結構遅かったりすると。
途中で寄り道というか、ちょっと調子出てきちゃったりとかして。
そういう時とかもありますよね。
わざわざ電話で伝えなくても。
何して遊んでるかみたいなこととかを捉えられたくないみたいなこともあるかと思います。
最近暑くなってきて、
体調の変化が心配だったりもするじゃないですか。
コロナ禍で走る人がすごい増えたっていう印象もあって。
この前、年配の方が道の真ん中でうずくまってて、
結構やばかったのでちょっと助けてあげたっていうのがあって。
そういう機能が広がるといいかもしれないですね。
そういう人、ガーミー付けないかもしれないですけど。
ガーミー、もちろんスマートフォンとか、
Androidでも使える機能なんですね。
そういうのでログを取っていればね。
あとApple Watchとかそういうものでもできるみたいな。
ここで今回の新コーナー、
コーヒートークコーナー。
昨今話題の。
コーヒートークコーナーの時間がやってまいりました。
プロがいますもんね。
コーヒーのプロフェッショナルである友谷さん。
コーヒーにまつわる。
友谷も聞いてると思うんですけど。
本職がコーヒー屋さん。
どこのコーヒー屋さんですか?
関東、都内にあるコーヒー屋さんぐらいにしておきますかね。
最近ポッドキャストを聞いて走ってると、
結構コーヒーの話題出てきてて。
レプリカントFMとかそういうとこも話してましたけど。
おいしいアイスコーヒー飲みたいんですけど、どうすればいいですか?
コーヒーの作り方ですね。
その前にコーヒー屋さん的に言うと、
今完全にオフシーズンに入った感じなんですよ。
夏はやっぱオフシーズンですか?
54:01
つまり、基本的にホットコーヒーっていうものが通常にあって、
暑くなってきて、やっぱり飲まなくなってくるじゃないですか。
ホットコーヒーがコーヒーで、アイスコーヒーはちょっと違うんですか?
アイスコーヒーはアイスコーヒーでもちろんあるけれども、
やっぱりホットでどうおいしいコーヒーを作るかっていうのを前提に、
豆も選ぶし、焙煎もするしっていうところが前提にはあるんですね。
少なくとも僕の会話があると。
基本的にはアイスコーヒーっていうのは日本独自の文化みたいな感じですよね。
今はいろいろな国もあるしね。
そうですね。
コールドブリューといって。
そういう中でけど、やっぱ最近は冷たくして飲むコーヒーっていう飲み方も
友谷さん的には提案していこうとか、
あるいはそんなものは邪道だからやめてほしいっていう、どんな感じなんですか?
この時期のコーヒー。
フリースタイルですよ、フリースタイル。
冷たくしてもOK?
好きな冷たくしてもOKですよ、もちろん。
一番手軽に美味しくコーヒーを家で飲むんであれば、
普段コーヒー豆とお湯の2つって基本の比率があるんですけど、
それはちょっと調べてもらって。
お湯を例えば500グラム注ぐとしたら、
注ぐお湯の量を半分にするんですね。
その代わりサーバーに残った残りの半分の氷を入れとくんですよ。
水の半分は氷で使い入れると、用意すると。
注いでホットでは抽出するんですけど、氷と交わって冷やすっていうのが
一番家庭でやる簡単なシンプルな方法かなと。
ドリップの仕方はそれぞれ?
ドリップの仕方はもう普通通りで、ジャーっとお湯かけてやる。
抽出するお湯の量を減らすだけで大丈夫?
水出しコーヒーをやってるんですね、僕は。
豆は友谷のとこから毎月買わせていただいて。
ただ、水出しコーヒーって豆結構使うんですよね。
57:00
ざっくり言うと倍量ぐらい使うこともありますよね。
すごいもったいないなって思っていて。
今の話を聞くとそっちにチャレンジしたくなりましたね。
一番簡単ですよ。
そうだね。それがいいな。
すぐ飲めるしね。
そうですよね。
水出しで抽出するのって何時間くらいかかるんですか?
8時間くらいかかる。
8時間かかりますね。
それもどういうレシピを作るかみたいな段々話になっていくので、
この話になっていくと家庭じゃ正直わかりづらいとなると思うんですね。
だったら反対に半分氷なのかっていうのは僕の提案です。
濃く作って半分氷ということでね。
氷が溶けてそれが薄まってかつ冷えると。
やってみます、それちょっと。
水出しの方が本当に極めたら水出しの方がやっぱりいいとかそういうのあるんですか?
そんなことないと思いますよ。
一長一短みたいな話ですね。
氷の良さもあるしこういうホットで落とす良さもありますけど、
ホットで落とした方がコーヒーの甘さの部分とかそういう部分は結構感じやすいんじゃないかと。
びっくりしたのはみんなこんなにホットコーヒーはスルーだったのに
アイスコーヒーこんなみんな夢中になるんだっていうのは
結構最近ショッキングというか、世の中は違うものなんだなと思いました。
完全にオフシーズンに入ったものだと思ってたんで。
逆に日本はこれからコーヒーは上がってくるかもね。
アイスコーヒー?
