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ロボスタへようこそ。この番組は、ロボットスタートによるロボット、AI、音声業界のニュースをお届けする番組です。
NECと日本エクスプレスホールディングスは、2020年10月から開始した価値競争に向けた探索プロジェクトを通じて、物流における商品の運搬や積み下ろしなどフォークリフトを活用した倉庫内作業の効率性と安全性を向上させる自立遠隔搬送ソリューションを共同で開発しました。
VMwareとNVIDIAは、企業の生成AI利用を可能にするプラットフォーム、VMware Private AI Foundation with NVIDIAを、米国ラスベガスで開催されたVMware Explorerにて発表しました。
VMware Cloud Foundation上に構築され、AI向けに最適化されたNVIDIAの生成AIソフトウェアとアクセラレーテッドコンピューティングが提供される完全な統合ソリューションである、同プラットフォームは、2024年初頭にリリース予定となっており、これにより企業は、モデルをカスタマイズし、インテリジェントなチャットボット、アシスタント、検索、要約などの生成AIアプリケーションを実行できるようになります。
ロボットプログラミング教育事業を展開する夢見る株式会社は、8月26日、27日に東京都立産業貿易センター浜松町間で開催された第20回WRO2023 Japan決勝大会in 東京のレギュラーカテゴリ前後部門に、同社が全国に教室展開するロボットプログラミング教室ロボ団より、同教室過去最多となる31チームの進出が決定したことを発表しました。
WROワールドロボットオリンピアードは、世界75以上の国と地域で8万人以上の小・中・高校生が参加する、自立型ロボットによる国際的なロボット競技会です。なお、同大会の決勝結果は、NPO法人WROジャパンの公式サイトにて確認できます。
NTTと北見工業大学は、1本の通信用光ファイバーを用いて、通信品質を維持したまま10キロ以上、先の無電源地点へ1ワット以上の電力を供給することに、世界で初めて成功したと発表しました。
これにより、あらゆる光通信の未踏エリアに高速光通信が提供可能になるほかにも、災害時に電源供給が失われた場合にも、応急対応として光ファイバを用いた通信を確立できると期待されます。
バルーン造形やエア遊具、着ぐるみ等の製作、販売、施工、レンタルを手掛けるピア21と、ロボット制御システム・武士道関連商品の企画・開発・販売・コンサルティング・ロボットサービスを提供しているアスラテックは、
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イベントやショーをはじめ、アミューズメント領域等での新たな表現を模索するために、ライブ動作可能なバルーンロボット技術の開発で提携を行うことで合意したと発表、提携第一弾の試作機として、人と触れ合い、可能なキャラクターロボットを開発しました。
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