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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
登場型ロボットをプロデュースするムーブロットは、機動警察パトレイバーに出てくるロボットイングラムを開発しました。
現実にコクピットに乗って操縦ができます。9月15日の夜9時から、一般体験チケットの10月分を販売します。
ただし、現時点で販売が予定されているのは10月分のみで、操縦できる体験チケットは80枚となっています。
11月以降の予定は未定です。ロボスタ編集部は、公開に先駆けて、現地のパトレイバーラボを取材し、感動するほどかっこいいイングラムを見てきました。
写真と動画を交えてレポートしています。
東芝は、応答生成AIと応答評価AIの2つのAIが強調することで、曖昧な質問でも適切に回答できる生成AIを用いた対話エージェントを開発したと発表しました。
これにより、インフラ分野における経験の浅い作業者にも、適切に作業手順を提示し、業務効率改善に貢献するとしています。
なお、本技術の詳細は、9月10日から13日にかけて、日本工業大学で開催される電子情報通信学会ソサイエティ大会で発表するとしています。
ゆかい工学は、コミュニケーションロボットボッコエモとヘルスケア機器を無線接続し、血圧や体重などの測定を促し、結果を簡単に記録できる新機能の提供を、9月5日より開始しました。
これまで要望の多かった、血圧や体重を簡単に記録したい、毎日の健康測定の習慣づけをしたいという声をもとに、ボッコエモに、血圧計や体重計等のヘルスケア機器を無線接続できる機能を新たに搭載。
計り忘れ、防止と記録の手間軽減により、日々の健康管理の習慣化をサポートします。
ロボデックス秋スマート工場エクスポなどから構成される第3回ファクトリーイノベーションウィーク秋が、9月4日から6日の日程で千葉県の幕張メッセにて開催されました。
展示会場では、プリファードロボティクスの搬送ロボットカチャカプロ、融合の点検DXロボットユーゴープロ、道具のひとつ移住搬送ロボットサウザーシリーズなど、本市でもおなじみのロボットが来場者から注目されていました。
記事は、「ロボット活用による精進化をテーマとした、上野テクニカとレステックスによる人手不足対策への挑戦。事例から学ぶロボット導入の経営的メリットとは?」と題した講演を、サイエンスライターの森山和道がレポートします。
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今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。