みなさん飲みます?
岩瀬さんどうですか?
僕はね、あんまりアイスコーヒーは飲まないというか。
これもなんだろう。
昔はそんな別に何のこだわりもなかったと思うんですけど、
やっぱりアメリカも昔々になりますけど、アメリカに留学してアメリカに住んだ時とかに
アイスコーヒーというものはないと。
どこにも基本的にはアイスコーヒーを飲むというカルチャーがないんだということを知って
アイスコーヒーというのは日本だけの邪道なものなんだというすり込みがそこに生まれまして。
コーヒーって言ったらホットでしょっていう、そういう僕の中でスノッブな常識が生まれまして。
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だからあんまり、その後日本でもいろんなそういうスターバックスとかいろんなところでもあって
アイスコーヒーとかも普通に飲めますし、美味しいアイスコーヒーありますけどね。
あんまり飲まずに真夏でも2はホットみたいな感じ。
スターバックス行ってもドリップコーヒーって言うとホットですかアイスですかと聞かれて
ホットって言うと今から入れますのでみたいな感じで待たされるみたいな。
夏の間はだいたいあの。
用意がないですね。
用意が。飲む人いないから。注文はできるけど。
そんな感じなんですけど、今の話だとそういう知ったかぶりをしなくてもいいんじゃないかということなんですかね。
アイスコーヒーも美味しいと。
アイスコーヒー。
アイスコーヒーの何かこう普通にどういうアレンジをしたら美味しいおすすめとかあるんですか。
やっぱりこのミルクと砂糖みたいな感じで普通ホットだと飲みます。
アイスはこうした方が美味いみたいな。
家で飲むんだったらやっぱりアイスのカフェラテとかが美味しいと思いますよ。
家で飲むんだったらもうブラックのアイスコーヒーが一番美味しも作りやすいんじゃないかと。
家ではブラックの方がいいっていうのは入れたてだからとかそういうこと?
合わせるとどんなに例えば美味しい豆だとしてもその味が勝っちゃうんで。
普通であればもうブラックで美味しいものを出す。そうじゃなければビール飲むっていうのが僕の提案です。
豆の味を楽しむっていうそれが最大の楽しみだね。
ドリンクとしてのポテンシャルが一番引き出されるところを楽しむ。
アイスコーヒーだったら例えばブラック菓子。そうじゃなければ違う飲み物に行ってみるっていうのは僕の飲み物との接し方ですね。
なるほど。こだわりは強いね。
この話大丈夫ですか?
ちょっとプロフェッショナルだから。僕はブラック飲めないんですよ。実は。
1:03:05
それは体質的に飲めないとか?
なんかちょっと頭痛がするんですよね。ブラック飲むと。
ミルクちょっとでも入れると全然平気なんですけど。なんか変な話で。
なのであんまりブラックっていうのは飲まずに、夏は水出しとして、でもコットでも飲みますけどっていう感じですね。
冬でも?
はい。
夏はこの系のビールだけど冬はこっちの方が美味いなみたいな。
あーありますよね。夏はビール砂が美味しいですよね。
爽やかな。要はジャポニーズビールのような裏がけとか。冬はやっぱりちょっとIPAとかそういう。僕はですけどね。
そういうところ。あとは結構夏は僕はワイン飲みますね。白ワイン。
白ワインですね。
スッキリした冷えたやつが好きですね。
でもなんかコロナになってあまりお酒を飲みすぎるのはやめようと思って今禁酒したりいろいろしてますよね。
冒頭で言ってた、最近ノンアルにハマっててこういうドイツ製の。
教えてもらいました。
ビール作ってからアルコール抜くっていうパターンのやつはビールの味が損なわれないんで結構そういうのにハマってますね。
これだと仕事中にも飲める。
ノンアルだったら麦茶でいいってことにはあんまりならないんですか?僕ビールあんまり飲まないんですよ。
いやー炭酸。やっぱ炭酸がいいですかね。でも味も好きなんですよね。僕ビールの。
ビールの発酵から来る燃料が同じでも麦茶とは違う。これが分かるのが大人みたいな。
シュワっとしたいっていう。
シュワっとね。
そういうアルコール作ってからアルコールを抜くっていう技術がね。僕も知らなかったんで初めて。
そうそう。日本だと中税法かなんかそういうのに引っかかって。
できないけど。
ノンアルコールビールってちょっとカラメル味の味っていうか。
そうか。日本だとそれがビールになっちゃうんですね。ビールに1回作っちゃってるから。
酒税とかがビールの酒税になっちゃう。
カテゴリー的に。
ドイツだとそういうのがないからこれ輸入してるんでしょうけど。そういう話だったと思う。
IPAとかも確かアルコール抜きのやつとかアメリカあったような気がしますね。
1:06:00
アルコールなしでうまいのかっていうところも議論があると思うんですけど。
本当ですね。
僕は例えば前日インターバルスをやるとかだとビールとかアルコールは摂取したくないのでこういうのでお茶を濁すっていうのはよくありますね。
今までノンアルコールビールに慣れてないという人も違う製法を作って餃子をしてからアルコールを取り除くと。
そういうものだとちょっと違うとかっていうのがあるかもしれないから。
結構安いんですよね。おすすめです。このベリタスグロイっていうビールですね。
ちょっと後で検索して紹介。
Amazonで買えるんですか?
