国際ロボット展(iREX)でのロボットVTuber「ハツキ」の披露
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NTT、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、スカパーJSATは、Amazonが提供する低軌道衛星ブロードバンドネットワーク、プロジェクトカイパーとの戦略的協業に合意しました。
アジア太平洋地域で、初の戦略的協業となります。この協業により、高い信頼性と広範囲のカバーエリアを実現する高度な衛星ブロードバンドネットワークを日本で提供し、通信の可用性とレジリエンス強化に取り組むとしています。
NTTアーバンソリューションズ、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェア、NTTコノQの4社は、XRを活用した新たな体験創出及び限定ポイントの活用による回遊性向上を目的とした取り組みを、品川湖南エリアで開催される品川イルミネーション2023 with XR Cityに合わせて、12月1日から25日まで実施します。
連載漫画ロボくん第258回AIシェフに聞いてみようを公開しました。お昼ご飯をささっと済ませたいけれど、栄養があるものを食べたいヤスコーン。話題のアプリAI男飯シェフを利用することに。面白いアプリがあるものだと、それを眺めていたロボくんだったが。ロボくんは各週の木曜日更新です。
ソフトバンクロボティクスは、集客・接客向けや家庭向けのペッパー用に、年末に最適な機能を追加したロボアプリシンクロダンスを、11月29日にリリースしました。さらに、種類の異なる生成AIを組み合わせた最新のエンタメ用ロボアプリ即興パフォーマーを、12月21日にリリースします。
国際ロボット展アイレックスが東京ビッグサイトで、12月2日まで開催されています。会場は、東1から8ホールと、西の3と4ホールを使用し、近年では比較的大規模なイベントとなっています。
入場料は1000円で、入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料となっています。
ロボット展には、早稲田大学の小型研究室発のロボットVチューバーの初期が展示されています。
山陽電機の展示ブースの通路の側で、製品紹介と来場者の案内を担当しています。
初期の動作と声に、来場者の多くが足を止めて注目していました。
写真と動画でレポートします。
日本科学未来館が推進するコンソーシアム型研究室、未来館アクセシビリティラボは、空間の特定の位置にひも付けて音声情報を再生するMR技術を活用し、視覚に障害のある人の展示体験をサポートする新たなコンテンツを、株式会社野村工芸社と共同で制作しました。
同コンテンツでは、利用者は自身の位置や動作に応じてメガネ型オーディオデバイスから流れてくる音声に従って移動し、展示解説や体験方法などを聞きながら、
大きな折れ線グラフの展示を触り、近年の世界の平均気温の上昇を実感したり、大きさや重さが異なる木製のボールを比較しながら、国や地域別の二酸化炭素排出量の違いを体感できるほか、展示テーマに沿って音響演出も行われます。
商業施設や小売業のデジタルマーケティング支援や店頭DXプランニング等を手掛ける株式会社パルコデジタルマーケティングは、商業施設の販促強化と労務軽減が一つになったサービスビクトナの新バージョンを、11月29日より提供開始しました。
同バージョンでは、忙しいテナントユーザーが作成したい記事のキーワードを入力するだけで、AIが自動的にブログ記事を作成してくれるAI記事生成機能と、商品紹介やスタッフ講習会などの動画をBICTONA上で一括管理できる動画管理機能をオプション機能として追加しました。
AWS上で利用可能なNVIDIA L40S GPUが、オムニバースアイザックシムで2倍のシミュレーション速度を提供し、クラウド上でのロボティクスアプリケーションの開発と展開を高速化できるようになりました。
この新しいGPUは、AI搭載のロボットのためのアイザックシムを含む開発プラットフォームであるNVIDIA Omniverse上に構築され、次世代のデータセンターワークロードに力を提供します。
シャープは、コミュニケーションロボットロボフォン向けに、オープンAI社が開発・提供する大規模言語モデルChatGPTを活用した対話アプリケーションAI会話の提供を、2023年11月30日より開始しました。
幅広い話題で、ロボフォンとの対話を楽しめるアプリとなっています。
11月29日から始まった国際ロボット展イレークスも、混雑が予想される金曜日の12月1日が終了しました。
イベントは、12月2日まで開催しています。
会場は東京ビッグサイトです。
国際ロボット展でのNVIDIA Jetson搭載ロボットの展示
GPUとAI開発で知られるNVIDIAは、国際ロボット展で同社が提供しているGPU、ロボットなどエッジデバイスの組み込みに、便利な小型のAIコンピュータボード、ジェットソン、ロボットのシミュレーション環境を、基本的には無料で構築できるNVIDIA iZAK、デジタルツイン、オムニバールスなどを、両用エレクトロと共同で展示しています。
国際ロボット展会場で見られる、たくさんのジェットソン搭載ロボットを紹介します。
西鉄と日立は、デジタル技術を活用することで、企業の手軽なテナント出展をサポートし、お客様の快適な購買体験を実現するデジタルポップアップストアサービスのプレ運用を、雑貨館インキューブ展示店で、12月1日から1月14日までの45日間、ソラリアプラザで、1月17日から3月31日までの75日間実施します。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。