バーチャル鉄道ジオラマの開発
ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
トップ版は、ユーザーが画像空間で自由に鉄道車両を走らせ楽しむことが可能なバーチャル鉄道ジオラマのメタバースプラットフォーム「鉄バース」を開発。
本格的な提供開始に先立ち、2025年2月21日から4月11日までベータ版を公開しました。
なお、ベータ版の公開期間中、鉄道風景を撮影した写真作品を募集する鉄道情景コンテスト「鉄バース情景写真コンテスト」も同時開催します。
ソフトバンク株式会社と東京科学大学は、5G向けにソフトバンクに割り当てられている3.9GHz対Sub6Cバンドの電波が茨城県周辺などでは利用が制限されていることから、
電波干渉を防ぐ新技術を発表し、報道関係者向けに実証実験を公開しました。
これは、衛星通信が3.9GHzを使用している関係で電波干渉を防ぐため、現在、5G基地局は衛星通信地球局の半径50km以内には設置できないことになっています。
そのため、衛星通信地球局の周囲では3.9GHz周辺の5G通信が利用できないため、ソフトバンクと東京科学大学は、5Gの基地局の電波が衛星通信に影響を与えないように、電波干渉を解消する技術研究に取り組んでいます。
その屋外実験を報道関係者に公開しました。
プリファードロボティクスの開発する小型私立搬送ロボットカチャカプロが、戸田建設の新オフィスに導入されました。
スマートオフィスを開発する戸田建設は、2024年11月に開業した新本社ビルに、様々なIoTシステムやロボットを導入しています。
私立搬送ロボットカチャカプロも、この新本社ビルに導入され、使用済みのドリンクカップの回収を自動化するために活用されています。
万博ガンダムパビリオンの新作PV
バンダイナムコホールディングスは、大阪・関西万博に出展するパビリオン、ガンダム・ネクスト・フューチャーパビリオン内で体験できる新作映像、ガンダム・ネクスト・ユニバーサルセンチュリーを抜粋したPVを初公開しました。
また、4月11日には、ガンダムグッズが集結する期間限定店舗、ザ・ガンダムベースポップアップを大阪大丸梅田店にオープンします。
万博会場内外の様々なタッチポイントで大阪・関西エリアを盛り上げるとしており、ガンダム・ネクスト・フューチャーパビリオンは、ガンダムを通して世界中の人々とつながり、ともに未来を考えるきっかけの場となることを目指すとしています。
今回のニュースは以上です。もっと詳しい情報を知りたい場合、ロボスタで検索してみてください。
ではまたお会いしましょう。