Amazonで買えるんじゃないですかね。僕はこの近所のスーパーでしか買ってないですけどね。
ありがとうございます。ちょっと時間がだんだんいい時間になってきましたので。
前回にもましてぐだぐだですけど大丈夫ですか?
いいと思います。
私もリラックスして、あと2時間ぐらいしゃべることもできますね。
そうですね。次回は千里一帯根拠の話でもできればと思います。
ダムリムさんがTwitterにあげて。
そうですね。
DVDですね。NHKの。
おー感動ですよ。
ちょっと見せてもらいましたけど。走ってましたね。
すごいですね。しかも相当きれいなフォームで。
カーブのバンクを走るあたりの杖使いなんてまさにトレランポールそのものでしたよね。
実践を重ねるにつれて最もできた。
最もシンプルな。
体のこなし。
時間的な制約もあると思うんですよね。距離を毎日毎日走るっていう。
おそらく走ってるんじゃないかなって僕も思ってたんですけど。
まさに走っていらっしゃったので、ちょっと感動しましたね。
感動を通り越して、もうなんていうか、わーっていう。
高々しいというか、すごいなって思いました。
さて、もうそろそろ梅雨が始まりましたけど、来週とかお二人はどんな予定とかされてることとかあるんですか?
企画引き続き自宅って感じですか?
桃屋どうですか?
自宅ですね。
1:09:01
週末は走るんで、雨でも走りますけど走りやすいし。
山はまだ、来週は予定はないんで。
とはいえ、ちょっとそろそろ行こうかみたいな話も少しずつさせてもらったりとか、初めてなんで。
楽しみにはなってきましたね。
そうだね。
山はどうですか?
僕は15日会社が休みなんですよ、月曜日ね。
ちょうどいい機会で天気も良さそうなんで、ちょっと田沢に釣りにでも行くかなーってちょっと思ってますね。
今年初天から。
天からですか。
ただ一人なんでね、ちょっと危険があるので様子見しつつ。
あと行く方が有志の方なんで、山津帯じゃないと、今林道が封鎖されてるので行けないので。
去年の台風の被害がまだ残ってますね。
そうですね。ただ有志の多くは割と釣り慣れてるところで、危険もよくわかってるので、そういうところで行ければいいかなと思ってます。
ハイキングがてらの釣りみたいな。
そうですね。
なかなか、もちろんいろいろコロナの感染予防のためにいろいろもっと愛に出歩いては、出歩くべきじゃないということもあると思うんですけども、
やっぱりいろんな意味でずっとそれを続けていくっていうことはやっぱりちょっと難しいわけですからね。
いろいろ試行錯誤しながらちょっとずつ試すっていうのが、これからの我々の生活の仕方ということになるのかなと思います。
はい、その通りだと思います。
私は、先週取材したシガー1FKTのビデオをちょっと編集したいなと思っていてですね。
ちょっと短いVlogみたいな感じで紹介できればと思っているので。
僕のパソコンがですね、どうでもいい話なんですけど、MacBook Proがですね、ちょっと調子悪くてもう一回セットアップしとかしてたらそういうことをする時間がうまく取れてなかったという、そういう訳もあってですね。
あんまりまだ手がついてないんですけれども、ちょっと頑張って来週には皆さんにご覧に入れたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。
これはあれですか、岩瀬さんが撮った画像。
そうですね、私自身がコースずっと深いところまで、山の方までは行ってないんですけれども、サポートされるポイントの前後に行きましたので、そこで撮った走っていらっしゃる様子とか、サポートされている皆さんの表情とか、そんなことをですね、まとめてご紹介できたらなと思ってます。
1:12:16
楽しみですね。
よろしくお願いします。
そんな感じでしょうかね。
また、私のPodcastも細々頑張りたいと思ってますけれども、またちょっと心が落ち着けたいときにはまたお二方にご視聴いただいて、
今回みたいな雑談という言い方があるような気がしますけれども、こんな回もお届けしていきたいと思っています。
今日はですね、ナミネム事、渡辺貴博さんと瀬崎智也さんと一緒にお届けしました。これからも様々な話題をこのPodcastではお届けしてまいります。
ぜひチャンネル登録していただいて、行き逃しのないようにしていただければと思います。
お二方とも今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日はランザワールド、大地でした。