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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
三菱商事株式会社とオープンソースの自動運転の技術やソフトウェア、プラットフォームを開発・提供している株式会社TIER4は、
三菱商事がTIER4の株式を第三者割り当て増資の引受けにより取得することに合意したことを発表しました。
出資金額は明らかにしていません。地域交通のDXと自動運転の社会実装を協力して推進していくことが目的としています。
アップフロンティア株式会社は、清水建設株式会社と共同で豊洲の街を俯瞰してみることができる豊洲ジオラマビジョンを開発しました。
同社が提供するジオラマビジョンは、昨年9月に国内販売が開始された最新のARグラスマジックリープ2を用いて、3Dジオラマからダイナミックに街の情報をチェックできる新資格体験アプリです。
なお、同取組は清水建設が参画している豊洲スマートシティでの取組の一環であり、AR空間で近未来の都市散策を体験できます。
同社は、今後も技術の進化に先駆け、よりリアルで没入感のあるAR体験を提供していくと述べています。
グイストンは、NTT東日本が提供しているソータをはじめとしたロボットが接続できるクラウド型ロボットプラットフォームサービスロボコネクトのサービス終了に伴い、同等のサービスであるロボプラットの提供を開始すると発表しました。
焼肉キングや寿司・しゃぶしゃぶ・ゆずあんを展開している物語コーポレーションとソフトバンクロボティクスは、飲食店のロボットトランスフォーメーションRXをさらに進めることを目的に包括的業務提携契約を締結したと明らかにしました。
両社は、この提携に基づき、飲食店の運営効率化と顧客体験価値の向上を目指し、新たなソリューションの開発を共同で行っていくとしています。
東京大学松尾研究室発、大規模言語モデルの社会実装を進める偉座とKDDI、KDDIデジタルダイバージェンスは、2024年3月18日、資本業務提携を締結したと発表しました。
今回の資本業務提携に伴い、2024年4月1日をめどに、KDDIは43.4%、KDDIデジタルダイバージェンスは10.0%の偉座の株式を保有し、偉座はKDDIの連結子会社となる。
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また、偉座は、KDDIグループの支援を受けながら、将来的なスタートアップが、大企業のサポートを得て成長し、上場を目指すスイングバイIPOを目指すとしている。
セルフは、JATGPTとの相互連携システム、セルフBOTにおいて、オリコと共同で、企業の問い合わせ業務の効率化とサービス向上を推進することに合意しました。
本取組においては、宣伝広告の企画販売や各種物品販売を展開しているオリコのグループ会社である、オリコビジネス&コミュニケーションズとセルフが販売代理店契約を締結し、3社で共同して、加盟店や取引先企業に対し、セルフBOTの導入を進めていくとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。