1. ロボット情報WEBマガジン「ロボスタ」
  2. 2024年3月27日 Vol.1〜NVIDIA..
2024-03-27 04:22

2024年3月27日 Vol.1〜NVIDIAがヒューマノイド開発プラットフォーム提供を発表、NTT版が大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」の商用サービスを開始 他

■【世界初】NEC、生成AIを活用したマーケティング立案技術を開発 ENEOSが次世代SSの展開に向けて先行活用 

■「バーチャル近鉄電車」メタバース「cluster」に登場!名阪特急ひのとりや初代ビスタカーを宇治山田駅の仮想空間で再現 

■NVIDIAがヒューマノイド開発プラットフォーム提供を発表 ディズニーの二足歩行ロボットが登壇 Jetson Orinから次世代Thorへ 

■【速報】NTT版 大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」(つづみ)の商用サービスを開始 2027年に1千億円の売上を目指す 

■稲垣吾郎&吉田明世 日本発の最新テクノロジーに触れる特別番組『スタートアップが創る未来の世界』FOD未公開動画を含め配信中 

■NVIDIA研究所の最新研究「LATTE3D」とは?生成AIでテキストから3Dモデルを1秒以内に創造するデモを公開
00:08
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NECは、生成AIを活用したマーケティング試作立案技術を開発した。開発した技術を活用したサービスをベストムーブとして、2024年内に提供を開始する予定であると発表しました。
今回開発された技術は、先行して、エネオスの次世代サービスステーションで展開される新サービスの試作立案に活用されました。
国内最大級のメタバースプラットフォームクラスターにおいて、近畿日本鉄道が企画するバーチャル近鉄電車が、2024年3月29日14時にオープンします。
バーチャル近鉄電車は、メタバースでなければできない特別な体験ができるだけでなく、全国の鉄道ファン、メタバースユーザー、近鉄利用者に向けて、より身近に鉄道沿線地域の魅力を発信していく場として活用していきます。
NVIDIAはGTC2024で、創業者兼CEOのジェンソン・ファン氏による基調講演で、ヒューマノイドロボットを開発するためのプラットフォームGR00Tを発表しました。
NVIDIAは、ヒューマノイド開発をGPUと生成AIを含むSDKやライブラリ、プラットフォームを提供し、全面的に支援していくとしていて、ホッパーに代わる新しいブラックウェルアーキテクチュアとジェットソンオリンの後継となるだろうジェットソン層も発表しました。
NTTは、3月25日より、NTTが開発した大規模言語モデルLLMつづみの商用サービスを開始することを発表しました。つづみのみの売上で、2027年に1000億円を目指します。商用サービス開始にあたり、報道関係者向けに発表会を開催されましたのでレポートします。
フジテレビは、稲垣五郎と吉田亜紀代がナビゲーターを務める特別番組、スタートアップがつくる未来の世界アップデートアースで見つけた200の種が、2024年3月23日14時35分から15時30分に関東ローカルで放送されました。
残念ながら本編を視聴できなかった方も、本校執筆時点で動画配信サービスのTVer、FODで見逃し配信を実施しており、FODでは未公開の特別動画も配信されています。
NVIDIA GTC2024が3月18から21日にシリコンバレーで開催されました。期間中、報道陣限定でNVIDIAの各プロダクトのVPやGMが登壇して最新技術を説明したり、質疑応答を行うセッションもあります。
03:23
例えば、皆さんご存知のNVIDIAの創業者、CEO、ジェンソン・フワン氏とのQ&Aセッションの時間なども用意されていて、これは毎回かなり面白いコンテンツとなっています。また、その中の一つに、新しい技術に取り組むNVIDIAの研究機関、NVIDIAリサーチの取り組みを聞くセッションもあって、報道陣にはとても人気があります。
NVIDIAの研究開発中のプロジェクトを垣間見ることができるのですから当然ですね。
そして、今回、その中で紹介された最新技術の一つがLATTE3Dです。
生成AIを活用したその技術を紹介します。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
04:22

コメント

スクロール