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2024-02-06 02:41

2024年2月6日 Vol.1〜「空飛ぶ絨毯」の活用提案を募集!ベッコフ「XPlanar アイデアソン」発表会、配膳・配送ロボのDINERBOT T9 Proが「シカゴ・グッドデザイン賞2023」を受賞 他

■「空飛ぶ絨毯」の活用提案を募集! ベッコフ「XPlanar アイデアソン」発表会 

■相模原市とサレジオ工業高等専門学校が連携協定締結 工学的視点から脱炭素社会の課題解決を目指す 

■配膳・配送ロボットのDINERBOT T9 Proが「シカゴ・グッドデザイン賞2023」を受賞 

■ユニークで革新的なピッキング用自動搬送システム『ツインピック』を開発 ユアサ商事、Phoxter、プラスロジスティクス
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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
ドイツの大手制御機器メーカーであるベッコフオートメーション株式会社によるXPlanar アイデアソン発表会が、
2月2日に、オートメーションと計測機器の総合展示会 IIFES2024のセミナー会場内で行われました。
実機の実装を必要としないアイデアソンのため、参加者は高校生から社会人まで柔軟な発想から幅広い提案が寄せられ、
ノミネートされた6作品のプレゼンテーションが行われました。
サイエンスライターの森山和道がレポートします。
相模原市は、2024年1月23日に隣接する町田市に立地するサレジオ工業高等専門学校と、
スマートモビリティ及びスマートエネルギー社会の実現に関する連携協定を締結しました。
この協定に基づき、スマートモビリティやスマートエネルギーの活用検討、実証を進め、
環境負荷が少なく、誰もが移動しやすい交通環境の構築及び脱炭素型まちづくりの実現を目指すとしています。
キーンオンロボティクスが販売するハイゼン・ハイソーロボット・ダイナーボットT9プロが、
米国のシカゴアテナイオン建築・デザイン博物館が主催しているシカゴ・グッドデザインショー2023を受賞したと発表しました。
湯浅庄司は、フォクスターとプラスロジスティクスの3社で、物流施設におけるピッキング用自動搬送システムスインピックを開発したと発表しました。
国内初事例実用新案を取得しているスインピックは、コンベアライン組み立てがいらない革新的な自動搬送システムで、
今ある倉庫を、そのまま、自動化をキーワードに、強小スペース対応、精進化、そして天井高までの保管効率を大幅向上を同時に実現します。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。
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