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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
北大発の認定スタートアップ企業で、画像認識のコア技術開発とエッジAIカメラソリューションを提供するAURは、
NVIDIAの世界最大級のカンファレンス、NVIDIA GTC 2024に出展し、その技術を初公開します。
AURは、小売業を中心に、リアルタイムで効率的に実空間をデータ化するエッジAIカメラソリューションを展開。
GTC 2024ではブース番号322で、エッジコンピューティングによるAURの複数カメラを利用したマルチカメラトラッキングシステムを初公開する予定です。
また、日本向けのジャパンAIデーにCEOが登壇し、講演も行います。
累計販売数が5万匹を突破した愉快工学が展開するアマガミハムハムと、テレビアニメ銀魂とのコラボレーション商品、
アマガミハムハム銀魂の販売が3月15日から開始されました。
アマガミハムハム銀魂は、アマガミハムハムのたくさんのアマガミの仕草を生む愉快工学独自開発のプログラムハムゴリズムを搭載し、
銀魂の人気キャラクターであるサダハルやエリザベスの口をパクパク動かす様子を再現しています。
ウイル株式会社は、横浜市立市民病院がウイル自動運転サービスを導入することを発表しました。
バリアフリーな移動環境を整え、特に長距離歩行や足腰に不安を抱えている患者の院内の移動を助け、快適に受診できるようにすることで、
医療環境及びサービスの向上を図ります。
なお、公立病院での自動運転モビリティウイルの導入は今回が初めてで、4月1日より運用を開始します。
かわいい赤ちゃん恐竜から大人気のティラノサウルスまで登場するオーストラリアからやってきたリアル恐竜ショー、恐竜パークは、
恐竜が生きていた時代にタイムスリップした感覚で楽しくスリリングに学べるファミリー向けのパフォーマンスショー。
客席で見るだけでなく、ラッキーな観客は一部シーンで直接触れたり、パペットが客席に降りてきて、間近で恐竜を見ることもできます。
恐竜パークは恐竜ショーだけではなく、様々な恐竜グッズの販売や動く恐竜と記念撮影ができるARフォトスポット、ミニ恐竜化石展など、豊富なロビー展開も人気となっており、
2024年は7月20日に開催される東京と中野ゼロでの公演を皮切りに、約1ヶ月半にわたって日本全国全28カ所を回ります。
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アプトロニックは、メルセデス・ベンツと協力して製造工場のスタッフとして、人型ロボットアポロを試験導入したことを、SNSやニュースリリースを通じて発表しました。
同社は、身体的負担が多く、人々がやりたがらない反復中心で、単調な作業を自動化する最先端のテクノロジーを提供できることを、大変嬉しく思っています。
これは本の始まりですと伝えています。
メガネブランドZoffは、最先端のAR画像ミラープラットフォームを開発し提供するスロバキアのオグリオと、
リアルタイム3Dウェブ試着サービスEasyZoffバーチャルフィッティングを共同開発し、3月15日からZoff公式オンラインストアに導入しました。
いよいよ、明日、18日に世界最大級のAIとGPUイベント、NVIDIA GTC2024がシリコンバレーで開幕します。
すでに現地では準備が進んでいて、メイン会場となるサンノゼコンベンションセンターには、参加者や出展者、私たち報道関係者らが続々と集結し、レジステレーションを行っています。
開催直前の現地の様子と、開催される都市サンノゼについて、シリコンバレーに在住経験のある小宇崎陽次が解説します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。