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2024-09-12 04:18

2024年9月12日 Vol.2 ~ ボルボがNVIDIAのAIを搭載したEVのSUVを量産開始■JR東日本 「ドライバレス運転」を上越新幹線に導入へ ほか

■VolvoがNVIDIAのアクセラレーテッドコンピューティングとAIを搭載したEVのSUV「EX90」の量産を開始■生成AIや大規模言語モデル、デジタルヒューマン開発の「オルツ」が東証グロース市場に上場へ■エクサウィザーズが住友生命のAI・生成AIを活用した営業職員育成システムを支援 well-beingに貢献し続ける営業職員体制を構築■浦安Dパークが複数メーカーの自動走行ロボットを管制できるサービス「RobiCo」を導入、施設管理・運営を開始■JR東日本 「ドライバレス運転」を上越新幹線に導入へ 鉄道の自動化レベル「GOA4」とは 経営ビジョン「変革2027」
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ボルボカーズの新しい完全電気自動車EX90が、サウスカロライナ州チャールストンの組立ラインから全米の販売店へと出荷されています。
ボルボEX90は、将来的な機能向上、および先進的な安全装備と機能を顧客が得られるよう、250トップスを超える能力を持つNVIDIAドライブオーリンシステムオンチップを搭載。
ボルボEX90は、車輪の付いたインテリジェントなモバイルデバイスともいえるもので、レーダー、ライダー、カメラ、超音波センサーなど、ボルボカーズの先進のセンサースイートを搭載しています。
NVIDIAドライブオーリンは、リアルタイムで冗長性のある高度な360度サラウンドセンサーのデータ処理を可能にし、安全性に対するボルボカーズの緩みないコミットメントをサポートします。
オルツは、9月5日に東京証券取引所より、グロース市場への新規上場が承認されたと明らかにしました。
東京証券取引所への上場日は、10月11日を予定しており、主幹事証券会社は大和証券。
2024年10月11日以降は、同取引所において、普通株式の売買が可能となります。
スミトモ生命とエクサウィザーズは、2021年8月にウェルビーイングテック領域で業務提携しており、今回の取り組みもその一環。
本提携を契機として、営業職員体制の進化、AI保険レコメンドシステム開発など複数のプロジェクトに取り組んで成果を出してきました。
エクサウィザーズが開発支援を行った営業職員の育成システムは、11月25日より、スミトモ生命の営業職員約3万人が利用する予定で、営業活動の質向上、ひいては育成に変革を起こすとしています。
千葉県浦安市をホストタウンとしてジャパンラグビーリーグ1に参画している浦安D-ROCKSを運営するNTTスポーツXは、NTTコミュニケーションズとともに、
NTTスポーツXが管理するラグビー場浦安Dパークにおいて、複数メーカーの自動走行ロボットと自動走行ロボット完成サービスロビコを導入し、施設管理・運営を行う取り組みを9月より開始しました。
JR東日本は、ドライバーレス運転を上越新幹線に導入し、次に北陸新幹線、最後に東北新幹線に順次拡大していくとしています。
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新幹線におけるドライバーレス運転は世界初ということです。
2028年度に、長岡駅から新幹線車両センター間60.8kmの営業列車と回送列車の自動運転、
2029年度に、新幹線車両センター間5.1kmの回送列車のドライバーレス運転導入を目指し、この度、地上設備・車両改造等の工事に着手します。
また、2030年代のかごろには、東京駅から長岡駅間に自動運転を導入した後、東京駅から新潟駅間の営業列車と回送列車のドライバーレス運転の導入を目指し、検討を進度化。
将来的には、北陸新幹線及び東北新幹線においても自動運転の導入を目指し、検討を進めるとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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