MIXIのRomiオーナーズストアオープン
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。MIXIは、会話AIロボット、「Romiの顔、ディスプレイや機能をカスタマイズできるデジタルアイテムを販売するWEBストア、Romiオーナーズストアを12月19日にオープンしました。
近日中に、ラジコを聴取できるスキルも販売する予定です。シャープは、東北大学と共同で、量子コンピューティング技術の一種である量子アニーリングを応用した自動搬送ロボットの多台数同時制御に関する研究を開始しました。
物流倉庫における先代規模の自動搬送ロボットの最適経路を、瞬時に計算可能な工作計算機の開発に取り組むとしており、2024年度中に試作機を用いた実証実験を行い、
2025年度中の実用化を目指すとしています。
マルベニネットワークソリューションズは、2023年12月20日から2024年3月31日にかけて、ナレッジクリエーションテクノロジーと熊本市交通局が共同で行う、
熊本市内を走る路面電車におけるAI顔認証技術とモバイル決済、およびモバイル定期を連携させた運賃決済システムの実証実験に参加すると発表しました。
株式会社三葉コミュニティは、
自動運転車両のオペレーター・遠隔監視業務に参入することで、地域の移動を支え、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと考え、
株式会社マクニカと連携し、11月1日から19日までの期間、三重県四日市にて自動運転EVバスを活用した実証実験に参加しました。
同実証実験では、ハンドル、アクセル、ブレーキのない自動運転EVバス、アルマが、
近鉄四日市駅とJR、
四日市駅間を結ぶ中央通りを走行。
約1180名の利用者が乗車した同実験において、
同社は、自動運転EVバスのオペレーターとして、
アルマの運行と、市役所内に設けられた遠隔監視センターでの監視業務を担いました。
株式会社ギークプラスは、アスクル株式会社が、
アスクル・バリュー・センター関西にて、ギークプラスの新製品ポップピックを導入したことを、
12月15日に発表しました。
アスクルでは、同社のGTPソリューションを、複数のセンターにて使用し、
業務の自動化業務負荷の軽減、それによる商品在庫効率や作業生産性の向上を図っています。
同センターでも、同社の搬送型ロボットが2019年から稼働しており、
今回は、追加の導入となります。
今回、ポップピック製品の自動搬送ロボットとしては、
国内最多採用台数となる318台を納入しました。
今回は、ポップピック製品の自動搬送ロボットとしては、国内最多採用台数となる318台を納入しました。
今回は、ポップピック製品の自動搬送ロボットとしては、国内最多採用台数となる318台を納入しました。
段階的な導入計画に基づき、そのうちの246台が、12月21日に稼働を開始しました。
今回のニュースは以上です。
もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。