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2024-09-12 02:48

2024年9月12日 Vol.1 ~ 最先端の生成AIとRAG搭載の会話ロボット「Kebbi Air-S」の活用シーンは■NVIDIAの生成AIとシーメンスのラックPCで対話型AIデジタルヒューマンを開発 ほか

■最先端の生成AIとRAG搭載の会話ロボット「Kebbi Air-S」と新サービス「NUWA GenAI」発表 想定する活用シーンは■NTTコノキューデバイスがAR2搭載のXRグラス「MiRZA」発売へ GraffityがホームアプリのUI/UXデザインを担当■ソフトバンクロボティクス、倉庫・工場向け自動搬送ロボットのラインナップを拡大 合計7機種を展開■NVIDIAの生成AIとシーメンスのラックPCで対話型AIデジタルヒューマンを開発 菱洋エレとヘッドウォータース「Japan Robot Week」で公開
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによる、ロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NUWA Robotics Japanは、コミュニケーションロボットKebbi Air-Sに、最先端の生成AIとRAGラグ技術を搭載した新サービスNUWA Gen AIを、10月に有料で開始する予定であると明らかにしました。
これにより、従来のシナリオベースの会話機能を超え、さらに幅広い業務を支援できるようになり、カスタマイズ性や即時情報提供力が飛躍的に向上するとしています。
グラフィティは、この旧デバイスが発売を予定している世界初、スマートフォンと無線接続するAR2搭載のXワールグラス、ミルザのホームアプリのUIとUXデザインを担当したことを発表しました。
ミルザは、世界初、スマートフォンと無線接続するAR2搭載のXワールグラスとなり、企画から設計、開発、製造まで、全てを国内で行っているジャパンメイドのXワールグラスとなります。
ソフトバンクロボティクスは、物流倉庫や製造工場における労働力不足と業務効率化のニーズが高まる中、2024年秋新たに、倉庫や工場向けの搬送ロボット3機種の取り扱いを順次開始し、ラインナップを拡大します。
また、導入後も、活用ノウハウの提供、実施効果の可視化、安定した保守体制を整備し、長期にわたる利用をサポートするとしています。
ヘンドウォータースは、NVIDIAの音声ソースから、豊かな表情のアニメーションを生成するAI搭載アプリケーション、NVIDIA OMNIVERSE、オーディオトゥフェイスと、シーメンスウェイジーの産業向けラックPC、サイマティック、IPC、RW545Aを活用した対話型AIデジタルヒューマンの開発に取り組んでいます。
ヘンドウォータースは、NVIDIAの国内一次代理店である療養エレクトロの協力を得て、ジャパンロボットウィーク2024において、対話型AIデジタルヒューマンのプロトタイプを展示します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。ではまたお会いしましょう。
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