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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
メタは、飛び込め、隙のど真ん中、をテーマにしたメタ・クエストのキャンペーンの一環として、東京ドームシティアトラクションズ内にて、体験型イベント、「ガンダムが近すぎる展 by Meta Quest」を、12月14日から来年2月24日の期間、週末・祝日限定で開催します。
ガンダムが近すぎる展は、今年10月にローンチしたVR映像作品、機動戦士ガンダム 銀海の幻影の世界を間近に感じていただける、新しい体験型イベントとなっています。
参加費は無料ですが、デモ体験の対象年齢は10歳以上となり、10から12歳の方は、保護者の同意が必要となります。
空飛ぶ車の開発とドローン関連サービスを提供する株式会社スカイドライブは、株式会社JTVと空飛ぶ車を活用した新しい観光価値の創出に向けた連携協定を締結しました。
将来的には、空飛ぶ車を活用した観光サービスを地域企業や自治体に導入してもらい、地域活性化に寄与することを目指します。
11月24日、ラインキューブ渋谷で開催されたALS筋衣縮成速削効果症患者の無頭正谷氏が企画プロデュースしたムーブフェス2024で約1500人の観客を前にロボットアームに装着する服を中心としたユニバーサルデザインウェアムーブウェアがお披露目されました。
ムーブウェアは、袖や上半身と下半身での着脱可能のコート、ジャケット、パンツのマルチデザインで、それぞれ寝たままでも脱ぎ着できる機能性を持ち、なおかつタウンウェアとしても着用できるファッション性も兼ね備えた、車椅子ごと着る服という新たなスタイリングの提案。
衣装に施したオリジナルプリントは、今回のムーブフェス2024のテーマの一つである人体の拡張に合わせ、有機と無機が交差するイメージへと発展させ、夜間視認性を向上させる再規制反射の中でも、オーロラ色の光を放つスペシャルな手法が採用されました。
阪急阪神ホールディングスグループの見守るめは、子どもや高齢者を見守る見守るめのセキュリティービーコンと、ゆかい工学のコミュニケーションロボットボッコエモとの連携機能を、11月27日から提供を開始しました。
連携により、ビーコンを持ったお子さんや高齢者などがボッコエモに近づくと、専用アプリをインストールした家族のスマートフォンにビーコンを検知したことを通知するとともに、あらかじめ設定したお帰りなどのメッセージがボッコエモ本体から発話されます。
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シークセンスは、D家の協力運用のもと、11月1日から東京都中央区京橋にある戸田ビルディングで、同じく、12月1日から東京都港区虎ノ門にある虎ノ門ヒルズステーションタワーにおいて、地立移動型警備ロボットSQ-2の本格稼働を開始したことを明らかにしました。
これによって、施設全体の警備員の負担軽減に寄与するとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。